JPH0361882A - レンジ制限システム - Google Patents

レンジ制限システム

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JPH0361882A
JPH0361882A JP2034011A JP3401190A JPH0361882A JP H0361882 A JPH0361882 A JP H0361882A JP 2034011 A JP2034011 A JP 2034011A JP 3401190 A JP3401190 A JP 3401190A JP H0361882 A JPH0361882 A JP H0361882A
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  • Alarm Systems (AREA)
  • Two-Way Televisions, Distribution Of Moving Picture Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は、所望の後方散乱変調信号を検知することを可
能とし不所望の後方散乱変調信号を検知することを防止
し、且つシステム及び放射ノイズを効果的に弁別するレ
ンジ制限システムに関するものである。更に詳細には、
本発明は、故意に注入する信号を使用し、その信号を所
望信号と不所望信号の両方と結合させて、結合信号を発
生し、その結合信号から所望の後方散乱変調信号を容易
に検知することを可能とするシステムに関するものであ
る。このタイプのシステムは、米国特許第4.739.
328号に開示されており、その特許は本願出願人に譲
渡されている。
従来技術 検知されるべき本発明において使用される信号は、「タ
グ」と呼称される小さな後方散乱体から得られる。これ
らのタグは、例えば自動車、電車、又は配送用コンテナ
などの移動乃至は可動物体上に設けられる。例えば、自
動車等の車両の場合、自動車又はトラックに関する特定
の情報を得ることが望ましい。この情報は、車両に取付
けたタグ内に納められており、且つ車両が料金所を通過
する際にその移動する車両から後方散乱変調によって送
信される。しかしながら、この様なタグを付けた他の車
両も隣接する料金所のゲートを通過しており、又同時に
同一の車線内を走行している。
後方散乱信号回収アンテナが適切に指向されると、所望
の後方散乱信号と不所望の後方散乱信号との間に信号強
度における小さな差異がある。しかしながら、検知シス
テム自身におけるシステムノイズのみならずその他のノ
イズも存在しているので、この様な小さな振幅の差異は
識別が極めて困難であることが判明した。
この様なシステムの区別乃至は弁別能力を改良するため
に使用される技術は、例えば1988年10月6日付け
で出願されており本願出願人に譲渡されている米国特許
出願第254,254号に記載されている。しかしなが
ら、本発明技術はこれとは別のものであり、且つ特に信
号トラフィックが多い区域において極めて有効な信号弁
別乃至は区別を行なうために上掲した特許出願の技術と
共に使用することも可能である。
従来、送信レーダー信号のキャリア周波数を変調するた
めにホワイトノイズが使用されている。
ターゲットからの帰還エコーが送信信号の一部と混合さ
れる。混合器出力がバンドパス増幅器において増幅され
る。この増幅された信号のコヒーラント部分及び非コヒ
ーラント部分を比較する。コヒーラント部分が非コヒー
ラント部分よりも所定量だけ大きい場合には、そのター
ゲットはレーダ−によって検知され既知状態となる。こ
の様なホワイトノイズを使用するシステムは米国特許第
3゜906.493号に記載されている。カラーノイズ
(着色雑音)を使用する同様なシステムは米国特許第3
,668,702号に記載されている。
ノイズ及びクラターを除去するためにスレッシュホール
ドレベルを上下に変化させる別のレーダースレッシュホ
ールド技術が米国特許第3,701゜149号に記載さ
れている。このシステムは、フィルタバンク内にサンプ
ルパルスドツプラエコー帰還を格納する。これらのサン
プルは、一連のシフトレジスタ回路内にシーケンス入力
し且つそれらのスレッシュホールドに基づいてノイズ及
びクラターレベルに従って変化する平均化したスレッシ
ュホールドレベルと比較する。このノイズ及びクラター
の周波数平均値は、検知信号からノイズ及びクラターを
除去するためにスレッシュホールドサンプリングレベル
を上下に変化させることによって分離され、それはスレ
ッシュホールドより上に突出する。
