JPH0368550A - 含フッ素スルホンアミド誘導体および殺虫、殺ダニ剤 - Google Patents

含フッ素スルホンアミド誘導体および殺虫、殺ダニ剤

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JPH0368550A
JPH0368550A JP20627689A JP20627689A JPH0368550A JP H0368550 A JPH0368550 A JP H0368550A JP 20627689 A JP20627689 A JP 20627689A JP 20627689 A JP20627689 A JP 20627689A JP H0368550 A JPH0368550 A JP H0368550A
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JP
Japan
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formula
alkyl
haloalkyl
fluoroethyl
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Application number
JP20627689A
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Inventor
Kaoru Mori
馨 森
Takeo Komata
武夫 古俣
Ryoichi Tamai
良一 玉井
Kazuko Murakami
村上 加寿子
Osamu Tada
修 多田
Hideo Koyasu
子安 英雄
Sadayuki Matsubuchi
松淵 定之
Toyoichi Fujisawa
藤沢 豊一
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Central Glass Co Ltd
Kumiai Chemical Industry Co Ltd
Original Assignee
Central Glass Co Ltd
Kumiai Chemical Industry Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、新規な含フツ素スルホンアミド誘導体および
それを有効成分とするこん生類、ダニ類等の有害生物の
防除剤に関する。
[従来の技術] 従来から種々のスルホンア逅ド誘導体が有害生物防除剤
として報告されている0例えば、特公昭46−2801
4号公報にはクロルメタンスルホンアごドがハダニ類に
有用であることが開示されており、また、特開昭54−
61147号公報、特開昭55−38354号公報およ
び特開昭63−45205号公報にもダニ類に有用であ
ることが開示されている。
また、含フツ素化合物では特開昭63−227552号
公報に、一般式; で表わされる2−フルオロエチル誘導体が有害生物防除
剤として有用であるとして開示されているが、2−フル
オロエチル誘導体の浸透移行性については何らの示唆も
されていない。
[発明が解決しようとする問題点] 本発明者らは、この浸透移行性を活用した土壌処理にお
いて有効g有害生物を防除できる薬剤を開発すべく鋭意
研究を重ねた結果、以下の一般弐H)に示される化合物
に高い浸透移行性を有することを見いだし、本発明を完
成するに到った。
[問題点を解決するための手段] 本発明は、一般式(1) [式中、R1はC1〜C4のアルキル基、ハロアでXは
水素、ハロゲン、01〜C4のアルキル基、ハロアルキ
ル基、アルコキシ基、ニトロ基およびシアノ基を示し、
mは1〜2を示す、)を示し、R2はC1〜C4のアル
キル基、アルキニル基、ハロアルキル基、シクロアルキ
ル基、ベンジルオキシ基、ベンゼンスルホニル基および
式−C−R3(ここでR3はC1〜C6のアルキル基、
