JP2973367B2 - 削岩ユニットに用いられるドリルロッドおよびその類の操作装置 - Google Patents

削岩ユニットに用いられるドリルロッドおよびその類の操作装置

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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、削岩ユニットに用いられるドリルロッドお
よびその類(以下、ドリルロッドおよびその類を包括し
てドリルロッドと総称する。)の操作装置に関する。特
に当該装置は、穿孔機の送り梁に沿って可動である中断
装置を備え、前記中断装置が、前記ドリルロッドのため
の開口と、少なくともねじ部の中断中に前記ドリルロッ
ドをその長さの方向内で前記中断装置に対して不動に保
持するための少なくとも1つの締め付け要素とを備えて
いる装置である。なお、本明細書において、ドリルロッ
ドおよびその類とはドリルロッド、ドリルチューブ、ケ
ーシング付ドリルロッド、およびこの種の目的に用いら
れるロッド状またはチューブ状の全ての要素を意味す
る。
前記削岩ユニットおよび同様に動作する穿孔ユニット
において、ねじ継手によって互いに固定されてドリルロ
ッドを形成するチューブおよびロッドが、当該ユニット
の送り梁の長さを越えて深く孔空けするために用いられ
ている。これは、もし穿孔作業を一本のドリルロッドで
行なおうとすると、長く重い前記ロッドと、前記チュー
ブまたはケーシングとを有することとなり、かつ特に削
岩目的で使用される前記ドリルロッドの操作に負担がか
かり、更に、その取り扱いの上でも重く、したがってよ
り一層多くの人力を必要とするからである。したがっ
て、前記ドリルロッドを全く人力だけで操作するには、
前記ドリルロッドは、その重量をできる限り小さく保た
なければならないので、比較的短くする必要がある。更
に、前記穿孔装置のねじ継手を中断するための手段とし
て用いられるものは、中断されるねじ継手の一方の側に
おいて対をなす保持用のあご、および他方の側において
前記ドリルロッドを締め付けるあごを有する中断装置を
からなり、それにより継手の両側にある双方のあごが前
記ドリルロッドを締め付けつつ、継手を中断するために
片方のドリルロッドを前記中断装置によって回転させる
ことができる。そのような解決方法は、穿孔ユニットの
送り梁の方向に可動な中断装置を含む英国特許1309399
などに開示されている。当該中断装置において、固定あ
ごと回転中断あごは1本の静止ユニット内に組付けられ
ている。上記文書の解決方法において、ドリルロッド
は、必要に際し、それらが穿孔軸線に向かって移動でき
得るように、手動で穿孔位置に持ち上げられるか、その
送り梁と平行な別のラック上に取付けられる。この方法
では、前記送り梁と共に輸送可能な前記ラックはその容
量に制限があり、かつ再装填されなければならないとい
う事実から、多大な作業量を必要とし、穿孔作業を著し
く阻害する。
中断用として別設の回転式あご構造を具備しない解決
方法においては、これらのあごは、別のキーおよび人力
操作の他の工具によって中断され、これはしばしば危険
な状態を引き起こす。更に、ドリルロッドは、継手全体
を手動で中断できるように、継手を緩めるためのハンマ
やその類の工具を用いてしばしば打撃を加えなければな
らないから、この方法で中断するときには、容易に破損
する。
本発明の目的は、前記ドリルロッドを容易に、かつ僅
かな人力で穿孔位置に取付けること、または同様にそこ
から取り外すことを可能にさせるような穿孔装置を提供
することであり、更に、前記ドリルロッドを前記送り梁
と共に可動なカセット内に保管しておく必要がなきく、
それらの必要量を容易に使用可能に保留できる、当該装
置を提供することである。これは本発明によって、すな
わち、中断装置が前記送り梁の長さ方向の軸線に交差す
る軸線を中心として回転可能なように取付けられるこ
と、そして前記ドリルロッドが前記中断装置の開口内に
取付けられること、または前記ドリルロッドが送り装置
若しくは前記送り梁と交差する状態で当該取付け位置か
