JPH0381830A - ネームテーブル探索装置 - Google Patents
ネームテーブル探索装置Info
- Publication number
- JPH0381830A JPH0381830A JP1220054A JP22005489A JPH0381830A JP H0381830 A JPH0381830 A JP H0381830A JP 1220054 A JP1220054 A JP 1220054A JP 22005489 A JP22005489 A JP 22005489A JP H0381830 A JPH0381830 A JP H0381830A
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Links
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 12
- 239000000284 extract Substances 0.000 abstract description 11
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000006870 function Effects 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Devices For Executing Special Programs (AREA)
- Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は言語処理系のネームテーブルの管理に利用する
。本発明はネームテーブルの探索に関する。
。本発明はネームテーブルの探索に関する。
本発明は連鎖ハツシュ法を用いてネームテーブルへの名
標の登録および探索を行うネームテーブル探索装置にお
いて、 連鎖ハツシュ法の連鎖をB*木構造どして登録し、バッ
ジ具テーブルからB”木構造で連鎖されている名標を探
索することにより、 名標の数が多くなっても探索に要する時間を短縮して探
索効率を高めるようにしたものである。
標の登録および探索を行うネームテーブル探索装置にお
いて、 連鎖ハツシュ法の連鎖をB*木構造どして登録し、バッ
ジ具テーブルからB”木構造で連鎖されている名標を探
索することにより、 名標の数が多くなっても探索に要する時間を短縮して探
索効率を高めるようにしたものである。
従来、この種のネームテーブルの探索は、探索する名標
から一意に決まるハツシュ関数を用いて有限の大きさを
持つハツシュテーブルから同一のハツシユ値を持つ名標
を連鎖させる連鎖ハツシュ法が用いられていた。
から一意に決まるハツシュ関数を用いて有限の大きさを
持つハツシュテーブルから同一のハツシユ値を持つ名標
を連鎖させる連鎖ハツシュ法が用いられていた。
上述した従来の連鎖ハツシュ法は、理想的なハツシュ関
数を用いてもハツシュ値の幅をn1ネームテーブルの構
成要素の数をmとすると探索に必要な時間のオーダは○
(m/m)となるので、名標の数が多くなると探索効率
が著しく低下する欠点がある。
数を用いてもハツシュ値の幅をn1ネームテーブルの構
成要素の数をmとすると探索に必要な時間のオーダは○
(m/m)となるので、名標の数が多くなると探索効率
が著しく低下する欠点がある。
本発明はこのような欠点を除去するもので、名標の数が
多くなっても探索効率を低下させない装置を提供するこ
とを目的とする。
多くなっても探索効率を低下させない装置を提供するこ
とを目的とする。
本発明は、ハツシュテーブルを有するネームテーブルを
備え、連鎖ハツシュ法を用いて前記ネームテーブルへの
名標の登録および探索を行うネームテーブル探索装置に
おいて、同一のハツシュ値を持つネームテーブルの名標
の連鎖を定義ワークファイルから取り出しB0木構造で
前記ネームテーブルへ登録するネームテーブル名標登録
手段と、参照ワークファイルから名標を取り出して、ハ
ツシュ値を計算し、ハツシュテーブルから80木構造で
連鎖されている名標を探索するネームテーブル探索手段
とを含むことを特徴とする。
備え、連鎖ハツシュ法を用いて前記ネームテーブルへの
名標の登録および探索を行うネームテーブル探索装置に
おいて、同一のハツシュ値を持つネームテーブルの名標
の連鎖を定義ワークファイルから取り出しB0木構造で
前記ネームテーブルへ登録するネームテーブル名標登録
手段と、参照ワークファイルから名標を取り出して、ハ
ツシュ値を計算し、ハツシュテーブルから80木構造で
連鎖されている名標を探索するネームテーブル探索手段
とを含むことを特徴とする。
ネームテーブル名標登録手段が定義ワークファイルの中
から名標を一つずつ取り出しB*木構造としてネームテ
ーブルに登録し、ネームテーブル探索手段が参照ワーク
ファイルから名標を取り出し、そのハツシュ値を計算し
てハツシュテーブル上のB0木構造で連鎖されている名
標を検索する。
から名標を一つずつ取り出しB*木構造としてネームテ
ーブルに登録し、ネームテーブル探索手段が参照ワーク
ファイルから名標を取り出し、そのハツシュ値を計算し
てハツシュテーブル上のB0木構造で連鎖されている名
標を検索する。
これにより、名標の数が大きくなっても探索に必要な時
