JPH0366473A - 短絡アーク溶接用装置及び方法 - Google Patents

短絡アーク溶接用装置及び方法

Info

Publication number
JPH0366473A
JPH0366473A JP63320786A JP32078688A JPH0366473A JP H0366473 A JPH0366473 A JP H0366473A JP 63320786 A JP63320786 A JP 63320786A JP 32078688 A JP32078688 A JP 32078688A JP H0366473 A JPH0366473 A JP H0366473A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
current
wire
arc
pool
molten metal
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP63320786A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2529123B2 (ja
Inventor
John M Parks
ジヨン モーリス パークス
Elliott K Stava
エリオツト ケイス ステイバ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Lincoln Electric Co
Original Assignee
Lincoln Electric Co
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Lincoln Electric Co filed Critical Lincoln Electric Co
Publication of JPH0366473A publication Critical patent/JPH0366473A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2529123B2 publication Critical patent/JP2529123B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23KSOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
    • B23K9/00Arc welding or cutting
    • B23K9/12Automatic feeding or moving of electrodes or work for spot or seam welding or cutting
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23KSOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
    • B23K9/00Arc welding or cutting
    • B23K9/12Automatic feeding or moving of electrodes or work for spot or seam welding or cutting
    • B23K9/124Circuits or methods for feeding welding wire
    • B23K9/125Feeding of electrodes
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23KSOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
    • B23K9/00Arc welding or cutting
    • B23K9/09Arrangements or circuits for arc welding with pulsed current or voltage
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23KSOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
    • B23K9/00Arc welding or cutting
    • B23K9/09Arrangements or circuits for arc welding with pulsed current or voltage
    • B23K9/091Arrangements or circuits for arc welding with pulsed current or voltage characterised by the circuits