アルキニル基、ハロアルキル基、シクロアルキル基、ハ
ロアルキルシクロアルキル基、ベンジル基、ハロペンシ
ル基、01〜C6のアルコキシ基、アルケニルオキシ基
、フェノキシ基、アニリノ基、ピリジル基、ハロピリジ
ル基、ナフチル基、フリル基C1〜C4のアルキル基、
アルコキシ基、ハロアルキル基、アミノ基、ニトロ基お
よびシアノ基を示し、nは1〜2を示す、)を示す、)
を示す、]にて示される新規な含フツ素スルホンアミド
誘導体およびこの化合物を有効成分とする有害生物防除
剤を提供するものである。
本発明の式(1)の化合物は次のいずれかの反応工程に
従って製造することができる。
R1−3o、 CI R’  302  NH−CH2CH2FRl−3o2
−NH2 R1−3o2−NH−R2 2 (+) (R1、R2は前記同様の意味を表わし、Halはハロ
ゲンを表わす、)工程1  (A−B) 一般式(n)で表わされるスルホニルクロリド誘導体を
モノフルオロエチルアミン塩酸塩と反応させ、一般式(
IT)で表わされるN−モノフルオロエチルスルホンア
ミド誘導体を得る0次いで化合物(IV)をアルキルハ
ライドあるいはアシルハライドと反応させて、化合物(
1)を台底する。
工程2  (C−B) 一般式(II)で表わされるスルホンアミ)″誘導体を
モノフルオロエチルハライドと反応させ、化合物(N)
を得る。化合物(IV)を工程1と同様にハライドと反
応させて、化合物(1)を合成する。
工程3  (D−E) 化合物(III)をアルキルハライドあるいはアシルハ
ライドと反応させて、一般式(V)で表わされるN−ア
ルキル(あるいはN−アシル)スルホンアミド誘導体を
得る。化合物(V)をモノフルオロエチルハライドと反
応させ、化合物(r)を台底する。
A、B、C,D、Hの各反応段階では塩基を使用する。
使用する塩基としては、水酸化ナトリウム、水酸化カリ
ウム、水酸化カルシウム等のアルカリ金属ないしアルカ
リ土類金属水酸化物、炭酸ナトリウム、炭酸カリウム等
のアルカリ金属炭酸塩、水素化リチウム、水素化ナトリ
ウム、水素化カリウム等のアルカリ金属水素化物等の無
機塩基のほかにトリメチルアミン、トリエチルアミン、
ピリジン等のアミン類を挙げることができる。
A、B、C,D、Hの各反応の実施に当たっては溶媒を
用いることが好ましく、溶媒としてはアセトン、メチル
エチルケトン等のケトン類、酢酸メチル、酢酸エチル等
のエステル類、ヘキサン、ベンゼン、トルエン等の炭化
水素系溶媒、クロロホルム、ジクロロメタン、四塩化炭
素等のハロゲン系溶媒、ジメチルホルムアミド、ジメチ
ルスルホキシド、ヘキサメチルボスホルトリア旦ド等の
非プロトン系溶媒、ジエチルエーテル、ジメトキシエタ
ン、テトラヒドロフラン等のエーテル系溶媒等がある。
A、B、C,D、Hの各反応は0°Cないし溶媒の還流
温度で円滑に進行する。
次に参考例および実施例を挙げ本発明をさらに詳細に説
明する。
参考例I N−2−フルオOxfル −3−トルエンスルネンアミ
ドの2−フルオロエチルアaン塩酸塩1−50g (1
5ミリモル)を塩化メチレンlO−に懸濁し、トリエチ
ルアミン4.651(33ミリモル〉を添加した。水冷
下、塩化重−トルエンスルホニル2.86g (15ミ
リモル)を塩化メチレン10−に溶解し、滴下した0滴
下後、室温まで昇温し、−晩攪拌した0反応後、水洗し
、無水硫酸マグネシウムで乾燥した。溶媒を留去し、残
渣をシリカゲルカラムクロマトグラフィー(塩化メチレ
ン/n−ヘキサン−1/1)で精製し、N−(2−フル
オロエチル)−3−トルエンスルホンアくド(2,6g
、収率79.8%)を淡黄色粘稠体として得た。
’H−NMR(CDC13): 62.42(s、3H)、3.25(d−d−t、J=
27Hz、J=6Hz、J−5Hz。
2)1)、4.44(d−t、J=481(z、J=5
1(z、28)、5.36(broad t。
J=6Hz、 LH) 、7.3−7.85(m、4H
)参考例2 N−2−7%才口エチル −3−フルオロへ1ンセンス