これらの従来のシステムの全ては、ノイズ又はその他の
非決定的信号を送信信号と混合して信号の弁別乃至は区
別化を行なう。ノイズ及びクラターは、システム内に無
意識的に存在する信号である。それとは反対に、本発明
のレンジ制限システムは、わざと、受信信号と共に、何
ら所望の得るべき情報を有することのない決定信号を導
入して、所望のものよりも低い振幅レベルのタグからの
受信信号の検知を防止する。
信号検知及び信頼性に影響を与えるノイズは多くの発生
源から発生する。そのタイプ及び振幅が予測不可能なシ
ステムアンテナによってピックアップされる外部的に放
射されたノイズに加えて、読取器及び増幅器のノイズが
あり、そのノイズは比較的予測可能なものではあるが、
装置毎に多少異なる場合もある。更に、このシステムノ
イズの量は、温度などの雰囲気条件と共に変化する場合
があり、従ってそれも予測不能なものとする場合がある
所望の帰還信号の振幅も変化する。例えば、振幅は、読
取器とタグとの間の物理的障害物及び霧や雨や雪などの
ような環境条件のみならず、タグの効率、タグとアンテ
ナとの配向、読取器アンテナとタグとの間の距離、送信
RFパワーと共に変化する場合がある。本発明による改
良なしでは、地理的条件及び環境条件が近いタグの間の
弁別を常に十分に弁別乃至は区別を明確に行なうことを
可能とするものではない。
目  的 本発明は、以上の点に鑑みなされたものであって、上述
した如き従来技術の欠点を解消し、所望の後方散乱変調
信号を効果的に検知することを可能とする高性能のレン
ジ制限システムを提供することを目的とする。
構成 本発明のレンジ制限システムは、所定のスレッシュホー
ルドレベルを超える振幅を持っており且つ少なくとも1
個の他の認識可能な所定の特性を持った所望の受信信号
をその所定のスレッシュホールド振幅以下の受信信号か
ら区別乃至は弁別することか可能である。本システムは
、所定のスレッシュホールド振幅以上又は以下とするこ
とが可能な未知の振幅である受信信号を、受信信号の前
記他の認識可能な特性から区別可能な少なくとも1個の
他の所定の特性を持った所定のスレッシュホールド振幅
の既知信号と結合させる手段を有している。この結合手
段の出力は、信号処理手段へ通過し、その信号処理手段
は、出力信号を発生し、その出力信号の他の認識可能な
特性は、受信信号が所定のスレッシュホールド振幅より
も高い場合にのみ受信信号によって決定され、且つ受信
信号が所定のスレッシュホールド振幅以下の場合には既
知信号によって決定される。所望の受信信号の有無は、
信号処理手段の出力信号の他の所定の特性の解析に基づ
いて決定される。
上述した如く既知の決定信号を使用することは、ランダ
ム信号即ち「ノイズ」を導入する従来システムと比較し
て著しい利点を有している。本発明のシステムにおける
タグからの帰還信号は幾分不離かなものであったとして
も、帰還信号が比較される既知信号は不確かなものでは
なく可変なものではない。ノイズ信号と異なり、本発明
における既知信号はシステムの自然のノイズよりも十分
に大きなものとすることが可能であり、従って自然ノイ
ズにおける変動はシステム感度乃至はレンジに影響を与
えることはない。更に、本発明において使用される既知
信号は、ホワイト乃至はカラーノイズの不明瞭又はラン
ダムな特性を有するものではなく、シャープなスレッシ
ュホールドを設定し且つ所望のレンジ設定がランダムノ
イズの統計的特性によって影響を受けることを防止する
ことが可能である。
本発明システムの別の利点は、既知信号はランダムでは
ないので、RF送信パワーレベルは、スレッシュホール
ド設定基準としてランダムノイズを使用した場合よりも
一層高く維持することが可能である。このことは、帰還
信号レベルがシステム、増幅器及び環境ノイズレベルよ
りもかなり高くすることを確保している。
又、既知信号は、実際のタグからの実際の帰還した後方
散乱変調信号から区別即ち弁別することを可能とする振
幅に加えて少なくとも1個の特性を有していることが重
要である。好適実施例においては、既知信号は、定常な
4QkHz方形波信号であり、それはタグと読取器との
間の信号経路内のシステム内に注入される。一方、既知
信号を読取器自身に結合させることも可能である。この
様な定常の4QkHz信号は、典型的に、40kHzと
20kHzとの間で交替する帰還タグ信号から容易に区
別乃至は弁別することが可能である。
既知信号を供給する一つのオプションは、空間中におい
て検知されるべきタグのRFフィールドと干渉する例え
ばエキストラなタグのような特別のタグ状装置を使用す
ることである。この既知信号は、タグからの実際の帰還
