JPH0380428A - 磁気カード - Google Patents
磁気カードInfo
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- JPH0380428A JPH0380428A JP1215596A JP21559689A JPH0380428A JP H0380428 A JPH0380428 A JP H0380428A JP 1215596 A JP1215596 A JP 1215596A JP 21559689 A JP21559689 A JP 21559689A JP H0380428 A JPH0380428 A JP H0380428A
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Landscapes
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野］
本発明は磁気切符、磁気定期券、磁気回数券。
磁気シート等の磁気カードに係り、特に偽造防止効果を
著しく高め得るようにした磁気カードに関するものであ
る。
著しく高め得るようにした磁気カードに関するものであ
る。
［従来の技術］
従来、磁気切符、磁気定期券、磁気回数券。
磁気シート等の磁気カードにおいては、ＰＥＴや紙等の
カード状の基体の上に、磁気塗料を直接コーティングす
るか、あるいは磁気転写箔を転写することによって、所
定方向に一定幅の磁気記録層を設けている。この場合、
磁気記録層には必要とする静磁気特性、電磁変換特性の
他に、耐久性。
カード状の基体の上に、磁気塗料を直接コーティングす
るか、あるいは磁気転写箔を転写することによって、所
定方向に一定幅の磁気記録層を設けている。この場合、
磁気記録層には必要とする静磁気特性、電磁変換特性の
他に、耐久性。
耐摩擦性、耐熱性、耐薬品性、耐溶剤性等の物理的およ
び化学的特性が要求される。そして、−船釣にはこの磁
気記録層の上に保護層を設けているのが普通である。
び化学的特性が要求される。そして、−船釣にはこの磁
気記録層の上に保護層を設けているのが普通である。
一方、最近の傾向として、磁気記録層の持つ色相を隠蔽
して、あたかも磁気カードではないかのような外観をデ
ザイン上必要とするものが多くなってきている。そして
この場合、磁気カードの磁気記録層を隠蔽するための方
法としては、カード全面に金属蒸着層を設けて磁気記録
層を隠蔽する方法、あるいは銀色のインキを塗布して磁
気記録層を隠蔽する方法等が採用されてきている。
して、あたかも磁気カードではないかのような外観をデ
ザイン上必要とするものが多くなってきている。そして
この場合、磁気カードの磁気記録層を隠蔽するための方
法としては、カード全面に金属蒸着層を設けて磁気記録
層を隠蔽する方法、あるいは銀色のインキを塗布して磁
気記録層を隠蔽する方法等が採用されてきている。
さらに近年では、カードの偽造防止を目的として、磁気
記録層の上に、磁性インキと普通インキを用いて、印刷
により所望のパターン（例えば、バーコード等）を形成
するようにパターン層を設けたものが提案されてきてい
る。この種の磁気カードにおいては、バーコード部分に
磁場を印加すると、磁性インキで形成されたバーコード
は磁場が返ってくることから、この磁性インキで形成さ
れたバーコードのみを磁気ヘッドで読取ることができる
。この場合、磁性インキのパターンには、金額や発行機
関別のパターンが記録されている。
記録層の上に、磁性インキと普通インキを用いて、印刷
により所望のパターン（例えば、バーコード等）を形成
するようにパターン層を設けたものが提案されてきてい
る。この種の磁気カードにおいては、バーコード部分に
磁場を印加すると、磁性インキで形成されたバーコード
は磁場が返ってくることから、この磁性インキで形成さ
れたバーコードのみを磁気ヘッドで読取ることができる
。この場合、磁性インキのパターンには、金額や発行機
関別のパターンが記録されている。
［発明が解決しようとする課題］
しかしながら、このような磁性インキと普通インキを用
いてパターン層を設けた磁気カードにおいては、磁性イ
ンキまたは普通インキのいずれかのパターンがわかると
、その記録情報も即座にわかってしまい、偽造防止の観
点から好ましくないという問題があった。
