JPH0383773A - 電子部品包装用リール - Google Patents
電子部品包装用リールInfo
- Publication number
- JPH0383773A JPH0383773A JP1220703A JP22070389A JPH0383773A JP H0383773 A JPH0383773 A JP H0383773A JP 1220703 A JP1220703 A JP 1220703A JP 22070389 A JP22070389 A JP 22070389A JP H0383773 A JPH0383773 A JP H0383773A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- reel
- tape
- electronic parts
- packaging
- electronic
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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- 238000004806 packaging method and process Methods 0.000 claims description 38
- 239000000123 paper Substances 0.000 claims description 4
- 238000004804 winding Methods 0.000 claims description 2
- 239000011096 corrugated fiberboard Substances 0.000 abstract 2
- 238000004049 embossing Methods 0.000 abstract 1
- XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N aluminium Chemical compound [Al] XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 description 1
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- 238000004381 surface treatment Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Packaging Frangible Articles (AREA)
- Storage Of Web-Like Or Filamentary Materials (AREA)
- Fixed Capacitors And Capacitor Manufacturing Machines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、プリント基板に実装されるチップ形ア〃ミ電
解コンデンサなどの電子部品を包装するために用いる電
子部品包装用リールに関するものである。
解コンデンサなどの電子部品を包装するために用いる電
子部品包装用リールに関するものである。
従来の技術
従来のこの種の電子部品包装用リールは、第４図および
第６図に示すように構成されていた。すなわち、電子部
品１をエンボステープ２に設けた凹部２ａに充填し、ま
たこのエンボステープ２の上面には電子部品１が外部に
出ないようにトフブテープ３を張り付け、そして段ボー
ル製７ランジ板４を相対向させて構成した電子部品包装
用リー／Ｌ／６に前記エンボステープ２を巻き付けて包
装するようにしていた。
第６図に示すように構成されていた。すなわち、電子部
品１をエンボステープ２に設けた凹部２ａに充填し、ま
たこのエンボステープ２の上面には電子部品１が外部に
出ないようにトフブテープ３を張り付け、そして段ボー
ル製７ランジ板４を相対向させて構成した電子部品包装
用リー／Ｌ／６に前記エンボステープ２を巻き付けて包
装するようにしていた。
発明が解決しようとする課題
上記した従来の電子部品包装用リ−／１１５は、エンボ
ステープ２の凹部２ａに充填した電子部品１を自動実装
機によってプリント基板に実装する場合、その電子部品
１を供給するために多数使用されている。
ステープ２の凹部２ａに充填した電子部品１を自動実装
機によってプリント基板に実装する場合、その電子部品
１を供給するために多数使用されている。
一般に、電子部品を自動実装機によってプリント基板に
実装する場合、自動実装機は多くの種類の電子部品を高
速でプリント基板に実装しているもので、この場合、電
子部品包装用リールに巻いた多くの種類の電子部品は、
電子部品包装用リールの巻芯に対し軸方向に揺動させる
