JPH035749Y2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH035749Y2
JPH035749Y2 JP9639387U JP9639387U JPH035749Y2 JP H035749 Y2 JPH035749 Y2 JP H035749Y2 JP 9639387 U JP9639387 U JP 9639387U JP 9639387 U JP9639387 U JP 9639387U JP H035749 Y2 JPH035749 Y2 JP H035749Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pipe
coating film
film
connecting member
powder coating
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP9639387U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS643185U (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP9639387U priority Critical patent/JPH035749Y2/ja
Publication of JPS643185U publication Critical patent/JPS643185U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH035749Y2 publication Critical patent/JPH035749Y2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Joints With Pressure Members (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】
[産業上の利用分野] 本考案は表面処理を施したパイプに関する。本
考案は自動車のパワーステアリングのオイル供給
等に使用する鉄鋼製のパイプに利用することがで
きる。 [従来の技術] パイプ、例えばパワーステアリングのオイル供
給に使用するパイプが提供されている。パワース
テアリングのオイル供給に使用するパイプは、従
来より、第5図に示すように、鉄鋼製のパイプ本
体100と、接続部材200とからなる。ここ
で、パイプ本体100は、外周径がほぼ同一のパ
イプストレート部101とパイプストレート部1
01の一端部に連続し先端に向かうにつれて円錐
状に拡開するフレア部102とからなる。接続部
材200は、筒状をなし、パイプ本体100のフ
レア部102の最大外周径よりも小さくかつパイ
プストレート部101の外周径よりも大きな内周
径をもちパイプ本体100に外側から嵌合する嵌
合孔201を有する。 この接続部材200は、フレア部102に抜け
止めされている。接続部材200外周壁面には、
ソケツト203をねじこむためのねじ部202が
形成されている。 ところで、パイプ本体100の外壁面には、鉄
鋼の防錆表面処理として適する亜鉛メツキ膜11
0が被覆されている。亜鉛は価格がやすく、極め
て卑な電位をもつため、腐蝕環境下で、みずから
溶出して鉄鋼を腐蝕から保護する。 さらに従来では、接続部材200の嵌合孔20
1を形成する壁面201aに対向するパイプスト
レート部分101a、フレア部102を除き、そ
の亜鉛メツキ膜110の上にスプレー塗装した樹
脂塗装膜111が被覆され、防錆性を一層向上さ
せている。 亜鉛メツキ膜110の上に樹脂塗装膜111を
被覆するにあたつて、接続部材200の嵌合孔2
01を形成する壁面201aに対向するパイプス
トレート部分101a、フレア部102を除いた
理由は、接続部材200とパイプ本体100との
間に所要のクリアランスを確保し、接続部材20
0の軸芯方向および円周方向へのスライド性を確
保するためである。 [考案が解決しようとする問題点] 上記したパイプでは、亜鉛メツキ膜110の上
にスプレー塗装した樹脂塗装膜111の強度を確
保するため、スプレー塗装した樹脂塗装膜111
を焼付ける必要がある。この場合、樹脂塗装膜1
11を高温焼付けした方が、樹脂塗装膜111の
強度を確保するためには好ましい。 しかし樹脂塗装膜111を高温焼付けすると、
亜鉛メツキ膜110が熱劣化してしまう。したが
つて、樹脂塗装膜111の脹れ、樹脂塗装膜11
1の剥離などの問題が発生しやすかつた。また、
従来では樹脂塗装膜111が被覆されておらず亜
鉛メツキ膜110が露出している部分、即ち壁面
201aに対向するパイプストレート部分101
a、フレア部102では、高温焼付けの際の熱影
響で亜鉛メツキ膜110に劣化が発生し、従つ
て、パイプの使用中に、露出している亜鉛メツキ
膜110に白サビがかなりの量で発生する問題が