間を短縮することができ、さらにメモリ効率のよいネー
ムテーブルを作成することができる。
間を短縮することができ、さらにメモリ効率のよいネー
ムテーブルを作成することができる。
次に、本発明実施例を図面に基づいて説明する。
第1図は本発明実施例の構成を示すブロック図である。
本発明実施例は、ハツシュテーブル2−1を有するネー
ムテーブル1−3を備え、連鎖ハツシュ法を用いてネー
ムテーブル1−3への名標の登録および探索を行うネー
ムテーブル探索装置に、同一のハツシュ値を持つネーム
テーブル1−3の名標の連鎖を定義ワークファイル1−
1から取り出しB*木構造でネームテーブル1−3へ登
録するネームテーブル名標登録手段1−2と、参照ワー
クファイル1−4から名標を取り出して、ハツシュ値を
計算し、ハツシュテーブル2−1からB0木構造で連鎖
されている名標を探索するネームテーブル探索手段1−
5とを含む。
ムテーブル1−3を備え、連鎖ハツシュ法を用いてネー
ムテーブル1−3への名標の登録および探索を行うネー
ムテーブル探索装置に、同一のハツシュ値を持つネーム
テーブル1−3の名標の連鎖を定義ワークファイル1−
1から取り出しB*木構造でネームテーブル1−3へ登
録するネームテーブル名標登録手段1−2と、参照ワー
クファイル1−4から名標を取り出して、ハツシュ値を
計算し、ハツシュテーブル2−1からB0木構造で連鎖
されている名標を探索するネームテーブル探索手段1−
5とを含む。
定義ワークファイル1−1にはネームテーブル1−3に
登録される名標が順不同に格納される。
登録される名標が順不同に格納される。
ネームテーブル名標登録手段1−2は定義ワークファイ
ル1−1の中から名標を一つずつ取り出しB*木構造と
してネームテーブル1−3に登録する。
ル1−1の中から名標を一つずつ取り出しB*木構造と
してネームテーブル1−3に登録する。
第2図は本発明実施例のネームテーブル1−3の形式例
を示したもので、ハツシュテーブル2−1は各名標から
ハツシュ関数(0からnまでの値をとる)によってハツ
シュ値n、を得て、このnlに対応するエントリから連
鎖するためのオリジンポインタの配列で名標を格納する
構成要素がひとつも連鎖されていないときにはNULL
の値を持つ。
を示したもので、ハツシュテーブル2−1は各名標から
ハツシュ関数(0からnまでの値をとる)によってハツ
シュ値n、を得て、このnlに対応するエントリから連
鎖するためのオリジンポインタの配列で名標を格納する
構成要素がひとつも連鎖されていないときにはNULL
の値を持つ。
ネームテーブル1−3の各構成要素はハツシュテーブル
2−1から構成要素の1エン)!J2−2の形式で連鎖
されており、それぞれの名標の左隣のポインタはその名
標より小さいかまたは等しい名標を持つ構成要素を指し
、右隣のポインタはより大きい名標を持つ構成要素を指
す。指すものが無いときはNULL値をとる。
2−1から構成要素の1エン)!J2−2の形式で連鎖
されており、それぞれの名標の左隣のポインタはその名
標より小さいかまたは等しい名標を持つ構成要素を指し
、右隣のポインタはより大きい名標を持つ構成要素を指
す。指すものが無いときはNULL値をとる。
この形式のネームテーブルに名標ABC<BCD<BC
E<BCG<BDE<CDE<DEF<EAB<EFG
<FGH<FGJが連鎖された例が第2図に示す2−3
〜2−10である。ただしあるハツシュ関数によってこ
れらの名標が同じハツシュ値を持つものとする。第2図
中Δ印は値が入っていないことを示す。
E<BCG<BDE<CDE<DEF<EAB<EFG
<FGH<FGJが連鎖された例が第2図に示す2−3
〜2−10である。ただしあるハツシュ関数によってこ
れらの名標が同じハツシュ値を持つものとする。第2図
中Δ印は値が入っていないことを示す。
ネームテーブル名標登録手段1−2は定義ワークファイ
ル1−1から名標を読み込むと、第3図に示す処理によ
ってB*木構造にネ、−ムテーブルへ登録する処理を繰
り返す。
ル1−1から名標を読み込むと、第3図に示す処理によ
ってB*木構造にネ、−ムテーブルへ登録する処理を繰
り返す。
以上のようにして構成されたネームテーブルをネームテ
ーブル探索手段1−5は参照ワークファイル1−4から
第4図に示すように探索する。すなわち、ネームテーブ
ル探索手段1−5は参照ワークファイル1−4から名標
を取り出し、そのハツシュ値を計算しハツシュテーブル
2−1上の連鎖の開始ポインタからネームテーブルを探
索する。
ーブル探索手段1−5は参照ワークファイル1−4から
第4図に示すように探索する。すなわち、ネームテーブ
ル探索手段1−5は参照ワークファイル1−4から名標
を取り出し、そのハツシュ値を計算しハツシュテーブル
2−1上の連鎖の開始ポインタからネームテーブルを探
索する。
このときポインタ値がNULLとなっていれば未定義エ
ラーとする。
ラーとする。
ネームテーブル1−3の探索はハツシュ値とその名標を
もとにB0木の探索を行い、名標が見つかれば多重定義
チエツクの処理をし、見つからなければ未定義エラーと
する。多重定義チエツクの処理ではさらに名標の大きさ
の等しいものがないか探索し、あれば多重定義エラーと
