JPH0366530A - 蒸気発生器のチューブから閉鎖用プラグを取出す方法及び装置 - Google Patents

蒸気発生器のチューブから閉鎖用プラグを取出す方法及び装置

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JPH0366530A
JPH0366530A JP2090047A JP9004790A JPH0366530A JP H0366530 A JPH0366530 A JP H0366530A JP 2090047 A JP2090047 A JP 2090047A JP 9004790 A JP9004790 A JP 9004790A JP H0366530 A JPH0366530 A JP H0366530A
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tube
electrode
wall
stress
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JP2090047A
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Daniel Grypczynski
ダニエル グリプジンスキ
Paul Jacquier
ポール ジャッキー
Andre Guglielmo
アンドレ ギューエルモ
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Fragema
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    • F22B37/002Component parts or details of steam boilers specially adapted for nuclear steam generators, e.g. maintenance, repairing or inspecting equipment not otherwise provided for
    • F22B37/003Maintenance, repairing or inspecting equipment positioned in or via the headers
    • GPHYSICS
    • G21NUCLEAR PHYSICS; NUCLEAR ENGINEERING
    • G21CNUCLEAR REACTORS
    • G21C15/00Cooling arrangements within the pressure vessel containing the core; Selection of specific coolants
    • G21C15/16Cooling arrangements within the pressure vessel containing the core; Selection of specific coolants comprising means for separating liquid and steam
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23HWORKING OF METAL BY THE ACTION OF A HIGH CONCENTRATION OF ELECTRIC CURRENT ON A WORKPIECE USING AN ELECTRODE WHICH TAKES THE PLACE OF A TOOL; SUCH WORKING COMBINED WITH OTHER FORMS OF WORKING OF METAL
    • B23H9/00Machining specially adapted for treating particular metal objects or for obtaining special effects or results on metal objects
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23PMETAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; COMBINED OPERATIONS; UNIVERSAL MACHINE TOOLS
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は蒸気発生器のチューブから閉鎖用プラグを取出