あつた。 一方、焼付け温度が120〜150℃程度の低温焼き
つけタイプまたは常温タイプのスプレー塗装のも
ので、樹脂塗装膜111を形成すると、樹脂塗装
膜111の透水率が高くなり、樹脂塗装膜111
の強度、膜厚を確保するには限界があつた。ま
た、低温焼きつけタイプまたは常温タイプのスプ
レー塗装した樹脂塗装膜111は、下地への密着
力が弱く、柔軟性に乏しい。そのため、樹脂塗装
膜111を形成した塗装後のパイプ本体100を
二次加工で曲げたりしたとき、樹脂塗装膜111
が割れる問題があつた。そのため樹脂塗装膜11
1の割れを防止すべく、塗装の前にパイプを所定
形状に曲げ加工せざるを得ない。故に一直線状の
パイプ本体100に塗装できず、複雑な形状に曲
げ加工したパイプ本体100に塗装せざるを得な
いため、塗装のむらが生じ易く、塗装作業の能率
も低かつた。 本考案は上記した実情に鑑みなされたものであ
り、その目的は、パイプ本体の耐食性の向上、合
金メツキ膜の露出部の耐食性の向上、二次加工性
の向上、耐衝撃性の向上を図り得るパイプを提供
するにある。 [問題点を解決するための手段] 本考案にかかるパイプは、外周径がほぼ同一の
パイプストレート部と該パイプストレート部の少
なくとも一端部に連続し先端に向かうにつれて円
錐状に拡開するフレア部とからなるパイプ本体
と、 パイプ本体のフレア部の最大外周径よりも小さ
くかつパイプストレート部の外周径よりも大きな
内周径をもちパイプ本体に外側から嵌合する嵌合
孔を有し、フレア部に抜け止めされ外周壁面およ
び内周壁面のいずれか一方にねじ部をもつ接続本
体とで構成され、 パイプ本体は、 パイプストレート部およびフレア部の外壁面に
被覆された亜鉛−ニツケル系の合金メツキ膜と、
接続部材の嵌合孔を形成する壁面に対向するパイ
プストレート部分およびフレア部を除き、合金メ
ツキ膜上に焼付け硬化されて形成された粉体塗装
膜とをもつことを特徴とするものである。 ここで、粉体塗装膜は、シンナーなどの溶剤を
含まない塗装粉末をパイプ本体の外壁面の表面に
付着させ、これに熱を加えて焼付けた塗装膜であ
り、エポキシ系樹脂、アクリル系樹脂で形成する
ことができる。粉体塗装膜は、一般的に厚みが30
〜200μにできる。粉体塗装の手段としては静電
乾式法、静電煙霧法などを採ることができる。亜
鉛−ニツケル系の合金メツキ膜は、電気メツキ法
で形成され、一般的に厚みが2〜15μである。こ
の合金メツキ膜のニツケル含有量は、重量%で7
〜10%とすることができる。 [実施例] 以下、本考案にかかるパイプを自動車のパワー
ステアリングフイード用のパイプに適用した場合
について図面を参照して説明する。第1図は要部
の断面図、第2図は合金メツキ膜と粉体塗装膜と
の拡大断面図、第3図はパワーステアリングのポ
ンプに組付ける際の説明図、第4図は焼付け温度
と白サビの発生との関係を示すグラフである。 本実施例にかかるパイプは、第1図に示すよう
に、パイプ本体1と接続部材2とからなる。パイ
プ本体1は、外周径が同一のパイプストレート部
10と、パイプストレート部10の一端部10a
に連続し先端に向かうにつれて円錐状に拡開する
フレア部11とからなる。パイプ本体1の材質は
鉄鋼(S15C)である。 接続部材2は、他の部材を接続するものであ
り、パイプ本体1のフレア部11の最大外周径よ
りも小さくかつパイプストレート部10の外周径
よりも大きな内周径をもつ嵌合孔20を有する。
嵌合孔20はパイプ本体1に外側から嵌合され
る。接続部材2は、フレア部11に抜け止めされ
外周壁面にねじ部21をもつ。 本実施例にかかるパイプ本体1では、パイプス
トレート部10およびフレア部11の外壁面に亜
鉛−ニツケル系の合金メツキ膜13が被覆されて
いる。そして、接続部材2の嵌合孔20を形成す
る壁面22に対向するパイプストレート部10の
部分10bおよびフレア部11を除いて、亜鉛−
ニツケル系の合金メツキ膜13上に粉体塗装膜1
4が焼付け硬化されて形成されている。部分10
およびフレア部11を除去したのは、従来と同様
に、接続部材2のスライド性確保の為である。こ
のようにスライド性を確保することができれば、
接続部材2のねじ部21を他の部材にねじこむの
に都合が良い。 粉体塗装膜14は、エポキシ系樹脂で形成さ
れ、厚みが50μである。亜鉛−ニツケル系の合金
メツキ膜13は、ニツケルを重量で8%程度含有
しており、厚みが5μである。 次に、本実施例にかかるパイプの製造方法につ
いて説明する。銅メツキ鋼帯を螺旋状に2重に巻
いて原管としての直径8.0ミリメートルのパイプ
本体1を形成する。そしてパイプ本体1のパイプ
ストレート部10の他端部10cにニツプル50
をロウ付けして取付ける。 さらに、パイプ本体1のパイプストレート部1
0の一端部10aに接続部材2の嵌合孔20をは
めこみ、このように接続部材2をはめこんだ状態
で拡開加工して円錐形状のフレア部11を形成す
る。フレア部11で接続部材2は抜け止めされて
いる。次に、パイプ本体1のパイプストレート部
10及びフレア部11の外周面に亜鉛−ニツケル
