JPH0361905B2 - - Google Patents
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- JPH0361905B2 JPH0361905B2 JP58203501A JP20350183A JPH0361905B2 JP H0361905 B2 JPH0361905 B2 JP H0361905B2 JP 58203501 A JP58203501 A JP 58203501A JP 20350183 A JP20350183 A JP 20350183A JP H0361905 B2 JPH0361905 B2 JP H0361905B2
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61B—DIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
- A61B8/00—Diagnosis using ultrasonic, sonic or infrasonic waves
- A61B8/42—Details of probe positioning or probe attachment to the patient
- A61B8/4272—Details of probe positioning or probe attachment to the patient involving the acoustic interface between the transducer and the tissue
- A61B8/4281—Details of probe positioning or probe attachment to the patient involving the acoustic interface between the transducer and the tissue characterised by sound-transmitting media or devices for coupling the transducer to the tissue
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N29/00—Investigating or analysing materials by the use of ultrasonic, sonic or infrasonic waves; Visualisation of the interior of objects by transmitting ultrasonic or sonic waves through the object
- G01N29/22—Details, e.g. general constructional or apparatus details
- G01N29/28—Details, e.g. general constructional or apparatus details providing acoustic coupling, e.g. water
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- Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Ultrasonic Waves (AREA)
- Measurement Of Velocity Or Position Using Acoustic Or Ultrasonic Waves (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、垂直上向き式超音波探傷装置に関す
る。
る。
超音波探傷は、探触子からの超音波を被探傷物
内に透過し易くし、超音波の送受信を安定化させ
るために、探触子の送受信面と被探傷物の表面と
の間に、グリセリン、油、水、グリスなどの媒質
を介在させて行われる。
内に透過し易くし、超音波の送受信を安定化させ
るために、探触子の送受信面と被探傷物の表面と
の間に、グリセリン、油、水、グリスなどの媒質
を介在させて行われる。
超音波探傷を下向き姿勢で行う場合は、媒質と
して油や水等を使用することができ、被探傷物の
表面に対する媒質の塗布作業に特別の困難はない