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Plasma & Fusion (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Arc Welding Control (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は電気アーク溶接の技術に関し、さらに特に短絡
アーク溶接の装置の方法に関する。
〔従来の技術〕
短絡アーク型電気アーク溶接は、長い間用いられてきて
いる。しかしこの型の溶接は、その多くの利点とともに
、実質的な不利もめる。例えば、それは比較的遅い速度
の沈積に限られている。さらに短絡アーク溶接は、比較
的低いエネルギーレベルのみを用いることができるに過
ぎず、そして溶接後の操作を要する不均一な溶接ビーズ
を生成する。
さらに、短絡アーク溶接とともに用いられるシールド気
体はしばしば少くとも一部高価な不活性気体例えばアル
ゴンを必要とし、電気的ピンチ作用が、短絡アーク溶接
工程の短絡段階又は状態中溶融金属を移動溶接ワイヤか
ら溶融金属プールに移すために用いられる。
溶接ワイヤが短絡アーク溶接工程中に溶融プールに向っ
て供給されるので、工程は、アーク状態として知られて
いる状態(ワイヤがプラズマ又はアークによう離されて
いるギャップにより溶接プールから隔てられている)と
、短絡状態として知られている状態(溶接ワイヤが、溶
融金属を電極から溶接プールに移す目的で溶接プールと
接触する)との間を交替する。過去において、これらの
2種の状態は、定電圧電力供給を用いることにより、さ
らに予め選択された供給速度で浴接プールに向って溶接
電極を移動又は供給することにより生ずる自然の現象で
あった。アーク状態中、溶融金属のボールは、前進する
溶接ワイヤの末端に形成される。ボールが十分な大きさ
に生長したとぎ、それは溶接プールと接触し、短絡を生
じさせそして溶接工程の短絡状態を開始する。電力供給
の出力の特徴は、アーク及び短絡状態中電流をコントロ
ールすることにあった。そのため、前進する電極又はワ
イヤの末端の溶融金属ボールの大きさは、工程の連続す
るサイクル中変化する機械的、電磁気的及びアークのパ
ラメーターにより決定される。ワイヤの末端のボールの
大きさは、一定せずそして素材上の得られた溶接ビーズ
は均一ではなかった。その理由のため、短絡アーク溶接
に用いられるエネルギーは比較的低(、そのため遅い全
溶融速度が得られ、全溶接工程中に遅い沈積速度が生じ
た。
たとえ短絡アーク溶接に経験される種々の不利及び回磁
があっても、企業は生産性の高い溶接のためにこのシス
テムを開発したがっているが、しかし、これらの努力は
、短絡アーク溶接の顕著な不利益、即ち短絡状態の間を
交替する高エネルギーアークにともなう高いスパッター
により主としてさまたげられている。操作者は、工程に
おける操作上の制限ようもスパッターの問題に気を使っ
た。ビーズの外観は、不満足で6Dそして溶接チューブ
がスパッターされた金属によう詰まるようになった。こ
れらの明らかな制限は先例となうそれにより改良された
短絡アーク溶接装置及び方法を開発する最近の努力が主
としてスパッターを減少する考えに向けられているのは
、驚くにあたらない。スパッターの低下は、操作者によ
り経験されるように短絡アーク電気溶接の最も明らかな
不利益を少くさせるが、しかし、それは高速度で均一な
外観を有する所望の溶接ビーズを、より早い沈積速度及
び大きな溶接ワイヤをして生成させないか、又は短絡ア
ーク溶接を改善する従来の試みにおいてより基本的なし
かしより明らかでない制限に実際に答えられなかった。
〔発明の概要〕
本発明は、短絡アーク電気溶接を用いる従来の試みの不
利を克服する短絡アーク電気溶接の装置及び方法の改良
に関する。これらの改良は、高い沈積速度を与え、大き
な溶接ワイヤの使用ができ、工程に高いエネルギー人力
ができそして均−且好ましい外観を有する大きな溶接ビ
ーズを生成する。その上本発明によれば、溶融金属ボー
ルが素材上の溶融金属プールに向って移動しククあると
き溶接ワイヤの末端に形成された溶融金属ボールは、短
絡アーク溶接工程のそれぞれの連続したサイクル中実質
的に同一の大きさである。これらの利点及び特徴は、本
発明によう得られるが、一方スバッターのコントロール
を保持できる。
本発明によれば、溶融金属プールで素材に溶接ワイヤを
経て溶接電流を通すための単一の定電圧直流電力供給手
段、コントロールされた速度で素材に向って溶接ワイヤ
を供給しそれにより溶接ワイヤがアーク状態(その間ワ
イヤが素材のプールから離れているがプールに向ってい
る)と短絡状態(その間溶接ワイヤの末端上の溶融金属
が、溶融金属プールと接触し次にワイヤから溶融金属を
離して次のアーク状態でアークを開始するネッキング作
用によう素材に移る)との間を交替するためのワイヤ供
給手段よりなる短絡アーク溶接装置における改良を提供
する。本発明による改良&も溶接ワイヤと素材との間に
、低レベルのアーク保持バックグラウンド電流を連続的
に流すための第一の高インダクタンス電流コントロール
回路、並にアーク状態中電流をコントロールするための
第二の電流コントロール回路を提供し、この第二の電流
コントロール回路は、開始されたアークをして予め選択
された時間T、の間バックグラウンド電流により決定さ
れる低い領域を有せしめるための時間遅延手段を含む。
この時間の間、溶接ワイヤ及びプールに残る溶融金属は
、それぞれワイヤ及びプールに表面張力により引張らへ
伝導断面を増大させてプラスマブーストがスパッターを
生じさせることなく適用されうる。プラスマプーストパ
ルスは、ワイヤの末端にあυしかもプールから離れてい
る金属の比較的一定の体積を溶融するために予め選択さ
れたI (e)領域又はエネルギーによりアークを経て
高い電流パルスを次に通すための第二の電流コントロー
ル回路手段によう生ずる。本発明にようプラスツブ−ス
ト中に生じたエネルギーは、溶接ワイヤの直径の2倍以
下の直径を有する球形の金属ボールを生ずるのに十分で
ある。高電流パルスは、アーク状態サイクルの第一の部
分にあって、アーク状態サイクルの第二の部分は、高イ
ンダクタンスの低バツクグラウンド電流レベルにあうそ
れにより前進する溶接ワイヤは、高電流又は高エネルギ
ーパルス又はプラスマブーストにより先ず溶融され、プ
ールは、次にボールがプールに供給される前に静止され
るようにされる。
予め選択された時間遅延後そしてアーク状態の最初の部
分の間、高エネルギーバースト又はブーストをもたらす
ことにより、溶接が、高エネルギーパルスによってのみ
そしてバックグラウンド電流によってではなく生ずる。
このやシ方で、同量のエネルギーが、各アーク状態中子
め選択された量のワイヤを溶融する目的でワイヤに導入
される。ワイヤの末端の溶融◆ちプラスマフ−スト状態
中に達成される。溶融ワイヤは、低いバックグラウンド
電流で、それが球(プールとワイヤとの間に接触の時間
に最も能率的な形をもたらす)に形成されるとき、プラ
スマブーストの停止まで、プラスゴブ−スト中アークの
高ジエットカ□より支持される。過去において、電流は
直ちに増大しそして全アーク状態中に比較的高く維持さ
れて溶融が連続的に生ずる。
溶融は、早く行われずそして短絡前に静止する。事実、
従来のシステムの成るものの溶融は、たとえ短絡状態中
でも続く0本発明を用いることによう、溶融は達成され
そしてボールは、低いバックグラウンド電流レベルで溶
融金属プールに下げられつつある前に形成される。バッ
クグラウンド電流は約207/ペア程度である。好まし
くはそれは約20〜80ア/ペアの範囲に6Dそしてア
ークを維持するのに必要なレベルの直上に主として選択
される。バックグラウンド電流回路で高インダクタンス
を用いることによう、電流レベルはさらに低下され、そ
してなおアーク状態の最後の部分中、さらに短絡状態を
停止するネッキング作用により生ずる中断に、アークの
維持を確実にする。この新しい概念を用いることにより
、溶融溶接プールのダイナミックスはコントロールさへ
一方従来のシステムは主としてスパッターコントロール
の概念に向けられている。溶融溶接プールのダイナミッ
クスをコントロールすることは、前述の不利益を克服し
、さらに?バッターをコントロールする。
本発明の他の面によれば、短絡アーク溶接工程の短絡状
態中電流をコントロールするための金属移動電流コント
ロール回路が提供され、金属移動電流コントロール回路
は、表面張力作用によυ溶接ワイヤの溶融金属が主とし
て素材の溶融金属プールに移動するまで低レベルのバッ
クグラウンド電流を維持するための調時手段、並に次に
ショートした溶融金属を経て高電流ピンチパルスを適用
するための手段を含む。検出手段は、ワイヤからの溶融
金属の差し迫った中断の予想に応じてピンチパルスを中
断して、工程のアーク状態を開始させる。
短絡アーク溶接工程において本発明の両方の面を提供す
ることにより、スパッターはコントロールされ、−万#
融ボールは、溶融金属プールに移動されつつある前に予
め選択されしかも一定の体積を有する。溶融金属プール
のダイナミックスば、均−且大きな溶接ビーズが得られ
うるよ5なものである。
本発明の他の面によれば、短絡アーク溶接の方法は前述
の装置を用いることにより提供される。
前述の発明は、セベ/コ(Sa嘗同ao )の米国特許
第3.459,920号には教示されていす、それは小
滴の形成に決して影響しないやシ方で、溶接の次の期間
製造中の加工物を予め加熱ししかも溶融する主張された
目的のためアーク状態中パルスを射出することに関する
。本発8Aは、溶融プールに溶融金属ボールを供給する
ことに先立って溶融を完了するために周知のエネルギー
のプラスマプースト又はパルスを用いる概念に特に関し
て礫シ、溶接ワイヤと溶融金属プールとの間の溶融金属
のそう人及び移動は、溶融金属プールについて静止期間
の間である。米国特許第3,459.920号では、ワ
イヤは短絡状寒中溶融する。過去において、この特定の
従来技術の特許に示されるように、バックグラウンド電
流について本発明によ少予想されるように高誘導の使用
は、アーク(短絡前にワイヤの先端を予め加熱しそして
溶融する)の生成を生じた。これは、溶融金属プールに
対して本発明のダイナミックなコントロールの適用のな
い米国特許第′3.ih 59.920号に示された主
張された概念により避げられた。
プールのダイナミックスをコントロールする一つの試み