ら取り外されること、かつ前記中断装置の少なくとも1
つの締め付け要素が、前記中断装置の開口の軸線と前記
送り梁とが交差する方向へ、前記中断装置を回転させる
最中、前記ドリルロッドを保持できるように配置される
ことによって解決される。
本発明の基本理念は、あごを備えた中断装置が、ドリ
ルロッドを保持すること、および当該装置をその支持用
の軸線の周りに回転させるために、穿孔方向の軸線に交
差する当該軸を中心として回転可能に取付けられ、それ
によって前記中断装置が前記穿孔方向の軸線と交差する
方向へ回転可能となり、更に前記ドリルロッドが、例え
ば前記中断装置の前記あごの間の転動テーブルに沿って
押動可能となり、その後前記ドリルロッドは前記あごに
よって前記中断装置に締め付けられ、そして前記中断装
置が、送り梁に沿ってその後方部分に移動することによ
り前記ドリルロッドが所望の位置に配置され、その後ま
たは移動と同時に、既存のドリルロッドの延長部分を形
成することを目的として、前記送り梁と平行となるよう
に回転させられ、更にその後、前記既存のドリルロッド
に固定されて穿孔作業が遂行される。他方、穿孔装置の
取り外し時には、前記中断装置は前記ドリルロッドに固
定され、更に継手が中断された後に、前記ドリルロッド
は前記送り梁と交差する方向に回転させられ、次いで中
断装置から引抜かれる。本発明による解決方向によれ
ば、人力では重労働となる作業の実施を完全に機械的に
操作することが可能で、したがって人間の持ち上げ能力
の限界を考慮する必要なしに、ドリルロッドの長さを各
々の場合における穿孔および穿孔ユニットに適するよう
に選択できる。よって、まず第1に、上述の穿孔装置の
延長または取り外しに必要な接合および中断時間が短縮
され、かつそれに加えて、中断作業全体が、常に、所望
の継手が中断されるように意図できる。
附図についての本発明を以下に、詳細に述べる。
実施例の説明 第1図は、桁2に固定された送り梁3を具備した削岩
移動装置1の概略図である。この構造および動作は、一
般によく知られているから、それについての詳細な説明
は省く。
送り梁3上には、この送り梁3の長さ方向に沿って可
動は穿孔機4が配設され、かつ穿孔機4の前方には回転
モータ5が装着されている。送り梁3の前端にはドリル
鋼中心合わせ装置と保持機6が配設され、この保持機6
と回転モータ5の間には送り梁3に沿って可動な中断装
置7が配置されている。
第1図の装置は、ロッド9を包むチューブ8を有する
削岩用の装置である。図示の状態においては、第1チュ
ーブ8aと第1ロッド9aとが保持機6によって保持され、
かつ第2チューブ8bが、その内側に第1ロッド9aとは別
の図示されていないロッドを有しつつ、中断装置7によ
って支持されている。穿孔機4のドリル軸線10は回転モ
ータ5のチューブ状の軸線を通過し、次いでドリル軸線
10は、ロッド9およびチューブ8への回転モータの軸線
のそれぞれに固定される。
第2図は、第1チューブ8aと第2チューブ8bとの間の
継手が中断されたときの状態における保持機6および中
断装置7の詳細図である。保持機6は2つの液圧シリン
ダ11aおよび11bを備え、それらのピストンには不図示の
締付けあごが公知の方法で取付けられている。液圧シリ
ンダ11aおよび11bに圧力流体が給送されると、これらの
あごが第1チューブ8aの周りを締め付けて、その第1チ
ューブ8aが保持機6に対して回転方向および軸方向へ移
動することを防ぐ。中断装置7は、締付けあごを有する
圧力シリンダ12aおよび12bを含み、かつ圧力流体を圧力
シリンダ内に導入することによって、第2チューブ8bは
中断装置7のあごに対して不動となる。中断装置7は、
更に中断シリンダ13を備え、この中断シリンダ13内に圧
力流体を給送することによって、圧力シリンダ12aおよ
び12bを第2チューブ8bと共に第1チューブ8aに対して
回転させる。継手が中断される際、保持器6の液圧シリ
ンダ11a,11bおよび中断装置7の圧力シリンダ12a,12bの
それぞれは、それら自身のチューブ8aおよび8bをねじ継
手の各側に押圧するように配置されている。その後、圧