す方法、さらにこの方法を適用した装置に関する。
加圧水型原子炉の蒸気発生器はほぼ円筒形状のケーシン
グを有し、ケーシング内で水容器が大きな厚みのチュー
ブプレートによって形成されており、チューブプレート
上に、蒸気発生器のチューブの束が固定されている。束
のチューブの各々は2つの平行な直線状の枝管から戒り
、枝管の端部が一般に拡張及び溶接によってチューブ内
に固定されている。
蒸気発生器内での作動中、チューブは加圧流体から成る
原子炉の一次流体及び蒸発される給水から戊る二次流体
の両方に接触する。蒸気発生器の作動条件の下で、チュ
ーブは種々の劣化、特に接触する流体による腐食を受け
る。蒸気発生器の成るチューブは作動中欠陥が生じ、例
えば、漏れを生じさせる亀裂を形成し、その結果二次流
体が汚染される。
したがって、原子炉の保守期間中、蒸気発生器に作業を
行い、漏れを生じる劣化を示すチューブを閉鎖する必要
がある。
プラグを蒸気発生器の水容器から蒸気発生器のチューブ
の端部に置くことができる種々の方法及び装置が知られ
ている。
特に閉鎖用プラグが用いられ、このプラグは、一端が端
壁で閉じられ、かつ閉鎖しようと望むチューブの内部に
プラグを取付けるのを助ける外方に突出するスプライン
を外面に備えている。その最大外径がチューブの内径よ
りわずかに小さいプラグがチューブプレートの入口面と
同一高さのチューブの端を通して導入される。
プラグ本体に挿入されたクランプブロックが押され、ま
たは引っ張られて本体中に入れられ、本体の直径方向の
拡張をもたらすようにチューブ内に配置される。スプラ
インが設けられたプラグの外面は、プラグにロッキング
とチューブの水密閉鎖とを同時に達成するようにチュー
ブの内面に対して密封状態となるように適用される。ク
ランブブロック及びプラグの内部ボアは、プラグ本体の
直径方向の拡張を可能とする対応するほぼ切頭円錐形で
ある。
この種のプラグは、本体のボア内で軸線方向に可動なり
ランプブロック以外の手段によってクランピングを少な
くとも部分的に達成するプラグとは対照的に、−iに機
械プラグと呼ばれている。
機械プラグの場合、クランプブロックはプラグをロック
するために本体内の適所に残される。
成る場合には、蒸気発生器のチューブ内の定位置に置か
れたプラグを除去する必要がある。
束の中央部分に配置されたチューブは、2つの直線枝管
を連結する小さい曲率半径の曲線部分を持つ。小さい曲
線と知られた小さい曲率半径を持つ部分により、問題の
チューブは曲線部分の比較的大きな応力集中の存在のた
め、特に腐食を受ける。
保護措置として、一連の作業が成る蒸気発生器の束の中
央部分のチューブの閉鎖のため取られてきた。
それ以後、小さい曲線に掛かる応力を有効に解放する方
法及び装置が開発されて、保護措置として密閉された修
理チューブを戻すことが可能となった。
さらに、密閉されたチューブを修理後戻すことができる
チューブの有効な修理方法も知られている。
したがって、蒸気発生器のチューブ内に置かれたプラグ
の取出しを行うことができる有効な方法及び装置を持つ
ことが望まれる。
例えば、プラグをその後取出すために、外径を収縮によ
って減少させるようにプラグ本体を伸ばすことが提案さ
れた。プラグ本体を伸ばすことは、例えば、ねじ山付ロ
ッドが係合するねし穴を中央部分に持つクランプブロッ
クによって、本体の閉鎖端壁にスラスト力を加えること
によって行うことができる。ねじ山付ロッドはジヤツキ
のようなスラスト装置に連結されている。
この方法の欠点は、管状プラグ本体の破損を生じさせる
恐れがあり、したがって、さらに余計な加工作業が必要
となり、その結果、これらの加工作業を行う作業者に当
たる放射能量が増大することである。
プラグ本体を所望の直径まで穿孔することによってプラ
グ本体の壁の厚みを減少させることも提案されている。
しかしながら、この穿孔はプラグの端壁近くの区域にま
で達することができない。
その理由は、クランプブロックがドリルによって加えら
れるトルクの作用で回転駆動されるからである。
その結果、この方法によってはプラグを有効にクランプ
解除することができず、その取出しはチューブの内壁に
生じる損傷を伴うものである。
したがって、本発明は、蒸気発生器のチューブから閉鎖
用プラグを取出す方法であって、プラグは一端が端壁に
よって閉鎖された管状本体と、チューブ内で前記本体の
半径方向の拡張を行いかつチューブの内壁に対して水密
状態にするように本体に挿入されるようになっているク
ランプブロックと、を有し、クランプブロックは作動位
置でプラグ本体内の適所にあり、チューブに損傷を与え
ることなく、チューブ内のプラグ本体の破損のどんな危