は、ビジルス(Pイjla )の米国特許第4.020
,320号に見いだされ、それは電流源及び電圧源電力
供給の両方を用いそしてアーク状態中にアークを消滅さ
せて短絡アーク浴接工程を不安定化させる概念を含む。
オガサワラの米国特許第4546.234号において、
短絡アークコントロールが説明され、それでは高エネル
ギーパルスがネックの破壊時に直ちに生じて工程のアー
ク状態を開始させる。この従来の概念を用いることによ
り1工程の最も不安定な部分の間即ちアーク又はプラズ
マの短いしかも早い再イオン化の破壊時に、高電流が工
程に適用される。さらに、この工程り本発明により予想
されるように表面張力に反対して電気的ピンチ作用によ
り金属を移動する目的で、高レベルの電流を用いる。
前述のように、本発明は、スパッターコントロールの概
念に工程コントロールを向ける代シに、溶融金属プール
ダイナミックスから短絡アーク#!接工程のコントロー
ルを近づくことにより、前述の一つ以上の従来技術の特
許よりも実質的な改良を含む。本発明は、定電圧電力供
給の出力時に高インピーダンス電流コントロール回路に
よりもたらされたバックグラウンド電流を用いる。この
やb方で、米国特許第4.546,234号に正確に一
致しなげればならない定電流コントロールの特徴は、必
要とされない。本発明により、所望のプールダイナミッ
クス及びスパツターコントロールが、相互に異なるパラ
メーターのこのような正確す最適化なしに得られる。供
給速度は調節されて粘着を防止するか、又は高エネルギ
ー溶融パルスはエネルギーの見地から調節されて、従来
技術に示された理論的な概念に従ってシステムをコント
ロールする試みによう生じた複雑さなしに、周知の供給
速度によう所望の沈積速度を適応させる。
本発明の他の面によれば、溶融金属プールで素材に溶接
ワイヤを経て溶接電流を通すための単一の定電圧直流電
力供給よりなる短絡溶接装置が提供され、短絡及びアー
ク状態の両方中溶接ワイヤと素材との間に約20〜80
アンペアの範囲の低レベルのアーク保持バックグラウン
ド電流を連続的に向わせるための第一の高インダクタン
ス電流コントロール回路が含まれる。又アーク状態申訳
バンクグラウンド電流レベルより上に電流をコントロー
ルするための第二の低イノダクタンスコントロール回路
、並に短絡状態中バックグラウンド電流レベルより上に
電流をコントロールするための第三の低インダクタンス
電流コントロール回路を含む。単一の電力供給に対する
これらの別々のコントロール回路は、ニードハム(Na
adha惰)の米国特許第3,792.225号の別々
の電力供給の概念を採用することなく、スパッター及び
溶接プールダイナミックスの両方なコントロールするフ
レキシビリティをもたらす。
本発明の主な目的は、短絡アーク溶接の方法及び装置を
提供し、その方法及び装置は、溶融金属プール又はたま
シの乱れを低下し、低いエネルギーでアーク又はプラズ
マ電圧から短絡状態へ移シそして操作の均一性をもたら
す。
本発明の他の目的は、前記の方法及び装置を提供し、そ
の方法及び装置は、適切なコントロールを提供して、ア
ーク状態中前進するワイヤの末端のボールが実質的に同
一でありそして小さい均一なボール及び均一な好ましい
溶接ビーズの外観を保証する予め選択されたエネルギー
人力によう生ずることを保証する。
また本発明の他の目的は前記の方法及び装置を提供し、
その方法及び装置は、溶接金属が移される溶融金属プー
ルに大きな乱れを生ずることkく、溶接ワイヤの直径よ
υ実質的に大きい溶接ビーズを提供するように、よう大
きな溶接ワイヤ及びコントロールされた増大したエネル
ギーをさせることにより、高い沈積速度を達成する。
本発明の他の目的は、前記の方法及び装置を提供し、そ
の方法及び装置は金属を電極又は溶接ワイヤからS融金
属プールに主として表面張力の作用によ)移す。
本発明の他の目的は、前記の方法及び装置を提供し、そ
の方法及び装置は二酸化炭素を含む榎々のシールド気体
によう用いられる。
本発明の他の目的は、前記の方法及び装置を提供し、そ
の方法及び装置は溶融金属をしてその自然な球状の形状
をとらしめ、次に小さたアーク電流が流れつつある間こ
のボールを溶接ビーズに移動させる。
本発明の他の目的は、前記の方法及び装置を提供し、そ
の方法及び装置は、金属が移される溶融金属プールの乱
れをコントロールするばかシか又低下したスパッターを
もたらす。
これらそして他の目的及び利点は、添付図面とともに下
記の記述から明らかになるだろう。
第1図は、本発明の好ましい態様による率−の電力供給
に用いられる電流コントロール回路を説明する概略図で
ある。
第2図は、本発明の好ましい態様に従ってコントロール
された溶接電流及び定電位電力供給からのアーク又はプ
ラズマ電圧を概略的に説明する上方及び下方のグラフで
ある。
第3図は、第2図に示したグラフと似ているが第3図の
下方のパラメーターで示されるように本発明の特定の実
施例からとられたアーク電圧及び溶接電流のグラフの組
合わせである。
第4A及び4B図は、本発明により適用されるエネルギ
ーの成る面を説明するためのデイメンジョンを含みそし
て溶融金属プールに進む前の本発明によう溶融された溶
接ワイヤの末端の部分的図である。
第4C図は、第4A、4B図に示されたデイメンジョン
の面に従うボールの大きさに関する許容度の分布を示す
分布曲線である。
第5A〜5F図は、本発明の好ましい態様を用いたとき
溶接ワイヤが櫨々の状態を経て進むときの前進する溶接
ワイヤの概略図でちる。
第6図は、本発明の短絡状態中に用いられそして改変さ
れたパルス構造を有する高エネルギー電流パルスを示す
溶接電流のグラフである。
第7図は、第8図に示された高エネルギーパルスを生成
させるための第1図に示された本発明の好ましい態様の
一面の改変である。
第8図は、その一つが第7図に示された改変を用いるア
ーク状態コントロール回路の2種の改変とともに、本発
明による短絡状態及び次のアーク状態中に生じた電流パ
ルスの相対的関係を示す溶接電流のグラフである。
本発明の好ましい態様のみを示す目的であってそれを制
限する目的ではないことを示している図面について、第
1図は一般的なタイプの短絡アーク溶接システムに用い
られる3個の別々の電流コントロール回路を示している
。短絡アーク溶接装置Aは、電流コントロールネット7
−り中の複数の電流コントロールネットワーク20を経
て出力端子30.32へ電流を流す定電位電力供給IO
を供給する変圧器12を含む。本発明によれば、電流コ
ントロールネットワーク20は、端子30.32間に高
誘導リアクタンスとともに比較的低いバックグラウンド
電流を連続的に流すタメの第一の高インダクタンスバッ
クグラウンド電流回路22を含む。第二の電流コントロ
ール回路24は、装置Aにより行われるショート・アー
ク溶接工程のアーク状態中端子30.32間に追加の電
流を流す。この第二の電流コントロール回路は、予め選
択されたエネルギーレベルを有しそしてアーク状態の前
に近く位置するプラスマブースト又は電流パルスを生ず
る。第三の電流コントロール回路26は、本発明による
装置Aにより行われる短絡アーク工程の短絡状態中端子
30.32間で追加の電流をコントロールする。標準の
やシ方によれば、溶接ワイヤフィーダー40ヲも溶融金
属が沈積されるべき素材60に向って、延長部分54を
経て一定のコントロールされた速度でスプール又は他の
ワイヤ供給52から接触管42を通って溶接ワイヤ50
を動かす。好ましい態様では二酸化炭素である適切なシ
ールド気体56は、標準のプラクティスに従って短絡ア
ーク溶接工程をシールドするためにワイヤ延長部分54
の回υに管42から流れる。素材60はワイヤ50と同
じく鋼であシセして電流コントロールネットワーク20
の出力端子32に接続されることによりアースされる。
もち論、ワイヤフィーダー40は、当業者に周知であシ
そして本発明の部分を構成しkい適切な回路とともに、
管42を経てワイヤ50の供給速度をコントロールする
ための配置を含む。
第2図について、ネットワーク20の回路22,24及
び26は、下方のグラフにより示されるように溶接電流
をコントロールするために操業される。上方のグラフは
、ネットクーク20の回路が短絡アーク溶接工程をコン
トロールして下方のグラフに概略的に示される理論上の
電流の特性を得るとき、端子30.32間の理論上の電
圧を示す。
短絡アーク溶接は、短絡状態(ワイヤが溶融金属プール
と接触している)及びアーク状態(溶接ワイヤが溶融金
属プールから離れしかもプラズマ又はアークにより橋か
げされている)の間を交替する工程において、素材60
上の溶融金属プールに、気体56によりシールドされて
いる間に、延長部分54を経て溶接ワイヤ50を連続的
に供給することを含む。この工程におけるアーク状態P
C及び短絡状態SCは第2図に示される。溶接ワイヤが
素材60の溶融金属プールと接触すると直ぐに、アーク
電圧は位置)で垂直線90に沿って急速に落下して第1
因に示されるネットクー2200回路26によりコント
ロールされる短絡状態SCを開始する。位置−】と位置
(6)との間の時間T1では、溶融金属はダウン・ハン
ド(do劃側hcL%d)の操作態様で重力の作用及び
表面張力の作用によう素材60上の溶融金属プールにワ
イヤ50の末端から移される。位動b)において金属は
溶融金属プールに実質的に移されそしてネッキング作用
が始まる。そのとき、ピンチパルスPPが回路26によ
ジ生じ、回路22にようもたらされる一定に適用される
バックグラウンド電流に加えて端子30.32間に適用
される。このピンチパルスは、位置104(電圧レベル
105がネックの差し迫ったヒユーズを示す)に、ネッ
クの抵抗の変化により影響されるライ/102を経て垂
直線100に沿って進む短絡電流レベルをとるようにな
る。電圧の変化は、 4*/dtのサインの変化によう
検出されて、パルスPPの急激なピンチ作用により生ず
る差し迫ったヒユーズ爆発時。レベル105への電圧は
、サインの変化がdv/ dt検出器によう生じ端子3
0.32から、回路26からの電流を直ちに除く差し迫
ったヒユーズを示すまで、進む。その結果、ピンチパル
スPPは、@融金属上の電気的ピンチ作用(ショート状
態S(20)終シに溶接ワイヤ50と素材60との間に
短絡ブリッジを形成する)により生ずるヒユーズの分離
前に、ライン106に沿って急激に停止する。ライン1
06に沿う電流の急激な落下は、ピンチ作用が短絡を中
断する直前に、ヒユーズ爆発時に高エネルギーの存在に
よう生ずるスパッターを防ぐ。位[6)におけるこの電
