JPH038223Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH038223Y2 JPH038223Y2 JP1986123922U JP12392286U JPH038223Y2 JP H038223 Y2 JPH038223 Y2 JP H038223Y2 JP 1986123922 U JP1986123922 U JP 1986123922U JP 12392286 U JP12392286 U JP 12392286U JP H038223 Y2 JPH038223 Y2 JP H038223Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- finger
- blade
- hairdressing scissors
- thumb
- scissors
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 210000003811 finger Anatomy 0.000 claims description 76
- 210000003813 thumb Anatomy 0.000 claims description 17
- 230000003068 static effect Effects 0.000 claims description 15
- 238000005520 cutting process Methods 0.000 description 15
- 210000000707 wrist Anatomy 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 210000004932 little finger Anatomy 0.000 description 3
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 2
- 206010020649 Hyperkeratosis Diseases 0.000 description 1
- 230000003796 beauty Effects 0.000 description 1
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 1
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 1
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 1
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 1
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Scissors And Nippers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、理美容用鋏に関するもので、特に髪
の毛の長さをヘアースタイルに応じて所定の長さ
に整えるときに用いられるブランドカツトはもと
より髪の毛をすくときに用いられるストロークカ
ツトにも適した理美容用鋏に関するものである。
の毛の長さをヘアースタイルに応じて所定の長さ
に整えるときに用いられるブランドカツトはもと
より髪の毛をすくときに用いられるストロークカ
ツトにも適した理美容用鋏に関するものである。
従来の理美容用鋏13は動、静刃に対し、指掛
部11が真直に延びていた。このため第4図に示
すように、薬指と親指がリング状に形成された指
掛部11の面に対して側部から斜めに挿入され、
指掛部11に多少の遊び12が生じていた。この
遊び12が生じるのは、根本から先端にかけて指
の太さが一定でなく、指の太い部分に合わせて指
掛部11の大きさを決めるからである。この遊び
12があることにより、従来の理美容用鋏13で
は指に対してしつかりと固定できず、特にストロ
ークカツト用のように理美容用鋏13を振るもの
にあつては指に対して指掛部11がずれて、理美
容用鋏13がふらついて目測を安定に定めること
が難しかつた。
部11が真直に延びていた。このため第4図に示
すように、薬指と親指がリング状に形成された指
掛部11の面に対して側部から斜めに挿入され、
指掛部11に多少の遊び12が生じていた。この
遊び12が生じるのは、根本から先端にかけて指
の太さが一定でなく、指の太い部分に合わせて指
掛部11の大きさを決めるからである。この遊び
12があることにより、従来の理美容用鋏13で