険もなしにプラグを取出する、取出し方法を提供するこ
とにある。
この目的のために、係止手段が設けられたプラグの少な
くとも拡張区域に関して、プラグ本体の端壁方向に、プ
ラグ本体を中ぐりし、かつクランプブロックの長さのほ
ぼ大部分にわたって放電加工によってクランプブロック
を穿孔し、放電加工によって回申ぐりされたボア中に導
入される溶接トーチによってプラグ本体の壁から応力を
解放し、応力が解放されたプラグ本体をチューブから取
出すために放電加工で形成されたボアに把持工具を導入
する。
本発明は、また、発明の取出し方法のいろいろな段階を
実行できる装置に関するものである。
本発明を明瞭に理解するために、添付図面を参照して制
限されない実施例により、本発明による方法の適用の1
つの形態及びこの適用に用いられる装置を説明する。
第1図には、蒸気発生器のチューブプレートが、孔の箇
所で示されており、この孔は前記プレートを通って延び
、この孔内に蒸気発生器のチューブ2が固定されている
。プラグ3がチューブを閉鎖するためチューブ内に配置
されている。このプラグ3は管状本体4を有し、管状本
体の外面は外方に突出する環状スプライン5を備え、閉
鎖端壁6がその端に配置されている。クランプブロック
7は管状本体4内のボアの内部に係合しており、管状本
体はチューブ2内で前記クランプブロックによって半径
方向に拡張されている。
そして、このスプライン5はチューブ2の内面に対して
大きな接触圧力の下で保持されており、チューブ内のプ
ラグのロックとチューブの水密閉鎖とを同時に行う。
チューブ内のプラグのロックは、プラグ壁に設定されて
チューブ内でのプラグ壁の変形を行う張力とクランプブ
ロック7の存在の両方によって行われる。
プラグ4の管状壁からその長さの大部分にわたって応力
を解放するためには、プラグの端壁に近くかつプラグが
スプラインによって固定されている区域に関する限りは
、例えば溶接トーチによって前記壁を強力に加熱する必
要がある。
クランプナツト及びある程度の収縮を受けたプラグ壁の
底部により、応力解放のためには、チューブ2内の拡張
した区域内のプラグ壁に容易に接近できないことは極め
て明白である。
第2図で、−点鎖線は、本発明の方法によって回申ぐり
及び穿孔によって除去される管状プラグ本体4及びクラ
ンプナツト7の部分を示す。
この予備作業により、拡張されており、プラグの取出し
前に応力解放が行われるプラグの部分に接近できるよう
になる。
第3図は、応力が解放され、その後取出された状態のプ
ラグを示す。
第4図は、蒸気発生器の閉鎖用プラグを放電加工によっ
て回申ぐりでき、穿孔できる装置を示す。
この装置は、放電加工工具を取出したいと望むプラグが
設けられたチューブに整列させて位置決めするように、
蒸気発生器の水容器内で移動させられるアーム10の端
に固定されている。
蒸気発生器のチューブプレートの下方で工具を移動させ
るこの種のアームは公知であり、詳細には説明しない。
ケーシング13内に固定された電気モータ12を支持す
る支持体11はアーム10に固定されている。モータ1
2の出力軸14は第2歯車16を駆動する歯車15に固
定されており、第2歯車は、支持体11及び第2支持体
21の軸受19及び20によって回転するように取付け
られたねし山付ロッド17の端に固定されており、第2
支持体は、同様に、支持体11によってアーム10に固
定されている。
ナツト22がねし山付ロフトに係合しており、放電加工
工具の底部と共に移動するように取付けられており、放
電加工工具(全体が参照番号24で示される)には、支
持体23により、放電加工工具の振動体25が固定され
ている。
振動体25は、工具24の電極26に連結されかつ2つ
の電磁吸引キャップの間に取付けられた軟鉄プレートか
ら成り、!磁吸引キャップが放電加工工具の軟鉄プレー
ト及び電極26の軸線方向の振動を可能にする。
アームIOに固定された支持体11及び支持体21は、
また、組立体27を支持しており、この組立体は、モー
タ12の給電ケーブル28&び工具24の軸線方向移動
を制御するケーブル29を通し、制御ケーブル29は位
W検出器30に連結されている。
モータ12の回転により、放電加工工具は取り出そうと
するプラグを収容するチューブの軸線方向31に前進で
き、この移動はねじ山付ロッド17及びナツト22によ
って行われる。
移動装置の軸線方向の全移動により、加工が必要なプラ
グの区域内に電極26を位置決めでき、放電加工による
プラグの回申ぐり及び穿孔のための移動を行うことがで
きる。
筒体32が軸受及びボールスラスト軸受33によって支
持体11の端に取付けらている。ビストン34が筒体3
