JPH037996A - 歌音声合成データの作成装置 - Google Patents
歌音声合成データの作成装置Info
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- JPH037996A JPH037996A JP1142404A JP14240489A JPH037996A JP H037996 A JPH037996 A JP H037996A JP 1142404 A JP1142404 A JP 1142404A JP 14240489 A JP14240489 A JP 14240489A JP H037996 A JPH037996 A JP H037996A
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- Pending
Links
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 claims description 36
- 238000003786 synthesis reaction Methods 0.000 claims description 36
- 238000000605 extraction Methods 0.000 claims description 12
- 230000000694 effects Effects 0.000 abstract description 3
- 239000011295 pitch Substances 0.000 description 19
- 238000001308 synthesis method Methods 0.000 description 6
- 230000011218 segmentation Effects 0.000 description 5
- 239000000284 extract Substances 0.000 description 4
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 3
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 2
- 238000013479 data entry Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
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- 230000002194 synthesizing effect Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
Ｃ産業上の利用分野］
本発明は、音韻情報および韻律情報よりなる音声データ
に基づいて歌音声の規則合成を行う音声合成回路に入力
される歌音声合成データの作成装置に関するものである
。
に基づいて歌音声の規則合成を行う音声合成回路に入力
される歌音声合成データの作成装置に関するものである
。
［従来の技術］
一般に、音声の規則合成方式は、音韻情報を制御する音
韻パラメータと韻律情報を制御する韻律パラメータを入
力とし、音声学的・言語学的規則に基づいて音声を生成
する方式であって、処理する情報量（外部入力情報、内
部蓄積情報）は非常に少ないにも拘らず、大量の単語や
文章の合成音声を出力することができるようにした音声
合成方式である。
韻パラメータと韻律情報を制御する韻律パラメータを入
力とし、音声学的・言語学的規則に基づいて音声を生成
する方式であって、処理する情報量（外部入力情報、内
部蓄積情報）は非常に少ないにも拘らず、大量の単語や
文章の合成音声を出力することができるようにした音声
合成方式である。
一方、テキスト合成方式は、文字列のみから音声合成を
行なうという究極の音声合成方式であり、文字列から音
韻情報と韻律情報を自動的に作成しそれらの情報に基づ
いて規則合成を行なうことにより実現されるものである
。しかしながら、現在盛んに研究されているものの、合
成音声の品貰はまだ低い。
行なうという究極の音声合成方式であり、文字列から音
韻情報と韻律情報を自動的に作成しそれらの情報に基づ
いて規則合成を行なうことにより実現されるものである
。しかしながら、現在盛んに研究されているものの、合
成音声の品貰はまだ低い。
ここで、テキスト合成を、文字列から音韻情報と韻律情
報を自動的に作成し、それらを音声データとし記憶媒体
に記憶させたり、伝送路に出力したりする部分と、記憶
媒体や伝送路から音声データを取り出し、規則合成によ
って音声を出力する部分の２つに分けることが考えられ
、このようにすると合成音声を出力する部分はコンパク
