JPH0366889A - 回転昇降扉 - Google Patents

回転昇降扉

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JPH0366889A
JPH0366889A JP20238189A JP20238189A JPH0366889A JP H0366889 A JPH0366889 A JP H0366889A JP 20238189 A JP20238189 A JP 20238189A JP 20238189 A JP20238189 A JP 20238189A JP H0366889 A JPH0366889 A JP H0366889A
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JP
Japan
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door
operating rod
shaft
driven
support
Prior art date
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Pending
Application number
JP20238189A
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English (en)
Inventor
Koji Shigeoka
繁岡 浩次
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mixton Co Ltd
Original Assignee
Mixton Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH0366889A publication Critical patent/JPH0366889A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、建築物特に車庫扉などの外構用門扉に関する
〔従来の技術〕
従来の電動回転昇降扉は特開昭61−122385号な
どで示されるように、回転昇降扉の側方から電動駆動部
を添着する構造であった。しかし先に手動のみの回転昇
降扉を使用していた人が後に電動化しようとすると側壁
など隣地との境界上困難又は不能となることがあった。
〔発明が解決しようとする課題〕
本発明の技術的課題は、車庫の内方から電動駆動部が取
付られるようにし、手動から電動への改変が簡単にでき
る回転昇降扉を提供する。
〔課題を解決するための手段及び実施例〕本発明に係る
回転昇降扉の一実施例の構成を図面により述べると、s
lの二の側端辺近傍に、該slの主面と交差する方向に
それぞれ支持アーム21・22の一の端部を取付け、該
支持アーム21・22の他の端部どうしを、車庫側方境
界面と直交する一の軸X上に配設された二の軸支点41
・42でそれぞれ軸支し、上記slが下降して該溝上面
が鉛直のとき閉扉限となる一方、上記扉1が上昇して該
溝上面が水平のとき開扉限となるようにされた@転昇降
扉において、上記軸支点41・42から、目視位置にお
いて該軸支点41・42に架設された上記支持アーム2
王・22を着脱自在とし、*支持アーム21 (22)
を上記軸支点41(42)から非拘束としたときは、代
って電動機Mによって開動される従動輪Pが上記軸支、
伍41(42)に対して共回り可能に着脱自在とされ、
さらに上記支持アーム21(22)も上記従動@Pに対
して共回り可能に架設されるようにされていることを特
徴とする構成となっている。
なお、支持アームの回動行程を略90’ に制限するス
トッパーや、溝工の重力を軽減するための付勢部材は簡
明ため図示してない。又、Cは電動駆動部のカバーであ
る。
〔作用〕
本発明は以上の構成となっているので、手動の回転昇降
扉を施工使用後に、電動化に改変しようとする場合は、
車庫内側から目視位置にある支持アーム21  (22
)をとりはずし、電動a!I!1部を車庫内側から支柱
31・32に添着し、その最終出力としての従動輪Pを
軸支点41・42に共回りさせつつ嵌着し、さらにその
従動輪Pに、取りはずしておいた支持アーム21(22
)を共回り可能に嵌着すれば、支持アーム21(22)
と他の構造部材との伝動関係は従来と変りなく、ただ電
動駆動部が介在したものとなっているから、電動IMの
正逆回転により電動でslを自動開閉するようにするこ
とができる。電動駆動部の厚みはそれだけ格納車の車幅
を11VBすることになるから可及的に薄型とすること
が望まし゛い、支持アーム21 (22)は上述では従
動輪Pに共回りするように嵌着する例を示したが、軸支
点4■・42にあらかじめ従動輪P、支持アーム21・
22の双方の嵌着部を設けておけば軸支点41・42に
従動輪Pを嵌着した後、支持アーム21 (22)は直
接軸支点に架設するようにすることも可能である。軸支
点41・42に代えて操作杆軸Qに対しても上述と同様
のことが適用可能である。この場合、操作杆軸Qは軸支
点4工・42に対し適宜の比率で回動伝動されており、
操作杆りの自由短と扉1とをリンク結合することによっ
て支持アーム21・22に対するslの取付角が可変と
されるように操作杆りを設けることができる。つまり、
操作杆しは、扉1の開閉扉操作に対し扉1の下端が極端
に往来に突出することがないように拘束する機構の部材
であり、操作杆軸Qと軸支点4.1 。
42が回動伝動されているため、操作杆軸Qを電動回動
させることによって、扉1の電動開閉を可能とする。
〔発明の効果〕
本発明によれば、支持アーム21・22又は操作杆りを
軸支点41・42又は操作杆軸Qから取りはずし自在と
し、電動駆動部の従動輪Pを車庫内側から軸支点4工・
42又は操作杆軸Qに着脱自在としたので手動の電動回
転昇降扉からの電動回転昇降扉への改変が簡単にできる
回転昇降扉を得ることができる。
以下、請求項2記載の回転昇降扉についてのべるが、〔
産業上の利用分野〕、〔従来の技術〕、〔発明が解決し
ようとする課題〕、〔作用〕〔発明の効果〕については
既述したところと同様である。
〔課題を解決するための手段及び実施例〕本発明に係る
回転昇降扉の一実施例の構成を図面により述べると、請
求項1記載の発明において、支柱31・32が地表に対
して直接支承されず、地表に固設された補助柱T−Tに
上下摺動自在に内(外)挿され、該支柱31・32は上
記補助柱T−Tに対し上方付勢されるようにする共に、
閉扉限からの軸支点41・42に対するslの回動角と
下降限からの上記支柱31・32の上昇距離とが対応す
るようにされていることを特徴とする構成となっている
〔作用〕
本発明は以上の構成となっているので、扉lの開閉に伴
って、扉1の回動の軸の地表高が増減する型式の回転昇
降扉(例えば特開昭62−276191号)にも本発明
は適用可能である。請求項2記載の内容については、適
用されるべき支柱の↑・9別の構成について限定したの
みであるから、〔作用〕については既述したところと同
様である。
【図面の簡単な説明】
第工図は本発明に係る回転昇降扉の一実施例の要部斜視
図、fjiZ図(a)、(b)はそれぞれ第1図の回転
昇降扉において、従動輪の取付前と取付後の状態を示す
背面からの部分断面図第3図は軸支点に従動輪と支持ア
ームが共に着脱自在とされている実施例の部分分解斜視
図、第4図は請求項2記載の発明に係る回転昇降扉の要
部斜視図である。 l ・ 21 ・ 22 ・ X ・ ・ ・ ・ ・ 41 ・ 42 ・ P ・ L ・ ・ ・ ・ ・ ・ 扉 ・支持アーム ・軸 ・軸支点 ・従動輪 ・操作杆 Q ・ ・操作杆軸