が、天井等の部材を対象として垂直上向き姿勢の
超音波探傷を行う場合、被探傷物の表面に所要の
媒質層を安定に形成するには、媒質の垂れ落ちを
生じないように、グリス等の粘稠な媒質を使用し
なければならず、その塗布作業に難渋する。また
上向き姿勢で被探傷物の表面に一様に媒質を塗布
することは容易でなく、塗布ムラを生じると、超
音波の安定な送受信を確保できなくなる。
して油や水等を使用することができ、被探傷物の
表面に対する媒質の塗布作業に特別の困難はない
が、天井等の部材を対象として垂直上向き姿勢の
超音波探傷を行う場合、被探傷物の表面に所要の
媒質層を安定に形成するには、媒質の垂れ落ちを
生じないように、グリス等の粘稠な媒質を使用し
なければならず、その塗布作業に難渋する。また
上向き姿勢で被探傷物の表面に一様に媒質を塗布
することは容易でなく、塗布ムラを生じると、超
音波の安定な送受信を確保できなくなる。
本発明は、垂直上向き超音波探傷に関する上記
問題を解決するためになされたものである。
問題を解決するためになされたものである。
本発明の垂直上向き式超音波探傷装置は、
ほヾ垂直の室壁１１で画成された天部開放形状
の筒状空間を流体媒質貯留空間としその空間内部
に超音波探触子２０が送受信面を上に向けて納置
され、室壁１１の天頂部に天頂部を一周するスポ
ンジ等の軟質弾性体１４が取付けられている流体
媒質貯留室（以下「貯留室」ともいう）Ａと、貯
留室Ａから、その室壁天頂部の軟質弾性体１４と
被探傷物の表面との〓間を通つて溢流する流体媒
質を収容するための、貯留室Ａの室壁１１より
やヽ上方に突出した高さを有して貯留室Ａを囲包
する室壁１２により貯留室Ａのまわりに形成され
た流体媒質回収室（以下、「回収室」ともいう）
Ｂとからなり、回収室Ｂの室壁１２の天頂部に
は、その天頂部を一周するスポンジ等の軟質弾性
体１３が、被探傷物の表面に対する接地部材とし
て取付けられている探触子アダプタ１０と、 貯留室Ａに流体媒質を送給するための貯留室Ａ
に接続された流体媒質送給ホース３３、および回
収室Ｂに収容された流体媒質の抜取り回収のため
の回収室Ｂに接続された流体媒質回収ホース３４
を有する流体媒質リサイクリング回路３０とから
なる構成を有している。
の筒状空間を流体媒質貯留空間としその空間内部
に超音波探触子２０が送受信面を上に向けて納置
され、室壁１１の天頂部に天頂部を一周するスポ
ンジ等の軟質弾性体１４が取付けられている流体
媒質貯留室（以下「貯留室」ともいう）Ａと、貯
留室Ａから、その室壁天頂部の軟質弾性体１４と
被探傷物の表面との〓間を通つて溢流する流体媒
質を収容するための、貯留室Ａの室壁１１より
やヽ上方に突出した高さを有して貯留室Ａを囲包
する室壁１２により貯留室Ａのまわりに形成され
た流体媒質回収室（以下、「回収室」ともいう）
Ｂとからなり、回収室Ｂの室壁１２の天頂部に
は、その天頂部を一周するスポンジ等の軟質弾性
体１３が、被探傷物の表面に対する接地部材とし
て取付けられている探触子アダプタ１０と、 貯留室Ａに流体媒質を送給するための貯留室Ａ
に接続された流体媒質送給ホース３３、および回
収室Ｂに収容された流体媒質の抜取り回収のため
の回収室Ｂに接続された流体媒質回収ホース３４
を有する流体媒質リサイクリング回路３０とから
なる構成を有している。
本発明について実施例を示す図面を参照して説
明する。第１図に示すように、探触子アダプタ１
０は、ほヾ垂直の室壁１１で画成される媒質貯留
室Ａと、そのまわりを囲包する室壁１２で画成さ
れた媒質回収室Ｂとからなる二室構造を有してい
る。探触子２０は送受信共用タイプであり、送受
信面を上に向けて媒質貯留室Ａ内に納置されてい
る。探触子２０は、適時アダプタの変換が可能な
ように着脱可能に貯留室Ａ内に取付けるとよい。
２１は高周波ケーブルで、超音波送受信機（図示
せず）に接続されている。
明する。第１図に示すように、探触子アダプタ１
０は、ほヾ垂直の室壁１１で画成される媒質貯留
室Ａと、そのまわりを囲包する室壁１２で画成さ
れた媒質回収室Ｂとからなる二室構造を有してい
る。探触子２０は送受信共用タイプであり、送受
信面を上に向けて媒質貯留室Ａ内に納置されてい
る。探触子２０は、適時アダプタの変換が可能な
ように着脱可能に貯留室Ａ内に取付けるとよい。
２１は高周波ケーブルで、超音波送受信機（図示
せず）に接続されている。
媒質回収室Ｂの室壁１２の高さを、貯留室Ａの