ことにより、電子部品包装用リーμに巻いたテープを解
いてそのテープの中の異なる電子部品を取シ出し、プリ
ント基板に実装するようにしているため、例えば、自動
実装機に装着した電子部品包装用＋７−Ａ１５を構成す
る段ボー／Ｌ’＄９７ランジ板４に反りが発生した場合
、電子部品包装用リー／Ｌ／６に巻き取られ、かつ電子
部品１を凹部２ａに充填したエンボステープ２が荷崩れ
を起こし、自動実装機の稼働率を著しく低下させるもの
であった。
実装する場合、自動実装機は多くの種類の電子部品を高
速でプリント基板に実装しているもので、この場合、電
子部品包装用リールに巻いた多くの種類の電子部品は、
電子部品包装用リールの巻芯に対し軸方向に揺動させる
ことにより、電子部品包装用リーμに巻いたテープを解
いてそのテープの中の異なる電子部品を取シ出し、プリ
ント基板に実装するようにしているため、例えば、自動
実装機に装着した電子部品包装用＋７−Ａ１５を構成す
る段ボー／Ｌ’＄９７ランジ板４に反りが発生した場合
、電子部品包装用リー／Ｌ／６に巻き取られ、かつ電子
部品１を凹部２ａに充填したエンボステープ２が荷崩れ
を起こし、自動実装機の稼働率を著しく低下させるもの
であった。
上記した従来の電子部品包装用り−Ｉｖ６は、表面に何
の処理も施していない通常の段ボール紙によりフランジ
板４を構成しているもので、このフランジ板４の材料自
身が段ボール紙であるため、雰囲気温度が高くなったり
、雰囲気湿度が高くなった９した場合には、容易に反υ
が発生するという問題点があった。
の処理も施していない通常の段ボール紙によりフランジ
板４を構成しているもので、このフランジ板４の材料自
身が段ボール紙であるため、雰囲気温度が高くなったり
、雰囲気湿度が高くなった９した場合には、容易に反υ
が発生するという問題点があった。
本発明は上記従来の問題点を解決するもので、雰囲気温
度が高くなったり、雰囲気湿度が高くなったりしたとき
においても、容易に反りが発生するここはなく、自動実
装機にかいて高速でプリント基板に実装する場合、電子
部品を充填するとともに、電子部品包装用リールに巻き
取られたテープが荷崩れを起こすことなく、自動実装機
の稼働を効率的に行うことができる電子部品包装用リー
ルを提供することを目的とするものである。
度が高くなったり、雰囲気湿度が高くなったりしたとき
においても、容易に反りが発生するここはなく、自動実
装機にかいて高速でプリント基板に実装する場合、電子
部品を充填するとともに、電子部品包装用リールに巻き
取られたテープが荷崩れを起こすことなく、自動実装機
の稼働を効率的に行うことができる電子部品包装用リー
ルを提供することを目的とするものである。
課題を解決するための手段
上記目的を連成するために本発明の電子部品包装用ＩＪ
−，７ｖは、電子部品をテーピングした紙やプラスチッ
クなどよりなるテープを巻き取って包装する電子部品包
装用リールにおいて、電子部品包装用り−〃を構成する
段ボール製フランジ板の表面に溝を設けたものである。
−，７ｖは、電子部品をテーピングした紙やプラスチッ
クなどよりなるテープを巻き取って包装する電子部品包
装用リールにおいて、電子部品包装用り−〃を構成する
段ボール製フランジ板の表面に溝を設けたものである。
作用
上記構成によれば、電子部品包装用り−μを構成する段
ボール製７ランジ板の表面に溝を設けているため、雰囲
気温度が高くなった９、雰囲気湿度が高くなったりした
場合にかいても、段ボール製フランジ板に容易に反すが
発生することはなくなり、その結果、自動実装機におい
て高速でプリント基板に実装する場合、電子部品を充填
するとともに、・電子部品包装用す・−〜に巻き取られ
たテープが荷崩れを起こすことはなくなるため、自動実
装機の稼働を効率的に行うことができるものである。
ボール製７ランジ板の表面に溝を設けているため、雰囲
気温度が高くなった９、雰囲気湿度が高くなったりした
場合にかいても、段ボール製フランジ板に容易に反すが
発生することはなくなり、その結果、自動実装機におい
て高速でプリント基板に実装する場合、電子部品を充填
するとともに、・電子部品包装用す・−〜に巻き取られ
たテープが荷崩れを起こすことはなくなるため、自動実
装機の稼働を効率的に行うことができるものである。
実施例
以下５本発明の一実施例を添付図面に基づいて説明する
。第１図〜第３図において、１１は電子部品で、この電
子部品１１はエンボステープ１２に設けた凹部１２亀に
充填され、そしてこのエンボステープ１２の上面には、
電子部品１１が外部に出ないようにトップテープ１３を
張り付けている。また電子部品包装用リーＡ／１４は２
枚の段ボール製フランジ板１６を相対向させて構成して
いるもので、この電子部品包装用り−〜１４に前記エン
ボステープ１２を巻き付けて包装をするものである。こ
