JPH0376136B2 - - Google Patents

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JPH0376136B2
JPH0376136B2 JP62173843A JP17384387A JPH0376136B2 JP H0376136 B2 JPH0376136 B2 JP H0376136B2 JP 62173843 A JP62173843 A JP 62173843A JP 17384387 A JP17384387 A JP 17384387A JP H0376136 B2 JPH0376136 B2 JP H0376136B2
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JP
Japan
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magnetic resonance
nuclear magnetic
signals
coil
subject
Prior art date
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JP62173843A
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JPS6417636A (en
Inventor
Hiroyuki Takeuchi
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Hitachi Healthcare Manufacturing Ltd
Original Assignee
Hitachi Medical Corp
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Publication date
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【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、核磁気共鳴(以下、NMRと略記す
る)を利用して被検体の所望箇所を映像化する
NMRイメージング装置に関するものである。
〔従来の技術〕
NMRイメージング装置では、原子核を、高周
波を照射して励起し、共鳴した原子核より放出さ
れる高周波信号(これをNMR信号という)を検
出する。高周波信号の照射、検出には通常、コイ
ルが使用され、サドル形、ソレノイド形及びそれ
らを変形した種々のコイルが考えられている。前
記照射と検出は異なる時間帯で行なうため、両者
を1つのコイルで兼用する手法も知られている。
しかし、人体を対象とするNMRイメージング装
置では、空間的に広く一様な照射と、感度が高く
SNの良い検出を実現するため、比較的大きな照
射コイルと、人体の近くに配置した比較的小さな
検出コイルとがよく用いられている。検出コイル
と同方向に照射コイルを配置すると、両者が高周
波的に結合して検出感度が低下するため、通常は
両者を直交する軸上に配置する。
ところで前記検出コイルは、その感度が再構成
された画像のSN比に直接影響するため、その研
究改良が多くなされている。励起されたスピン
は、小さな磁極片が同一平面上を回転しているよ
うにふるまうため、この点に着目してシー・エ
ヌ・チエン(C.N.CHEN)他は、直交した2つ
のコイル系で検出する直交コイル(Quadrature
Coil)を提案しており、(シー・エヌ・チエン
(C.N.CHEN)他、「ジエイ・オブ・マグネチツ
ク・レゾナンス(J OF MAGNETIC
RESONANCE)」53−324−327,1983参照)原
理的にはSN比が√2倍に向上するといわれてい
る。第6図は、この直交コイルの原理を示す図で
あり、ここでは説明を簡単にするため同調回路な
どは省略している。図において、1つの平面内で
回転している磁化は、コイル1とコイル2に90゜
の位相差を伴つた同一の信号を誘起する。ここ
で、コイル1とコイル2は、軸方向が直交してい
るため、互いに独立なランダムノイズを伴つて信
号が検出される。ノイズ源となり得るものは、コ
イル1,2の抵抗、被検体のコイル1,2の磁気