室壁１１より高くしているのは、回収室の室壁１
２の天頂部を、被探傷物Ｗの表面に接地させるた
めである。その室壁１２の天頂部に、天頂部を一
周するスポンジ等の軟質弾性体１３を接地部材と
して取付けているのは、被探傷物Ｗの表面に対す
るアダプタの接地姿勢を安定にし、かつその表面
にそつて行うスキヤニング操作を容易にするため
である。アダプタ１０の接地部材１３を被探傷物
Ｗの表面に接地させると、探触子２０は被探傷物
表面に垂直に指向する。貯留室Ａの室壁１１の天
頂部にもスポンジ等の軟質弾性体１４を取付けて
いるのは、被探傷物の表面が凹凸粗面であるよう
な場合のその表面と室壁１１天頂部との直接々触
を防止し、スキヤニングの安定性を高めるためで
ある。なお、貯留室Ａの室壁１１と回収室Ｂの室
壁１２の高さの差ｄ〔被探傷物表面と室壁１１天
頂部との間〓〕は、被探傷物Ｗの表面の粗さや、
使用する媒質の粘さ等にもよるが被探傷物表面に
探触子の前端面が直接々触しない程度の数ミリメ
ートル程度であればよい。
室壁１１より高くしているのは、回収室の室壁１
２の天頂部を、被探傷物Ｗの表面に接地させるた
めである。その室壁１２の天頂部に、天頂部を一
周するスポンジ等の軟質弾性体１３を接地部材と
して取付けているのは、被探傷物Ｗの表面に対す
るアダプタの接地姿勢を安定にし、かつその表面
にそつて行うスキヤニング操作を容易にするため
である。アダプタ１０の接地部材１３を被探傷物
Ｗの表面に接地させると、探触子２０は被探傷物
表面に垂直に指向する。貯留室Ａの室壁１１の天
頂部にもスポンジ等の軟質弾性体１４を取付けて
いるのは、被探傷物の表面が凹凸粗面であるよう
な場合のその表面と室壁１１天頂部との直接々触
を防止し、スキヤニングの安定性を高めるためで
ある。なお、貯留室Ａの室壁１１と回収室Ｂの室
壁１２の高さの差ｄ〔被探傷物表面と室壁１１天
頂部との間〓〕は、被探傷物Ｗの表面の粗さや、
使用する媒質の粘さ等にもよるが被探傷物表面に
探触子の前端面が直接々触しない程度の数ミリメ
ートル程度であればよい。
上記探触子アダプタ１０に接続される流体媒質
リサイクリング回路３０は、流体媒質（水、油等
Ｓが収容された容器３１、該媒質容器３１とアダ
プタの媒質貯留室Ａとをつなぐ媒質送給ホース３
３、その媒質送給ホース３３を介して貯留室Ａに
媒質を送り込むためのポンプ３２、媒質回収室Ｂ
内に収容された媒質を容器３１に返戻する媒質回
収ホース３４等で構成されている。
リサイクリング回路３０は、流体媒質（水、油等
Ｓが収容された容器３１、該媒質容器３１とアダ
プタの媒質貯留室Ａとをつなぐ媒質送給ホース３
３、その媒質送給ホース３３を介して貯留室Ａに
媒質を送り込むためのポンプ３２、媒質回収室Ｂ
内に収容された媒質を容器３１に返戻する媒質回
収ホース３４等で構成されている。
本発明の装置による天井等に対する垂直上向き
超音波探傷は、図示のようにアダプタ１０を被探
傷物Ｗの表面にあてがい、流体媒質循環流送下に
アダプタ１０を被探傷物表面にそつてスキヤニン
グすることにより行われる。スキヤニングに伴う
貯留室Ａ内の媒質の減少を、貯留室Ａに対する媒
質の送給により補いつつ、被探傷物表面と探触子
２０との間に媒質が満たされた状態を保持してス
キヤニングを行えば、スキヤニング操作と共に自
動的に被探傷物の表面に対して媒質が塗布され、
かつその表面と探触子との間は常に媒質が介在し
た状態に維持されるので、探触子による送受信を
安定に行わせることができる。被探傷物の表面の
粗さが比較的大きいような場合でも、貯留室Ａの
室壁天井部の軟質弾性体１４と被探傷物表面との
〓間を通る回収室Ｂへの媒質の流れが形成される
ように、貯留室Ａへの媒質送給を行うことによ
り、被探傷物の粗い表面に対する媒質の塗布もれ
や、貯留室内への空気の侵入等が回避され、被探
傷物の表面と探触子２０との間の媒質の充満状態
を容易に維持することができる。
超音波探傷は、図示のようにアダプタ１０を被探
傷物Ｗの表面にあてがい、流体媒質循環流送下に
アダプタ１０を被探傷物表面にそつてスキヤニン
グすることにより行われる。スキヤニングに伴う
貯留室Ａ内の媒質の減少を、貯留室Ａに対する媒
質の送給により補いつつ、被探傷物表面と探触子
２０との間に媒質が満たされた状態を保持してス
キヤニングを行えば、スキヤニング操作と共に自
動的に被探傷物の表面に対して媒質が塗布され、