の場合、本発明の一実施例における電子部品包装用ＩＪ
−Ａ／１４は、２枚の段ボーρ製７ランジ板１６０表面
にプレスによる溝１６を放射状に設けたものである。そ
してこの溝１６は７ランジ板１６を構成する段ボールの
波状部に沿った溝ではなく、波状部に対して横切るよう
な溝にすれば、非常に反りに対しても強くなるものであ
る。
。第１図〜第３図において、１１は電子部品で、この電
子部品１１はエンボステープ１２に設けた凹部１２亀に
充填され、そしてこのエンボステープ１２の上面には、
電子部品１１が外部に出ないようにトップテープ１３を
張り付けている。また電子部品包装用リーＡ／１４は２
枚の段ボール製フランジ板１６を相対向させて構成して
いるもので、この電子部品包装用り−〜１４に前記エン
ボステープ１２を巻き付けて包装をするものである。こ
の場合、本発明の一実施例における電子部品包装用ＩＪ
−Ａ／１４は、２枚の段ボーρ製７ランジ板１６０表面
にプレスによる溝１６を放射状に設けたものである。そ
してこの溝１６は７ランジ板１６を構成する段ボールの
波状部に沿った溝ではなく、波状部に対して横切るよう
な溝にすれば、非常に反りに対しても強くなるものであ
る。
上記構成において、次にその作用を説明する。
上記電子部品包装用り−ｔｖ１ａを自動実装機に装着し
、そして電子部品を高速で自動実装する場合は、電子部
品包装用り一／Ｌ’１４は、巻芯に対し軸方向に揺動さ
せて電子部品包装用リー１ｖ１４に巻いたエンボステー
プ１２を解いてそのエンボステープ１２の中の異なる電
子部品１１を取り出すようにしているが、本発明の一実
施例においては、電子部品包装用リール１４を構成する
２枚の段ボーｌし製フランジ板１６の表面にプレスによ
る溝１６を放射状に設けて、段ボール製７ランジ板１６
に反ジが発生しないようにしているため、電子部品包装
用リー／Ｌ／１４に巻き取られ、かつ電子部品１１を凹
部１２＆に充填したエンボステープ１２が荷崩れを起こ
すことはなくなり、その結果、自動実装機の稼働を効率
的に行うことができる。
、そして電子部品を高速で自動実装する場合は、電子部
品包装用り一／Ｌ’１４は、巻芯に対し軸方向に揺動さ
せて電子部品包装用リー１ｖ１４に巻いたエンボステー
プ１２を解いてそのエンボステープ１２の中の異なる電
子部品１１を取り出すようにしているが、本発明の一実
施例においては、電子部品包装用リール１４を構成する
２枚の段ボーｌし製フランジ板１６の表面にプレスによ
る溝１６を放射状に設けて、段ボール製７ランジ板１６
に反ジが発生しないようにしているため、電子部品包装
用リー／Ｌ／１４に巻き取られ、かつ電子部品１１を凹
部１２＆に充填したエンボステープ１２が荷崩れを起こ
すことはなくなり、その結果、自動実装機の稼働を効率
的に行うことができる。
なか、上記一実施例においては、電子部品包装用リ−＃
１４を構成する２枚の段ボール製フランジ板１１５の表
面にプレスによる溝１６を放射状に設けたものについて
説明したが、巻芯中央部を中心として同心円状にプレス
による溝を設けても上記一実施例と同様の効果が得られ
ることは言うまでもない。
１４を構成する２枚の段ボール製フランジ板１１５の表
面にプレスによる溝１６を放射状に設けたものについて
説明したが、巻芯中央部を中心として同心円状にプレス
による溝を設けても上記一実施例と同様の効果が得られ
ることは言うまでもない。
発明の効果
上記実施例の説明から明らかなように本発明の電子部品
包装用リールは、電子部品包装用リールを構成する段ボ
ール製フランジ板の表面に溝を設けているため、雰囲気
温度が高くなったｂ１雰囲気湿度が高くなったジした場
合においても、段ボー、ｕ製フランジ板に容易に反υが
発生することはなくなう、その結果、自動実装機におい
て高速でプリント基板に実装する場合、電子部品を充填
するとともに、電子部品包装用リールに巻き取られたテ
ープが荷崩れを起こすことはなくなるため、自動実装機
の稼働を効率的に行うことができるものである。
包装用リールは、電子部品包装用リールを構成する段ボ
ール製フランジ板の表面に溝を設けているため、雰囲気
温度が高くなったｂ１雰囲気湿度が高くなったジした場
合においても、段ボー、ｕ製フランジ板に容易に反υが
発生することはなくなう、その結果、自動実装機におい
て高速でプリント基板に実装する場合、電子部品を充填
するとともに、電子部品包装用リールに巻き取られたテ
ープが荷崩れを起こすことはなくなるため、自動実装機
の稼働を効率的に行うことができるものである。
第１図は本発明の一実施例を示す電子部品包装用リール
の破断斜視図、第２図は第１図のムーｙ線断面図、第３
図は同電子部品包装用リールによる電子部品包装時の状
態を示す斜視図、第４図は従来の電子部品包装用リール
の破断斜視図、第６図は同型子部品包装用す−ｔｖによ