流の低下G±、アーク状態又はプラズマ状態PCを開始
し、それは第2図に示されるように短絡状態S(20)
直後でるる。
アーク状態は、溶接ワイヤと素材との間を流れる高イン
ダクタンスバックグラウンド電流IBによってのみ開始
する。その結果、最初に形成されたアークは、非常に低
い電流を有しそして実質的に非常に小さいアーク領域を
有して、溶融金属プールのたまう効果は小さい。従って
、溶融金属はアーク状態の開始時に低レベルで電流によ
り実質的に抑えられる。回路22の高インダクタンスは
、ヒユーズが爆発すると直ぐに、移動する溶接ワイヤと
固定した素材との間のギャップのアークの連続酸にイオ
ン化を確実にする。
溶融金属の二つの部分が、位置(e)、 (d)間の時
間遅延T、中にワイヤの先端と溶融プールとに向って表
面張力により引張られるとぎ、端子30,32間の電圧
はライン110に沿って上方のレベル112(連続的に
操作されるバラフグ2り/ド電流回路22及び電力供給
10により生ずる一定状態の平衡状態である)に進行す
る。位ttc入(d)間では溶接プールの溶融金属は静
止する。時間T、はアーク状態及びショート状態を含む
全工程サイクルの少くとも約5嘩である。実際には、こ
の時間は、約0.201%Iであうそれはワイヤの金属
及びプールの両方の安定化に十分である。安走化時間T
tが経過すると、プラズマブースト回路24は端子30
,32間で高電流ブーストパルスBPを溶接操作に導く
。この回路は低インダクタンスを有するので、パルスは
、上方のレベル124とともに急な立上がシ縁120及
び急な立下がb縁122を有して溶接工程において金属
溶融エネルギーを生じ、そのエネルギーは高エネルギー
ブース) t+ルスBPの領域1 (t)にようコント
ロールサレル。
このエネルギーは急に適用され、そして溶接ワイヤの直
径の約2倍の直径よう小さい予め選択されたボールの大
きさを生ずる値を有する。端子30,32間の電圧は、
一定のポテンシャルの形の電力供給の標準の特徴に従っ
て、プラズマブーストパルスEP中にレベル130に自
然に増大する。端子30.32間に適用されるブースト
パルスの直後に、溶接電流はバックグラウンドレベルI
Bにシフトバックされる。従って、ワイヤ50の溶融は
それ以上生じない。
それは、ワイヤの金属を溶融するのに必要なPRが、溶
融状態の金属のボール及びアークを保持するのに役立つ
だけのバックグラウンド電流のみを有するアークでは得
ることができkいからである。
本発明によれば、パルスBPは時間T、後溶融効果を生
ずる。従ってパルスEPによる溶接ワイヤの末端の溶融
は、ワイヤの末端で予め選択された体積の溶融金属を生
成し、次にアーク状態の残シの間溶融を停止する。パル
スBPが停止した後に、バックグラウンド電流のみが流
れて、表面張力が溶融ワイヤを球に形成させそして溶接
プールが静止することを確実にする。溶融金属ボールを
ワイヤフィーダー40によ】溶接プールに低下さぜる。
ワイヤ50の末端が溶融するとき、予め選択された量の
金属が溶融するまで、ブーストパルスBPのジェット力
はプールから溶融金属を排除する。次に電流が低下し溶
融金属をボールに形成させそしてプールが安定化され球
状のボールと静止したプールとの間に清らかな接触をす
るようにする。位動−)と次のショート位fffits
)との間に、低電流が流れて、それがアーク状態PSの
後の部分で溶融金属プールに向って進みつつあるとき、
プールとボールとの間に機械的及び電磁気的作用は存在
しない。
第4A、4B図に関して、高エネルギー溶融パルスBP
は第4A図に示される棒50の所定の部分200を溶融
するように選択すれたコントロールされたエネルギーを
有する。アーク状態のプラズマブースト部分中のI”R
加熱は、ワイヤが、アーク状態中溶融金属プールに向っ
て移動しつつあるとぎ、ワイヤ50の末端から選択され
た部分aを溶融する。高電流が選択されて、アークの領
域における大きな増大により生ずる高い放熱とともにワ
イヤ50の末端の1”R加熱は、ワイヤ50の末端から
小さな部分200のみを溶融するのに十分である。実際
では、溶融した末端又は部分200は、ワイヤの約0.
6〜0.9X直径の長さを有する。それがパルスBP後
表面張力の影響の下に安定した後に、これは一般に球形
である溶融金属ボール202を生成する。ボールはワイ
ヤ50の直径の約1.5倍の直径を有する。同一のエネ
ルギーがワイヤの末端にそれぞれの時に適用されるので
、溶融末端部分200が同一の電流及び同一の放射アー
ク(アーク状態のそれぞれのプラズマブースト中最終的
に同一の大きさのボール202を形成するための選択さ
れた体積を溶融するのに組合わす)により得られる。第
4C図は、ボール202の直径2が直径dに等しい下限
と一般に直径dの2倍に等しい上限との間にあることを
示す。それぞれの特別な調節において、ボールは第4C
図に分布曲線を有するサイクル毎に同一の大きさを有し
、その図は短絡アーク工程における直径譚の許容性の分
布な示す。ブーストパルスBPが除去されると直ちに、
バックグラウンド電流のみがワイヤ50を通う、そして
アーク領域がアーク電流に依存するので、アークの領域
が大きく低下する。従って、アーク加熱とともに組合わ
せたI”R加熱はワイヤ50の末端からより多く金属を
溶融するのに十分ではない。
ボール202は、ブーストパルスのみの間形成され、そ
して溶接ワイヤ50をプールに供給することにより金属
プールに入れられる。この溶融作用は、アーク状態又は
プラズマ状態P(20)ブースト部分で生じて、パルス
BPの時間輸t)は、十分に短くて、ワイヤの末端の溶
融金属についてパルスBP後時間をかげて溶融プールか
ら離れた距離で球に形成され、球をプールと接触するこ
となく形成する。次に形成されたボールは、プールに低
下されてプラズマ状態PCを停止する。この時間はアー
ク状態の時間の50%より短くそして60%のアーク状
態が終る前に停止して、ワイヤは高電流パルスにより溶
融しそしてプールは溶融ボール202がバックグラウン
ド電流7aにより保持されている比較的小さなアーク領
域の影響下にある間プールに移動される前に、静止する
か又は静止に近付く。事実、ブーストパルスの時間軸長
は一般にアーク状態の50蝿より短くそして好ましくは
約304よう短く、アーク状態は第3図に示される本発
明の実際的な適用又は例を考慮してさらに明らかである
。時間T、は、シート状態及びアーク状態のすべてに必
要な時間の少くとも5%である。実際には、この時間は
約0.20m5である。理解されるように、本発明によ
るワイヤ及びプールの溶融金属が平衡に達しそして時間
T、として示される位動6)と位fffid)との間で
静止する。
次に、ワイヤ50を経る大きな領域のプラズマアーク及
び高電流を生じさせる高エネルギーパルスは、電流の加
熱作用及びプラズマ又はアークの熱の組合わせによりワ
イヤの末端で選択された部分を溶融する。この溶融後、
位動−)と位置(aJとの間のかなシの時間は、溶融し
たワイヤをしてボール202を形成させ、そしてプール
が比較的低いアークの力にかげられている間、溶融金属
プールに移動される。
このやシ方で、ボールは各サイクルの間同じ大きさで1
、そしてボールがプールに接触するときボールを溶融金
属プールからはじき飛ばす大きなアーク電流によう生じ
させられる乱れがないため、ショートが確実になされる
。ワイヤ50をillする次のエネルギーがkいので、
ワイヤは最終的には溶融した形成した金属ボール202
をプールに押しやシ位flBa)で短絡状態を生ずる。
短絡状態SC中、溶融した金属ボール202は溶融金属
プールと接触しそして表面張力によりプールに移される
この作用は、プールとワイヤ50との間に延在する溶融
金属の最終のネッキングダウン基に次に第5E図に示さ
れるようにワイヤ50からのボール202の破裂及び分
離を生じさせる。低いバックグラウンド電流が存在する
ので、この分離又は7ユーズは低いエネルギーを有しそ
しであるとしても殆んどスパッターを生じさせない。表
面張力が本発明の一面に従ってワイヤ50からボール2
02をネックしそして中断する異る時間を要するので、
位111b12(6)の間のピンチパルスPPが短絡状
態の終すに回路26により適用される。とのピンチ作用
が電力供給及び回路26のパラメーターによう自然に進
行され、それ故コ/トロール回路が活性化されると直ち
に、電流が2イン100に沿って上方に移動する。次に
、ネックが電気的ピンチにより直径において急に縮小す
るとき、電流は、差し迫った7ユーズの検出が電圧レベ
ル105でdv/ dvにより得られるまで、さらに次
第に増大する。理解できるように、工程に導入されるエ
ネルギーは、電圧が僅かに上昇しそしてパルスPPが比
較的短時間であるため、比較的低い。このパルスは、表
面張力の移動が時間Tll中心ど完了した後、ボール2
02の金属を切断することによう予定した時間で短絡状
態を停止する電気的ピンチ作用に関する。T1はショー
ト及びアークの組合わせた全サイクルの少くとも約10
%で、1そして一般に1.5制以上である。これは約0
.2saのT。
時間と比較される。相対的時間の差は、時間T1は比較
的長くて、より遅い表面張力の作用及び/又は重力(も
し適用できれば)によう溶融金属の主な移動を行わせる
ものである。時間T、は、ワイヤ上の溶融金属並にプー
ルの溶融金属をして、第5F図に一般に示されるように
73−−ズの中断直後、停止して、ブーストパルスBP
が、第5E図に示されるようにフユーズ爆発の瞬間に鍾
乳石/石笥形成に遊離の溶融金属とともに適用され々い
。これは、溶融金属をしてブースト電流を運びうる断面
を連成させる。′タイヤ50の末端及びプール(金属が
移される)は、フユーズ(その表面張力の作用は遅延T
、によりなされる)後、非常に短い時間互に向って引き
合う。金属がギャップに延長されている間、高電流パル
スは、一般に短絡アーク溶接で無視されるスパッターの
源である。
再び第1図に関し、種々の電流回路が、前述のような本
発明を達成する目的で提供されるが、しかし本発明の示
された好ましい態様に従って電流回路ネットワーク20
は3個の別々のしかも異る電流コントロール回路を含み
、そのそれぞれが電流コントロールの機能を果して、電
流を一定のポテンシャル電力供給10の出力から出力端
子30゜32間で溶接操作に流す。これらの回路は、本
質的に電流付加であう、そして非常に大きな誘導子21
0を有する一定に操作される高インダクタンスバツクグ
ラウ/ド電流コ/トロール回路22を含み、高い誘導リ