ルネンアミト0 の2−フルオロエチルア逅ン塩酸塩1
.50g (15ミリモル)を塩化メチレン10−に懸
濁し、トリエチルアミン4.6 m (33ミリモル)
を添加した。水冷下、塩化3−フルオロベンゼンスルホ
ニル2.92g (15ミリモル)を塩化メチレン10
−に溶解し、滴下した。
滴下後、室温まで昇温し、−晩攪拌した0反応後、水洗
し、無水硫酸マグネシウムで乾燥した。溶媒を留去し、
残渣を酢酸エチル/n−ヘキサンより結晶化させた。結
晶をn−へキサンで洗浄した後乾燥し、N−(2−フル
オロエチル)−3−フルオロベンゼンスルホンアミド(
2,81g、収率84.7%)を得た。
融点:76〜77°C 別−NMR(CDCl3 ): δ 3.34(d−d−t、J=27Hz、J=6Hz
、J=5Hz、2H) 、4.46(d−t、J=48
)1z、J=5)1z、2H)、5.13(broad
 t、J=6Hz。
LH)、7.15〜7.8(鳳、4H〉実施例1(化合
物1) N−2−フルオロエチル −N−へ゛ンソ゛イルー3−
トルエンスルネンアミト1のムロ09A油性水素化ナト
リウム0.25g (6,1リモル)を乾燥THF5−
に懸濁した。この懸濁液にN−(2−フルオロエチル)
−3−)ルエンスルホンア電ド1.2g (5,5ミリ
モル)を乾燥T HF 101I7に溶解し、滴下した
。室温で1時間攪拌し、ナトリウム塩を調製した。これ
に塩化ベンゾイル0.77g (5,5ミリモル)を乾
燥THF5117に溶解し、滴下した。室温で一晩攪拌
した。溶媒を留去し、塩化アンモニウム水溶液を加えた
後、酢酸エチルで抽出し、水洗した後、無水硫酸マグネ
シウムで乾燥した。溶媒を留去し、残渣をシリカゲルカ
ラムクロマトグラフィー(塩化メチレン/n−ヘキサン
=1/1)で精製し、N−〈2−フルオロエチル)−N
−ベンゾイル−3−トルエンスルホンアミド(1,35
g、収率76.4%)の無色粘稠体を得た。
’H−NOR(CDCl3 ) : 62.32(s、3H) 、4.15(d−t、J=2
3Hz、J=5Hz、2H) 、4.56(d−t、J
=48Hz、J=5Hz、2H) 、7.2−7.7(
m、9H)実施例2(化合物2) N−2−フルをロエチル −N−〜1ンソ1イルー3−
フルオロへ0ンセゞンスルネンアミト1実施例3(化合
物3) 60%油性水素化ナトリウム0.26g (6,5ミリ
モル)を乾燥THF5@Zに懸濁した。この懸濁液にN
−(2−フルオロエチル〉−3−フルオロベンゼンスル
ホンアミド1−3 g (5,9−:リモル)を乾燥T
 HF 10−に溶解し、滴下した。室温で1時間攪拌
し、ナトリウム塩を調製した。これに塩化ベンゾイル0
.83g(5,9aリモル)を乾燥T HF 10−に
溶解し、滴下した。室温で一晩攪拌した。溶媒を留去し
、塩化アンモニウム水溶液を加えた後、酢酸エチルで抽
出し、水洗した後、無水硫酸マグネシウムで乾燥した。
溶媒を留去し、残渣をシリカゲルカラムクロマトグラフ
ィー(塩化メチレン/n−ヘキサン−1/1)で精製し
、N−(2−フルオロエチル〉−N−ベンゾイル−3−
フルオロベンゼンスルホンアミド(1,86g、収率9
6.9%)の無色粘稠体を得た。
’H−NMR(CDC13) : δ  4.16(d−t、J=24)1z、J=5Hz
、2)り、4.59(d−t、J=47Hz。
J=5Hz、;111)、7.15−7.8(m、9H
)60%油性水素化ナトリウム0−30g (7,5ミ
リモル)t−乾1THF30−に懸濁した。この懸濁液
にN−(2−フルオロエチル)−2−トリフルオロメチ
ルベンゼンスルホンアミド1.80g(7ミリモル)を
乾燥THF 10−に溶解し、滴下した。室温で1時間
攪拌し、ナトリウム塩を調製した。これに塩化ベンゾイ
ル0.98g (7稟リモル)を乾燥TI(F10s7
ニ溶解し、滴下した後室温で一晩攪拌した。溶媒を留去
し、塩化アンモニウム水溶液を加えた後、酢酸エチルで
抽出し、水洗した後、無水硫酸マグネシウムで乾燥した