2の頂部に固定されており、ピストン34用のシリンダ
を構成する組立体35が筒体32とピストン34のまわ
りに取付けられている。この組立体は、プレート36が
電極26の縦軸線を中心に組立体35に対して回転でき
るように、ボール軸受37により心出しプレート36を
支持している。
公知の半径方向拡張形式のグリッパ3日が心出しプレー
ト36に固定されている。グリッパの各々は、蒸気発生
器のチューブ2中に導入後、その半径方向の拡張を行う
ことができる制御装置を有する。
プレート36は、また、軸受37に中央部分が取付けら
れた可動部材39を備えている。この可動部材39は、
モータ43の出力軸に連結された軸42に固定された歯
車41に噛み合う歯を形成するように、その外面が加工
されている。かくして、放電加工により穿孔しようとす
るチューブのまわりで、束のチューブ2内にグリッパ3
8を位置決めするために、360°にわたってグリンパ
支持プレート39を回転できる。
かくして、位置決め及びクランピンググリソバ38を蒸
気発生器のチューブ内に置くことにより、電極20の軸
線とチューブ及び穿孔しようとするプラグの軸線31と
の完全な整列を遠戚できる。
組立体35内に形成した室内に取付けられたピストン3
4を収容するジヤツキ室に流体を供給することによって
、組立体35、プレート36及びグリッパ38が下げら
れてチューブから引き出される。
電極26は部材44に底部が連結された長尺の管状本体
を有し、この部材44は振動体25に固定されており、
振動体内で、管状部材は供給バイブ46に連結された水
噴射ダクト45に連通している。水はベロー48に連結
したバイブ46′によって回収される。また、部材44
により、電極は大きな断面の導体に連結された接点47
を介して給電を受けることができる。
電極の実際の加工部を構成する電極20の頂部26aは
水を通すために電極の軸線に対して傾斜したチャンネル
を備えている。この頂部26aの直径はプラグ中に形成
されるボアの直径に対応している。
ベロー48は一方で接点部材44に連結され、他方で電
極26の管状部分を囲む管状絶縁部材49に連結されて
いる。
第4図に示す装置を利用して、第2図に示すような、ボ
アを形成し、プラグを穿孔するために、工具は、心出し
プレート36のグリッパ38がプラグを穿孔しようとす
るチューブの隣のチューブ2に係合するように、アーム
10により第4図に示す位置に置かれる。次に、組立体
35の頂部に固定されたストップ50は、工具の水密状
態を確保するように、チューブプレート1の入口面に接
触するようになる。
次に、グリッパ38の直径方向の拡張がチューブ2内で
行われ、穿孔しようとするプラグに対する電極の完全な
心出しを達成して電極の4ii!1線と穿孔しようとす
るプラグの軸線に対応するチューブの軸線とを整列させ
る。
電極は加工位置にもたらされ、加工中ねじ山付ロッド1
フ及びナツト22を駆動するモータ12によって前進す
る。振動体が始動され、水が加工区域に供給される。電
極には接点47を通して電流が供給される。
加工中放電加工の作用によりプラグから分離した小径の
金属粒子はパイプ46′を介してベロー48内の水に回
収され、この水は濾過されてパイプ46′を出る際には
冷却される。
かくして、プラグ本体内のクランプブロックを回転させ
るどんなトルクも加えないで、プラグ本体の収縮部分の
再中ぐり及びこのプラグのクランプブロックの穿孔を行
うことができる。
放電加工による穿孔は、電極がプラグの端壁に接近する
まで、継続される。
成る場合には、プラグの端壁中を穿孔することもでき、
それにより、後述するが、プラグの端壁を通して取出し
工具を導入できる。
放電加工工具の完全な心出しにより、第2図に示すよう
に、プラグ本体4の収縮部分を、この収線部分の壁を穿
孔または切削することなく、回申ぐりできる。
第5図には、前述したようなプラグの穿孔及び回申ぐり
の後、溶接トーチを用いて、蒸気発生器のチューブに接
触するプラグ壁の応力解放を行うことができる装置が示
されている。
第5図は、溶接トーチの形態の応力解放装置を示し、こ
の装置は、黄銅のような良い導電体である金属から作ら
れたロッドから威り、一端に半径方向外方に向いたタン
グステン電極69を支持している。トーチは、トーチを
プラグに近づけまたはプラグから離すために、垂直方向
で上下に移動できる装置54によって支持されている。
蒸気発生器のチューブの内部に工具を導入するため、蒸
気発生器の水容器の内部に置かれるこの種の装置は当技
術分野で公知であり、詳細には説明しない。
装置54は垂直移動手段55を支持しており、この手段
上に、フレーム56が軸受及びボールスラスト軸受から