アクタンスを有するが低いレベル例えば20ア/ベア又
はややそれ以下の電流を維持する。示された態様におい
て、誘導子210は2.0mkのインダクタンスを有す
る。バックグラウンド電流コントロール回路は、任意の
タイプの開始回路要素に応じて電力トランジスタ212
を作動させることにより操作され、そして回路22′に
よりコントロールされて、電流の大きさは誘導子210
によりコントロールされそして電位差計214によう調
節される。回路22は、電流をブロッキングダイオード
216を経てワイヤ及び素材に連続的に流す。このやシ
方で、バックグラウンド電流IBは、連続的□流れそし
てすべてのアーク状態の間アークを保持する。
ピンチ回路26のピンチコントロール回路26′は、短
絡状寒中操作可能でアシ、そして抵抗器220を含み、
トランジスタ226を経て適用される電流の電流レベル
を変化するように調節され5る調節可能なポットである
。時間T、は回路26′によりコントロールされる。コ
ンデンサ222は、この特定の回路についてトランジス
タ12の誘導リアクタンスをバランスする。抵抗器22
4は、抵抗器228を経て電流を流す電力トランジスタ
226からの電流に関するフィルタとして働く。このや
シ方で、トランジスタ226は、時間T、後作動してシ
ョート状態S(20)終シでピンチ電流を流す。ピンチ
コントロール回路は、適切な電圧感知又は検出装置によ
り作動し、その装置は溶接電圧がプラズマレベルからシ
ョート回路レベルに落ち込む瞬間を示す。これは、ライ
/267によう示される検出器240により又は他の適
切な電圧感知回路によう連成される。時間Tl後、電力
スイッチ又はトランジスタ226は、コントロール26
′により閉じられて、回路26を作動して電流制限抵抗
器228を経て電流を流す。ダーク/トン接続トランジ
スタスイッチ230は、ライン267の信号に応じてラ
イン242のロジックにようコントロール26′によっ
て閉じられ、そしてブロッキングダイオード236を経
てピンチパルスPPを通す目的で抵抗器232及び平行
コンデンサ234を通る。検出器240は、スイッチが
時間Ti後ピンチコントロール回路26により閉じられ
た後にスイッチ230を開けるために、dv/dtセ/
すを有する。このやシ方で、ピンチコントロール回路2
6′は、時間Ti後スイッチ226を開始しそしてスイ
ッチ230は抵抗器228と直列に抵抗器232を置い
てピンチパルスを停止する。次にこの回路は、次のショ
ートがプラズマ電圧の急な落下によう検出されるまで不
活性となる。
プラズマブースト電流コントロール回路24′はピンチ
コントロール回路26′と同様でろシ、電流レベルをコ
ントロールするための調節可能な電位差計250を有す
る。
時間T *はコントロール24′でセットされる。コン
デンサ252は、電力供給のインダクタンスをバラ/ス
し、回路に示されたエネルギーパルスBPを発生する目
的でフィルタ抵抗器254と組合わされる。電力スイッ
チ又はトランジスタ256がプラズマブーストコントロ
ール回路により閉じられたとき、パルスの立上がシ縁が
形成される。この高エネルギーブーストパルスBPは抵
抗器258を通る。
ダーリントン接続電力スイッチ260は電導的でパルス
EPを通す。スイッチ260は、抵抗器262及びコン
デンサ264と並列であってライン265を通る信号を
受は取ると高エネルギーブーストパルスを停止してパル
スの立下が#)縁を形成する。ブロッキングダイオード
266は、端子30.32間に回路24から電流を流す
。M局、時間Ti後、トランジスタスイッチ256がタ
ーンオンされる。
これはブーストパルスBPの立上がシ縁を形成する。同
時に、スイッチ260がオンしてダイオード260を経
てブーストパルスを通す。ブーストパルスを停止するた
めに、ライン265の信号はスイッチ260を不活性化
して50オームの抵抗を有する抵抗器262を出力回路
にそう人する。これは直ちにパルスを停止しそしてプラ
ズマブースト又はブーストパルスBPの立下がシ縁を生
ずる。このやb方で、パルスは第2図の下方にそして概
略的に第8図のダッシュ・ラインで示されるように比較
的方形の形を有する。
短絡アーク溶接にf溶接回路を通して3橿の別々の電流
を導入する背景として、ニードハム(Nagdkam)
の米国特許第3.792,227号を引例として引用す
る。この時許は、別々の電力供給を用い、そして本発明
の要旨であるピンチパルス及びブーストパルスを有しな
い。
〔実施例〕
第3図に関し、本発明を用いる短絡アーク工程の特別な
例が示され、種々の段階における溶接電流及び得られた
電圧レベルを示している。電圧が正常の安定化されたプ
ラズマレベル112にある時間T、後、パルスBPが生
ずる。
これはライン300に沿って電流を約400アンペアに
増大し、そのときワイヤ50の末端が溶融を開始し、第
2図のスイッチ260が開くまでライン302に沿って
電流を落下させる。ブースターエネルギーパルスj9p
は、次にブーストパルスの後方縁306により示される
ように、急に停止する。これは電流をIBのバックグラ
ウンドレベルに低下させる。そのとき、電圧は実質的な
インダクタンスを有するバックグラウンド電流によりコ
ントロールされ、そのためプラズマレベル112は時間
T、により示されるラインに沿ってたれ下る。この時間
は溶融パルスのMDの後のアーク状態の残シである。こ
の時間中、回路22からのバックグラウンド電流は電力
供給によりコントロールされて、はとんどアーク領域が
なく、その上この領域はアークを保持するのがやつとで
あって、アーク状態の後の部分の間プールは物理的に安
定する。ワイヤの末端に形成される溶融金属ボールが溶
融プールと接触するや否や、電圧はライン306に沿っ
て直ちに落下しショート回路を生ずる。
電流はバックグラウンドレベルに維持されそしてこのレ
ベルに実質的な時間例えば約1.5〜2.0ms維持さ
れる。次に、回路26のトランジスタ226が閉じ、一
方スイッチ230も又閉じられる。これは、ライン31
0に沿って溶接電流を増大することによう、ピンチパル
スPPを導入する。電流がライン310の上端に達する
とぎ、電圧は、減少するネックの抵抗がピンチ中に増大
しつつあるので、さらに次第に変化を始める。これは、
電気的ピンチがフユーズを爆発する直前に、位置104
に向って電流をよう次第にシフトさせる。7ユーズ前に
、電流314はバックグラウンド電流レベルに落下して
フユーズ爆発のエネルギーを低下させる。これは、第1
図に示される検出器240によ多スィッチ230を開げ
ることにより行われる。それが生ずるとき、電圧がライ
ン110に沿ってレベル112に安定化しそれが時間T
!の間アーク状態中維持される。次に、電流ブーストパ
ルスが繰返される。この特定通例のパラメーターは第3
図の下方に示される。
第5A〜5F図に関し、本発明の操作特性が概略的に示
されて、本発明の使用がいかにスパッターをコントロー
ルしそして増大した沈積速度で大きな溶接ビーズを生成
するかを示している。アーク状態が電気的ピンチパルス
により生じたフユーズの分離により生じたとき、バック
グラウンド電流のみが短時間T、流れる。次にブースト
パルスが適用されそしてワイヤ50が溶融しそして第5
A図に示されるようにプールPからはね返される。この
パルスは前進する溶接ワイヤ50の末端を容易に溶融し
て一般にドーナツ形をした溶融金属の塊202Gを生成
し、それは第5A図で数本の矢fにより示されるジェッ
ト力の使用によう距離TでプールPからはね返される。
これらの力はプールPから塊202を押しのけて、金属
202Gの溶融した塊は、距離S、でプールPから離れ
ているワイヤ50のまだ溶融していない末端の回シに集
まる。ワイヤとプールとの間の高エネルギー電気的プラ
ズマは、ジェットカfなして塊202aと同じくプール
に働いて、プラズマブーストが適用される間プールから
塊を離す。アルゴンが用いられるとき、第5B図に示さ
れるように、塊は、末端350(プールPに向って延在
してプールの自然のレベル360以下のレベルに達して
いる)を有する一般に円錐形の塊2026に変化する。
この形は電気的ピンチにより生じそしてプラズマブース
トの後の部分の間に形成する。この状態では、プールP
は第5B図に概略的□示されるアーク力により外万に押
される。ワイヤ50の未溶融の末端がプールPに向って
進みそしてより短い距離S、にある。ブーストパルスが
中断したとき、表面張力は、第5C図に示されるように
塊202bを球状のボールに形成する。CO3が用いら
れるとき、実質的な電気的ピンチがなく、そのため高プ
ラズマブースト電流が停止したとき、溶融した塊は第5
A図に示す塊202aからボール202に進む。距離S
、は、プールが静止又は一般に平らになったとき、プー
ルの金属が高エネルギーパルス中高ジェット力により生
ずる凹状のくぼみに戻るに従って、それが溶融金属ボー
ル202と接触しないようなものである。バックグラウ
ンド電流によってのみ生ずるこれらの低いアーク力は、
溶融した金属をもはやプールから離れて維持できず、そ
してワイヤ50が下方に低下するとき明らかなショート
作用が生じて、ボール202がプールPと接触する。こ
れは低いジェット力が存在する間に行われて、はねる傾
向はなくそしてプラズマギャップのエネルギーはショー
ト作用中にプールの撹拌を生じさせるには不十分である
。プラズマブースト又はパルスBPと短絡との間の時間
T、は、アーク状態中であシ、そしてボールを形成させ
さらに高電流の撹拌からプールを静止させるには十分に
長い。ショートが生ずるとき、ボール202の金属は、
第5D図において溶融した塊202aの形状によう示さ
れるように、表面張力によりプールに移される。これは
、電気的ピンチパルスPPが開始する位ff16)でる
る。表面張力がワイヤ50の末端から溶融金属を引張る
に従って、塊2026が小さな直径のネック400を形
成しつつある。理解できるように、静止したプールPに
より、金属は外方に動きワイヤ50の直径の3倍より大
きいビーズを生成する。その結果、大きな溶接ビーズが
生じ、それはスパッター又は溶接ビーズの不規則性を生
じさせることkく増大したワイヤの大きさ及びエネルギ
ーを助長する。溶融金属202aは、表面張力によりプ
ールに移され次に電気的ピンチ作用が生ずる。ピンチ作
用がネック400を破裂する前に、溶接電流はバックグ
ラウンドレベルに低下する。ネックが第5E図に示され
るように破裂するとき、この低電流が小さな直径A1を
有するアークを生成する。