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)扉の二の側端辺近傍に、該扉の主面と交差する方
    向にそれぞれ支持アームの一の端部を取付け、該支持ア
    ームの他の端部どうしを、車庫側方境界面と直交する一
    の軸上に配設された二の軸支点でそれぞれ軸支し、上記
    扉が下降して該扉主面が鉛直のとき閉扉限となる一方、
    上記扉が上昇して該扉主面が水平のとき開扉限となるよ
    うにされた回転昇降扉において、上記軸支点(該軸支点
    と平行に該軸支点を地表に対して支承する支柱に配設さ
    れ、上記支持アームが回動するとき、該支持アームと共
    回りするように回動伝動された操作杆軸)から、目視位
    置において該軸支点(操作杆軸)に架設された上記支持
    アーム(上記扉の上記支持アームに対する取付角を可変
    とする操作杆)を着脱自在とし、該支持アーム(操作杆
    )を上記軸支点(操作杆軸)から非拘束としたときは、
    代って電動機によって駆動される従動輪が上記軸支点(
    操作杆軸)に対し共回り可能に着脱自在とされ、さらに
    上記支持アーム(操作杆)も上記従動輪又は上記軸支点
    (操作杆軸)に対して共回り可能に架設されるようにさ
    れていることを特徴とする回転昇降扉。
  2. (2)支柱が地表に対して直接支承されず、地表に固設
    された補助柱に上下摺動自在に内外挿され、該支柱は上
    記補助柱に対して上方付勢されるようにすると共に、閉
    扉限からの軸支点に対する扉の回動角と下降限からの上
    記支柱の上昇距離とが対応するようにされていることを
    特徴とする請求項1記載の回転昇降扉。
JP20238189A 1989-08-03 1989-08-03 回転昇降扉 Pending JPH0366889A (ja)

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JP20238189A JPH0366889A (ja) 1989-08-03 1989-08-03 回転昇降扉

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JPH0366889A true JPH0366889A (ja) 1991-03-22

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