成る組立体57によって浮動状態に取付けられている。
フレーム56はビニオン60及び61によってナツト5
9を駆動する並進モータ58を支持している。ねじ山付
軸62がフレーム56に固定した溝付軸63の内部で軸
線方向の変位〈移動〉のためナツト59に係合している
溶接トーチ64は、スチュマタイト(s tuna t
 i te)のような絶縁材料の外皮65を介在させて
ねじ付軸62の内部に固定されている。部材62.64
及び65から成る組立体は軸線方向の並進移動を行うよ
うになっている。
トーチ64は心出し手段67によってプラグ3の軸線上
で心出しされており、心出し手段67上には、チューブ
ブレートに当接するストップ68が固定されている。
トーチ64の電極69はその頂部で固定され、作業位置
でプラグ3内にくる。
3つの検出器70a、70b及び70cが移動の終了時
にトーチを止める。検出器70aは、電極がプラグ3内
での装置の心出し中保護される電極格納位置に対応する
。検出器70bは応力解放後の低位置への電極の移動の
終了に対応する。
検出器7Gcは応力解放前の高位置への電極の移動の終
了に対応する。
方向決めモータ71がビニオン72によって溝付軸63
を駆動する。検出器73により、溝付軸63が60°回
転したとき、モータ71の回転が止められる。
溝付軸63はねし山付軸62及び応力解放トーチ組立体
64.65を回転駆動する。
溶接トーチの内部へのアルゴンの供給はノズル74を通
して行われる。溶接トーチ64はその端にアルゴンを通
す開口を備えている。電流が同様にノズル74を介して
供給される。
プラグ壁は並進モータ58によってもたらされる電極の
下方移動中母面に沿って溶融される。
プラグ本体の金属は6つの母面に沿って溶融され、それ
によって、プラグから応力が解放される。
電極の軸方向の並進変位運動及び連続した回転運動の組
み合わせによってらせん区域に沿って溶融を行うことも
できる。
プラグ本体から応力が解放されたとき、プラグ本体は、
第6図に示すような装置によって取出すことができる。
この装置は、第5図に示す装置54であってもよい上下
の軸線方向の変位手段を有する。
工具は支持体75によって装置54に連結されており、
支持体上に、スリーブ76がボール軸受によって回転す
るように取付けられている。その頂部の端でスリーブは
支持ストップ78に固定されており、支持ストップは、
工具が第6図に示すような取出し位置にあるとき、チュ
ーブプレートの底面に接触するようになる。この工具は
ロソド79を有し、ロッドの頂部80は半径方向に拡張
できる管状ジャケラ)・81に係合したオリーブ状部材
を構成し、前記プラグの回申ぐり及び応力解放後、プラ
グ3に導入されるようになっている。
ピストン82及びピストンがその内部で移動するシリン
ダによって構成された液圧ジヤノキに軸線方向に向いた
ダクト84を通して液圧流体が供給される。
ジヤツキに液圧流体が供給されると、ピストン82及び
ロソド79が下方に変位され、その結果オリーブ状部材
80がプラグ3内にロックされたジャケラ)81の半径
方向拡張部分から離れて移動する。
工具が第1ジヤツキのピストンによって拡張された後、
プラグは環状ジャッキ83のピストンによって取り出さ
れる。
プラグ3は容易にチューブから取出すことができる。そ
の理由は、プラグから応力が解放されており、チューブ
の内壁に掛かる半径方向の応力がもはや存在しないから
である。
このようにして、プラグはチューブ2の内面をt員なう
ことなく、取出すことができる。
プラグの端壁内の放電加工によって加工された対応する
形状の開口に導入される長方形の端を持つロッドによっ
て取出しを行うこともできる。
ロッドがプラグの端壁の開口を通った後、ロッドを回転
することによって、取出しは、ジヤツキのような適当な
手段によって引っ張ることによって行うことができる。
すべての場合、取出しは容易に達成できる。その理由は
、プラグの長さのほぼ大部分にわたって、特にチューブ
内で拡張された部分で、応力が解放されているからであ
る。
方法の適用の他の形態及び方法を実行する装置の構造の
他の形態が、異なった作業が前述のものとは異なった方
法で実施できるので、考えられることは明らかである。
本発明による方法及び装置は蒸気発生器のチューブ内に
固定されたどんな形式の閉鎖用プラグにも適用できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、蒸気発生器のチューブ内の閉鎖位置のプラグ
の軸線方向断面図である。 第2図は、回申ぐりの結果を一点鎖線で示す、第1図に