。溶媒を留去し、残渣をシリカゲルカラムクロマトグラ
フィー(塩化メチレン/n−ヘキサン−3/1 )で精
製し、N−(2−フルオロエチル)−N−ベンゾイル−
2−トリフルオロメチルベンゼンスルホンアごド(1,
5g、収率57.2%)の無色結晶を得た。
融点: 89.5〜90.5℃ ’H−NMR(CDCl3  ) : 6 4.0〜5.0(m、4H)、7.2〜8.3(■
、9H)実施例4(化合物4) 60%油性水素化ナトリウム0.29g (7,73リ
モル)を乾燥T HF 10−に懸濁した。この懸濁液
にN−(2フルオロエチル)−ベンゼンスルホンアミド
1.22g(6ミリモル)を乾燥T HF 10−に溶
解し、滴下した。室温で1時間攪拌し、ナトリウム塩を
調製した。これに塩化3−フルオロベンゾイル0.95
g(6ミリモル)をぼ燥T HF 10−に溶解し、滴
下した後室温で一晩攪拌した。溶媒を留去し、塩化アン
モニウム水溶液を加えた後、酢酸エチルで抽出し、水洗
した後、無水硫酸マグネシウムで乾燥した。溶媒を留去
し、残渣をシリカゲルカラムクロマトグラフィー(塩化
メチレン/n−ヘキサン−3/1)で精製し、N−(2
−フルオロエチル)−N−(3−フルオロベンゾイル)
−ベンゼンスルホンアミド(1,50g、収率76.9
%)の無色粘稠体を得た。
’H−NMR(CDCl3 ) : δ 4.02(t、 J=5)1z、 IH) 、 4
.2−4.4 (m、 2H) 、 4.84 (t、
 J=5Hz、IH)、7.0−7.95(m、9H)
実施例5(化合物5) 60%油性水素化ナトリウム0.38g (9,6ミリ
モル)を乾燥T HF 20−に懸濁した。この懸濁液
にN−(2−フルオロエチル)−4−フルオロベンゼン
スルホンアミド1.77g (8Q9モル)を乾燥TH
Flomに溶解し、滴下した。室温で1時間攪拌し、ナ
トリウム塩を調製した。これに塩化3−フルオロベンゾ
イル1.27g (8”、リモル)を乾燥THF10@
Zに溶解し、滴下した後室温で一晩攪拌した。溶媒を留
去し、塩化アンモニウム水溶液を加えた後、酢酸エチル
で抽出し、水洗した後、無水硫酸マグネシウムで乾燥し
た。溶媒を留去し、残渣をシリカゲルカラムクロマトグ
ラフィー(塩化メチレン/n−ヘキ4jンー3/1)で
精製し、N−(2−フルオロエチル’) −N−(3−
フルオロベンゾイル)−4−フルオロベンゾイルホンア
【ド(1,96g、収率71.3%)の無色粘稠体を得
た。
■−NMR(CDC13): 64.2(d−t、J=24Hz、J=5Hz、2H)
 、4−6(d−t、J=48Hz+J=5Hz、2H
)、7.05−7.55(s+、6H)、7.75−8
.1(m、2)1)実施例6(化合物6) N−2−フルオロエチル −N−へ゛ンソ゛イトトリプ
ル和メタンスルネンアミト1 の追二委し 60%油性水素化ナトリウム0.24g(6ミリモル)
を乾燥THFS−に!fA濁した。この懸濁液にN−(
2−フルオロエチルンートリフルオロメタンスルホンア
″、1″1.05g (5,4″、リモル)を乾燥TH
FS−に溶解し、滴下した。室温で1時間攪拌し、ナト
リウム塩を調製した。これに塩化ベンゾイル0.83g
(5,9tリモル)を乾燥THFS−に溶解し、滴下し
た後室温で一晩攪拌した。溶媒を留去し、塩化アンモニ
ウム水溶液を加えた後、酢酸エチルで抽出し、水洗した
後、無水硫酸マグネシウムで乾燥した。溶媒を留去し、
残渣をシリカゲルカラムクロマトグラフィー(塩化メチ
レン/n−ヘキサン歌115)で精製し、N−(2−フ
ルオロエチル)−N−ベンゾイル〉−トリフルオロメタ
ンスルホンアミド(1,14g、収率70.5%)の無
色結晶を得た。
融点=50〜51.5℃ ’H−NMR(CDCl5 ) : 6 4.03〜4.90(m、4H)、7.33−7.
83<m、5H)実施例7(化合@ff7) N−2−フルオロエチル N−7セヅルーへ1ンセ1ン
スルネンアミト1のムロ0%油性水素化ナトリウム0.