は指に対してしつかりと固定できず、特にストロ
ークカツト用のように理美容用鋏13を振るもの
にあつては指に対して指掛部11がずれて、理美
容用鋏13がふらついて目測を安定に定めること
が難しかつた。
また、遊び12があることにより、指掛部11
が指全体に均等に当たらず、指の一部で理美容用
鋏13全体をささえることになり、指の一部に負
担をかけることになつていた。理美容用鋏のよう
に一日何千回(多い時には一万回を越える様なこ
ともある)も指を動かして髪を切るのに使われる
ものにあつては、この指にかかる負担が大変に大
きいものとなり、指に所謂「たこ」ができること
がしばしばであつた。
が指全体に均等に当たらず、指の一部で理美容用
鋏13全体をささえることになり、指の一部に負
担をかけることになつていた。理美容用鋏のよう
に一日何千回(多い時には一万回を越える様なこ
ともある)も指を動かして髪を切るのに使われる
ものにあつては、この指にかかる負担が大変に大
きいものとなり、指に所謂「たこ」ができること
がしばしばであつた。
又、第5図に示す従来の理美容用鋏13aでは
指掛部14をほぼ円形にしてこの指掛部14の
夫々に挿入する親指、薬指にぴつたりとフイツト
させるべく構成されたものもあるが、斯かる構成
の理美容用鋏13aは親指を下の指掛部14aに
薬指を上の指掛部14bに挿入し、かつこの指掛
部14bの後方に突出せしめた小指掛14cに小
指をのせてしつかりと静刃16を固定すると共
に、前記指掛部14aに挿入した親指を動作させ
て動刃17に所定のカツテイング動作を与えるも
のであるから上記の第4図で説明した従来の理美
容用鋏13に比べてやや鋏全体を安定かつ確実に
保持することが可能とは言えるが、上述した第4
図及び第5図に示す従来の理美容用鋏13,13
aはいずれも動刃及び静刃に夫々対応する各指掛
部11,14の構成がリング状に構成されたもの
であるから、これら両理美容用鋏13,13a
は、例えばストロークカツト等を行うにあたり指
掛部11,14の夫々に所定の手指を挿入する
に、これら各手指は前述したごとく指掛部11,
14に対して略直交するごとく挿入されるもので
あるため、これら各理美容用鋏13,13aのカ
ツテイング線Kは第6図に点線で示す如く使用者
の腕線H乃至使用者の視線Iに対してほぼ平行に
なりストロークカツト等を行うのに動刃、静刃の
カツテイング線Kが見にくかつた。そこで上記の
見にくさを回避するため第6図に示す点線の位置
から実線の位置まで理美容用鋏の使用角度の向き
を変えると、手首や殊に親指に大変な無理がかか
つて手首や親指に大きな負担をかけることになり
長時間のカツテイング操作を続けることが不可能
であると言つた種々の問題があつた。
指掛部14をほぼ円形にしてこの指掛部14の
夫々に挿入する親指、薬指にぴつたりとフイツト
させるべく構成されたものもあるが、斯かる構成
の理美容用鋏13aは親指を下の指掛部14aに
薬指を上の指掛部14bに挿入し、かつこの指掛
部14bの後方に突出せしめた小指掛14cに小
指をのせてしつかりと静刃16を固定すると共
に、前記指掛部14aに挿入した親指を動作させ
て動刃17に所定のカツテイング動作を与えるも
のであるから上記の第4図で説明した従来の理美
容用鋏13に比べてやや鋏全体を安定かつ確実に
保持することが可能とは言えるが、上述した第4
図及び第5図に示す従来の理美容用鋏13,13
aはいずれも動刃及び静刃に夫々対応する各指掛
部11,14の構成がリング状に構成されたもの
であるから、これら両理美容用鋏13,13a
は、例えばストロークカツト等を行うにあたり指
掛部11,14の夫々に所定の手指を挿入する
に、これら各手指は前述したごとく指掛部11,
14に対して略直交するごとく挿入されるもので
あるため、これら各理美容用鋏13,13aのカ
ツテイング線Kは第6図に点線で示す如く使用者
の腕線H乃至使用者の視線Iに対してほぼ平行に
なりストロークカツト等を行うのに動刃、静刃の
カツテイング線Kが見にくかつた。そこで上記の
見にくさを回避するため第6図に示す点線の位置
から実線の位置まで理美容用鋏の使用角度の向き
を変えると、手首や殊に親指に大変な無理がかか
つて手首や親指に大きな負担をかけることになり
長時間のカツテイング操作を続けることが不可能
であると言つた種々の問題があつた。
本考案に係る理美容用鋏は上記の問題を改善す
べく支点で交叉しこの支点より前方が動刃及び静
刃の刃部で、これら両刃部の後方が動刃及び静刃
の夫々に対応した柄部と指掛部とよりなる理美容
用鋏に於いて、前記動刃の指掛部形状を使用者の
親指の付け根方向へ開放する略U字形状に構成