する。なければ正しく名標が見つかったものとしてその
名標に対する処理を実行する。第4図中HT (n’
)はハツシュテーブルのn′に対する値を示す。
もとにB0木の探索を行い、名標が見つかれば多重定義
チエツクの処理をし、見つからなければ未定義エラーと
する。多重定義チエツクの処理ではさらに名標の大きさ
の等しいものがないか探索し、あれば多重定義エラーと
する。なければ正しく名標が見つかったものとしてその
名標に対する処理を実行する。第4図中HT (n’
)はハツシュテーブルのn′に対する値を示す。
以上説明したように本発明によれば、連鎖ハツシュ法の
連鎖をB*木構造とすることにより、ハツシュの幅をn
1構成要素の数をmとすると探索に必要な時間をO(l
og(m/m))にできるために従来の連鎖ハツシュ法
を用いたネームテーブルの探索方式に比べて名標の数が
大きくなっても探索に必要な時間を少なくでき、さらに
B0木構造であるためメモリ効率のよいネームテーブル
を作成することができる効果がある。
連鎖をB*木構造とすることにより、ハツシュの幅をn
1構成要素の数をmとすると探索に必要な時間をO(l
og(m/m))にできるために従来の連鎖ハツシュ法
を用いたネームテーブルの探索方式に比べて名標の数が
大きくなっても探索に必要な時間を少なくでき、さらに
B0木構造であるためメモリ効率のよいネームテーブル
を作成することができる効果がある。
第1図は本発明実施例の全体構成を示すブロック図。
第2図は本発明実施例のネームテーブルの形式第3図は
本発明実施例のネームテーブル名標登録手段の動作の流
れを示す流れ図。 第4t!lは本発明実施例のネームテーブル探索手段の
動作の流れを示す流れ図。 1−1・・・定義ワークファイル、1−2・・・ネーム
テーブル名標登録手段、1−3・・・ネームテーブル、
1−4・・・参照ワークファイル、l−5・・・ネーム
テーブル探索手段。 実兄例 、¥i 1 図 夾鞄例 ネームチーアルる標%午段ρ動イT 昂 3 図 昂 圓
本発明実施例のネームテーブル名標登録手段の動作の流
れを示す流れ図。 第4t!lは本発明実施例のネームテーブル探索手段の
動作の流れを示す流れ図。 1−1・・・定義ワークファイル、1−2・・・ネーム
テーブル名標登録手段、1−3・・・ネームテーブル、
1−4・・・参照ワークファイル、l−5・・・ネーム
テーブル探索手段。 実兄例 、¥i 1 図 夾鞄例 ネームチーアルる標%午段ρ動イT 昂 3 図 昂 圓
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、ハッシュテーブルを有するネームテーブルを備え、
連鎖ハッシュ法を用いて前記ネームテーブルへの名標の
登録および探索を行うネームテーブル探索装置において
、 同一のハッシュ値を持つネームテーブルの名標の連鎖を
定義ワークファイルから取り出しB■木構造で前記ネー
ムテーブルへ登録するネームテーブル名標登録手段と、 参照ワークファイルから名標を取り出して、ハッシュ値
を計算し、ハッシュテーブルからB■木構造で連鎖され
ている名標を探索するネームテーブル探索手段と を含むことを特徴とするネームテーブル探索装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1220054A JPH0381830A (ja) | 1989-08-24 | 1989-08-24 | ネームテーブル探索装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1220054A JPH0381830A (ja) | 1989-08-24 | 1989-08-24 | ネームテーブル探索装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0381830A true JPH0381830A (ja) | 1991-04-08 |
Family
ID=16745208
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1220054A Pending JPH0381830A (ja) | 1989-08-24 | 1989-08-24 | ネームテーブル探索装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0381830A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH1040255A (ja) * | 1996-07-29 | 1998-02-13 | Nec Software Ltd | ハッシュ表管理装置 |
-
1989
- 1989-08-24 JP JP1220054A patent/JPH0381830A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH1040255A (ja) * | 1996-07-29 | 1998-02-13 | Nec Software Ltd | ハッシュ表管理装置 |
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