29g (7,2ミリモル)を乾燥T HF IQ−に
懸濁した。この懸濁液にN−(2フルオロエチル)ベン
ゼンスルホ77111.22g(6ミリモル)を乾tl
ATHFIQ−に溶解し、滴下した。室温で1時rj1
fll拌し、ナトリウム塩を調製した。これに塩化アセ
チル0.47g<6ミリモル)を乾燥T HF 10−
に溶解し、滴下した後室温で一晩攪拌した。溶媒を留去
し、塩化アンモニウム水溶液を加えた後、酢酸エチルで
抽出し、水洗した後、無水硫酸マグネシウムで乾燥した
。溶媒を留去し、残渣をシリカゲルカラムクロマトグラ
フィー(塩化メチレン/n−ヘキサ:/ −1/ 1 
) テ精製し、N−(2−フルオロエチル)−N−アセ
チル−ベンゼンスルホンアミド(0,69g、収率46
.9%)の無色粘稠体を得た。
’H−NMR(CDCl5) : δ 2.3(s、3)1)、4.18(d−t、J=2
3Hz、J=5Hz、2H) 、4.63(d−t、 
J=48Hz、 J=5Hz、 2B) 、 7.4−
8.1 (m、 5H)実施例8(化合物8) 60%油性水素化ナトリウム0.24g (61リモル
)を乾燥T HF 10−に懸濁した。この懸濁液にN
−(2−フルオロエチル)ベンゼンスルホンアミ11.
02g(5ミリモル)を乾燥T HF 10−に溶解し
、滴下した。室温で1時間攪拌し、ナトリウム塩を調製
した。これに臭化2−ブロモ−n−ブチリル1.15 
g(5ミリモル)を乾燥T HF 10−に溶解し、滴
下した後室温で一晩攪拌した。t8媒を留去し、塩化ア
ンモニウム水溶液を加えた後、酢酸エチルで抽出し、水
洗した後、無水硫酸マグネシウムで乾燥した。溶媒を留
去し、残渣をシリカゲルカラムクロマトグラフィー(塩
化メチレン/n−ヘキサン−1/I)で精製し、N−(
2−フルオロエチル)−N−(2−ブロモーn−ブチリ
ル)−ベンゼンスルホンアミド(1,1g、収率62.
5%)の無色粘稠体を得た。
’H−NMR(CDC13) : 6 0.9(t、J=7Hz、3H)、2.0(m、2
H)、4.2(m、IH)、4.8(t、J=7Hz、
IH)、4.98(m、IH)、7.5−8.2(m、
58)実施例9(化合物9) N−2−フルオロエチル −N−ニコチニルへ1ンセ1
ンスルネンアミト9 の人60%油性水素化ナトリウム
0.32g (7,7ミリモル)を乾燥T HF 10
−に懸濁した。この懸濁液にN−(2−フルオロエチル
)ベンゼンスルホンアミド1.42g(7ミリモル)を
乾燥T HF 10−に溶解し、滴下した。室温で1時
間攪拌し、ナトリウム塩を調製した。これにニコチン酸
クロリド0.99g(7ミリモル)を乾燥T HF 1
0−に溶解し、滴下した後室温で一晩攪拌した。溶媒を
留去し、塩化アンモニウム水溶液を加えた後、酢酸エチ
ルで抽出し、水洗した後、無水硫酸マグネシウムで乾燥
した。
溶媒を留去し、残渣をシリカゲルカラムクロマトグラフ
ィー(塩化メチレン/n−ヘキサン−3/1)で精製し
、N−(2−フルオロエチル)−N−ニコチニル−ベン
ゼンスルホンアミド(0,65g、収率30.1%)の
淡黄色粘稠体を得た。
■−NMR(CDCl3 ): 64.21(d−t、J=24Hz、J=5)1z、2
H) 、4.67(d−t、J=47)1z、 J=5
Hz、 28) 、 7.20−8.82(m、 98
)実施例10(化合物10) 60%油性水素化ナトリウム0.29g (7,2ミリ
モル)を乾燥T HF 10−に懸濁した。この懸濁液
にN−(2フルオロエチル)ベンゼンスルホンア果ド1
.22g(6ミリモル)を乾燥T HF 10−に溶解
し、滴下した。室温で1時間攪拌し、ナトリウム塩を調
製した。これにクロルギ酸イソプロピル0.74g (
6ミリモル)を乾燥T HF 10−に溶解し、滴下し
た後室温で一晩攪拌した。WI媒を留去し、塩化アンモ
ニウム水溶液を加えた後、酢酸エチルで抽出し、水洗し
た後、無水硫酸マグネシウムで乾燥した。
溶媒を留去し、残渣をシリカゲルカラムクロマトグラフ
ィー(塩化メチレン/n−ヘキサン−3/1.5)で請
製し、N−く2−フルオロエチル)−N−i−プロポキ
シカルボニル−ベンゼンスルホンアミド(1,20g、
収率69.0%)の無色粘稠体を得た。
’H−NMR(CDCl5) : 6 1.16(d、J=7Hz、6H)、4.0−4.