ネック400のネッキング作用が正に破裂し、そのため
ワイヤ50の末端からプールPに向って延在する金属4
02がある。同様なやシ方で、ネックのプール部分は溶
融金属402を生ずる。フユーズ爆発の時点で高インダ
クタンスを有する低バツクグラウンド電流を用いること
により1アークを再発火するのに用いられるエネルギー
は低くてスパッターを防ぐ。さらに、ブースト電流が適
用されず、金属部分402,404は表面張力により第
5F図に進行しているのが示されるようにそれぞれのベ
ースに進む。第5F図に示される時間T中、ワイヤ50
の先端の溶融金属402及びプールPの金属404が表
面張力によりそれぞれワイヤ及びプールに伸ばされる。
これが達成されるとき、高エネルギープラズマブースト
が適用され、それは第5F図において増大する直径A2
により示されるようにプラズマ又はアークの領域を増大
する。ブーストが適用されると直ぐに、第5A〜5F図
に示される段階が繰返される。理解できるように、ボー
ルの大きさはアーク状態の開始時に電流ブースト中エネ
ルギーにより決定される。次に?!融が生せずそして溶
接プールが静止する。金属の移動は、ネックな゛ 明確
にしかも短時間に中断する急な電気的ピンチのためのシ
ョート状態の終シの少い助げだげで徐々の表面張力によ
る。
本発明の好ましい態様は、第1〜5図に関して記述され
ている。しかし成る改変は、本発明の目的とする要旨及
び範囲から離れることAく、なされる。例えば第6図に
関して、ピンチパルスPPが、ピンチコントロール回路
26においてパラメーターの適切な選択即ち抵抗により
、一般に平らな上方の最大レベ1T1500によ多形成
される。このやシ方で、一定の電流が短絡状態の終シで
適用されて最終の電気的ピンチを行う。この電流が予告
回路例えばdv/di検出器240によりバツクグラウ
ンド電流レベルに急に落下する。
第7図に関し、プラズマブーストコントロール回路24
は、出力誘導子510及びフリーウィールダイオード5
12をそう人することにより改変されて、ブーストパル
スを第8図に示されるダッシュラインのプロフィルから
実線プロフィルに転換する。フリーウィールダイオード
にようコントロールされる高い時定数立上がシ縁520
及び漸次減衰立下が夛縁522が、パルスBPのエネル
ギーによりパルスBPIを形成する。誘導子510は、
調節可能なポットを有する二次コイルを用いることによ
り調節可能であυ、立上がシ緑520のプロフィルをコ
ントロールできる。ブーストパルスの倒れかで、プロフ
ィルの拡大によう決められる全エネルギーは、パルス中
ワイヤ50の選択された部分を溶融するようなものでる
る。前述したようなそして第5C図に示されるような溶
融は、2種の加熱源からI2R加熱によう生ずるエネル
ギー及び放射アーク加熱により生ずるエネルギーを生ず
る。電流レベルが選択されて1R加熱は電気的ブースト
パルスをともなう高エネルギーなしにワイヤの末端を溶
融することなく、溶融がアークにさらされたワイヤ50
の末端のみに生ずる。これらの熱源は合わされて選択さ
れた量の溶融を生じさせる。パルスが停止すると直ちに
、溶融がほとんど停止する。エネルギーを選択するため
に、電流ブーストパルス曲線の領域は、約18.000
力ロリー1モルXボール202の体積が溶融作用を行う
全エネルギーをもたらすようなものである。このエネル
ギーの値は、高エネルギー溶融パルスが停止した後の溶
融金属ボール202の金属の量をほぼ決定する。このエ
ネルギーは、第7図に示される改変の使用により得られ
るブーストパルスBP’と同じく、本発明の好ましい態
様におけるブーストパルスBPと同じである。
本発明の他の改変によれば、ブーストパルスは第8図に
おいて点線でパルスBP“として示されるプロフィルを
取る。このパルスは、上方の電流レベル532を有する
第二のパルス及び実質的に低下された時間軸長と組合わ
されたレベル530を有する一般に平らなプロフィルパ
ルスによう生ずる。これら二つのサブパルスをブースト
パルスBP’に組合わすことにより、溶融が電流530
の加熱効果によう開始される。加熱は次に高レベル電流
532により加速される。電流が高いレベル530にシ
フトされるときある溶融が生ずる。次に溶融が完了しそ
して溶接電流がアーク状態の残シについてバックグラウ
ンドレベルに落下して、第5D図に示されるようにボー
ル202を溶融金属プールPに入れる。
本発明を用いることにより、溶融金属の移動は電気的ピ
ンチに依存せず、それ故100%の二酸化炭素がシール
ド気体として用いられる。遅延Tlを用いることにより
、それは従来の遅延よりも実質的に大キ<、ボール20
2とプールPとの間に実質的な接触があるまで高電流を
開始する傾向かたい。事実、この接触は、表面張力によ
りネツク400が開始する所に進む。
ワイヤ50の大きさの3倍のビーズが本発明を用いるこ
とにより達成される。ブースト電流又はパルスが生ずる
とき、ジェットカfはプールPから金属202aをはら
いのけ、それは溶融作用中プールから溶融金属の塊を離
す傾向を有して、ショートを生じさせる金属の接触がブ
ースト電流が除去されそしてボール202が形成する実
質的に後まで生じ々いことを確実にする。アークの長さ
は、ブーストが適用されてプールから離れて金属を溶融
し同時にプールが溶接ワイヤ50の直下の領域から離さ
れるとき、電極の直径の半分以上でなげればならない。
さもなげれば電気的引き抜きが生ずる。ブーストパルス
が、予定された量の金属を溶融させる予め選択された時
間残存する。このやシ方で、ブーストが除かれそして溶
融した金属が表面張力により球202を形成するとき、
ボール202は、それがワイヤフィダー40によりコン
トロールされるワイヤ供給速度でプールに低下されるま
でプールの上に残る。
プラズマブーストエネルギーは、第4B図に示されるの
に等しいワイヤの体積を溶融するだけで十分である。も
し過剰の量のワイヤがブーストパルスのエネルギーe’
cutl溶融するならば、ポールの移動はスパッターな
しにはさらに難しい。その理由のため、ブーストパルス
のエネルギーはコントロールされて第4B図に示される
パラメーターを得る。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の好ましい態様による単一の電力供給
に用いられる電流コントロール回路を説明する概略図で
ある。 第2図は、本発明の好ましい態様に従ってコントロール
された溶接電流及び定電位電力供給からのアーク又はプ
ラズマ電圧を概略的に説明する上方及び下方のグラフで
ある。 第3図り第2図に示したグラフと似ているが第3図の下
方のパラメーターで示されるように本発明の特定の実施
例からとられたアーク電圧及び溶接電流のグラフの組合
わせである。 第4A及び4B図は、本発明により適用されるエネルギ
ーの成る面を説明するためのデイメンジョンを含みそし
て溶融金属プールに進む前の本発明により溶融された溶
接ワイヤの末端の部分的図である。 第4C図は、第4A、4B図に示されたデイメンジョン
の面に従うボールの大きさに関する許容度の分布を示す
分布曲線である。 第5A〜5F図は、本発明の好ましい態様を用いたとき
溶接ワイヤが櫨々の状態を経て進むときの前進する溶接
ワイヤの概略図である。 第6図は、本発明の短絡状態中に用いられそして改変さ
れたパルス構造を有する高エネルギー電流パルスを示す
溶接電流のグラフである。 第7図は、第8図に示された高エネルギーパルスを生成
させるための第1図に示された本発明の好ましい態様の
一面の改変である。 第8図は、その一つが第7図に示された改変を用いるア
ーク状態コントロール回路の2種の改変とともに、本発
明による短絡状態及び次のアーク状態中に生じた電流パ
ルスの相対的関係を示す溶接電流のグラフである。 A・・・短絡アーク溶接装置  lO・・・定電位電力
供給12・・・変圧器  20・・・電流コントロール
ネットワーク22・・・バックグラウンド電流回路 24・・・電流コントロール回路 26・・・電流コントロール回路 30・・・端子      32・・・端子40・・・
溶接ワイヤフィダー    42・・・接触管50・・
・溶接ワイヤ(Ill)     52・・・スプール
54・・・延長部分     56・・・シールド気体
60・・・素材 pc・・・アーク状態 90・・・垂直線 100・・・垂直線 104・・・位置 106・・・ライン 112・・・レベル BP・・・ブーストパルス 124・・・レベル 200・・・溶融末端部分 202G・・・溶融金属の塊 202c・・・溶融した塊 212・・・電力トランジスタ SC・・・短絡状態 pp・・・ピンチパルス 102・・・ライン 105・・・レベル 110・・・ライン 120・・・立上がシ縁 122・・・立下がシ緑 IB・・・バックグラウンドレベル 202・・・溶融金属ボール 202b・・・円錐形の塊 210・・・誘導子 214・・・電位差計 216・・・ブロッキングダイオード 26′・・・ピンテコ/トロール回路  220・・・
抵抗器222・・・コンデンサ     224・・・
トランジスタ228・・・抵抗器       226
・・・電力トランジスタ240・・・検出器    2
30・・・トランジスタスイッチ267・・・ライン 
       242・・・ライン236・・・ブロッ
キングダイオード  232・・・抵抗器PP・・・ピ
ンチパルス     234・・・平行コンデンサ24
′・・・プラズマブースト電流フントロール回路250
・・・電位差計      252・・・コンデンサ2
54・・・抵抗器       256・・・トランジ
スタ258・・・抵抗器       260・・・電
力スイッチ262・・・抵抗器       264・
・・コンデンサ265・・・ライン    266・・
・ブロッキングダイオード302・・・ライン    
   306・・・ライン310・・・ライン P・・・プール 350・・・末端 400・・・ネック 404・・・金属部分 510・・・誘導子 520・・・立上がb縁 BP’=・・ノfルス 530・・・電流レベル 響許出願人 314・・・電流 f・・・矢 360・・・レベル 402・・・金属部分 500・・・最大レベル 512・・・フリーウィールダイオード522・・・立
下がシ縁 HP#・・・ノ寸ルス 532・・・電流レベル ザ リンカーン カンノ(ニー エレクトリック T2 = 200w5 (0,2m5)T1冨2.Om
s FIG、 4G 軸)d、 x(2d) 04 FIG、 8 手 続 補 正 書 平成1年2月1日