後方散乱変調信号が行なうのと同様の態様でシステム内
に入る。既知信号の振幅は、付加的なタグの空間的配置
によるか、又は付加的なタグにおける変調要素に対する
ドライブを調整することによって設定することが可能で
ある。この付加的なタグからの既知信号が他の帰還タグ
信号よりも振幅が大きい場合には、システムは通常の帰
還タグの何れのものも読取らない。従って、既知信号は
不所望のタグを読取ることに対する効果的なマスクを提
供している。所望のタグは、既知信号を供給するタグを
超える信号振幅を有している。
直接的な結合方法が使用される場合、RFモジュールと
アンテナとの間におけるRF同軸ケーブル接続内に配置
された結合装置を使用して結合させることが可能である
。振幅は、RFモジュール対アンテナRFケーブル及び
変調要素の間の結合における制御可能な減衰を使用する
ことによって制御することが可能である。一方、変調要
素に対する40kHz信号ドライブを変化させることが
可能である。
実施例 以下、添付の図面を参考に、本発明の具体的実施の態様
について詳細に説明する。
第1図を参照すると、RF倍信号、送信機/受信機10
によって、サーキュレータ11を介してタグ13に対す
るアンテナ12へ送信される。送信信号は、変調器とし
て交互の20kHz対40kHz信号を使用してタグ1
3によって後方散乱変調される。タグからの所望情報は
、20kHz及び40kHzの間のシフト内に包含され
ている。
タグ13からの帰還信号は、アンテナ12によって受信
され、サーキュレータ11を介して混合器14へ供給さ
れる。送信機/受信機10からの送信信号も混合器14
から供給され、それは1988年10月6日付けで出願
され本願出願人に譲渡されている米国特許出願筒254
,254号に記載される如きデコードプロセスにおいて
使用することが可能である。この帰還信号は、混合器1
4からコンデンサ16及び制限用増幅器17を介してデ
コーダ18へ通過する。
例えば、好適実施例においては40kHz方形波信号で
ある既知信号が、増幅器20内へ注入され、且つ可変減
衰器21及びコンデンサ22を介して、変調回路25内
へ供給される。変調回路25は、例えばIKΩとするこ
とが可能な抵抗26、例えば689Fとすることが可能
なコンデンサ27、及び例えばヒユーレットパッカート
コ−ポレーションによって製造されるNo、5082−
2800ダイオードとすることが可能なダイオード28
から構成されている。変調回路25は、サーキュレータ
11とアンテナ12との間のインピーダンスに小さな変
化を発生させる。変調回路25の変調出力は、サーキュ
レータ11を介して混合器14内へ供給され、且つデコ
ーダ18へ供給され、その場合の効果について以下説明
する。その出力信号パワーの小さな一部は、又、アンテ
ナ12を介して送信される。しかしながら、この部分の
レベルは、全ての規制条件をパスするのに十分に小さな
ものである。40kHz信号の振幅は、好適には対数傾
斜ポテンシオメータとすることが可能な可変減衰器21
を使用して調節することが可能である。
第2図の回路は、本発明の別の実施例を示している。第
1図に示した構成要素に対する構成要素には同一の参照
番号が付しである。この実施例においては、40kHz
の既知信号が変調FET装置41内に注入される。40
kHz変調RF信号の強度は、可変減衰器42を使用し
て変化される。
減衰器42の出力は、サーキュレータ11とアンテナ1
2との間のRFラインへ結合されている。
これらの信号を結合するために使用することが可能なマ
イクロストリップ結合器50は、好適には同軸構成を使
用して良好に設計されねばならない。
なぜならば、注入される40kHz信号のレベルに依存
して、送信機/受信機10と変調FET41の間の分離
は20乃至100dBのオーダーとすべきであるからで
ある。変調は、FET41のRFインピーダンスを変化
させることによって与えられる。この実施例においても
、注入された既知の40kHz信号のほとんどがアンテ
ナ12に到達することがなく、それは十分に米国の連邦
基準内のものである。抵抗43は、結合器50に対する
通常の後部終端抵抗である。
本発明のレンジ制限システムの動作は、第3図及び第4
図のグラフと共に、第1図及び第2図を参照することに
よって最もよく理解することが可能である。代表的な帰
還タグ信号は第3図(a)に示しである。この信号は、
典型的に、方形波であり、20又は40kHzの何れか
のパルスを有している。第1図又は第2図の装置を使用
して、このタグ帰還信号は第3図(b)に示した注入し
た既知の40kHz信号と結合される。本発明の好適実