3(m、IH)、4.3−4.8(m。
2H)、4.8〜5.6(厘、2H)、7.5〜8.6
(m、5H)実施例11(化合物11) N−2−フルオr1xfル −N−n−7’Oヒ”s−
へ”:zv’ンスs*ン7ミト”  (7)60%油性
水素化ナトリウム0.31g (7,1リモル)を乾燥
D M F 20−に懸濁した。この懸濁液にN−(2
−フルオロエチル)−ベンゼンスルホンア逅ド1,42
g(7−+9モル)を乾燥D M F 10−に溶解し
、滴下した。室温で1時間攪拌し、ナトリウム塩を調製
した。これに臭化n−プロピル0.86g (7ミリモ
ル)を乾燥D M F to−に溶解し、滴下した後6
0℃まで加温し、6時間反応をおこなった。溶媒を留去
し、塩化アンモニウム水溶液を加えた後、塩化メチレン
で抽出し、水洗した後、無水硫酸マグネシラムで乾燥し
た。溶媒を留去し、残渣をシリカゲルカラムクロマトグ
ラフィー(塩化メチレン/n−ヘキサン−2/l)で精
製し、N−(2−フルオロエチル)−N−n−7”ロピ
ルーベンゼンスルホンアξ)’ (1゜30g、収率7
5.7%)の無色粘稠体を得た。
’H−NMR(CDC13) : 60.87(t、に7)1z、3H)、1.55(t−
q、に7Hz、J=7Hz、2H)。
3.02−3.65(m、4)り、4.53(d−t、
J=48H,J= 5Hz、28)。
7635〜8.0(−15H) 実施例12(化合物12) NN−ヒ2スー 2−フルオロエチル −へ゛ンセ0ン
スルネンアミドの入60%油性水素化ナトリウム0.3
8g (9,6ミリモル)を乾燥D M F 15@I
に懸濁した。この懸濁液にN〜(2−フルオロエチル〉
−ベンゼンスルホ77211.63g(8ミリモル)を
乾燥D M F 15−に熔解し、滴下した。室温で1
時間攪拌し、ナトリウム塩を調製した。これに1−プロ
モー2−フルオロエタン1.12g (8,8ミリモル
)を乾燥D M F 15−に溶解し、滴下した後50
°Cまで加温し、−晩攪拌した0反応後、溶媒を留去し
、塩化アンモニウム水溶液を加えた後、酢酸エチルで抽
出し、水洗した後、無水硫酸マグネシウムで乾燥した。
溶媒を留去し、残渣をシリカゲルカラムクロマトグラフ
ィー(塩化メチレン/n−ヘキサン−1/1)で精製し
、N、N−ビス−(2−フルオロエチル)−ベンゼンス
ルホンアミド(1゜07g、収率53.9%)の無色粘
稠体を得た。
■−NMR(CDCl2): δ 3.53(d−t、J=24Hz、J=5Hz、4
)1) 、4.55(d−t、J=47Hz、 J−5
Hz、 4H) 、 7.5−8.1 (m、 51(
)実施例13〜11O(化合物13〜11o)同様にし
て式(I)の化合物を台底した。
この結果を第1〜6表に示した。
本発明の殺虫、殺ダニ剤は、前記含フツ素スルホンアミ
ド誘導体を有効成分として含有し、本誘導体のみまたは
これに各種補助剤、例えば希釈剤、溶剤、界面活性剤等
を配合して、乳剤、水和剤、粉剤、微粒剤または粒剤等
に製剤化してなる。希釈剤の例としては、クレー、タル
ク、ベントナイト、珪藻土、ホワイトカーボン等が挙げ
られる。
溶剤の例としては、シクロヘキサノン、キシレン、トル
エン、メチルエチルケトン、2−プロパノール、メチル
ナフタレン、ジメチルナフタレン等が挙げられる。界面
活性剤の例としては、アルキルベンゼンスルホン酸金属
塩、ポリオキシエチレンアルキルアリールエーテル、ア
ルキル硫酸ナトリンム、ジナフチルメタンジスルホン酸
金属塩、アルキルナフタレンスルホン酸金属塩、リグニ
ンスルホン酸金属塩等が挙げられる。その他の補助剤と
しては、カルボキシメチルセルロース、ポリエチレング
リコール、アラビアゴム等が挙げられる。
有効成分の配合割合については、必要に応じ適宜選ばれ
るが、粉剤または粒剤とする場合は、0゜1〜20%(
重量)、乳剤または水和剤とする場合は、5〜80%(
重量)が適当である。
使用に際しては、適当な濃度に希釈して散布するかまた
は直接施用する。
本発明の殺虫、殺ダニ剤は、茎葉散布、土壌施用、育苗