的結合及び電気的結合などに起因する被検体から
の等価抵抗などである。両コイル1,2の信号の
位相を位相シフタ3などで合わせて合成器4で加
算すると、信号は2倍、ノイズは√2倍となり、
結果としてSN比は√2倍に向上する。
ただしこの結果は、コイル1とコイル2の感度
が等しい場合に成立するもので、このためにはコ
イル1,2の寸法形状が等しく、さらに前記した
被検体からの等価抵抗も等しくする必要がある。
被検体からの等価抵抗は、各被検体の形状の相違
から事実上等価にはならず、実際には直交したコ
イル1,2間でアンバランスを生ずる。また第7
図に示すように、最も感度が高いといわれている
ソレノイド形のコイル5を被検体6に近接した形
状で1軸側に採用すると、それに直交した軸側で
は、事実上、同様の感度を持つコイルを設定する
ことができず、例えばサドル形のコイル7のよう
になり、両コイル5,7間のアンバランスはます
ます大きくなる。その結果、実際には両コイル
5,7のSNの比は例えば1.4〜1.8倍にも達する。
また、コイル1と2又は5と7では空間的に異な
る感度特性を持つため、広い領域に対して上記最
適条件(コイル1,2又は5,7の感度が等しい
こと)を満足することもできない。
〔発明が解決しようとする問題点〕
従来技術では、前記アンバランスに対する配慮
が何らされておらず、最終的に得られるSN比が
低かつた。例えば、第7図においてコイル5の
SN比が80、コイル7のSN比が50のとき、両者の
信号レベルをそろえて加算すると最終的なSN比
は84.8となり、6%しか改善されなかつた。この
ため良質の画像が得られないという問題点があつ
た。
本発明は、上述したような問題点を解消するた
めになされたもので、SN比が高く、良質の画像
が得られる核磁気共鳴イメージング装置を提供す
ることを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
上述問題点はSN比の違う情報を同一の重み付
けで加算しているところにある。そこで本発明で
は、両者の情報量の違いに応じて信号の重み付け
を行うようにしたものである。これにより、より
高いSN比が達成できる。
第7図において、コイル5で得られる信号成分
をS1,SN比をSN1とし、コイル7でも同様にS2
SN2とする。また絶対感度の比S2/S1をGとし、
重み付け加算の割合いをコイル5側を1、コイル
7側をKとすると、加算後ののSN比は、 となる。ここでSN比を最大とする条件は、 K=1/G(SN2/SN12 ……(2) であり、その時のSN比SNnaxは、 SNnax=√2 12 2 ……(3) となる。
前記アンバランスを考慮し、情報量の違いに着
目して上記(2)式を適用し、(3)式により加算する
と、例えばSN比を94.3に高めることができ、約
18%も改善されることになる。
ところで(2)式によるSN比の最適化は次の3つ
の手段により適用が可能である。最も簡便な第1
の手法は、直交コイル各々の中心付近でSN比を
計測し、その値を(2)式に用いてKを求め、各コイ
ルの出力のゲインを、半固定アツテネータを用い
て合わせる手法である。この手法は装置のコスト
増加を伴わず、実質的にSN比を向上できる。
第2の手法は、各コイルの空間的な感度分布に
よりSN比のマツピングを計測しておき、得よう
としている画像の関心領域でKを求め、各コイル
の出力を、可変アツテネータにより最適化して計
測する手法である。この手法は装置のコスト増加
が少なく、核磁気共鳴イメージング装置に独特の
マルチスライス計測に適用できる。
第3の手法は、第2の手法を同様のSN比のマ
ツピングにより、さらに(2)式によるKのマツプ
(Kマツプ)を求めておき、各コイルの信号を
別々に取り扱つてそれぞれの画像を求め、2つの
画像をKマツプに従つて画素ごと、あるいは局所
の画素集合ごとに合成する手法である。この手法
はコストが増加するが、全ての領域でSN比を最
高に保つことができる。
〔作用〕
各コイルの出力のSN比によつてそれらの出力
に対してアツテネータで重み付けをし、位相シフ
タで位相差を補正して加算し、又は各出力による
画像の各SN比に応じて各出力に対して重み付け
加算すれば、最終的なSN比は高められ、良質の
画像が得られる。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例を添付図面に基づいて詳