かつその表面と探触子との間は常に媒質が介在し
た状態に維持されるので、探触子による送受信を
安定に行わせることができる。被探傷物の表面の
粗さが比較的大きいような場合でも、貯留室Ａの
室壁天井部の軟質弾性体１４と被探傷物表面との
〓間を通る回収室Ｂへの媒質の流れが形成される
ように、貯留室Ａへの媒質送給を行うことによ
り、被探傷物の粗い表面に対する媒質の塗布もれ
や、貯留室内への空気の侵入等が回避され、被探
傷物の表面と探触子２０との間の媒質の充満状態
を容易に維持することができる。
なお、貯留室Ａ内の探触子２０の上下方向の位
置については、直接々触探傷法のように探触子の
前端面を被探傷物面に近接させてもよいが、図示
のようにその表面から適当な距離だけ離して位置
させれば、いわゆる局部浸漬深傷と同様の安定な
送受信を行うことができる点で好ましい。
置については、直接々触探傷法のように探触子の
前端面を被探傷物面に近接させてもよいが、図示
のようにその表面から適当な距離だけ離して位置
させれば、いわゆる局部浸漬深傷と同様の安定な
送受信を行うことができる点で好ましい。
媒質リサイクリング回路３０では、アダプタ１
０から回収される媒質に混入した挟雑物（被探傷
物表面に付着していたサビ等）を濾去するため
に、例えば図示のように、媒質容器３１の吸上げ
管３５の先端にストレーナ３６を取付け、媒質の
循環流から分離するようにすればよい。また、ア
ダプタの回収室Ｂから導出される媒質を直接媒質
容器３１に返戻する代りに、媒質容器３１とは別
の容器に一旦回収貯留し、挟雑物の濾去処理等を
行つたのちに、媒質容器３１内に移すようにして
もよい。
０から回収される媒質に混入した挟雑物（被探傷
物表面に付着していたサビ等）を濾去するため
に、例えば図示のように、媒質容器３１の吸上げ
管３５の先端にストレーナ３６を取付け、媒質の
循環流から分離するようにすればよい。また、ア
ダプタの回収室Ｂから導出される媒質を直接媒質
容器３１に返戻する代りに、媒質容器３１とは別
の容器に一旦回収貯留し、挟雑物の濾去処理等を
行つたのちに、媒質容器３１内に移すようにして
もよい。
本発明装置を使用する垂直上向き超音波探傷
は、 () スキヤニング操作と併行して自動的に被探
傷物表面に対して媒質が塗布されるので、従来
の人手による塗布作業の必要が全くなく、かつ
媒質の無駄がない。
は、 () スキヤニング操作と併行して自動的に被探
傷物表面に対して媒質が塗布されるので、従来
の人手による塗布作業の必要が全くなく、かつ
媒質の無駄がない。
() 被探傷物表面に対する媒質の塗布にムラが
なく、探傷面の表面性状（例えば、配管類の錆
などによる表面の荒れ、あるいは鋳造品の鋳肌
の粗面など）にかかわらず、超音波の送受信を
安定に行うことができる。ことに、媒質貯留室
内の探触子を直接被探傷物の表面に接触させ
ず、探触子との間に媒質が介在する状態に設定
すれば、局部浸漬探傷法として超音波の送受信
をより安定化することができ、自動探傷化に適
する。
なく、探傷面の表面性状（例えば、配管類の錆
などによる表面の荒れ、あるいは鋳造品の鋳肌
の粗面など）にかかわらず、超音波の送受信を
安定に行うことができる。ことに、媒質貯留室
内の探触子を直接被探傷物の表面に接触させ
ず、探触子との間に媒質が介在する状態に設定
すれば、局部浸漬探傷法として超音波の送受信
をより安定化することができ、自動探傷化に適
する。
() アダプタを、被探傷物表面にそつて自走さ
せるスキヤニング装置に取付けることにより探
傷作業を完全自動化することができる。
せるスキヤニング装置に取付けることにより探
傷作業を完全自動化することができる。
() 媒質は、各種油類、水などであればよいの
で、探傷後、媒質を拭取る場合にも、従来の上
向き探傷に使用されるグリス等の粘稠物質に比
し払拭作業も容易である。
で、探傷後、媒質を拭取る場合にも、従来の上
向き探傷に使用されるグリス等の粘稠物質に比
し払拭作業も容易である。
第１図は本発明装置の実施例を示す図である。
１０：探触子アダプタ、１１：媒質貯留室壁、
１２：媒質回収室壁、２０：探触子、３０：媒質
リサイクリング回路、３３：媒質送給ホース、３
４：媒質回収ホース、Ａ：媒質貯留室、Ｂ：媒質
回収室。
１２：媒質回収室壁、２０：探触子、３０：媒質
リサイクリング回路、３３：媒質送給ホース、３
４：媒質回収ホース、Ａ：媒質貯留室、Ｂ：媒質