トになる、すなわち、小型、軽量化、低コスト化が図れ
る（特願昭６２−２６３２９８号参照）。
報を自動的に作成し、それらを音声データとし記憶媒体
に記憶させたり、伝送路に出力したりする部分と、記憶
媒体や伝送路から音声データを取り出し、規則合成によ
って音声を出力する部分の２つに分けることが考えられ
、このようにすると合成音声を出力する部分はコンパク
トになる、すなわち、小型、軽量化、低コスト化が図れ
る（特願昭６２−２６３２９８号参照）。
ところで、歌音声を合成する場合について考えると、こ
の場合の究極の形は、楽譜を入力すると歌音声が出力さ
れるものということになる。これをテキスト合成方式と
比べると、楽譜の場合は文字列（歌詞）だけでなく、高
さ情報のような他の情報も含まれているので韻律情報の
生成が容易であり、テキスト合成方式よりも簡単な構成
で品質も高いものが得られることになる（特願昭６３−
１７７３１４号参照）。
の場合の究極の形は、楽譜を入力すると歌音声が出力さ
れるものということになる。これをテキスト合成方式と
比べると、楽譜の場合は文字列（歌詞）だけでなく、高
さ情報のような他の情報も含まれているので韻律情報の
生成が容易であり、テキスト合成方式よりも簡単な構成
で品質も高いものが得られることになる（特願昭６３−
１７７３１４号参照）。
［発明が解決しようとする課題］
しかしながら、上述のように、楽譜を入力とした場合、
歌詞に加えて高さ情報、たとえばＣ■音節列と各Ｃｖ音
節に対するピッチを入力する必要があり、この楽譜デー
タの入力において、印刷されたものから光学的読取り装
置により入力することについて考えると、印刷文字を読
取る技術はほぼ確立されているが、音符を読取る技術は
確立されていない。そのため、少なくとも高さに関する
データは人間が手作業でキーボードから入力する必要が
あり入力作業が面倒であるという問題があった。また、
楽譜を入力とした場合、文字列のみより情報量が多いも
のの、高さについては音符より一義的に決るが、長さに
ついては各音符に対する長さが与えられるだけであり、
その中で子音長や母音長をどれだけにするかは与えられ
ないので規則によって決める必要があり、強さについて
も具体的な数値で与えられるわけではないので、これも
規則により具体的な数値として表現する必要があり、現
在の技術レベルでは品質の低い音声しか得られないとい
う問題があった。
歌詞に加えて高さ情報、たとえばＣ■音節列と各Ｃｖ音
節に対するピッチを入力する必要があり、この楽譜デー
タの入力において、印刷されたものから光学的読取り装
置により入力することについて考えると、印刷文字を読
取る技術はほぼ確立されているが、音符を読取る技術は
確立されていない。そのため、少なくとも高さに関する
データは人間が手作業でキーボードから入力する必要が
あり入力作業が面倒であるという問題があった。また、
楽譜を入力とした場合、文字列のみより情報量が多いも
のの、高さについては音符より一義的に決るが、長さに
ついては各音符に対する長さが与えられるだけであり、
その中で子音長や母音長をどれだけにするかは与えられ
ないので規則によって決める必要があり、強さについて
も具体的な数値で与えられるわけではないので、これも
規則により具体的な数値として表現する必要があり、現
在の技術レベルでは品質の低い音声しか得られないとい
う問題があった。
本発明は上記の点に鑑みて為されたものであり、その目
的とするところは、楽譜のデータ入力を文字列のみとし
てデータ入力作業を容易にすることができ、しかも、規
則合成方式の音声合成回路に入力される歌音声合成デー
タとして、自然な歌音声に対する音声データが得られ、
しかも、より品質の高い歌音声を正確な音程で合成でき
る音声データが得られる歌音声合成データの作成装置を
提供することにある。
的とするところは、楽譜のデータ入力を文字列のみとし
てデータ入力作業を容易にすることができ、しかも、規
則合成方式の音声合成回路に入力される歌音声合成デー
タとして、自然な歌音声に対する音声データが得られ、
しかも、より品質の高い歌音声を正確な音程で合成でき
る音声データが得られる歌音声合成データの作成装置を
提供することにある。
［課題を解決するための手段］
本発明の歌音声合成データの作成装置は、音韻情報およ
び韻律情報よりなる音声データに基づいて歌音声の規則
合成を行う音声合成回路に入力される歌音声合成データ
の作成装置において、楽譜と歌音声とを入力とし、入力
される楽譜から音韻情報である文字列データを抽出する
楽譜情報抽出手段と、入力される歌音声から韻律情報で
ある高さデータ、強さデータおよび長さデータを抽出す
る歌音声情報抽出手段とを設けるとともに、抽出された
高さデータのピッチを最も近い音階のピッチに修正する