細に説明する。
第1図は本発明に係る核磁気共鳴イメージング
装置の全体構成例を示すブロツク図である。この
核磁気共鳴イメージング装置は、核磁気共鳴
(NMR)現象を利用して被検体6の断層画像を
得るもので、静磁場発生磁石10と、中央処理装
置(以下、CPUという)11と、シーケンサ1
2と、送信系13と、磁場勾配発生系14と、受
信系15と信号処理系16とからなる。上記静磁
場発生磁石10は、被検体6の周りにその体軸方
向または体軸と直交する方向に強く均一な静磁場
を発生させるもので、上記被検体6の周りのある
広がりをもつた空間に永久磁石方式又は常電導方
式あるいは超電導方式の磁場発生手段が配置され
ている。上記シーケンサ12は、CPU11の制
御で動作し、被検体6の断層画像のデータ収集に
必要な種々の命令を送信系13及び磁場勾配発生
系14並びに受信系15に送るものである。上記
送信系13は、高周波発振器17と変調器18と
高周波増幅器19と送信側の高周波コイル20a
とからなり、上記高周波発振器17から出力され
た高周波パルスをシーケンサ12の命令に従つて
変調器18で振幅変調し、この振幅変調された高
周波パルスを高周波増幅器19で増幅した後に被
検体6に近接して配置された高周波コイル20a
に供給することにより、電磁波が上記被検体6に
照射されるようになつている。上記磁場勾配発生
系14は、X,Y,Zの三軸方向に巻かれた傾斜
磁場コイル21と、それぞれのコイルを駆動する
傾斜磁場電源22とからなり、上記シーケンサ1
2からの命令に従つてそれぞれのコイルの傾斜磁
場電源22を駆動すことにより、X,Y,Zの三
軸方向の傾斜磁場Gx,Gy,Gzを被検体6に印加
するようになつている。この傾斜磁場の加え方に
より、被検体6に対するスライス面を設定するこ
とができる。上記受信系15は、受信側の高周波
コイル20bと増幅器23と直交位相検波器24
とA/D変換器25とからなり、上記送信側の高
周波コイル20aから照射された電磁波による被
検体6の応答の電磁波(NMR信号)は被検体6
に近接して配置された高周波コイル20bで検出
され、増幅器23及び直交位相検波器24を介し
てA/D変換器25に入力してデジタル量に変換
され、さらにシーケンサ12からの命令によるタ
イミングで直交位相検波器24によりサンプリン
グされた二系列の収集データとされ、その信号が
信号処理系16に送られるようになつている。こ
の信号処理系16は、CPU11と、磁気デイス
ク26及び磁気テープ27等の記録装置と、
CRT等のデイスプレイ28とからなり、上記
CPU11でフーリエ変換、補正係数計算像再構
成等の処理を行い、任意断面の信号強度分布ある
いは複数の信号に適当な演算を行つて得られた分
布を画像化してデイスプレイ28に表示するよう
になつている。なお、第1図において、送信側及
び受信側の高周波コイル20a,20bと傾斜磁
場コイル21は、被検体1の周の空間に配置され
た静磁場発生磁石10の磁場空間内に配置されて
いる。
ここで、本発明に係る高周波コイル20bは第
7図で示したような直交コイル5,7である。ま
た前記したように、照射用の高周波コイル20a
を1軸側の受信コイルとして兼用し、それに直交
した受信専用のコイルを設けて直交コイル5,7
を構成してもよい。さらに、第7図のコイル5及
びコイル7の両者とも照射と受信を兼ねて使用し
てもよい。いずれの場合でも直交した2つのコイ
ル5,7から信号を取り出すことが重要である。
第2図は前記した本発明の第1の手法を用いた
実施例であり、入力30,31に共鳴周波数に同
調を取つた直交コイル5,7の出力を接続する。
それぞれの信号をプリアンプ32,33により増
幅し、プリアンプ33の出力は半固定アツテネー
タ34及び両出力の位相を同相にするための位相
シフタ35を通した後に加算器36で加算し、出
力37に出力する。半固定アツテネータ34は、
あらかじめ基準とする物体(図示せず)を計測し
た時の各出力のSN比及び絶対感度比Gにより前
記(2)式を用いて求めた値に設定しておく。本発明
の意図することは(2)式で得た相対的な感度バラン
スに調整することにあるので、第2図例示の構成
を変形しても同様のことが実施可能である。例え
ば、回路部33〜35の配列順序を変えたり、回