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)溶融金属プールで素材に溶接ワイヤを経て溶接電
    流を通過させるための単一定電圧直流電力供給手段;コ
    ントロールされた速度で該素材に向つて該溶接ワイヤを
    供給して、それにより該溶接ワイヤがアーク状態(その
    間該ワイヤは該素材の該プールから離れているが該プー
    ルに向つている)と短絡状態(その間該溶融ワイヤの末
    端の溶融金属が、該溶融金属プールと接触し、次に該ワ
    イヤから該溶融金属を離して次のアーク状態でアークを
    開始させるネツキング作用により、該素材に移る)との
    間を交替するためのワイヤー供給手段よりなる短絡アー
    ク溶接装置において;該溶接ワイヤーと該素材との間に
    低いレベルのアークを保持するバックグラウンド電流を
    連続的に流す第一の高インダクタンス電流コントロール
    回路、並に該アーク状態中に電流をコントロールする第
    二の電流コントロール回路よりなり、前記の第二の電流
    コントロール回路が、溶接ワイヤ及び溶融金属プールの
    溶融金属が実質的に静止する間、前記の開始されたアー
    クをして予め選択された時間T_2の間前記のバックグ
    ラウンド電流により主として規定された領域を有せしめ
    る時間遅延手段、並に該ワイヤの末端にありしかも該プ
    ールから離れている金属の比較的一定の体積を溶融する
    ための予め選択されたI(t)領域又はエネルギーによ
    り該ワイヤーとプールとの間に該アークを経て高い電流
    パルスを次に通すための手段を含み、前記の高い電流パ
    ルスは、該アーク状態の約60%が発生する前に停止し
    、それにより該ワイヤが前記の高い電流パルスにより溶
    融し、さらに該ワイヤが、該プールに供給される前に該
    プールが再び実質的に静止し、それにより前記のバック
    グラウンド電流のみが、該短絡状態が該電極を該プール
    に押し込むことにより開始するとき、アークを経て流れ
    ることよりなる改良装置。 (2)該電流パルスの時間軸長が、該アーク状態の30
    %より小さい請求項1記載の装置(3)時間T_2は、
    該ショート状態及び該アーク状態の両方に必要な時間の
    少くとも5%である請求項1記載の装置。 (4)前記の第二の電流コントロール回路が、該アーク
    状態中電流を該バックグラウンド電流に加える手段、及
    び前記の加えられた電流の振幅に逆比例して前記の高い
    電流パルスの前記の予め選択された領域を低下させる手
    段を含む請求項1記載の装置 (5)前記の第二の電流コントロール回路が、前記の高
    い電流パルスを高い時定数立上がり縁及び漸次減衰立下
    がり縁を有するパルスに成形する手段を含む請求項1記
    載の装置(6)該短絡状態中電流をコントロールするた
    めの第三の電流コントロール回路を含み、前記の第三の
    電流コントロール回路は、該溶接ワイヤの該溶融金属が
    表面張力により該溶融プールに主として移されるまで、
    該バックグラウン電流のみを流すための調時手段、並に
    前記のショートした溶融金属を通して高い電流ピンチパ
    ルスを次に適用するための手段、並に該アーク状態を開
    始するために該ワイヤからの該溶融金属の差し迫つた中
    断の予想に応じて該ピンチパルスを中断するための検出
    器手段を含む請求項1記載の装置 (7)該検出器手段が、前記のショートした溶融金属を
    通るdv/dtを検出するための手段、並にdv/dt
    が短絡状態の終りのみでサインを変えるとき、該ピンチ
    パルスを中断するための手段を含む請求項7記載の装置 (8)前記の第三の電流コントロール回路が、低インダ
    クタンス電流出力を含む請求項7記載の装置。 (9)前記の第三の電流コントロール回路が、低インダ
    クタンス電流出力を含む請求項6記載の装置 (10)該電流パルスの時間軸長が、該アーク状態の3
    0%より小さい請求項6記載の装置。 (11)時間T_2が、該ショート状態及び該アーク状
    態の両方に必要な時間の少くとも5%である請求項6記
    載の装置。 (12)前記の第二の回路コントロール回路が、低イン
    ダクタンス電流出力を含む請求項9記載の装置 (13)前記の第二の回路コントロール回路が、低イン
    ダクタンス電流出力を含む請求項1記載の装置。 (14)該ワイヤが所定の直径を有し、そして該体積が
    該ワイヤの直径の2倍以下の直径を有する球を形成する
    のに十分である請求項1記載の装置。 (15)コントロールされた一定の速度で供給されつつ
    ある溶接ワイヤと、該ワイヤが供給されつつある素材の
    溶融金属のプールとの間に、溶接電流を供給するための
    直流電力供給による短絡アーク溶接法において、 (a)該短絡状態及び該アーク状態の両方の間、該ワイ
    ヤ及びプールを経てバックグラウンド電流を供給し、該
    バックグラウンド電流が、高いインダクタンス成分を有
    し、さらに該ワイヤ及びプールが離れたときアークを保
    持するのに必要なレベルの直上の低いレベルを有する工
    程: (b)該アーク状態の開始時に、該溶融プールを静止す
    るのに十分な予め選択された時間T_2の間、前記の低
    いバックグラウンド電流を流す工程; (c)該プールが静止した後に、該ワイヤの末端にあつ
    てしかも該プールから離れている金属の比較的一定の体
    積を溶融するために、予め選択されたI(t)領域によ
    り該プールと該ワイヤとの間に該アークを経て高い電流
    パルスを通す工程; (d)該アーク状態の残りに、前記の低いバックグラウ
    ンド電流を前記の高い電流パルスの後に流す工程; 及び(e)次に該ワイヤをその末端の前記の体積の溶融
    金属とともに前記の溶融金属プールに供給して、前記の
    低いバックグラウンド電流のみにより保持されるアーク
    により短絡状態を開始する工程 よりなり、アーク状態により分離される短絡状態の連続
    を含む方法。 (16)短絡状態の終りを検出する工程、及び該検出工
    程に応じて該時間T_2を開始する工程を含む請求項1
    5記載の方法。 (17)常に該バックグラウンド電流を維持する工程を
    含む請求項15記載の方法。 (18)溶融金属が、該溶接ワイヤから電気的にピンチ
    されて、該短絡状態を停止しそして該アーク状態を開始
    するまで、高い電流ピンチパルスを該短絡状態の終りの
    みに適用する工程を含む請求項17記載の方法。 (19)溶融金属が、該溶接ワイヤから電気的にピンチ
    されて、該短絡状態を停止しそして該アーク状態を開始
    するまで、高い電流ピンチパルスを該短絡状態の終りの
    みに適用する工程を含む請求項15記載の方法。 (20)溶融金属が、該溶接ワイヤから電気的にピンチ
    されて、該短絡状態を停止しそして該アーク状態を開始
    するまで、高い電流ピンチパルスを該短絡状態の終りの
    みに適用する工程を含む請求項16記載の方法。 (21)常に該バックグラウンド電流を維持する工程を
    含む請求項16記載の方法。 (22)該短絡状態の終りで該溶接ワイヤから該溶融金
    属の分離を予報する工程、及び該予報工程の直前に前記
    の高い電流ピンチパルスを停止する工程を含む請求項1
    5記載の方法。 (23)溶接電流を溶接ワイヤを経て溶融金属プールで
    素材に通すための単一の定電圧直流電力供給手段、コン
    トロール 、された速度で該溶接ワイヤを該素材に向つ
    て供給し、それにより該溶接ワイヤがアーク状態(その
    間該ワイヤが、該素材の該プールから離れているが該プ
    ールに向つている)及び短絡状態(その間該溶接ワイヤ
    の末端の溶融金属が、該溶融金属プールと接触し、次に
    該ワイヤから該溶融金属を離して次のアーク状態でアー
    クを開始させるネツキング作用により、該素材に移る)
    の間を交替するためのワイヤ供給手段よりなる短絡アー
    ク溶接装置において、該溶接ワイヤと該素材との間に、
    低レベルのアーク保持バックグラウンド電流を連続的に
    流すための第一の高インダクタンス電流コントロール回
    路、並に該短絡状態中に電流をコントロールするための
    金属移動電流コントロール回路よりなり、該金属移動電
    流コントロール回路は、該溶接ワイヤの該溶融金属が表
    面張力により該溶融プールに主として移動するまで該バ
    ックグラウンド電流のみを流すための調時手段、並に前
    記のショートした溶融金属を経て次に高電流ピンチパル
    スを適用するための手段、並に該アーク状態を開始する
    ために該ワイヤからの該溶融金属の差し迫つた中断の予
    想に応じて該ピンチパルスを中断するための検出手段を
    含む装置。 (24)該検出手段が、前記のショートした溶融金属を
    通るdv/dtを検出するための手段、並にdv/dt
    が短絡状態の終りのみで選択された速度で増大するとき
    、該ピンチパルスを中断するための手段を含む請求項2
    3記載の装置。 (25)該金属移動電流コントロールが、低インダクタ
    ンス電流出力を含む請求項23記載の装置。 (26)溶融金属プールの素材に溶接ワイヤを経て溶接
    電流を流れさせるための単一の定電圧直流電力供給手段
    、該素材に向つてコントロールされた速度で該溶接ワイ
    ヤを供給しそれにより該溶接ワイヤがアーク状態(その
    間該ワイヤが該素材の該プールから離れているが、該プ
    ールに向つている)及び短絡状態(その間該溶接ワイヤ
    の末端の溶融金属が、該溶融金属プールと接触し、次に
    該ワイヤから該溶融金属を離して次のアーク状態でアー
    クを開始するネツキング作用により該素材に移る)の間
    を交替するためのワイヤ供給手段よりなる短絡アーク溶
    接装置において、前記の短絡及びアーク状態の両方の間
    、該溶接ワイヤと該素材との間に約20〜80アンペア
    の範囲で低レベルのアーク保持バックグラウンド電流を
    連続的に流すための第一の高インダクタンス電流コント
    ロール回路;該アーク状態中該バックグラウンド電流レ
    ベルより高く電流をコントロールするための第二の低イ
    ンダクタンス電流コントロール回路、並に該短絡状態中
    該バックグラウンド電流レベルより高く電流をコントロ
    ールするための第三の低インダクタンス電流コントロー
    ル回路よりなる装置。 (27)溶融金属プールで素材に所定の直径の溶接ワイ
    ヤを経て溶接電流を通させるための単一の定電圧直流電
    力供給手段、コントロールされた速度で該素材に向つて
    該溶接ワイヤを供給しそれにより該溶接ワイヤがアーク
    状態(その間該ワイヤが該素材の該プールから離れてい
    るが該プールに向つている)及び短絡状態(その間該溶
    接ワイヤの末端の溶融金属が、該溶融金属プールと接触
    し、次に該ワイヤから該溶融金属を離して次のアーク状
    態でアークを開始するネツキング作用により該素材に移
    る)の間を交替するためのワイヤ供給手段よりなる短絡
    アーク溶接装置において、該溶接ワイヤと該素材との間
    に、低レベルのアーク保持バックグラウンド電流を連続
    的に流すための第一の高インダクタンス電流コントロー
    ル回路、並に該アーク状態中電流をコントロールするた
    めの第二の電流コントロール回路よりなり、前記の第二
    のコントロール回路が、前記の開始されたアークをして
    予め選択された時間T_2(その間溶接ワイヤ及び溶融
    金属プールの溶融金属が実質的に静止する)の間該バッ
    クグラウンド電流により主として決定される断面を有さ
    せるための時間遅延手段、並に次に該ワイヤの末端にあ
    りしかも該プールから離れた金属の比較的一定の体積を
    溶融するための予め選択されたI(t)領域又はエネル
    ギーにより該プールと該ワイヤとの間に該アークを経て
    高い電流パルスを通ししかも該体積が該ワイヤの直径の
    2倍以下の直径を有する球を形成するのに十分であるた
    めの手段を含む装置。
JP63320786A 1987-12-21 1988-12-21 短絡ア―ク溶接用装置及び方法 Expired - Lifetime JP2529123B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US13583287A 1987-12-21 1987-12-21
US135832 1987-12-21