施例において、これら二つの信号は、RF検知の前に、
変調RF倍信号して結合される。検知器又は混合器出力
は、この様な信号をオシロスコープ上で観測した場合に
、第3図及び第4図に示した信号の様相を有している。
検知前のRF倍信号してのこれらの信号の結合は、それ
らが線形的に結合されることを確保する。一方、これら
の信号を、検知後及び増幅前の「ベースバンド」信号と
して結合することも可能であるが、このことはあまり得
策ではない。なぜならば、本発明システムの好適実施例
においては、三つの並列な増幅チャンネルがあり、従っ
て3個の注入回路を使用せねばならないからである。更
に、変調RF倍信号しての結合は、スレッシュホールド
の設定を、送信RFレベルにおける変動とは実質的に独
立的なものとする利点を有している。
当業者にとって明らかな如く、混合器14の出力の振幅
及び極性は、第1図の回路におけるか又は第2図の回路
において派生されるかということに拘らず、タグ13か
らと注入した既知信号からの両方からの変調後方散乱信
号と送信機/受信機10からの混合器への基準入力との
間の相対的R1位相制御に依存している。このRF位相
制御問題を取扱う装置は、米国特許第4.075,63
2号及び第4,739,328号(本願出願人に譲渡さ
れている)に記載されており、帰還タグ信号と既知信号
との間の位相制御問題は、これらの先行特許に記載され
るのと同一の態様で処理することが可能であることは明
らかである。
以下の説明においては、相対的位相制御問題が存在せず
、且つタグからの帰還RF倍信号既知信号の両方が最も
望ましい位相状態にあり、従って本発明原理は、位相制
御乃至は位相操作についてふれることなしに説明するこ
とが可能であると仮定している。相対的なRF位相制御
(即ち、整相)に依存してスレッシュホールドレベルの
設定に多少の変動があり、且つ既知の注入信号に対し好
適な位相があるが、その効果は比較的小さく且つ本発明
方法の有用性を実質的に阻害するものではない。
第3図において、第3図(b)の既知信号は、第3図(
a)における帰還タグ信号よりも振幅が小さい。それが
混合器14の出力端に到達すると、これらの信号は加算
され、且つ第3図(c)として表われる。これらの結合
信号は、図示した如く奇妙なパルス形状を有している。
それらは、制限用増幅器17を介して通過され、増幅器
17は第3図(d)に示した如き出力信号を発生する。
既知の4QkHz信号はこの例における帰還タグ信号よ
りも振幅が低いので、増幅器17のスレッシュホールド
振幅限界を表わす点線51の交点においてパルスを構築
する制限用増幅器17は、出力信号を発生し、該出力信
号は、第3図(a)及び(d)を比較することによって
理解される如く、元の帰還タグ信号の正確な区別可能な
特性を有している。この振幅制限型加算信号は、帰還信
号上に後方散乱変調されたタグ内にコード化された全て
のデータをユーザに供給する。
タグからの帰還信号が既知の40kHzの注入信号より
も振幅が低い場合には、それらの結果は第4図(a)−
(d)に示した如くになる。この小さなタグ信号は第4
図(a)に示しである。より大きな既知の注入した40
kHz信号は第4図(b)に示しである。混合器14か
らの結合信号は第4図(c)に示しである。制限動作の
後、増幅器17からの信号は第4図(d)に示しである
注意すべきことであるが、この制限用増幅器は、常に、
結合信号の一層大きな振幅を再構築する。
この場合、第4図(d)に再構築されている注入された
40kHzの既知信号は一層大きい。この既知信号は、
タグ信号と異なるその振幅に加えて既知の特性を有して
いるので、それは容易に識別することが可能である。例
えば、1988年1月28日に出願し且つ本願出願人に
譲渡されている米国特許出願第149,609号に記載
されている装置を使用して、注入信号の規則的な単一周
波数特性は、20及び40kHz周波数成分を混合する
タグ信号から容易に区別乃至は弁別することが可能であ
る。この場合、本発明のレンジ制限回路は、その振幅が
既知の信号スレッシュホールド振幅によって設定される
如き所望のスレッシュホールド以下である不所望のタグ
信号が読取られることを防止する。
この既知信号として40kHz方形波が好適であるが、
その振幅以外にそれをタグ信号から区別乃至は弁別する
特性を有する任意の信号を使用することが可能である。
方形波信号は、上述した米国特許出願のデコーダに記載
される装置と適合性を有している。
以上、本発明の具体的実施の態様について詳細に説明し
たが、本発明は、これら具体例にのみ限定されるべきも
のではなく、本発明の技術的範囲を逸脱することなしに
