JPH0374572B2 - - Google Patents

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JPH0374572B2
JPH0374572B2 JP63028308A JP2830888A JPH0374572B2 JP H0374572 B2 JPH0374572 B2 JP H0374572B2 JP 63028308 A JP63028308 A JP 63028308A JP 2830888 A JP2830888 A JP 2830888A JP H0374572 B2 JPH0374572 B2 JP H0374572B2
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  • Measurement And Recording Of Electrical Phenomena And Electrical Characteristics Of The Living Body (AREA)
  • Measurement Of The Respiration, Hearing Ability, Form, And Blood Characteristics Of Living Organisms (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は治療等の目的の為に味覚認識の判定
や評価を行うための装置に関する。
〔従来の技術〕
味覚や臭覚などの知覚現象を客観的に把握する
ための試みが従来から行われている。例えば、特
公昭56−19902号公報や実公昭56−28966号公報に
おいて、臭覚を判定する技術が開示されている。
これらは、与えられたにおい刺激に対して嗅覚器
がにおいを感じたか否かを被験者自身が判断し、
その結果をスイツチ装置等によりテスターに知ら
せるものである。この判定方法は味覚などの他の
知覚現象の判定にも応用できる。
〔発明が解決しようとする課題〕
上記のように、被験者自身の認識に頼る判定装
置では、被験者の主観が含まれるおそれがあり客
観的な判定結果が得られにくい。とくに味覚器官
について事故等による機能障害の有無を争う場合
のように、恣意的な認識を排除する必要がある場
合に問題がある。また、被験者の身体的あるいは
精神的な状況の違いによつても判定結果にバラツ
キを生じやすく、正確性に書ける点で改善が望ま
れていた。
認識結果をスイツチ操作によつてテスターに知
らせる伝達行動を必要とするため、たとえば乳幼
児や実験用動物を判定対象とすることが不可能で
あり、判定装置の適用対象が一部に限られる不満
もあつた。
この発明は味覚認識を正確にしかも客観的に評
価できるようにすることを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
本発明の味覚認識判定装置は、味物質を含む供
試材3を収容する供試材供給源4と、洗浄液5を
収容する洗浄液供給源6と、これら両供給源4,
6から供試材3と洗浄液5を交互に加圧して送給
する材液供給手段7と、材液供給手段7で送られ
て来る供試材3と洗浄液5を口腔9内に導く含口
部材8と、含口部材8に備えられて、材液供給手
段7で送られて来る供試材3と洗浄液5との入れ
替わりを検知する与刺激検知手段27と、味覚反
応により生じる脳波の変動を測定する脳波測定手
段43と、与刺激検知手段27から送られて来る
信号および予め規定された供試材3と洗浄液5と
の送給周期を基準にして、脳波データを解析する
データ解析手段44とからなる。
その供試材3が味物質を含む水溶液に増粘剤と
食用着色剤を加えてゲル状に調整してあるとき
は、与刺激検知手段27で供試材3と洗浄液5と
の入れ替わりを光学的に検知するものである。
または、供試材3が味物質を含む水溶液に増粘
剤と電解質を加えてゲル状に調整してあるとき
は、与刺激検知手段27で供試材3と洗浄液5と
の入れ替わりを電気的に検知するものである。
〔作用〕
供試材3は増粘剤の添加によりゲル状に調整し
てあるので、その前後が洗浄液5に挟まれた状態
で送給されているが、供試材3と洗浄液5とは混
じり合うことがない。
材液供給手段7は供試材3と洗浄液5を交互に
加圧して含口部材8に送給する。従つて、供試材
3および洗浄液5を常に一定の圧力で口腔9内へ
供給できる。例えば、洗浄液供給源6を被験者の
口腔9よりも高い位置に置いて洗浄液5を自然流
下させる場合には、該供給源6内での洗浄液5の