力流体は中断装置7の中断シリンダ内に導入され、それ
によってその圧力シリンダ12aおよび12bを第2チューブ
8bと共に第1チューブ8aに対して回転させ、そしてねじ
継手は中断される。その後、残りのねじ継手が回転モー
タ5によってねじ戻される。
第3図は、中断装置7の部分切断詳細図である。圧力
シリンダ12aおよび12bは締付けあご14を含み、図には、
そのうちで圧力シリンダ12aに取付けられた1つのあご1
4aが見られる。中断装置7の中央部分には開口15が設け
られ、この開口15を通ってチューブ8が中断装置7内に
押入される。更に中断装置7は、開口15の軸線まわりに
回転的に取付けられた補助胴部16を備え、この補助胴部
16上に、圧力シリンダ12aおよび12bがそれぞれジャーナ
ル17aおよび17bによって取付けられている。中断シリン
ダ13はジャーナル18によって補助胴部16上に取付けら
れ、かつそのピストン19もジャーナル20によって中断装
置7の胴部21上に取付けられてる。更に、胴部21は車軸
ジャーナル23によって、開口15の軸線と交差する軸線を
中心として、言い換えれば、送り梁3に沿って移動する
チューブ8およびロッド9の軸線と交差する軸線を中心
として回転可能なように取付けられている。よって、穿
孔作業中は、開口15の軸線が送り梁3と平行となるよう
に、言い換えれば、穿孔用のチューブ8およびロッド9
の軸線と平行となるように中断装置7を回転させること
ができ、そして、かかるドリルロッドの取付けまたは取
り外しの時には、その要望に応じて開口15の軸線と送り
梁3の軸線とが交差する方向へ中断装置7を回転させる
ことができる。
第4a図乃至第4c図は、連続穿孔用として新規チューブ
の取付態様を示す概略図である。第4a図において、中断
装置7は送り梁3と交差する方向に回転させられ、次い
で、ロールを有するテーブル24上に適切に配置された第
2チューブ8bが中断装置7の開口15を通して押入され
る。次に、圧力シリンダ12aおよび12bが第2チューブ8b
を押圧するように配置され、それにより穿孔機5に向っ
て送り梁3に沿って移動される。同時に、中断装置7は
車軸ジャーナル23の周りに回転させられ、それによって
第2チューブ8bを送り梁3と平行に回転させる。チュー
ブ8bが送り梁3の長さ方向と、かつこれと平行の好適位
置にあるとき、中断装置7によって既存の第1チューブ
8aに固定されるように動かされ、締め付けあご12aおよ
び12bは開かれ、かつこのチューブ8bは既存の方法で回
転モータおよび穿孔機4によってねじ上げられる。穿孔
用のチューブを外すとき、この動作は逆の順序で実施さ
れるが、まず第1にねじ継手は既存の方法で中断され
る。
開示された説明および図面は、本発明の単なる1つの
実施例に関するものであって、本発明はこれに限定され
るものではない。この中断装置の構造および作用は、も
しチューブ状のものが上述の中断装置によってその長さ
方向に軸線まわりに回転させられ、かつ送り梁の長さ方
向の軸線の周りに回転的に取付けさえすれば、任意の手
段をもって構成できる。交差方向の軸線の周りに人力の
よって回転可能な中断装置の代わりに、1つの解決方法
が使用でき、それによれば、中断装置は液圧シリンダの
ような動力ユニットによって回転させられ、その場合、
特に取り外すとき、チューブ類を回転することは一層安
全でかつ必要な人力は少ない。本発明はチューブやロッ
ドのみを操作するときもケーシングを用いてロッドを操
作するときもそのように用いられる。更に、非回転的に
取付けられたあごは静止的に取付けることもでき、また
はたとえば送り梁の長さ方向に可動に取付けることもで
きる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、ドリルロッドを用いて削岩する削岩ユニット
内に装着された本発明による装置の概略図、第2図は、
第1図の装置のさらに詳細な部分拡大図、第3図は、本
発明による装置の削岩装置の一実施例、および、第4a図
乃至第4c図は、ドリルロッドおよびその類と既存のドリ