示すプラグの断面図である。 第3図は、応力解放段階前のプラグの断面図である。 第4図は、回申ぐり及び放電穿孔工具を部分断面で示す
、立面図である。 第5図は、応力解放装置を部分断面で示す、立面図であ
る。 第5A図は、第5図の方向A−Aで見た図である。 第6図は、取出し装置を部分断面で示す、立面図である
。 2・・・蒸気発生器のチューブ、 3・・・閉鎖用プラグ、 4・・・管状本体、 6・・・端壁、 7・・・クランプブロック、 26.26a・・・放電加工電極、 36.38・・・組立体、 32・・・スリーブ。 手 続 袖 正 8(方式) %式% り、事件の表示 平t?、2年特許願第90047号 3、補正をする者 事件との関係 出 願 人 名称(氏名〉 )  ラ ト ム 4、代 理 人 願書に最初に添付した明細書の浄書 (内容に変更なし〉

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)蒸気発生器のチューブから閉鎖用プラグを取出す
    方法であって、プラグは一端が端壁(6)によって閉鎖
    された管状本体(4)と、チューブ(2)内で前記本体
    の半径方向の拡張を行いかつチューブの内壁に対して水
    密状態にするように本体(4)に挿入されるようになっ
    ているクランプブロック(7)と、を有し、クランプブ
    ロック(7)は作動位置でプラグ本体(4)内の適所に
    ある、取出し方法において、 係止手段が設けられたプラグの少なくとも拡張区域に関
    して、プラグ本体の端壁方向に、プラグ本体(4)を中
    ぐりし、かつクランプブロックの長さのほぼ大部分にわ
    たって放電加工によってクランプブロックを穿孔し、 放電加工によって再中ぐりされたボア中に導入される溶
    接トーチによってプラグ本体(4)の壁から応力を解放
    し、応力が解放されたプラグ本体をチューブから取出す
    ため、放電加工で形成されたボアに把持工具を導入する
    、 ことを特徴とする取出し方法。 (2)請求項1記載の取出し方法において、クランプブ
    ロックをその軸線方向の全長にわたって穿孔し、放電加
    工電極をプラグ(3)の端壁(6)に接近した箇所まで
    前進させる、ことを特徴とする取出し方法。 (3)請求項1記載の取出し方法において、プラグ(3
    )の端壁(6)を長方形の孔を形成するように穿孔し、
    対応する形状を有しかつロッドの端に固定された把持工
    具を長方形の孔に導入し、工具を或る角度回転し、工具
    のロッドを引っ張ることによりプラグを取出す、ことを
    特徴とする取出し方法。 (4)請求項1乃至3のいずれか1つに記載の取出し方
    法において、本体の壁の複数の母面に沿ってプラグ(3
    )の本体(4)の壁を部分的に溶融することにより応力
    解放を行う、ことを特徴とする取出し方法。 (5)請求項1乃至3のいずれか1つに記載の取出し方
    法において、らせんの軸線がプラグの軸線であるような
    らせんに沿ってプラグ(3)の本体(4)の壁の部分的
    な溶融によって応力解放を行う、ことを特徴とする取出
    し方法。 (6)蒸気発生器のチューブから閉鎖用プラグを取出す
    装置であって、プラグは一端が端壁(6)によって閉鎖
    された管状本体(4)と、チューブ(2)内で前記本体
    の半径方向の拡張及びチューブの内壁に対する水密を行
    うように本体(4)に挿入されるようになっているクラ
    ンプブロック(7)と、を有し、クランプブロックが作
    動位置でプラグ本体内の適所にある、取出し装置におい
    て、前記取出し装置は、アーム(10)に固定された、
    放電加工により再中ぐり及び穿孔を行う工具を有し、か
    つ電極を取出そうとするプラグ(3)り軸線と整列させ
    て置くことができるようにアーム(10)に連結された
    放電加工電極(26、26a)と、電極(26、26a
    )の軸線方向の変位を行う装置(12、15、16、1
    7、22)と、取出そうとするプラグに対して電極の心
    出しを行う組立体(36、38)と、を有し、前記組立
    体は取出そうとするプラグ(3)が配置されたチューブ
    の隣の蒸気発生器のチューブに係合するようになってい
    る直径方向に拡張できる固定手段(38)を有する、こ
    とを特徴とする取出し装置。 (7)請求項6記載の取出し装置において、電極(26
    、26a)はその底部が振動体(25)に連結され、振
    動体によって電極が軸線方向の変位を行う装置(12、
    15、16、17、22)に連結されている、ことを特