残量が減少することによつて口腔9への供給圧力
が変化し、これを味の変化であると誤認するおそ
れがある。この点、本発明の材液供給手段7は、
供試材3および洗浄液5の送給圧力が一定である
から、圧力変化による誤認がない。
供試材3は食用着色剤が添加されているので、
与刺激検知手段27は洗浄液5と供試材3との切
り替わりを光透過度の変化で瞬間的にかつ正確に
把握することができる。同様に、供試材3に電解
質を添加し、与刺激検知手段27が電気的な検出
を行うときには、洗浄液5と供試材3との間で導
電率が変化するので、供試材3が被験者の口腔9
内に達した瞬間を正確に把握することができる。
供試材3が口腔9内に供給されると被験者の味
覚が刺激され、この刺激が神経を介して脳の所定
領野に伝わり、この領野の脳細胞が刺激に応じて
興奮する。この脳波の変動を検出することによつ
て、被験者が味覚を感じたか否かの認識を客観的
に把握することができる。
〔実施例〕
第1図ないし第5図は本発明の実施例を示して
いる。第1図において味覚認識判定装置は、被験
者Aに味覚刺激を付与する刺激付与系統1と、被
験者Aの刺激に対する反応を測定する反応測定系
統2とに大別される。
刺激付与系統1は、供試材3を収容する供試材
供給源4と、洗浄液5を収容する洗浄液供給源6
とを有し、両供給源4,6から供試材3および洗
浄液5を材液供給手段7で交互に送給し、含口部
材8を介して口腔9内に供給する。
供試材3は味物質を含む水溶液に、カラゲニン
(carrageenin)や寒天、ゼラチン等の増粘剤を加
え、更に食用着色剤で着色してゲル状に調整した
ものであり、その粘度は温度25度Cの下で300〜
600センチポアズ(cps)に設定される。
また、洗浄液5は味物質を含まない蒸留水など
の無味液体からなる。
第2図に示すように、供試材供給源4は上下に
長いタンクからなり、側面視L字形の基台11に
ホルダー12で着脱可能に装着してある。ステン
レス製のタンクからなる洗浄液供給源6は基台1
1外に別設してある。
材液供給手段7は空気圧によつて供試材3およ
び洗浄液5を各供給源4,6の送出路4a,6a
から送り出し、両送出路4a,6aを電磁操作式
の三方切換弁13で開閉して、該弁13から導出
される送給路14を介して含口部材8に供試材3
および洗浄液5を交互に供給する。その際、温度
による未覚認識反応の出現を避けるために、供試
材供給源4、洗浄液供給源6および送給路14な
どは、図外の加熱装置によつて体温と同程度(30
〜42度C)の温度に維持しておく。
詳しくは、第2図に示すごとく基台11上にモ
ータ15で駆動されるエアコンプレツサ16を固
定してあり、その吐出路17を各供給源4,6に
連通して各材液3,5に送出圧を作用させる。吐
出路17にはマイクロダストを除去するフイルタ
18、および減圧弁19,19、圧力計20,2
0を設ける。
三方切換弁13は供試材供給源4の送出路4a
と、洗浄液供給源6の送出路6aとに、両送出路
4a,6aを集合する状態で連結してあり、両送
出路4a,6aを送給路14と交互に連通させる
ことにより、所定量の供試材3と洗浄液5とが交
互に所定の間隔を置いて送給路14に送り込まれ
る。不使用時には、両送出路4a,6aと送給路
14を遮断しておく。三方切換弁13、フイルタ
18、減圧弁19および圧力計20はそれぞれ基
台11に分散配置してある。第2図において符号
22は清掃空気通路、23はニードル弁である。
第3図ないし第4図において、含口部材8はテ
フロン製の直管材からなり、そのほぼ中央下面に
給液口25を有する。この管の一方の端は送給路
14に接続し、他方の端は排出路26に接続す
る。
材液供給手段7で送給される供試材3および洗
浄液5は、含口部材8内を成層状態のまま交互に
通過するが、給液口25を通過する際にその一部
が該給液口25から口腔9内に放出可能である。
但し、実際には味覚を検知する人体の舌で該給液
口25を塞いでおり、これらの材液3,5が口腔
9内に放出されることはない。
図示例では給液口25の近傍の通路に与刺激検
知手段27が付設される。与刺激検知手段27は
例えばフオトカツプラからなり、供試材3と洗浄
液5の光透過度の差異を、通路を挟んで設けた投
光器28aと受光器28bとで光学的に検知し、
与刺激検知手段27の配設位置に供試材3が達し
たこと、つまり供試材3が給液口25に達して口
腔9内に放出されたことを検知する。供試材3を
例えば赤色102号からなる着色材で着色したのは、
この供試材3と洗浄液5の弁別を確実にするため
である。