し、以て、親指の指掛部に対する係止が簡単に行
える様にすると共に、動刃のカツテイング操作に
際し、親指に無理が加わらずスムースに操作する
ことができ、かつストロークカツトはもとより、
ブランドカツトにおいても静刃指掛部に係止した
薬指あるいは中指が安定に固定でき正確なカツト
が可能で、しかも決して手首に無理がかかること
もなく長時間のカツトを成しうる理美容用鋏を提
供しようとするものである。
べく支点で交叉しこの支点より前方が動刃及び静
刃の刃部で、これら両刃部の後方が動刃及び静刃
の夫々に対応した柄部と指掛部とよりなる理美容
用鋏に於いて、前記動刃の指掛部形状を使用者の
親指の付け根方向へ開放する略U字形状に構成
し、以て、親指の指掛部に対する係止が簡単に行
える様にすると共に、動刃のカツテイング操作に
際し、親指に無理が加わらずスムースに操作する
ことができ、かつストロークカツトはもとより、
ブランドカツトにおいても静刃指掛部に係止した
薬指あるいは中指が安定に固定でき正確なカツト
が可能で、しかも決して手首に無理がかかること
もなく長時間のカツトを成しうる理美容用鋏を提
供しようとするものである。
本考案に係る理美容用鋏の目的は、上記問題を
解決し、一日何千回(多い時には一万回を越える
様なこともある)と指を動かしても疲労が少な
く、指にしつかりと固定でき、しかも視線に対し
て見易い位置に楽に動刃、静刃のカツテイング線
Kを向けることのできる理美容用鋏を提供するこ
とにある。
解決し、一日何千回(多い時には一万回を越える
様なこともある)と指を動かしても疲労が少な
く、指にしつかりと固定でき、しかも視線に対し
て見易い位置に楽に動刃、静刃のカツテイング線
Kを向けることのできる理美容用鋏を提供するこ
とにある。
以下、本考案に係る理美容用鋏の一実施例を第
1図〜第3図に基づいて説明する。
1図〜第3図に基づいて説明する。
同図中1は動刃、2は静刃であり、3は前記両
動刃1及び静刃2を略中央にて交叉し枢着した螺
子、4は前記動刃1の柄部であり、この柄部4の
後方には形状が使用者の親指Aの付け根方向へ開
放する略U字形状となつた動刃1の指掛部5が取
り付けられる。6は前記静刃2の柄部であり、こ
の柄部6の後方には静刃2を安定に固定保持する
ためのリング状の指掛部7が取り付けられてい
る。この指掛部7は薬指Bを挿入するリング7a
と小指、中指、人差指の夫々を安定に保持するた
めの凹凸状をしたグリツプ部7bと構成されたも
のである。8はストツパーである。
動刃1及び静刃2を略中央にて交叉し枢着した螺
子、4は前記動刃1の柄部であり、この柄部4の
後方には形状が使用者の親指Aの付け根方向へ開
放する略U字形状となつた動刃1の指掛部5が取
り付けられる。6は前記静刃2の柄部であり、こ
の柄部6の後方には静刃2を安定に固定保持する
ためのリング状の指掛部7が取り付けられてい
る。この指掛部7は薬指Bを挿入するリング7a
と小指、中指、人差指の夫々を安定に保持するた
めの凹凸状をしたグリツプ部7bと構成されたも
のである。8はストツパーである。
尚、上記の構成では両柄部4,6に対する両指
掛部5,7の取り付けにつき、特に説明を加えな
かつたが図に示す如く各柄部4,6を各指掛部
5,7に打ち込んもよく、又各指掛部5,7が合
成樹脂等によつて成形されるような場合はインジ
エクター等に上記の両柄部4,6を臨ませ柄部
4,6と同時かつ一体的に取り付けるようにして
もよく、これら両指掛部5,7の取り付けについ
ては特に限定するものではない。
掛部5,7の取り付けにつき、特に説明を加えな
かつたが図に示す如く各柄部4,6を各指掛部
5,7に打ち込んもよく、又各指掛部5,7が合
成樹脂等によつて成形されるような場合はインジ
エクター等に上記の両柄部4,6を臨ませ柄部
4,6と同時かつ一体的に取り付けるようにして
もよく、これら両指掛部5,7の取り付けについ
ては特に限定するものではない。
本考案の理美容用鋏を使用するには、動刃1の
指掛部5に親指Aを、静刃の指掛部7に薬指Bを
差し込んで動かす。この時従来の理美容用鋏であ
れば指は両指掛部5,7に対してほぼ直角方向乃
至斜め後方位置から挿入されるのであるが、本考
案に係る理美容用鋏に於いては静刃2の指掛部7
に対する薬指Bの挿通はともかく動刃1の指掛部
5に対する係止はこの指掛部5の構成が上述した
ごとく親指Aの付け根方向へ開放したものである
から、指掛部5の開放部へ親指Aを臨ませるのみ
の極めて簡単な動作で係止することができる。し
かも静刃2の指掛部5に係止した親指Aは指掛部
5の形状が図に示した如く略U字形状となつてい
るので係止した状態に於いても左右に自由に変位