種々の変形が可能であることは勿論である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の好適実施例に基づいて構成されたシス
テムを示した概略図、第2図は本発明の別の好適実施例
に基づいて構成されたシステムを示した概略図、第3図
(a)乃至(d)は、本発明の好適実施例のレンジ制限
システムにおける所望信号の受信期間中における出力を
示した各説明図、第4図(a)乃至(d)は本発明の好
適実施例のレンジ制限システムにおける所望信号の受信
がない場合の出力を示した各説明図、である。 (符号の説明) 10:送信機/受信機 11:サーキュレータ 12:アンテナ 13:タグ 14:混合器 16:コンデンサ 17:制限用増幅器 18:デコーダ 20:増幅器 21:可変減衰器 22:コンデンサ 25:変調回路

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、所定のスレッシュホールドレベル以上の振幅を持つ
    と共に少なくとももう一つの認識可能な所定の特性を持
    った所望の受信信号を前記所定スレッシュホールド振幅
    未満のその他の受信信号から区別するレンジ制限システ
    ムにおいて、前記所定のスレッシュホールド振幅以上又
    は以下の未知振幅の受信信号を前記受信信号の前記その
    他の認識可能な特性から区別することが可能な少なくと
    も1個のその他の所定の特性を持った前記所定振幅の既
    知信号と結合させる手段、入力として前記結合した信号
    を受け且つ前記受信信号が前記所定のスレッシュホール
    ド振幅以上である場合にのみ前記受信信号によって決定
    され且つ前記受信信号が前記所定スレッシュホールド振
    幅未満である場合には前記既知信号によって決定される
    その他の認識可能な特性を持った出力信号を発生する信
    号処理手段、を有しており、前記所望の受信信号の有無
    が前記信号処理手段の前記出力信号の前記その他の所定
    の特性の解析に基づいて決定することが可能であること
    を特徴とするレンジ制限システム。 2、特許請求の範囲第1項において、前記所望の受信信
    号の前記その他の所定の特性が時間に関係した特徴に基
    づいて前記既知信号の前記その他の特性から区別可能で
    あることを特徴とするレンジ制限システム。 3、特許請求の範囲第2項において、前記時間に関係し
    た特徴が周波数差であることを特徴とするレンジ制限シ
    ステム。 4、特許請求の範囲第2項において、前記時間に関係し
    た特徴が位相差であることを特徴とするレンジ制限シス
    テム。 5、特許請求の範囲第1項において、前記信号処理手段
    が制限用増幅器であることを特徴とするレンジ制限シス
    テム。 6、特許請求の範囲第1項において、前記信号処理手段
    が電圧比較器であることを特徴とするレンジ制限システ
    ム。 7、特許請求の範囲第1項において、前記信号処理手段
    が電圧比較器と結合した制限用増幅器であることを特徴
    とするレンジ制限システム。 8、特許請求の範囲第1項において、前記結合手段がR
    F結合器であることを特徴とするレンジ制限システム。 9、所定のスレッシュホールドレベル以上の振幅を持っ
    ており且つ少なくとももう一つの認識可能な所定の特性
    を持った所望の受信信号を前記所定のスレッシュホール
    ド振幅未満の他の受信信号から区別するレンジ制限シス
    テムにおいて、前記受信信号の前記他の認識可能な特性
    から区別可能な少なくとももう一つの所定の特性を持っ
    た前記所定のスレッシュホールド振幅の既知信号を供給
    する手段、前記所定のスレッシュホールド振幅以上又は
    以下とすることが可能な未知の振幅の前記受信信号を前
    記既知信号と結合させる手段、前記受信信号が前記所定
    のスレッシュホールド振幅以上である場合にのみ前記受
    信信号によって決定され且つ前記受信信号が前記所定の
    スレッシュホールド振幅以下である場合に前記既知信号
    によって決定される他の認識可能な特性を持った出力信
    号を発生し前記結合した信号を入力として受ける信号処
    理手段、を有しており、前記所望の受信信号の有無を前
    記信号処理手段の出力信号の前記他の所定の特性の解析
    に基づいて決定することが可能であることを特徴とする
    レンジ制限システム。 10、特許請求の範囲第9項において、前記所望の受信