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0366473A true JPH0366473A (ja) 1991-03-22
JP2529123B2 JP2529123B2 (ja) 1996-08-28

Family

ID=22469912

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63320786A Expired - Lifetime JP2529123B2 (ja) 1987-12-21 1988-12-21 短絡ア―ク溶接用装置及び方法

Country Status (8)

Country Link
EP (1) EP0324960B1 (ja)
JP (1) JP2529123B2 (ja)
KR (1) KR910009156B1 (ja)
AU (1) AU596761B2 (ja)
BR (1) BR8806748A (ja)
CA (1) CA1313902C (ja)
DE (1) DE3882354D1 (ja)
ES (1) ES2043775T3 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013501620A (ja) * 2009-08-10 2013-01-17 フロニウス・インテルナツィオナール・ゲゼルシャフト・ミット・ベシュレンクテル・ハフツング 短絡アーク溶接中の短絡を切断する方法及び短絡アーク溶接用の溶接装置
JP2013094792A (ja) * 2011-10-28 2013-05-20 Daihen Corp 消耗電極アーク溶接のくびれ検出時電流制御方法

Families Citing this family (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5001326A (en) * 1986-12-11 1991-03-19 The Lincoln Electric Company Apparatus and method of controlling a welding cycle
US4866247A (en) * 1986-12-11 1989-09-12 The Lincoln Electric Company Apparatus and method of short circuiting arc welding
US5148001A (en) * 1986-12-11 1992-09-15 The Lincoln Electric Company System and method of short circuiting arc welding
US5495091A (en) * 1989-02-27 1996-02-27 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha Pulse welding apparatus
GB2268009B (en) * 1989-02-27 1994-09-14 Mitsubishi Electric Corp Pulse welding apparatus
EP0904883B1 (de) * 1997-09-29 2004-03-03 Fronius International GmbH Verfahren zum Zünden eines Lichtbogens zwischen einem Werkstück und einer abschmelzenden Elektrode
US6969823B2 (en) 2002-07-23 2005-11-29 Illinois Tool Works Inc. Method and apparatus for controlling a welding system
US7109439B2 (en) * 2004-02-23 2006-09-19 Lincoln Global, Inc. Short circuit arc welder and method of controlling same
US7304269B2 (en) 2004-06-04 2007-12-04 Lincoln Global, Inc. Pulse welder and method of using same
US8203099B2 (en) 2004-06-04 2012-06-19 Lincoln Global, Inc. Method and device to build-up, clad, or hard-face with minimal admixture
US9393635B2 (en) 2004-06-04 2016-07-19 Lincoln Global, Inc. Adaptive GMAW short circuit frequency control and high deposition arc welding
FI119923B (fi) 2005-09-08 2009-05-15 Kemppi Oy Menetelmä ja laitteisto lyhytkaarihitsausta varten

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5748312A (en) * 1980-09-04 1982-03-19 Fuji Electric Co Ltd Washing method for filter material
JPS61253176A (ja) * 1985-05-02 1986-11-11 Matsushita Electric Ind Co Ltd ア−ク溶接用電源

Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4540955A (en) * 1983-03-28 1985-09-10 Ford Aerospace & Communications Corporation Dual mode cavity stabilized oscillator
JPS59206159A (ja) * 1983-05-04 1984-11-21 Shinko Electric Co Ltd 溶接電源の制御方法および装置
US4546234A (en) * 1983-08-11 1985-10-08 Kabushiki Kaisha Kobe Seiko Sho Output control of short circuit welding power source
US4717807A (en) * 1986-12-11 1988-01-05 The Lincoln Electric Company Method and device for controlling a short circuiting type welding system

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5748312A (en) * 1980-09-04 1982-03-19 Fuji Electric Co Ltd Washing method for filter material
JPS61253176A (ja) * 1985-05-02 1986-11-11 Matsushita Electric Ind Co Ltd ア−ク溶接用電源

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013501620A (ja) * 2009-08-10 2013-01-17 フロニウス・インテルナツィオナール・ゲゼルシャフト・ミット・ベシュレンクテル・ハフツング 短絡アーク溶接中の短絡を切断する方法及び短絡アーク溶接用の溶接装置
US9035218B2 (en) 2009-08-10 2015-05-19 Fronius International Gmbh Method for short-arc welding and welding device for short-arc welding
JP2013094792A (ja) * 2011-10-28 2013-05-20 Daihen Corp 消耗電極アーク溶接のくびれ検出時電流制御方法

Also Published As

Publication number Publication date
EP0324960A1 (de) 1989-07-26
JP2529123B2 (ja) 1996-08-28
CA1313902C (en) 1993-02-23
KR890009524A (ko) 1989-08-02
DE3882354D1 (de) 1993-08-19
ES2043775T3 (es) 1994-01-01
AU596761B2 (en) 1990-05-10
AU2636288A (en) 1989-06-22
EP0324960B1 (de) 1993-07-14
KR910009156B1 (ko) 1991-10-31
BR8806748A (pt) 1989-08-29

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4972064A (en) Apparatus for short circuiting arc welding
US5148001A (en) System and method of short circuiting arc welding
EP0273540B1 (en) Method and device for controlling a short circuiting type of welding system
US4954691A (en) Method and device for controlling a short circuiting type welding system
US5001326A (en) Apparatus and method of controlling a welding cycle
KR920004843B1 (ko) 단락형 아아크 용접장치 및 방법
US4835360A (en) Method and device for controlling a short circuiting type welding system
KR100607980B1 (ko) 단락 아크 용접기 및 그 제어 방법
US8203099B2 (en) Method and device to build-up, clad, or hard-face with minimal admixture
KR100493125B1 (ko) 단락 아크 용접기 및 그 제어 방법
JPH0366473A (ja) 短絡アーク溶接用装置及び方法
TWI277480B (en) Pulse welder and method of using the same
US5003154A (en) Apparatus and method of short circuiting arc welding
US20150129566A1 (en) Apparatus and method for short circuit welding with ac waveform
US2868956A (en) Multi-arc welding
AU719301B2 (en) Electric arc welder with controlled arc
JP6945290B2 (ja) スパッタを低減したac溶接用の溶接システム
JPH0160355B2 (ja)
JP2005254331A (ja) 小及び極小溶接点の形成方法、及びその方法を実施するための装置
JPS6333177A (ja) 消耗電極式直流溶接方法
JPS60106669A (ja) 要接用電源の出力制御方法

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080614

Year of fee payment: 12

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090614

Year of fee payment: 13

EXPY Cancellation because of completion of term
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090614

Year of fee payment: 13