できるから、例えば動刃1のカツテイング操作に
際し親指に無理が加わらずスムースに操作するこ
とがででき、かつストロークカツトはもとより、
ブランドカツトにおいても静刃2の指掛部7に係
止した薬指Bあるいは中指が安定に固定き正確な
カツトが可能で、しかも決して手首に無理が係る
こともなく長時間のカツトが可能となる。
指掛部5に親指Aを、静刃の指掛部7に薬指Bを
差し込んで動かす。この時従来の理美容用鋏であ
れば指は両指掛部5,7に対してほぼ直角方向乃
至斜め後方位置から挿入されるのであるが、本考
案に係る理美容用鋏に於いては静刃2の指掛部7
に対する薬指Bの挿通はともかく動刃1の指掛部
5に対する係止はこの指掛部5の構成が上述した
ごとく親指Aの付け根方向へ開放したものである
から、指掛部5の開放部へ親指Aを臨ませるのみ
の極めて簡単な動作で係止することができる。し
かも静刃2の指掛部5に係止した親指Aは指掛部
5の形状が図に示した如く略U字形状となつてい
るので係止した状態に於いても左右に自由に変位
できるから、例えば動刃1のカツテイング操作に
際し親指に無理が加わらずスムースに操作するこ
とがででき、かつストロークカツトはもとより、
ブランドカツトにおいても静刃2の指掛部7に係
止した薬指Bあるいは中指が安定に固定き正確な
カツトが可能で、しかも決して手首に無理が係る
こともなく長時間のカツトが可能となる。
又、静刃2を保持する薬指Bを曲げれば、鋏全
体の方向が下腕の延長線に対してほぼ平行とな
り、視線に対して最も見易い状態に一定の角度を
保つことができる。この時第6図に一点鎖線で示
すように親指Aと薬指Bとの向きが互いに交差す
るような方向を向くが、手首や各指に無理がかか
ることなく、自然な状態で理美容用鋏を握ること
ができる。
体の方向が下腕の延長線に対してほぼ平行とな
り、視線に対して最も見易い状態に一定の角度を
保つことができる。この時第6図に一点鎖線で示
すように親指Aと薬指Bとの向きが互いに交差す
るような方向を向くが、手首や各指に無理がかか
ることなく、自然な状態で理美容用鋏を握ること
ができる。
以上述べたように、本考案に係る理美容用鋏は
動刃の指掛部形状を支点で交叉しこの支点より前
方が動刃及び静刃の刃部で、これら両刃部の後方
が動刃及び静刃の夫々に対応した柄部と指掛部と
よりなる理美容用鋏に於いて、前記動刃の指掛部
形状を使用者の親指の付け根方向へ開放する略U
字形状に構成し、以て、親指の指掛部に対する係
止が簡単に行える様にすると共に、動刃のカツテ
イング操作に際し親指に無理が加わらずスムース
に操作することができ、かつストロークカツトは
もとより、ブランドカツトにおいても静刃指掛部
に係止した薬指あるいは中指が安定に固定でき正
確なカツトが可能で、しかも決して手首に無理が
かかることもなく長時間のカツトを成しうる理美
容用鋏を提供することができる。
動刃の指掛部形状を支点で交叉しこの支点より前
方が動刃及び静刃の刃部で、これら両刃部の後方
が動刃及び静刃の夫々に対応した柄部と指掛部と
よりなる理美容用鋏に於いて、前記動刃の指掛部
形状を使用者の親指の付け根方向へ開放する略U
字形状に構成し、以て、親指の指掛部に対する係
止が簡単に行える様にすると共に、動刃のカツテ
イング操作に際し親指に無理が加わらずスムース
に操作することができ、かつストロークカツトは
もとより、ブランドカツトにおいても静刃指掛部
に係止した薬指あるいは中指が安定に固定でき正
確なカツトが可能で、しかも決して手首に無理が
かかることもなく長時間のカツトを成しうる理美
容用鋏を提供することができる。
第1図は本考案に係る理美容用鋏の平面図、第
2図は本考案に係る理美容用鋏の斜視図、第3図
は本考案に係る理美容用鋏の使用状態の説明図、
第4図及び第5図は従来の理美容用鋏の一例を示
す説明図、第6図は視線とはさみの位置関係を示
す略図である。 1……動刃、2……静刃、4……柄部、5……
指掛部、6……柄部、7……指掛部、7a……リ
ング、7b……グリツプ、8……ストツパー、A
……親指、B……薬指。
2図は本考案に係る理美容用鋏の斜視図、第3図
は本考案に係る理美容用鋏の使用状態の説明図、
第4図及び第5図は従来の理美容用鋏の一例を示
す説明図、第6図は視線とはさみの位置関係を示
す略図である。 1……動刃、2……静刃、4……柄部、5……
指掛部、6……柄部、7……指掛部、7a……リ
ング、7b……グリツプ、8……ストツパー、A
……親指、B……薬指。
Claims (1)
- 支点で交叉しこの支点より前方が動刃及び静刃
の刃部で、これら両刃部の後方が動刃及び静刃の