    信号が変調型後方散乱体によって供給されることを特徴
    とするレンジ制限システム。 11、特許請求の範囲第10項において、前記既知信号
    が付加的な変調型後方散乱体によって供給されることを
    特徴とするレンジ制限システム。 12、特許請求の範囲第10項において、前記不所望の
    信号が前記所望の受信信号を供給するのと同一の一般的
    なタイプの付加的な変調型後方散乱体によって供給され
    ることを特徴とするレンジ制限システム。 13、所定のスレッシュホールドレベル以上の振幅を持
    っており且つ少なくとも一つの他の認識可能な所定の特
    性を持った所望の受信信号を前記所定のスレッシュホー
    ルド振幅以下の他の受信信号から区別するレンジ制限シ
    ステムにおいて、前記所定のスレッシュホールド振幅以
    上か又は以下とすることが可能な未知の振幅の前記受信
    信号を前記受信信号の前記他の認識可能な特性から区別
    することが可能な少なくとも1個の他の所定の特性を持
    った前記所定の振幅の既知信号と結合する手段が設けら
    れており、前記結合した信号を入力として受け且つ前記
    受信信号が前記所定のスレッシュホールド振幅以上であ
    る場合にのみ前記受信信号によって決定され且つ前記受
    信信号が前記所定のスレッシュホールド振幅以下である
    場合には前記既知信号によって決定される他の認識可能
    な特性を持った出力信号を発生する信号処理手段が設け
    られており、前記所望信号の有無は前記信号処理手段の
    前記出力信号の前記他の所定の特性の解析に基づいて決
    定することが可能であり、前記他の所定の特性に基づい
    て前記所望信号及び既知信号の間を区別することにより
    前記信号処理手段の出力から所望の受信信号が存在する
    ことを決定する手段が設けられていることを特徴とする
    レンジ制限システム。 14、特許請求の範囲第13項において、前記所望の受
    信信号の前記他の所定の特性が時間に関係した特徴に基
    づいて前記既知信号の前記他の特性から区別可能である
    ことを特徴とするレンジ制限システム。 15、特許請求の範囲第14項において、前記信号が存
    在することを決定する手段が周波数検知回路であること
    を特徴とするレンジ制限システム。 16、所定のスレッシュホールドレベルを超える振幅を
    持っており且つ少なくとも1個の他の認識可能な所定の
    特性を持った所望の受信信号を前記所定のスレッシュホ
    ールド振幅以下の他の受信信号から区別するレンジ制限
    システムにおいて、それより上の信号を受取ることが所
    望されるスレッシュホールド振幅として選択される振幅
    を持った既知信号を供給する手段が設けられており、前
    記既知信号は前記所望の受信信号から区別可能な少なく
    とも1個の他の認識可能な所定の特性を持っており、前
    記所定のスレッシュホールド振幅より上又はそれより下
    とすることが可能な未知の振幅の受信信号を前記受信信
    号の前記他の認識可能な特性から区別可能な少なくとも
    1個の他の所定の特性を持った前記所定振幅の既知信号
    と結合させる手段が設けられており、入力として前記結
    合した信号を受け且つ前記受信信号が前記所定のスレッ
    シュホールド振幅を超えている場合にのみ前記受信信号
    によって決定され且つ前記受信信号が前記所定のスレッ
    シュホールド振幅よりも低い場合には前記既知信号によ
    って決定される他の認識可能な特性を持った出力信号を
    発生する信号処理手段が設けられており、前記所望の受
    信信号の有無が前記信号処理手段の前記出力信号の前記
    他の所定の特性の解析に基づいて決定することが可能で
    あることを特徴とするレンジ制限システム。 17、特許請求の範囲第16項において、前記既知信号
    を供給する手段が後方散乱変調器であり、その所定のス
    レッシュホールド振幅はそれが前記結合手段に結合され
    る範囲によって決定されるものであることを特徴とする
    レンジ制限システム。 18、特許請求の範囲第16項において、前記既知信号
    を供給する手段が、後方散乱変調器であり、その所定の
    スレッシュホールド振幅は変調深さによって決定される
    ことを特徴とするレンジ制限システム。
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