JPH0363472A - 吸収式冷凍機の再生器 - Google Patents
吸収式冷凍機の再生器Info
- Publication number
- JPH0363472A JPH0363472A JP19942989A JP19942989A JPH0363472A JP H0363472 A JPH0363472 A JP H0363472A JP 19942989 A JP19942989 A JP 19942989A JP 19942989 A JP19942989 A JP 19942989A JP H0363472 A JPH0363472 A JP H0363472A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- diluted liquid
- solution
- diluted
- heat transfer
- regenerator
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000010521 absorption reaction Methods 0.000 title claims abstract description 9
- 239000007788 liquid Substances 0.000 claims abstract description 33
- 239000003507 refrigerant Substances 0.000 abstract description 2
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 abstract 3
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000006096 absorbing agent Substances 0.000 description 1
- 239000012141 concentrate Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Sorption Type Refrigeration Machines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、吸収式冷凍機の再生器に関する。
従来、この種の伝熱管内を熱源となる高温蒸気が通過し
、伝熱管外の稀液を加熱濃縮する再生器においては、稀
液を稀液導管により導入し、伝熱管へ上部より噴出させ
る形式をとっており、稀液導管開口部と伝熱管の間にじ
ゃま板を設け、稀液導管より噴出する稀液の伝熱管への
散布を調整しているが、単にじゃま板を設けるだけでは
、高温の伝熱管に乾燥した部分とぬれた部分が断続的に
存在し、伝熱性能の低下を招くことと、高濃度、高温と
いう伝熱管にとって腐食環境上悪い方向へ進むおそれが
ある。
、伝熱管外の稀液を加熱濃縮する再生器においては、稀
液を稀液導管により導入し、伝熱管へ上部より噴出させ
る形式をとっており、稀液導管開口部と伝熱管の間にじ
ゃま板を設け、稀液導管より噴出する稀液の伝熱管への
散布を調整しているが、単にじゃま板を設けるだけでは
、高温の伝熱管に乾燥した部分とぬれた部分が断続的に
存在し、伝熱性能の低下を招くことと、高濃度、高温と
いう伝熱管にとって腐食環境上悪い方向へ進むおそれが
ある。
上記従来技術は、伝熱管に均等に稀液を散布することは
できず、高温となっている伝熱管に乾燥した部分とぬれ
た部分が断続的に存在し、伝熱性能の低下を招くことと
、高濃度、高温という伝熱管にとって腐食環境上悪い方
向へ進むという問題があった。
できず、高温となっている伝熱管に乾燥した部分とぬれ
た部分が断続的に存在し、伝熱性能の低下を招くことと
、高濃度、高温という伝熱管にとって腐食環境上悪い方
向へ進むという問題があった。
本発明は、稀液導管より噴出した稀液を伝熱管に対し常
に均等に散布する吸収式冷凍機の再生器を提供すること
を目的とする。
に均等に散布する吸収式冷凍機の再生器を提供すること
を目的とする。
上記目的を達成するために、稀液導管より噴出する稀液
をじゃま板により受けとめ、この稀液が伝熱管に均等に
散布されるように整流板を設け、稀液は整流板を通過し
均等に伝熱管に散布されるようにしたものである。
をじゃま板により受けとめ、この稀液が伝熱管に均等に
散布されるように整流板を設け、稀液は整流板を通過し
均等に伝熱管に散布されるようにしたものである。
稀液が伝熱管に均等に散布されることによって伝熱管表
面における濃度及び温度の不均一性が低下した伝熱面積
のロスを減少させるとともに、伝熱管にとって腐食環境
上良くない伝熱管表面での高温、高濃度という状態を良
い方向へ向かわせることができる。
面における濃度及び温度の不均一性が低下した伝熱面積
のロスを減少させるとともに、伝熱管にとって腐食環境
上良くない伝熱管表面での高温、高濃度という状態を良
い方向へ向かわせることができる。
以下、本発明の一実施例を図により説明する。
吸収器１内において冷媒を吸収した溶液は、稀溶液とな
り、溶液ポンプ２を介し、稀液導管３により高温再生器
４へと導入され、稀液導管３開口部より噴出する。噴出
した稀溶液はじゃま板５により受は止められじゃま板５