高さデータ修正部を設け、文字列データ、修正された高
さデータ、強さデータおよび長さデータを音声データと
して出力するようにしたものである。
び韻律情報よりなる音声データに基づいて歌音声の規則
合成を行う音声合成回路に入力される歌音声合成データ
の作成装置において、楽譜と歌音声とを入力とし、入力
される楽譜から音韻情報である文字列データを抽出する
楽譜情報抽出手段と、入力される歌音声から韻律情報で
ある高さデータ、強さデータおよび長さデータを抽出す
る歌音声情報抽出手段とを設けるとともに、抽出された
高さデータのピッチを最も近い音階のピッチに修正する
高さデータ修正部を設け、文字列データ、修正された高
さデータ、強さデータおよび長さデータを音声データと
して出力するようにしたものである。
［作 用］
本発明は上述のように構成されており、音声データに基
づいて歌音声の規則合成を行う音声合成回路に入力され
る歌音声合成データの作成装置において、楽譜から音韻
情報である文字列データのみを抽出するようにし、高さ
データのキーボード入力を不要にしているので、データ
入力作業を容易に行うことができ、また、実際の歌音声
に基づいて韻律情報の抽出を行っているので、より品質
の高い歌音声を音声合成回路がら出力させることができ
、しかも、歌音声から抽出された高さデータのピッチを
ピッチ−音階テーブルのピッチに基づいて修正している
ので、正確な音程の歌音声を合成できるようになってい
る。
づいて歌音声の規則合成を行う音声合成回路に入力され
る歌音声合成データの作成装置において、楽譜から音韻
情報である文字列データのみを抽出するようにし、高さ
データのキーボード入力を不要にしているので、データ
入力作業を容易に行うことができ、また、実際の歌音声
に基づいて韻律情報の抽出を行っているので、より品質
の高い歌音声を音声合成回路がら出力させることができ
、しかも、歌音声から抽出された高さデータのピッチを
ピッチ−音階テーブルのピッチに基づいて修正している
ので、正確な音程の歌音声を合成できるようになってい
る。
［実施例］
第１図は本発明一実施例を示すもので、音韻情報および
韻律情報よりなる音声データに基づいて歌音声の規則合
成を行う音声合成回路χに入力される歌音声合成データ
の作成装置Ｙにおいて、楽譜と歌音声とを入力とし、入
力される楽譜から音韻情報である文字列データを抽出す
る楽譜情報抽出手段と、入力される歌音声から韻律情報
である高さデータ、強さデータおよび長さデータを抽出
する歌音声情報抽出手段とを設けるとともに、抽出され
た高さデータのピッチを最も近い音階のビ・ソチに修正
する高さデータ修正部７を設け、文字列データ、修正さ
れた高さデータ、強さデータおよび長さデータを音声デ
ータとして出力するようにしたものである。ここに、実
施例では、楽譜情報抽出手段は、楽譜の文字列データを
自動的に読み取る光学的楽譜読み取り装置よりなる楽譜
入力部１と、音韻情報抽出部２とで形成され、音韻情報
抽出手段は、マイクロフォンのような歌音声入力部３と
、入力された歌音声の特徴を抽出する特徴抽出部４と、
特徴抽出された歌音声を音韻毎に分割するセグメンテー
ション処理部５と、分割された各音韻の高さデータ、強
さデータおよび長さデータを抽出する韻律情報抽出部６
と、抽出された高さデータをピッチ−音階テーブル７ａ
に基づいて修正する高さデータ修正部７とで形成され、
文字列データ、強さデータ、長さデータおよび修正され
た高さデータは、符号化部６にて所定の符号化が施され
て音声合成回路Ｘに入力される音声データとして出力さ
れるようになっている６いま、実施例では、楽譜と歌音
声を入力として規則合成方式の音声合成回路Ｘに対する
音声データ（音韻情報と韻律情報）を出力とするように
なっており、楽譜からは文字列（音韻列）データを光学
的読み取り装置によって自動的に抽出する。なお、人間
が楽譜を読取ってデータ化してキーボードから入力して
も良い。
韻律情報よりなる音声データに基づいて歌音声の規則合
成を行う音声合成回路χに入力される歌音声合成データ
の作成装置Ｙにおいて、楽譜と歌音声とを入力とし、入
力される楽譜から音韻情報である文字列データを抽出す
る楽譜情報抽出手段と、入力される歌音声から韻律情報
である高さデータ、強さデータおよび長さデータを抽出
する歌音声情報抽出手段とを設けるとともに、抽出され
た高さデータのピッチを最も近い音階のビ・ソチに修正
する高さデータ修正部７を設け、文字列データ、修正さ
れた高さデータ、強さデータおよび長さデータを音声デ
ータとして出力するようにしたものである。ここに、実
施例では、楽譜情報抽出手段は、楽譜の文字列データを
自動的に読み取る光学的楽譜読み取り装置よりなる楽譜
入力部１と、音韻情報抽出部２とで形成され、音韻情報