夫々に対応した柄部と指掛部とよりなる理美容用
鋏に於いて、前記動刃の指掛部を使用者の親指の
付け根方向へ開放する略U字形状に構成したこと
を特徴とする理美容用鋏。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1986123922U JPH038223Y2 (ja) | 1986-08-12 | 1986-08-12 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1986123922U JPH038223Y2 (ja) | 1986-08-12 | 1986-08-12 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6330964U JPS6330964U (ja) | 1988-02-29 |
JPH038223Y2 true JPH038223Y2 (ja) | 1991-02-28 |
Family
ID=31015474
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1986123922U Expired JPH038223Y2 (ja) | 1986-08-12 | 1986-08-12 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH038223Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US20050126012A1 (en) * | 2003-12-16 | 2005-06-16 | Ferman Randall S. | Scissors having a middle finger guide |
JP4675077B2 (ja) * | 2004-10-07 | 2011-04-20 | 日本利器工業株式会社 | ハサミ |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56176671U (ja) * | 1980-05-29 | 1981-12-26 |
-
1986
- 1986-08-12 JP JP1986123922U patent/JPH038223Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6330964U (ja) | 1988-02-29 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US10005192B2 (en) | Electric hair clipper | |
CA2917945C (en) | Electric hair clipper | |
US4768528A (en) | Finger guide precision haircutting tool | |
JPH038223Y2 (ja) | ||
US20150313342A1 (en) | Comb | |
US4841634A (en) | Hair cutting device | |
JPS581485A (ja) | はさみ | |
US20130220359A1 (en) | Comb | |
JPS5934446Y2 (ja) | はさみ | |
KR102551571B1 (ko) | 이발 가위 | |
JPH02189179A (ja) | 理・美容用鋏 | |
US20170231361A1 (en) | Nail clipper assembly | |
JPH0510783Y2 (ja) | ||
JPS6136211Y2 (ja) | ||
US2638907A (en) | Comb with scissors rest | |
JPH0630084Y2 (ja) | く し | |
JPS64211Y2 (ja) | ||
KR102165397B1 (ko) | 인체공학적으로 설계된 스피너 미용가위 | |
US20220369786A1 (en) | Hair cutting device | |
CN217572988U (zh) | 弧形剪发刀 | |
JP2531533Y2 (ja) | 理美容用すき鋏 | |
US20160046027A1 (en) | Hair Bang Clipper | |
KR200276598Y1 (ko) | 이미용 가위 | |
WO2002094512A1 (en) | The hair cutting scissors | |
JP3029505U (ja) | 櫛刈り器 |