いてパターン層を設けた磁気カードにおいては、磁性イ
ンキまたは普通インキのいずれかのパターンがわかると
、その記録情報も即座にわかってしまい、偽造防止の観
点から好ましくないという問題があった。
本発明は上述のような問題を解決するために威されたも
ので、パターン層を完全に隠蔽できると共に、偽造防止
効果を著しく高めることが可能な磁気カードを提供する
ことを目的とする。
ので、パターン層を完全に隠蔽できると共に、偽造防止
効果を著しく高めることが可能な磁気カードを提供する
ことを目的とする。
［課題を解決するための手段］
上記の目的を達成するために本発明では、カード状の基
体上に設けられた磁気記録層と、磁気記録層上に、磁気
特性の異なる複数種類の磁性インキを用いて印刷により
所望のパターンを形成するように設けられたパターン層
と、パターン層および磁気記録層上に設けられ、パター
ン層を隠蔽する隠蔽層とから構成している。
体上に設けられた磁気記録層と、磁気記録層上に、磁気
特性の異なる複数種類の磁性インキを用いて印刷により
所望のパターンを形成するように設けられたパターン層
と、パターン層および磁気記録層上に設けられ、パター
ン層を隠蔽する隠蔽層とから構成している。
［作用］
従って、本発明の磁気カードにおいては、磁気特性の異
なる複数種類の磁性インキを用いて、それぞれのパター
ンのみの信号と磁性インキの信号と複数種類の信号を使
い分けをして使用することにより、どの磁性インキを使
用しているのかが容易にわからなくなる。これにより、
その記録情報もわからなくなり、偽造防止効果を著しく
高めることか可能となる。
なる複数種類の磁性インキを用いて、それぞれのパター
ンのみの信号と磁性インキの信号と複数種類の信号を使
い分けをして使用することにより、どの磁性インキを使
用しているのかが容易にわからなくなる。これにより、
その記録情報もわからなくなり、偽造防止効果を著しく
高めることか可能となる。
［実施例］
以下、本発明の一実施例について図面を参照して詳細に
説明する。
説明する。
第１図は本発明による磁気カードの構成例を示す断面図
、第２図は第１図における平面図である。
、第２図は第１図における平面図である。
本実施例の磁気カードは第１図に示すように、カード状
の基体１と、基体１上に設けられた磁気記録層２と、磁
気記録層２上に、残留磁束が小さくマグミラーで見えな
い磁気特性の異なる２種類の磁性インキ、および普通イ
ンキを用いて、印刷により所望のパターンを形成するよ
うに設けられたパターン層３１，３２．および３３と、
パターン層３１，３２．３３および磁気記録層２上に設
けられ、磁気記録層２およびパターン層３１．３２゜３
３を隠蔽する隠蔽層４と、隠蔽層４上に設けられた保護
層５とから構成している。
の基体１と、基体１上に設けられた磁気記録層２と、磁
気記録層２上に、残留磁束が小さくマグミラーで見えな
い磁気特性の異なる２種類の磁性インキ、および普通イ
ンキを用いて、印刷により所望のパターンを形成するよ
うに設けられたパターン層３１，３２．および３３と、
パターン層３１，３２．３３および磁気記録層２上に設
けられ、磁気記録層２およびパターン層３１．３２゜３
３を隠蔽する隠蔽層４と、隠蔽層４上に設けられた保護
層５とから構成している。
ここで、基体１としては、例えばＰＥＴ（ポリエステル
） 、ｐｖｃ、紙（コート紙、上質紙）等を用いる。ま
た、磁気記録層２は、例えば磁気塗料を直接コーティン
グして形成する。この場合、磁気塗料の組成としては、
基体１との接着性や、塗膜になった場合の柔軟性、耐摩
耗性、耐薬品性等を考慮する。さらに、パターン層３１
は、例えば第３図の■に示すような磁気特性（磁気ヘッ
ドのバイアス電流を大きくすると出力レベルが飽和する
特性）を有する磁性インキ（例えば、磁性粉としてはバ
リウムフェライト等がある）を、スクリーン印刷して形
成する。パターン層３２は、例えば第３図の■に示すよ
うな磁気特性（磁気ヘッドのバイアス電流と出力レベル
が比例して大きくなる特性）を有する磁性インキ（例え
ば、磁性粉としてはカルボニル鉄等がある）を、スクリ
ーン印刷して形成する。パターン層３３は、ダミーとし
て使用するものであり、特に磁気特性を有さない普通イ
ンキを、スクリーン印刷して形成する。
） 、ｐｖｃ、紙（コート紙、上質紙）等を用いる。ま
た、磁気記録層２は、例えば磁気塗料を直接コーティン