抽出手段は、マイクロフォンのような歌音声入力部３と
、入力された歌音声の特徴を抽出する特徴抽出部４と、
特徴抽出された歌音声を音韻毎に分割するセグメンテー
ション処理部５と、分割された各音韻の高さデータ、強
さデータおよび長さデータを抽出する韻律情報抽出部６
と、抽出された高さデータをピッチ−音階テーブル７ａ
に基づいて修正する高さデータ修正部７とで形成され、
文字列データ、強さデータ、長さデータおよび修正され
た高さデータは、符号化部６にて所定の符号化が施され
て音声合成回路Ｘに入力される音声データとして出力さ
れるようになっている６いま、実施例では、楽譜と歌音
声を入力として規則合成方式の音声合成回路Ｘに対する
音声データ（音韻情報と韻律情報）を出力とするように
なっており、楽譜からは文字列（音韻列）データを光学
的読み取り装置によって自動的に抽出する。なお、人間
が楽譜を読取ってデータ化してキーボードから入力して
も良い。
一方、入力される歌音声からは高さデータ、強さデータ
および長さデータを抽出するようになっており、このた
めには、歌音声を各音韻毎に分割する（セグメンテーシ
ョン）処理が必要となり、この際に、楽譜から入力した
音韻列の情報を用いればセグメンテーションが容易に行
える（日本音響学会講演論文集（昭和６３年３月＞２−
４−１「トップダウン音素セグメンテーションによる音
素辞書自動作成Ｊ）、このセグメンテーション結果に基
づき各モーラの高さデータ、強さデータや各音韻の長さ
データを抽出する。
および長さデータを抽出するようになっており、このた
めには、歌音声を各音韻毎に分割する（セグメンテーシ
ョン）処理が必要となり、この際に、楽譜から入力した
音韻列の情報を用いればセグメンテーションが容易に行
える（日本音響学会講演論文集（昭和６３年３月＞２−
４−１「トップダウン音素セグメンテーションによる音
素辞書自動作成Ｊ）、このセグメンテーション結果に基
づき各モーラの高さデータ、強さデータや各音韻の長さ
データを抽出する。
次に、高さデータ修正部７では、実際の歌音声から求め
た高さデータのピッチを、第２図に示したようなピッチ
−音階テーブル７ａ中の最も近いピッチに修正する。す
なわち、ピッチを求めた点に対応すると考えられる音階
に対するピッチに修正する。このようにして、歌音声か
ら抽出した高さデータの修正を行うことにより、楽譜か
ら高さデータを入力する場合と同じ結果が得られること
になる。
た高さデータのピッチを、第２図に示したようなピッチ
−音階テーブル７ａ中の最も近いピッチに修正する。す
なわち、ピッチを求めた点に対応すると考えられる音階
に対するピッチに修正する。このようにして、歌音声か
ら抽出した高さデータの修正を行うことにより、楽譜か
ら高さデータを入力する場合と同じ結果が得られること
になる。
以上のようにして得られた各データを符号化部６で符号
化し、記憶媒体に記憶させたり、伝送路に出力し、音声
合成回路Ｘに対する音声データとして使用され、音程が
正確で自然な歌音声が合成されることになる。この場合
、楽譜から文字列データのみを読み取るようにしており
、高さデータのキーボード入力が不要になるので、デー
タ入力作業を容易に行うことができる。また、実際の歌
音声に基づいて韻律情報の抽出を行っているので、より
品質の高い歌音声を音声合成回路から出力させることが
でき、しかも歌音声から抽出された高さデータのピッチ
をピッチ−音階テーブルのピッチに基づいて修正してい
るので、正確な音程の歌音声を合成できることになる。
化し、記憶媒体に記憶させたり、伝送路に出力し、音声
合成回路Ｘに対する音声データとして使用され、音程が
正確で自然な歌音声が合成されることになる。この場合
、楽譜から文字列データのみを読み取るようにしており
、高さデータのキーボード入力が不要になるので、デー
タ入力作業を容易に行うことができる。また、実際の歌
音声に基づいて韻律情報の抽出を行っているので、より
品質の高い歌音声を音声合成回路から出力させることが
でき、しかも歌音声から抽出された高さデータのピッチ
をピッチ−音階テーブルのピッチに基づいて修正してい
るので、正確な音程の歌音声を合成できることになる。
［発明の効果］
本発明は上述のように構成されており、音声データに基
づいて歌音声の規則合成を行う音声合成回路に入力され
る歌音声合成データの作成装置において、楽譜から音韻
情報である文字列データのみを抽出するようにし、高さ
データのキーボード入力を不要にしているので、データ
入力作業を容易に行うことができ、また、実際の歌音声
に基づいて韻律情報の抽出を行っているので、より品質
の高い歌音声を音声合成回路から出力させることができ
、しかも、歌音声から抽出された高さデータのピッチを