ル装置との結合方法の図解である。 図中の符号: 1……削岩移動装置、2……桁、3……送り梁、4……
穿孔機、5……回転モータ、6……保持器、7……中断
装置、8……チューブ、8a,8b……第1、第2チュー
ブ、8c,8d……チューブ、9……ロッド、9a……ロッ
ド、10……ドリル軸線、11a,11b……液圧シリンダ、12
a,12b……圧力シリンダ、13……中断シリンダ、14a……
あご、15……開口、16……軸方向胴部、17a,17b……ジ
ャーナル、18……ジャーナル、19…ピストン、20……ジ
ャーナル、21……胴部、22……ドリル移動台、23……車
軸ジャーナル、24……テーブル、を示す。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 カリ・ファーリン フィンランド国 エス・エフ‐33450 ズィーヴィクカラ、ファサマティエ 11 (72)発明者 ペッカ・サルミ フィンランド国 エス・エフ‐33270 タンペレ、ナーカテータッンク 4 ツ ェー 14 (56)参考文献 特公 昭50−28361(JP,B1) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) E21B 19/00 - 19/22

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】削岩ユニットに用いられるドリルロッドお
    よびその類の操作装置において、 回転モータ(5)に駆動される穿孔機(4)の送り梁
    (3)に沿って可動である中断装置(7)を備え、 中断装置(7)が、チューブ(8)およびロッド(9)
    のための開口(15)を有し、かつ、少なくともねじ部の
    中断中に、チューブ(8)をその長さの方向の内で中断
    装置(7)に対して不動に保持するための少なくとも1
    つの締め付け要素(12a,12b)を備え、 チューブ(8)およびロッド(9)を、開口(15)内に
    取付けることが可能であるように、または、送り梁
    (3)と開口(15)の軸線とが交差する方向内でそこか
    ら取り外すことが可能であるように、中断装置(7)
    が、送り梁(3)の長さ方向軸に対して交差する軸(2
    3)を中心として、回転可能に取付けられ、 中断装置(7)が、開口(15)の軸線と送り梁(3)と
    が交差する方向へ回転する最中に、チューブ(8)およ
    びロッド(9)を不動に保持することを目的として、中
    断装置(7)に、少なくとも1つの締め付け要素(12a,
    12b)が備えられていることを特徴とするドリルロッド
    およびその類の操作装置。
  2. 【請求項2】中断装置(7)が送り梁(3)に沿って可
    動であり、更に、中断装置(7)が、その全可動範囲に
    わたって、開口(15)の軸線と送り装置(3)とが交差
    する方向内に回転可能であることを特徴とする、請求項
    1に記載のドリルロッドおよびその類の操作装置。
  3. 【請求項3】中断装置(7)が、軸(23)を中心にし
    て、中断装置(7)の開口(15)の軸線と送り梁(3)
    とが交差する方向へ回転させられるように、圧力媒体ユ
    ニットまたはその類である動力ユニットを具備している
    ことを特徴とする、請求項1または2に記載のドリルロ
    ッドおよびその類の操作装置。
JP2072281A 1989-03-23 1990-03-23 削岩ユニットに用いられるドリルロッドおよびその類の操作装置 Expired - Fee Related JP2973367B2 (ja)

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EP (1) EP0389288B1 (ja)
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AT (1) ATE90142T1 (ja)
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