グして形成する。この場合、磁気塗料の組成としては、
基体１との接着性や、塗膜になった場合の柔軟性、耐摩
耗性、耐薬品性等を考慮する。さらに、パターン層３１
は、例えば第３図の■に示すような磁気特性（磁気ヘッ
ドのバイアス電流を大きくすると出力レベルが飽和する
特性）を有する磁性インキ（例えば、磁性粉としてはバ
リウムフェライト等がある）を、スクリーン印刷して形
成する。パターン層３２は、例えば第３図の■に示すよ
うな磁気特性（磁気ヘッドのバイアス電流と出力レベル
が比例して大きくなる特性）を有する磁性インキ（例え
ば、磁性粉としてはカルボニル鉄等がある）を、スクリ
ーン印刷して形成する。パターン層３３は、ダミーとし
て使用するものであり、特に磁気特性を有さない普通イ
ンキを、スクリーン印刷して形成する。
一方、隠蔽層４は、例えばＡ１等の金属を蒸着して形成
し、磁気記録層２およびパターン層３１゜３２．３３が
目視にて判別できないように隠蔽するものである。また
、保護層５は、例えば透明なビニール系樹脂等を主成分
とし、隠蔽層４を保護する役割を有するものである。
し、磁気記録層２およびパターン層３１゜３２．３３が
目視にて判別できないように隠蔽するものである。また
、保護層５は、例えば透明なビニール系樹脂等を主成分
とし、隠蔽層４を保護する役割を有するものである。
かかる構成の磁気カードにおいて、パターン層３１．３
２．３３の記録情報の読取りは、次のような方法によっ
て行なわれる。すなわち、磁気ヘッドのバイアス電流値
Ａにおいて、パターン層３１とパターン層３２のパター
ンを一緒に読取る。
２．３３の記録情報の読取りは、次のような方法によっ
て行なわれる。すなわち、磁気ヘッドのバイアス電流値
Ａにおいて、パターン層３１とパターン層３２のパター
ンを一緒に読取る。
また、磁気ヘッドのバイアス電流値Ｂにおいて、パター
ン層３１．パターン層３２を形成する磁性インキ■、磁
性インキ■の出力レベルの差を利用して、いずれか一方
のパターンのみ読取りを行なう。ここで、Ａ社、Ｂ社で
それぞれ磁気カードを発行する場合、Ａ社で使用する専
用の磁気カードには磁性インキ■でパターン層３１を印
刷し、Ｂ社で使用する専用の磁気カードには磁性インキ
■でパターン層３２を印刷する。また、Ａ社、Ｂ社で共
用する磁気カードには本実施例を適用し、磁性インキ■
でパターン層３１を印刷すると共に、磁性インキ■でパ
ターン層３２を印刷し、さらに普通インキでダミーであ
るパターン層３３を印刷することにより、Ａ社、Ｂ社の
両社で使用できる磁気カードとなる。なお、Ａ社、Ｂ社
の専用の磁気カードは、磁性インキ■によるパターン層
３１のパターン、磁性インキ■によるパターン層３２の
パターンしかないので、自社以外では使用できない。
ン層３１．パターン層３２を形成する磁性インキ■、磁
性インキ■の出力レベルの差を利用して、いずれか一方
のパターンのみ読取りを行なう。ここで、Ａ社、Ｂ社で
それぞれ磁気カードを発行する場合、Ａ社で使用する専
用の磁気カードには磁性インキ■でパターン層３１を印
刷し、Ｂ社で使用する専用の磁気カードには磁性インキ
■でパターン層３２を印刷する。また、Ａ社、Ｂ社で共
用する磁気カードには本実施例を適用し、磁性インキ■
でパターン層３１を印刷すると共に、磁性インキ■でパ
ターン層３２を印刷し、さらに普通インキでダミーであ
るパターン層３３を印刷することにより、Ａ社、Ｂ社の
両社で使用できる磁気カードとなる。なお、Ａ社、Ｂ社
の専用の磁気カードは、磁性インキ■によるパターン層
３１のパターン、磁性インキ■によるパターン層３２の
パターンしかないので、自社以外では使用できない。
上述したように、本実施例の磁気カードは、カード状の
基体１上に設けられた磁気記録層２上に、磁気特性の異
なる２種類の磁性インキ■、■、および普通インキを用
いて、スクリーン印刷により所望のパターンを形成する
ようにパターン層３１゜３２、および３３を設け、さら
にパターン層３１゜３２．３３および磁気記録層２上に
、パターン層３１．３２．３３および磁気記録層２を隠
蔽する隠蔽層４を設けるようにしたものである。
基体１上に設けられた磁気記録層２上に、磁気特性の異
なる２種類の磁性インキ■、■、および普通インキを用
いて、スクリーン印刷により所望のパターンを形成する
ようにパターン層３１゜３２、および３３を設け、さら