ピッチ−音階テーブルのピッチに基づいて修正している
ので、正確な音程の歌音声を合成できるという効果があ
る。
づいて歌音声の規則合成を行う音声合成回路に入力され
る歌音声合成データの作成装置において、楽譜から音韻
情報である文字列データのみを抽出するようにし、高さ
データのキーボード入力を不要にしているので、データ
入力作業を容易に行うことができ、また、実際の歌音声
に基づいて韻律情報の抽出を行っているので、より品質
の高い歌音声を音声合成回路から出力させることができ
、しかも、歌音声から抽出された高さデータのピッチを
ピッチ−音階テーブルのピッチに基づいて修正している
ので、正確な音程の歌音声を合成できるという効果があ
る。
第１図は本発明一実施例の概略構成を示すブロック回路
図、第２図は同上の動作説明図である。 Ｘは音声合成回路、Ｙは歌音声合成データ作成装置、１
は楽譜入力部、２は音韻情報抽出部、３は歌音声入力部
、４は特徴抽出部、５はセグメンテーション処理部、６
は韻律情報抽出部、７は高さデータ修正部、７ａはピッ
チ−音階テーブル、８は符号化部である。
図、第２図は同上の動作説明図である。 Ｘは音声合成回路、Ｙは歌音声合成データ作成装置、１
は楽譜入力部、２は音韻情報抽出部、３は歌音声入力部
、４は特徴抽出部、５はセグメンテーション処理部、６
は韻律情報抽出部、７は高さデータ修正部、７ａはピッ
チ−音階テーブル、８は符号化部である。
Claims (1)
- （１）音韻情報および韻律情報よりなる音声データに基
づいて歌音声の規則合成を行う音声合成回路に入力され
る歌音声合成データの作成装置において、楽譜と歌音声
とを入力とし、入力される楽譜から音韻情報である文字
列データを抽出する楽譜情報抽出手段と、入力される歌
音声から韻律情報である高さデータ、強さデータおよび
長さデータを抽出する歌音声情報抽出手段とを設けると
ともに、抽出された高さデータのピッチを最も近い音階
のピッチに修正する高さデータ修正部を設け、文字列デ
ータ、修正された高さデータ、強さデータおよび長さデ
ータを音声データとして出力するようにしたことを特徴
とする歌音声合成データの作成装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1142404A JPH037996A (ja) | 1989-06-05 | 1989-06-05 | 歌音声合成データの作成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1142404A JPH037996A (ja) | 1989-06-05 | 1989-06-05 | 歌音声合成データの作成装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH037996A true JPH037996A (ja) | 1991-01-16 |
Family
ID=15314554
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1142404A Pending JPH037996A (ja) | 1989-06-05 | 1989-06-05 | 歌音声合成データの作成装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH037996A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5154272A (en) * | 1990-04-18 | 1992-10-13 | Kabushiki Kaisha Nippon Conlux | Controller for an automatic vending machine |
| JP2009217141A (ja) * | 2008-03-12 | 2009-09-24 | Yamaha Corp | 音声合成装置 |
-
1989
- 1989-06-05 JP JP1142404A patent/JPH037996A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5154272A (en) * | 1990-04-18 | 1992-10-13 | Kabushiki Kaisha Nippon Conlux | Controller for an automatic vending machine |
| JP2009217141A (ja) * | 2008-03-12 | 2009-09-24 | Yamaha Corp | 音声合成装置 |
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