第3図ないし第5図は含口部材8を所定の姿勢
で被験者Aの口腔9内に装着するための保持ユニ
ツト30を示す。この保持ユニツト30は被験者
Aの下あごに接当する基板31と、該基板31の
左右両側から立設される一対の側枠32,32
と、側枠32,32に前後摺動自在に支持されて
前記含口部材8を支持するホルダー33,33
と、側枠32,32から導出される固定用バンド
34,34などで構成する。ホルダー33は任意
の前後位置で固定ねじ35により固定されるスラ
イド金具36と、この金具36に上下動のみ自在
に支持されるクランプ37とからなる。クランプ
37は含口部材8の給液口25の開口方向を規定
する。第5図に示すように基板31の後端は喉に
沿うよう大きくえぐり取つてあり、このえぐられ
た凹部38の左右両側にあごの左右下側部を保持
するパツド39が設けてある。パツド39は長孔
40に沿つて左右にずらすことができ、その固定
ねじ41の中心軸回りに姿勢を変更できる。
第1図において反応測定系統2は、味覚反応に
より生じる脳波の変動を測定する脳波測定手段4
3と、該手段43で得られた脳波データを解析す
るデータ解析手段44とからなる。脳波測定手段
43は味覚刺激により発生する誘発電位を、被験
者Aの頭部に固定した電極45から取り入れ、必
要な信号処理および加工を行つたのち、脳波デー
タをデータ解析手段44に送る。データ解析手段
44は、データレコーダ、電子計算機あるいは個
別の処理回路などで構成され、入力された脳波デ
ータおよび与刺激検知手段27からの信号等を予
め設定しておいた手順に従つて処理し、所定のデ
ータ解析を行う。
以上のようにした味覚認識判定装置は、含口部
材8を第3図に示すごとく被験者Aに装着し、供
試材3と洗浄液5を交互に口腔9に供給して刺激
を与え、この刺激に対する脳波の変動を脳波測定
手段43で測定し、得られた脳波データをデータ
解析手段44で解析して味覚が認識されたか否か
を判定する。
ここで注目すべきは、洗浄液5が数秒間連続し
て送られるのに対し、供試材3は約50ミリ秒間だ
け送られる点である。これは、刺激間隔を十分に
大きく設定することにより、味覚反応に伴う脳波
変動とノイズとを弁別しやすくすること、刺激を
瞬間的に加えることにより冗長成分が含まれるの
を避けて、脳波変動がパルス状に得られるように
するためである。上記のように供試材3の送給量
はごく僅かであるため、隣接する洗浄液5で希釈
されやすい。これを防いで確実に口腔9まで送給
するために、供試材3がゲル状に調整されている
のである。
脳波測定手段43で得られた脳波データは、そ
れだけでは味覚を認識したか否かの判定を確実に
行うことが困難である。そこで、供試材3と洗浄
液5の送給周期を前記三方切換弁13への制御信
号により予め規定しておき、与刺激検知手段27
からの出力信号を基準にして、脳波データを一定
周期ごとに同期する状態で加算することにより、
変動波形を明確に得ることができる。これによ
り、被験者Aの刺激に対する味覚認識の有無が正
確に判定でき客観的に評価し得るものとなる。
〔別実施例〕
上記の実施例では空気圧によつて供試材3およ
び洗浄液5を送給するものとしたが、必ずしもそ
の必要はなく、両者3,5をそれぞれポンプで圧
送し、各圧送路に設けた電磁開閉弁の交互開閉動
作で両者3,5を交互に送給できるようにするこ
ともできる。
含口部材8は刺激を付与する部位に応じて、そ
の形状および大きさ等を変更すべきであるので、
実施例に示すように直管状である必要はない。
味物質が食塩のように電解質からなる水和物で
ある場合は、与刺激検知手段27を導電率計で構
成することもできる。
〔発明の効果〕
本発明では、供試材3と洗浄液5とを材液供給
手段7および含口部材8で口腔9内に交互に供給
して被験者の舌に味刺激を与える。その供試材3
は食用着色剤又は電解質を添加してあるので、与
刺激検知手段27がこれに対応して光学的又は電
気的な検出を行うことになり、供試材3が被験者
の口腔9内に達した瞬間を正確かつ客観的に検知
できる。
供試材3はゲル状に調整されているので、送給
路14を通して洗浄液5と交互に口腔9内に供給
される際にも、洗浄液5に希釈ないし混合される
ことなく味物質を口腔9内に与える。
材液供給手段7は供試材3を加圧して送給する
ので、ゲル状となつて粘性の高い物質であつても
供試材3として使用し得る。さらに、供試材3と
洗浄液5とを送給する圧力を一定に保つことがで
きるので、純粋に味物質が変化したことのみを被
験者に認識させることができる。
データ解析手段44は、与刺激検知手段27か