にパターン層３１゜３２．３３および磁気記録層２上に
、パターン層３１．３２．３３および磁気記録層２を隠
蔽する隠蔽層４を設けるようにしたものである。
従って、磁気特性の異なる２種類の磁性インキを使用し
て、それぞれのパターンのみの信号と磁性インキの信号
と２種類の信号を使い分けをして使用しているため、ど
の磁性インキを使用しているのかが容易にわからなくな
る。これにより、その記録情報もわからなくなり、偽造
防止効果を著しく高めることが可能となる。また、１枚
の磁気カードに、３種類のパターン情報を持たせること
が可能となる。すなわち、■磁性インキ■のみのパター
ン情報、■磁性インキ■のみのパターン情報、■磁性イ
ンキ■と■のパターン情報を持たせることができる。さ
らに、パターン層３１，３２゜３３および磁気記録層２
上に隠蔽層４を設けているので、パターン層３１，３２
．３３および磁気記録層２を完全に隠蔽することが可能
である。
て、それぞれのパターンのみの信号と磁性インキの信号
と２種類の信号を使い分けをして使用しているため、ど
の磁性インキを使用しているのかが容易にわからなくな
る。これにより、その記録情報もわからなくなり、偽造
防止効果を著しく高めることが可能となる。また、１枚
の磁気カードに、３種類のパターン情報を持たせること
が可能となる。すなわち、■磁性インキ■のみのパター
ン情報、■磁性インキ■のみのパターン情報、■磁性イ
ンキ■と■のパターン情報を持たせることができる。さ
らに、パターン層３１，３２゜３３および磁気記録層２
上に隠蔽層４を設けているので、パターン層３１，３２
．３３および磁気記録層２を完全に隠蔽することが可能
である。
尚、上記実施例では２種類の磁性インキを使用してパタ
ーン層を形成した場合場合について説明したが、これに
限らず３種類以上の磁性インキを使用してパターン層を
形成するようにしてもよい。
ーン層を形成した場合場合について説明したが、これに
限らず３種類以上の磁性インキを使用してパターン層を
形成するようにしてもよい。
また、上記実施例において、保護層５を省略するように
してもよい。
してもよい。
［発明の効果〕
以上説明したように本発明によれば、カード状の基体上
に設けられた磁気記録層上に、磁気特性の異なる複数種
類の磁性インキを用いて印刷により所望のパターンを形
成するようにパターン層を設け、さらにパターン層およ
び磁気記録層上に、パターン層を隠蔽する隠蔽層を設け
るようにしたので、パターン層を完全に隠蔽できると共
に、偽造防止効果を著しく高めることが可能な磁気カー
ドが提供できる。
に設けられた磁気記録層上に、磁気特性の異なる複数種
類の磁性インキを用いて印刷により所望のパターンを形
成するようにパターン層を設け、さらにパターン層およ
び磁気記録層上に、パターン層を隠蔽する隠蔽層を設け
るようにしたので、パターン層を完全に隠蔽できると共
に、偽造防止効果を著しく高めることが可能な磁気カー
ドが提供できる。
第１図は本発明による磁気カードの一実施例を示す断面
図、第２図は同実施例における平面図、第３図は同実施
例において用いる磁性インキの磁気特性の一例を示す図
である。 １・・・基体、２・・・磁気記録層、３１，３２．３３
・・・パターン層、４・・・隠蔽層、５・・・保護層。
図、第２図は同実施例における平面図、第３図は同実施
例において用いる磁性インキの磁気特性の一例を示す図
である。 １・・・基体、２・・・磁気記録層、３１，３２．３３
・・・パターン層、４・・・隠蔽層、５・・・保護層。
Claims (2)
- （１）カード状の基体上に設けられた磁気記録層と、 前記磁気記録層上に、磁気特性の異なる複数種類の磁性
インキを用いて印刷により所望のパターンを形成するよ
うに設けられたパターン層と、前記パターン層および磁
気記録層上に設けられ、前記パターン層を隠蔽する隠蔽
層と、 から成ることを特徴とする磁気カード。 - （２）前記磁性インキとしては、残留磁束が小さくマグ
ミラーで見えない磁性インキを用いたことを特徴とする