    徴とする取出し装置。 (8)請求項7記載の取出し装置において、取出し装置
    はアーム(10)に固定された軸線方向に向いた管状ス
    リーブ(32)を有し、アーム(10)内で電極(26
    、26a)が軸線方向に移動するように取付けられ、心
    出し装置 (36、38)は組立体(35)によって支持され、組
    立体(35)はスリーブ(32)及びスリーブに固定し
    たピストン(34)上で軸線方向に摺動するように取付
    けられ、ピストン(34)は心出し装置(36、38)
    の軸線方向の変位を行うジャッキを構成するように組立
    体(35)内に形成した室内に取付けられている、こと
    を特徴とする取出し装置。 (9)請求項8記載の取出し装置において、電極(26
    )はその両端がその作用端(26a)と振動体(25)
    に固定された電気接点部材(44)とに連結され、かつ
    管状の細長い本体を持つ電極(26、26a)に水を供
    給するダクト(45)を備えている、ことを特徴とする
    取出し装置。 (10)請求項9記載の取出し装置において、電極(2
    6、26a)は電極の長さの一部にわたって管状スリー
    ブ(32)内に固定された電気絶縁及び断熱部材(49
    )内に配置されかつベロー(48)によって接点部材(
    44)に連結されている、ことを特徴とする取出し装置
    。 (11)請求項6乃至10のいずれか1つに記載の取出
    し装置において、電極(26、26a)の軸線方向変位
    を行う装置は振動体(25)に固定されたナット(22
    )が係合する軸線方向に向いたねじ山付ロッド(17)
    を回転駆動するモータ(12)から成る、ことを特徴と
    する取出し装置。 (12)請求項6乃至11のいずれか1つに記載の取出
    し装置において、心出し装置(36、38)は組立体(
    35)上の電極(26、26a)の軸線を中心に回転す
    るように取付けられた少なくとも2つの半径方向拡張固
    定装置(38)を支持するプレート(36)を有する、
    ことを特徴とする取出し装置。 (13)請求項6乃至12にいずれか1つに記載の取出
    し装置において、取出し装置は、電極(69)を支持す
    るトーチ(62)から成る応力解放手段と、チューブの
    軸線方向にトーチ(64)の変位を行う手段(58、5
    9)と、トーチの変位をトーチの軸線を中心に回転させ
    ることにより行う手段(71、72)と、トーチを移動
    してプラグ(3)が設けられたチューブ(2)に接近さ
    せ及びチューブ(2)から離す装置 (54)と、を有する、ことを特徴とする取出し装置。 (14)請求項13記載の取出し装置において、回転変
    位装置(71、72)は電極の所定の大きさの角度変位
    を行う、ことを特徴とする取出し装置。 (15)請求項13または14記載の取出し装置におい
    て、応力解放手段はトーチ(64)の周囲に配置された
    絶縁材料の管状部材(65)を有する、ことを特徴とす
    る取出し装置。 (16)請求項6乃至15のいずれか1つに記載の取出
    し装置は、蒸気発生器のチューブの軸線方向に変位する
    ように手段(54)によって支持されたプラグ把持工具
    を備え、かつ半径方向に拡張できるジャケット(81)
    を有し、ジャケットの直径がプラグ本体の内径より小さ
    く、さらに、ピストン(82)に固定されかつピストン
    (82)とは反対側の端にジャケット(81)の半径方
    向拡張用の長方形部材(80)を持つロッド(79)を
    有し、ピストン(82)はロッド(79)及び長方形部
    材(80)を作動するジャッキを構成するように軸線方
    向変位装置(54)に固定された本体中に形成した室内
    に取付けらている、ことを特徴とする取出し装置。 (17)請求項16記載の取出し装置において、取出し
    装置は拡張のために環状ジャッキの内部ピストン(82
    )に連結され、かつプラグの取出しのために前記環状ジ
    ャッキの外部ピストン (83)に連結された把持工具を備えている、ことを特
    徴とする取出し装置。
JP2090047A 1989-04-04 1990-04-04 蒸気発生器のチューブから閉鎖用プラグを取出す方法及び装置 Pending JPH0366530A (ja)

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