る電子部品包装時の状態を示す斜視図である。 １１・・・・・・電子部品、１２・・川・エンボステー
プ（テープ）、１４・・・・・・電子部品包装用リール
、１！５・・・・・・段ボール製７ランジ板、１ｅ・・
・・・・溝。
の破断斜視図、第２図は第１図のムーｙ線断面図、第３
図は同電子部品包装用リールによる電子部品包装時の状
態を示す斜視図、第４図は従来の電子部品包装用リール
の破断斜視図、第６図は同型子部品包装用す−ｔｖによ
る電子部品包装時の状態を示す斜視図である。 １１・・・・・・電子部品、１２・・川・エンボステー
プ（テープ）、１４・・・・・・電子部品包装用リール
、１！５・・・・・・段ボール製７ランジ板、１ｅ・・
・・・・溝。
Claims (1)
- 電子部品をテーピングした紙やプラスチックなどより
なるテープを巻き取って包装する電子部品包装用リール
において、電子部品包装用リールを構成する段ボール製
フランジ板の表面に溝を設けたことを特徴とする電子部
品包装用リール。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1220703A JPH0383773A (ja) | 1989-08-28 | 1989-08-28 | 電子部品包装用リール |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1220703A JPH0383773A (ja) | 1989-08-28 | 1989-08-28 | 電子部品包装用リール |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0383773A true JPH0383773A (ja) | 1991-04-09 |
Family
ID=16755173
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1220703A Pending JPH0383773A (ja) | 1989-08-28 | 1989-08-28 | 電子部品包装用リール |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0383773A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06156879A (ja) * | 1992-11-30 | 1994-06-03 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 電子部品包装用リール |
| JPH06239535A (ja) * | 1993-02-12 | 1994-08-30 | Daiwa Eng:Yugen | コネクタ−等のダンボ−ル製巻取リ−ルとその製造法 |
| US5791590A (en) * | 1997-02-18 | 1998-08-11 | Zuk; Benjamin R. | Universal reel |
| US5803395A (en) * | 1996-05-21 | 1998-09-08 | Rohm Co., Ltd. | Method of winding up a tape around a reel |
| KR20010035170A (ko) * | 2001-01-10 | 2001-05-07 | 김준하 | 엠보스캐리어테이프용 릴 |
-
1989
- 1989-08-28 JP JP1220703A patent/JPH0383773A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06156879A (ja) * | 1992-11-30 | 1994-06-03 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 電子部品包装用リール |
| JPH06239535A (ja) * | 1993-02-12 | 1994-08-30 | Daiwa Eng:Yugen | コネクタ−等のダンボ−ル製巻取リ−ルとその製造法 |
| US5803395A (en) * | 1996-05-21 | 1998-09-08 | Rohm Co., Ltd. | Method of winding up a tape around a reel |
| US5791590A (en) * | 1997-02-18 | 1998-08-11 | Zuk; Benjamin R. | Universal reel |
| KR20010035170A (ko) * | 2001-01-10 | 2001-05-07 | 김준하 | 엠보스캐리어테이프용 릴 |
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