路部33と34を一体化した可変ゲインのアンプ
を用いたり、各コイル5,7の同調後のインピー
ダンを変えて合成することなどである。いずれの
方式でも本実施例によれば、画質上最も重要な中
心付近でのSN比を向上させることができる。
第3図は前記した本発明の第2の手法を用いた
実施例である。第2図の半固定アツテネータ34
を可変アツテネータ38とし、対象とする空間的
位置に対応した最適なKの値になるようにCPU
11で制御する。このCPU11は前記シーケン
サ12で代用してもよい。本実施例によれば、対
象とする空間的位置で最良のSN比が得られる。
第4図は前記した本発明の第3の手法を用いた
実施例である。第1図で示した全体構成のうち受
信系15を直交したコイル5及びコイル7に対応
して2系統設け、それぞれの出力による2枚の画
像をCPU11により演算する。得られた画像を
前記したKマツプに従つて合成し、最終的に1枚
の画像とする。第5図はこの時の演算手順を示し
ており、得られた画像A(i,j)にKマツプK
(i,j)を乗じ、得られた画像B(i,j)を加
算することにより、最終画像I(i,j)を得る。
Kマツプは3次元上の全ての画素について求めて
おいてもよいし、点数を減じた3次元の代表点を
用意しておき代表点の間の画素は補間演算により
求めてもよい。本実施例によれば、対象となる全
ての点でSN比を最良に保つことができる。
〔発明の効果〕
以上述べたように本発明は、NMR信号を、直
交する2つの軸上で各々検出する検出手段(直交
コイル)間に生じる特性上のアンバランスを配慮
し、NMR信号に対して重み付けを行つたので
SN比を高めることができ、良質の画像が得られ
るという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明装置の全体構成例を示すブロツ
ク図、第2図〜第4図は同装置の要部構成例を示
すブロツク図、第5図は第4図に示す構成におけ
る演算手段を説明するための図、第6図はNMR
イメージング装置のNMR信号検出に用いられる
直交コイルの原理図、第7図は同コイルの具体例
を示す斜視図である。 5,7…直交コイル、6…被検体、10…静磁
場発生磁石、11…中央処理装置(CPU)、13
…送信系、14…磁場勾配発生系、15…受信
系、16…信号処理系、20b…高周波コイル
(NMR信号検出手段)、34,38…アツテネー
タ、35…位相シフタ、36…加算器。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 被検体に静磁場及び傾斜磁場を与える手段
    と、前記被検体の組織を構成する原子の原子核に
    核磁気共鳴を起こさせるために高周波を与える手
    段と、前記核磁気共鳴による信号を直交する2つ
    の軸上で各々検出する各磁気共鳴信号検出手段
    と、前記核磁気共鳴信号を用いて画像再構成演算
    を行なう演算手段とを備えてなる核磁気共鳴イメ
    ージング装置において、前記信号検出手段で検出
    された2つの核磁気共鳴信号のSN比に応じてそ
    れら2つの核磁気共鳴信号に対して重み付けを行
    なうアツテネータと、前記2つの核磁気共鳴信号
    の位相差を補正する位相シフタと、前記重み付け
    及び位相差補正された2つの核磁気共鳴信号を加
    算する加算手段とを具備することを特徴とする核
    磁気共鳴イメージング装置。 2 被検体に静磁場及び傾斜磁場を与える手段
    と、前記被検体の組織を構成する原子の原子核に
    核磁気共鳴を起こさせるために高周波を与える手
    段と、前記核磁気共鳴による信号を直交する2つ
    の軸上で各々検出する核磁気共鳴信号検出手段
    と、前記核磁気共鳴信号を用いて画像再構成演算
    を行なう演算手段とを備えてなる核磁気共鳴イメ
    ージング装置において、前記信号検出手段で検出
    された2つの核磁気共鳴信号のそれぞれについて
    画像を求め、得られた画像の画素の部分集合の各
    SN比に応じて重み付け加算を行なう手段を具備
    することを特徴とする核磁気共鳴イメージング装
    置。
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