ら送られて来る信号によつて被験者に供試材3が
与えられた瞬間を判断し、これと予め規定された
供試材3と洗浄液5との送給周期とを基準にして
脳波データを解析する。
従つて、これら相まつて被験者の刺激に対する
味覚認識の有無やその程度を正確かつ客観的に評
価することができる。また、刺激に反応して変動
する脳波データによつて味覚認識を判定するの
で、被験者の主観を排除できるのはもちろんのこ
と、被験者からテスターへの伝達行動が不必要で
あり、例えば実験用動物を対象として味覚認識の
判定を行うこともでき、判定適用対象を拡大でき
る利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第5図は本発明の実施例を示して
おり、第1図は本発明装置の原理説明図、第2図
は刺激付与系統の正面図、第3図は含口部材と保
持ユニツトの側面図、第4図は含口部材と保持ユ
ニツトの正面図、第5図は含口部材と保持ユニツ
トの平面図である。 3……供試材、4……供試材供給源、5……洗
浄液、6……洗浄液供給源、7……材液供給手
段、8……含口部材、9……口腔、13……三方
切換弁、25……給液口、27……与刺激検知手
段、43……脳波測定手段、44……データ解析
手段、A……被験者。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 味物質を含む水溶液に増粘剤と食用着色剤と
    を加えてゲル状に調整した供試材3を収容する供
    試材供給源4と、 洗浄液5を収容する洗浄液供給源6と、 これら両供給源4,6から供試材3と洗浄液5
    を交互に加圧して送給する材液供給手段7と、 材液供給手段7で送られて来る供試材3と洗浄
    液5を口腔9内に導く含口部材8と、 含口部材8に備えられて、材液供給手段7で送
    られて来る供試材3と洗浄液5との入れ替わりを
    光学的に検知する与刺激検知手段27と、 味覚反応により生じる脳波の変動を測定する脳
    波測定手段43と、 与刺激検知手段27から送られて来る信号およ
    び予め規定された供試材3と洗浄液5との送給周
    期を基準にして、脳波データを解析するデータ解
    析手段44とからなる味覚認識判定装置。 2 味物質を含む水溶液に増粘剤と電解質とを加
    えてゲル状に調整した供試材3を収容する供試材
    供給源4と、 洗浄液5を収容する洗浄液供給源6と、 これら両供給源4,6から供試材3と洗浄液5
    を交互に加圧して送給する材液供給手段7と、 材液供給手段7で送られて来る供試材3と洗浄
    液5を口腔9内に導く含口部材8と、 含口部材8に備えられて、材液供給手段7で送
    られて来る供試材3と洗浄液5との入れ替わりを
    電気的に検知する与刺激検知手段27と、 味覚反応により生じる脳波の変動を測定する脳
    波測定手段43と、 与刺激検知手段27から送られて来る信号およ
    び予め規定された供試材3と洗浄液5との送給周
    期を基準にして脳波データを解析するデータ解析
    手段44とからなる味覚認識判定装置。
JP2830888A 1988-02-08 1988-02-08 味覚認識判定装置 Granted JPH01204657A (ja)

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JPH01204657A JPH01204657A (ja) 1989-08-17
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JP4557917B2 (ja) * 2006-03-27 2010-10-06 長谷川香料株式会社 味覚物質又は飲食物の風味改良方法
US8521243B2 (en) 2007-01-17 2013-08-27 Hitachi, Ltd. Biological optical measurement instrument

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JPS59228833A (ja) * 1983-06-09 1984-12-22 サントリー株式会社 感覚強度表示方法および装置
JPS62231638A (ja) * 1986-03-31 1987-10-12 カネボウ株式会社 香気供給装置

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