と整流板６上にたまる。整流板６には伝熱管７の配列に
あわせた穴があけられており、たまった稀溶液は、その
穴を通り、管内を熱源蒸気が通過する伝熱管７上へ均等
に散布され、加熱濃縮される。なお、８は熱源蒸気、９
はドレンである。
り、溶液ポンプ２を介し、稀液導管３により高温再生器
４へと導入され、稀液導管３開口部より噴出する。噴出
した稀溶液はじゃま板５により受は止められじゃま板５
と整流板６上にたまる。整流板６には伝熱管７の配列に
あわせた穴があけられており、たまった稀溶液は、その
穴を通り、管内を熱源蒸気が通過する伝熱管７上へ均等
に散布され、加熱濃縮される。なお、８は熱源蒸気、９
はドレンである。
本実施例によれば、稀液導管より噴出した稀液を伝熱管
に対して常に均等に散布することができる。
に対して常に均等に散布することができる。
本発明によれば、稀液を伝熱管に対して均等に散布する
ことができる吸収式冷凍機の再生器を得ることができる
。
ことができる吸収式冷凍機の再生器を得ることができる
。
図は本発明の一実施例の一部を断面して表わした系統図
である。 手続ネ甫正書（方式） ％式％ １、事件の表示 平Ｓｉ１年特許願第１９９４２９ 号 ２、発明の名称 吸収式冷凍機の再生器 ３、補正をする者 事件との関係 特許出願人 名 称（５１０）株式会社 日 立 製 作 所日 ４、代 理 居所 人 〒１００東京都千代田区丸の内−丁目５番１号１＝−ｐ
及Ｈス器 ２＋＋＋ ；３芽４ネとホ゛ンフ゛ ３−瀞液導管 ４−一部る払再連番 ５、補正命令の日付 平成１年１１月２８日（発送日） （１）明細書の第４頁の第１０行目から同頁第１１行目
の「図は・・・・・・系統図である。」を下記のように
補正する。 記 「第１図は本発明に係る再生器を適用した吸収式冷凍機
の系統図、第２図は再生器の側面図である。」 （２）図面の全部を添付第１図及び第２図と差換える。 以上 ■ １−−一 ロ及９ヌ、２ｆミ ２−−−３各２＆ホ・ンフ・ ３−−− ＠歳導葉 ４−−− 高ンＡ ｔＢｒ’；−＊
である。 手続ネ甫正書（方式） ％式％ １、事件の表示 平Ｓｉ１年特許願第１９９４２９ 号 ２、発明の名称 吸収式冷凍機の再生器 ３、補正をする者 事件との関係 特許出願人 名 称（５１０）株式会社 日 立 製 作 所日 ４、代 理 居所 人 〒１００東京都千代田区丸の内−丁目５番１号１＝−ｐ
及Ｈス器 ２＋＋＋ ；３芽４ネとホ゛ンフ゛ ３−瀞液導管 ４−一部る払再連番 ５、補正命令の日付 平成１年１１月２８日（発送日） （１）明細書の第４頁の第１０行目から同頁第１１行目
の「図は・・・・・・系統図である。」を下記のように
補正する。 記 「第１図は本発明に係る再生器を適用した吸収式冷凍機
の系統図、第２図は再生器の側面図である。」 （２）図面の全部を添付第１図及び第２図と差換える。 以上 ■ １−−一 ロ及９ヌ、２ｆミ ２−−−３各２＆ホ・ンフ・ ３−−− ＠歳導葉 ４−−− 高ンＡ ｔＢｒ’；−＊
Claims (1)
- １、公知の吸収式冷凍機を構成する再生器へ稀液導管に
より稀液を導入し、内部を熱源となる高温蒸気が通過す
る伝熱管の上部へ稀液を噴出する再生器において、前記
稀液導管より噴出する稀液が伝熱管へ均等に散布される
ように整流装置を設けたことを特徴とする吸収式冷凍機
の再生器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19942989A JPH0363472A (ja) | 1989-08-02 | 1989-08-02 | 吸収式冷凍機の再生器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19942989A JPH0363472A (ja) | 1989-08-02 | 1989-08-02 | 吸収式冷凍機の再生器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0363472A true JPH0363472A (ja) | 1991-03-19 |
Family
ID=16407668
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19942989A Pending JPH0363472A (ja) | 1989-08-02 | 1989-08-02 | 吸収式冷凍機の再生器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0363472A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008172733A (ja) * | 2007-01-15 | 2008-07-24 | Canon Inc | 撮像装置及びその制御方法 |
-
1989
- 1989-08-02 JP JP19942989A patent/JPH0363472A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008172733A (ja) * | 2007-01-15 | 2008-07-24 | Canon Inc | 撮像装置及びその制御方法 |
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