箱施用または水面施用等により使用することができる。
その施用量は、使用される化合物の種類、対象害虫、発
生傾向、被害の程度、環境条件、使用する剤型等によっ
てかわるが、粉剤および粒剤のようにそのまま使用する
場合は、有効成分として10アール当り0.1g−IK
g、好ましくは1g〜300gの範囲から適宜に選ぶの
がよい。
また乳剤および水和剤とする場合のように液状で使用す
る場合は、0.1〜1,000 p p m、好ましく
は10〜500 p p mの範囲から適宜に選ぶのが
よい。
本発明の殺虫、殺ダニ剤は、他の殺虫剤、殺菌剤を混合
して使用することもできる。
次に本発明の殺虫、殺ダニ剤の実施例を挙げて、具体的
に説明する。以下実施例中の%は、重量百分率を示す。
実施例111(乳剤) 化合物(3)30%、シクロヘキサノン20%、ポリオ
キシエチレンアルキルアリールエーテル11%、アルキ
ルベンゼンスルホン酸カルシウム4%およびメチルナフ
タリン35%を均一に溶解して乳剤とした。
実施例112(水和剤) 化合物(4)40%、珪藻土15%、クレー15%、ホ
ワイトカーボン25%、ジナフチルメタンジスルホン酸
ナトリウム2%およびリグニンスルホン酸ナトリウム3
%を均一に混合粉砕して水和剤とした。
実施例113  (粉剤) 化合物(69) 2%、珪藻±5%およびクレー93%
を均一に混合粉砕して粉剤とした。
実施例114  (粒剤) 化合物(92) 5%、ラウリルアルコール硫酸エステ
ルのナトリウム塩2%、リクニンスルホン酸ナトリウム
5%、カルボキシメチルセルロース2%およびクレー8
6%を均一に混合粉砕する。この混合物100重量部に
水20重量部を加えて練合し、押出式造粒機を用いて1
4〜32メツシユの粒状に加工したのち、乾燥して粒剤
とした。
次に本発明の殺虫、殺ダニ剤の奏する効果を試験例をも
って説明する。
試験例1 す多ハ ニに  る 10cjのポットに植えた大豆の1葉期にす逅ハダニを
接種し、2日後に供試化合物の10%永和剤の100 
p p、m溶液を20−ポットに潅注し、処理3.14
日後のすξハダニを数え防除効率を求めた。この結果を
第7表に示した。
第71! 試験例2 アブ−ムシに  る 角形ロックウールに植えられたキュウリ苗にワタアブラ
ムシ雌成虫を接種し、20〜30頭産仔させた後、成虫
を取り除いた。供試化合物10%永和剤の4ppm溶液
5−をロックウールに潅注し、3日後の死魚率を求めた
。この結果を第8表に示した。
第8表 第9表 試験例3 コ  ガに ・   る    ′ 供試化合物に10%永和剤の500 p p m溶液に
キャベツ葉を浸漬し、風乾後に60ccの塩化ビニール
製カップに入れ、そこにコナガ3令幼虫を10頭放ち3
日後に死生率を求めた。この結果を第9表に示した。
〔発明の効果] 本発明の含フツ素スルホンアミド誘導体は、農園芸上有
害なこん魚類、例えば、アブラムシ、コナガ、ニカメイ
チュウ、電す且キイロアザくウマ、トビイロウンカ、セ
ジロウンカおよびツマグロヨコバイ等のウンカ、ヨコバ
イ類等、またハダニ類、例えば、ミカンハダニ、ナミハ
ダニ、リンゴハダニ、カンザワハダニ等に対して極めて
優れた殺虫活性を有するとともに、極めて優れた浸透性
殺虫活性を有する。さらにカメムシ類等の半翅目、ハス
モンヨトウ等の鱗翅目、イエバエ、アカイエカ等の双翅
目、アズキゾウムシ、コガネムシ類等の鞘翅目、チャバ
ネゴキブリ等の直翅目害虫の防除にも有効である。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ [式中、R^1はC_1〜C_4のアルキル基、ハロア
    ルキル基、チエニル基および式▲数式、化学式、表等が
    あります▼(ここでXは水素、ハロゲン、C_1〜C_
    4のアルキル基、ハロアルキル基、アルコキシ基、ニト
    ロ基およびシアノ基を示し、mは1〜2を示す。)を示
    し、R^2はC_1〜C_4のアルキル基、アルキニル