請求項（１）項に記載の磁気カード。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1215596A JP2891422B2 (ja) | 1989-08-22 | 1989-08-22 | 磁気カード |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1215596A JP2891422B2 (ja) | 1989-08-22 | 1989-08-22 | 磁気カード |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0380428A true JPH0380428A (ja) | 1991-04-05 |
| JP2891422B2 JP2891422B2 (ja) | 1999-05-17 |
Family
ID=16675050
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1215596A Expired - Fee Related JP2891422B2 (ja) | 1989-08-22 | 1989-08-22 | 磁気カード |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2891422B2 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0589453A (ja) * | 1991-09-30 | 1993-04-09 | Toppan Printing Co Ltd | 磁気記録媒体とその情報読み取り方法および装置 |
| JPH10105031A (ja) * | 1996-09-30 | 1998-04-24 | Iwatsu Electric Co Ltd | 情報記録媒体 |
| JP2001331770A (ja) * | 2000-05-22 | 2001-11-30 | Dainippon Printing Co Ltd | 磁気情報転写箔およびそれを用いた磁気情報形成方法 |
| US7882617B2 (en) * | 2004-10-28 | 2011-02-08 | Hitachi Global Storage Tech Nl | Method of fabricating a magnetic recording head for perpendicular recording with enhanced covering power |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6193821U (ja) * | 1984-11-27 | 1986-06-17 |
-
1989
- 1989-08-22 JP JP1215596A patent/JP2891422B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6193821U (ja) * | 1984-11-27 | 1986-06-17 |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0589453A (ja) * | 1991-09-30 | 1993-04-09 | Toppan Printing Co Ltd | 磁気記録媒体とその情報読み取り方法および装置 |
| JPH10105031A (ja) * | 1996-09-30 | 1998-04-24 | Iwatsu Electric Co Ltd | 情報記録媒体 |
| JP2001331770A (ja) * | 2000-05-22 | 2001-11-30 | Dainippon Printing Co Ltd | 磁気情報転写箔およびそれを用いた磁気情報形成方法 |
| US7882617B2 (en) * | 2004-10-28 | 2011-02-08 | Hitachi Global Storage Tech Nl | Method of fabricating a magnetic recording head for perpendicular recording with enhanced covering power |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2891422B2 (ja) | 1999-05-17 |
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