JPH0384013U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は実施例１のコンパクト容器の開蓋状態
を示す平面図、第２図は第１図Ａ−Ａ′線に沿つ
た断面図、第３図は実施例１の１変形を示す開蓋
状態の平面図、第４図は実施例１の他の変形を示
す要部の拡大平面図、第５図は実施例２の開蓋状
態を示す平面図、第６図は第５図Ｂ−Ｂ′線に沿
つた断面図、第７図は実施例３の開蓋状態を示す
平面図、第８図は第７図Ｃ−Ｃ′線に沿つた断面
図、第９図は実施例４の開蓋状態を示す平面図、
第１０図は第９図はＤ−Ｄ′線に沿つた断面図で
ある。 １……コンパクト容器本体、２……化粧料収納
部、３……塗布具収納部、４……化粧料、５……
塗布具、６……蓋体、７……鏡、８，９……張出
片、１０……突出片。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) コンパクト容器本体のパフ等の塗布具収納
   部の上縁に塗布具の上縁に掛止塗布具の動きを抑
   える張出片を形成したことを特徴とするコンパク
   ト容器。 (2) 張出片が塗布具収納部の対向する側縁上部
   に形成されていることを特徴とする請求項(1)記
   載のコンパクト容器。 (3) 張出片が塗布具収納部の一側上縁から内方
   へ張り出され塗布具をその下部に収納保持するよ
   うに形成されていることを特徴とする請求項(1)
   記載のコンパクト容器。 (4) コンパクト容器の蓋体に取り付けられた鏡
   の対向する両側縁から鏡の前面に向かつて張出片
   を形成し、閉蓋時に該張出片でコンパクト容器本
   体の塗布具収納部に収納された塗布具上縁を押さ
   えて動かないように保持したことを特徴とするコ
   ンパクト容器。 (5) コンパクト容器の蓋体に取り付けられた鏡
   を塗布具より小さな寸法に形成すると共に、該鏡
   の周縁に突出部を形成し、閉蓋時にコンパクト容
   器本体の塗布具収納部に収納された塗布具上縁を
   押さえて動かないように保持したことを特徴とす
   るコンパクト容器。 (6) コンパクト容器本体の塗布具収納部の上縁
   一側に塗布具の上縁に掛止する張出片を形成する
   と共に、蓋体に取り付けられた鏡の一側に前方へ
   向かつて突出する突出部を形成し、閉蓋時に張出
   片を突出部とで塗布具が動かないように保持した
   ことを特徴とするコンパクト容器。