    基、ハロアルキル基、シクロアルキル基、ベンジルオキ
    シ基、ベンゼンスルホニル基および式−C−R^3(こ
    こでR^3はC_1〜C_6のアルキル基、アルキニル
    基、ハロアルキル基、シクロアルキル基、ハロアルキル
    シクロアルキル基、ベンジル基、ハロベンジル基、C_
    1〜C_6のアルコキシ基、アルケニルオキシ基、フェ
    ノキシ基、アニリノ基、ピリジル基、ハロピリジル基、
    ナフチル基、フリル基および式▲数式、化学式、表等が
    あります▼(ここでYは水素、ハロゲン、C_1〜C_
    4のアルキル基、アルコキシ基、ハロアルキル基、アミ
    ノ基、ニトロ基およびシアノ基を示し、nは1〜2を示
    す。)を示す。)を示す。]にて示される含フッ素スル
    ホンアミド誘導体。
  2. (2)一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ [式中、R^1はC_1〜C_4のアルキル基、ハロア
    ルキル基、チエニル基および式▲数式、化学式、表等が
    あります▼(ここでXは水素、ハロゲン、C_1〜C_
    4のアルキル基、ハロアルキル基、アルコキシ基、ニト
    ロ基およびシアノ基を示し、mは1〜2を示す。)を示
    し、R^2はC_1〜C_4のアルキル基、アルキニル
    基、ハロアルキル基、シクロアルキル基、ベンジルオキ
    シ基、ベンゼンスルホニル基および式▲数式、化学式、
    表等があります▼(ここでR^3はC_1〜C_6のア
    ルキル基、アルキニル基、ハロアルキル基、シクロアル
    キル基、ハロアルキルシクロアルキル基、ベンジル基、
    ハロベンジル基、C_1〜C_6のアルコキシ基、アル
    ケニルオキシ基、フェノキシ基、アニリノ基、ピリジル
    基、ハロピリジル基、ナフチル基、フリル基および式▲
    数式、化学式、表等があります▼(ここでYは水素、ハ
    ロゲン、C_1〜C_4のアルキル基、アルコキシ基、
    ハロアルキル基、アミノ基、ニトロ基およびシアノ基を
    示し、nは1〜2を示す。)を示す。)を示す。]にて
    示される含フッ素スルホンアミド誘導体を有効成分とし
    て含有することを特徴とする殺虫、殺ダニ剤。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2006100271A1 (en) * 2005-03-24 2006-09-28 Basf Aktiengesellschaft Sulphonyl compounds for seed treatment
US7235571B2 (en) * 2001-09-24 2007-06-26 Merial Limited Heterocyclic amide and imine derivatives, processes for their preparation, compositions comprising them and their use as pesticides

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US7629348B2 (en) 2001-09-24 2009-12-08 Merial Limited Heterocyclic amide and imine derivatives, processes for their preparation, compositions comprising them and their use as pesticides
WO2006100271A1 (en) * 2005-03-24 2006-09-28 Basf Aktiengesellschaft Sulphonyl compounds for seed treatment

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