回収室。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ ほゞ垂直の室壁１１で画成された天部開放形
状の筒状空間を流体媒質貯留空間としその空間内
部に超音波探触子２０が送受信面を上に向けて納
置され、室壁１１の天頂部に天頂部を一周するス
ポンジ等の軟質弾性体１４が取付けられている流
体媒質貯留室（以下「貯留室」）Ａと、貯留室Ａ
から、その室壁天頂部の軟質弾性体１４と被探傷
物の表面との〓間を通つて溢流する流体媒質を収
容するための、貯留室Ａの室壁１１よりやヽ上方
に突出した高さを有して貯留室Ａを囲包する室壁
１２により貯留室Ａのまわりに形成された流体媒
質回収室（以下、「回収室」）Ｂとからなり、回収
室Ｂの室壁１２の天頂部には、その天頂部を一周
するスポンジ等の軟質弾性体１３が、被探傷物の
表面に対する接地部材として取付けられている探
触子アダプタ１０と、 貯留室Ａに流体媒質を送給するための貯留室Ａ
に接続された流体媒質送給ホース３３、および回
収室Ｂに収容された流体媒質の抜取り回収のため
の回収室Ｂに接続された流体媒質回収ホース３４
を有する流体媒質リサイクリング回路３０とから
なる垂直上向き式超音波探傷装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58203501A JPS6095347A (ja) | 1983-10-29 | 1983-10-29 | 垂直上向き式超音波探傷装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58203501A JPS6095347A (ja) | 1983-10-29 | 1983-10-29 | 垂直上向き式超音波探傷装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6095347A JPS6095347A (ja) | 1985-05-28 |
| JPH0361905B2 true JPH0361905B2 (ja) | 1991-09-24 |
Family
ID=16475196
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58203501A Granted JPS6095347A (ja) | 1983-10-29 | 1983-10-29 | 垂直上向き式超音波探傷装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6095347A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS632158U (ja) * | 1986-06-23 | 1988-01-08 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5350884A (en) * | 1976-10-20 | 1978-05-09 | Mitsubishi Electric Corp | Ultrasonic wave probe apparatus |
| JPS5365778A (en) * | 1976-11-25 | 1978-06-12 | Toshiba Corp | Ultrasonic inspector |
-
1983
- 1983-10-29 JP JP58203501A patent/JPS6095347A/ja active Granted
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5350884A (en) * | 1976-10-20 | 1978-05-09 | Mitsubishi Electric Corp | Ultrasonic wave probe apparatus |
| JPS5365778A (en) * | 1976-11-25 | 1978-06-12 | Toshiba Corp | Ultrasonic inspector |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6095347A (ja) | 1985-05-28 |
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