系の合金で合金メツキ膜13を被覆する。メツキ
条件としては、メツキ液のPHは5.6〜5.8、浴温は
33〜37℃、陰極電流密度は2〜6A/dm2、陽極
電流密度は1〜4A/dm2、陽極は亜鉛:ニツケ
ルの合金=10:1、メツキ液の撹拌法はエア噴
出、ろか法は連続ろかとした。 そして、メツキ処理の後、粉体塗装膜14を粉
体塗装法により形成した。この場合、180〜200℃
程度にて20分間焼付け硬化した。この場合前記し
たように、接続部材2の嵌合孔20を形成する壁
面22に対向するパイプストレート部10の部分
10bおよびフレア部11を除いて、亜鉛−ニツ
ケル系の合金メツキ膜13上に粉体塗装膜14が
形成されているが、その部分10bおよびフレア
部11のマスキングはシリコンキヤツプにより行
なつた。このようにしてパイプ本体1に塗装を行
つた後、塗装したパイプ本体1を所定の形状に曲
げた。 上記のように製造したパイプを使用するにあた
つては、第3図にしめすように、ニツプル50に
ソケツト51を取付け、ポンプ52側の直径12ミ
リメートルのパイプ53のソケツト54と、前記
ソケツト51とを結合すると共に、接続部材2を
ギヤボツクス側につなぐ。 本実施例では、亜鉛−ニツケル系の合金メツキ
膜13は、従来の亜鉛メツキ膜110とは異な
り、200℃で20分間程度の加熱では熱劣化をほと
んど生じない。よつて、粉体塗装膜14が被覆さ
れておらず合金メツキ膜13が露出する露出部
分、即ち、接続部材2の嵌合孔20を形成する壁
面22に対向するパイプストレート部10の部分
10bおよびフレア部11に被覆されている合金
メツキ膜13の熱劣化を防止できる。従つて合金
メツキ膜13の露出部の耐食性を確保できる。 第4図は本実施例にかかるパイプにおいて焼付
け温度と白サビ面積率との関係を示すグラフであ
る。ここで本実施例の場合の試験結果を特性線A
に示している。参考として、亜鉛メツキ膜110
を使用していた従来の場合の試験結果を第4図の
特性線Bに示す。第4図の特性線Aに示すよう
に、本実施例では、焼付け温度が150℃を越えて
も、白サビ面積率はほとんど増加せず、低いまま
である。一方、特性線Bに示すように、亜鉛メツ
キ膜110が被覆されていた従来では、130〜150
℃を越えたあたりから急に白サビ面積率が増加す
る。上記のように本実施例では、焼付け温度が
150℃を越えても、白サビ面積率はほとんど増加
せず低いままであるので、160℃以上の高温焼付
けを必要とする粉体塗装膜14を合金メツキ膜1
3上に被覆できる。ここで、粉体塗装膜14は膜
厚を確保でき、透水率もスプレー塗装した樹脂塗
装膜111に比較して低いので、粉体塗装膜14
の耐食性ひいてはパイプ本体10の耐食性を確保
できる。 また本実施例では、粉体塗装膜14の焼付けに
160℃以上の熱を加えた場合でも、熱劣化が生じ
にくい亜鉛−ニツケル系の合金からなる合金メツ
キ膜13は、パイプ本体1からの浮きを生じにく
い。そのため、合金メツキ膜13のパイプ本体1
への下地密着性を確保できる。しかも粉体塗装膜
14を被覆した後、パイプ本体1を曲げることを
行つても、合金メツキ膜13の剥離を抑制するこ
ともでき、故に、塗装後のパイプ本体1を曲げ加
工しても、粉体塗装膜14の剥離の問題を解消で
き、パイプの二次加工性を向上できる。従つて、
パイプ本体1を塗装が行い易い一直線状態にした
ままパイプ本体1に塗装できるので、塗装むらの
問題を改善でき、塗装作業の能率も向上する。 また、粉体塗装膜14はスプレー塗装した樹脂
塗装膜111よりも強度が大きいため、耐衝撃性
を確保でき、石跳ねがあつても、石跳ねによる傷
を受けにくい。 本実施例にかかるパイプと比較例にかかるパイ
プとについて各種の試験をした。比較例1の条件
は、亜鉛メツキ膜、スプレー塗装膜、焼付け温度
120〜150℃である。比較例2の条件は、亜鉛メツ
キ膜、粉体塗装膜、焼付け温度180〜200℃であ
る。耐食性についての試験方法は、塩水噴霧法
(JIS K6301)である。耐衝撃性についてはウエ
イトを落下させて行つた。試験結果を第1表に示
す。第1表に示すように、塗装部の耐食性につい
ては本実施例では、2000時間経過しても異常がな
かつたが、比較例1では1500時間で樹脂塗装膜1
11の脹れが生じた。メツキ露出部の耐食性につ
いては、本実施例では
【表】 72時間で白サビ面積率は3%であつたが、比較
例1では72時間で白サビ面積率は50%となつた。
比較例2では72時間で白サビ面積率は80%となつ
た。又、塗装外観については、本実施例及び比較
例1では良好であつたが、比較例2では、しわ、
脹れがかなり生じ、塗装外観は悪かつた。耐衝撃
性については、本実施例では、1000gのウエイト
を50cmの高さから落下しても粉体塗装膜14は割
れなかつたが、比較例1、比較例2では500gの
ウエイトを30cmの高さから落下したら樹脂塗装膜
111は割れた。塗装完了後の二次加工性につい
ては、本実施例では良好であつたが、比較例1、
比較例2では、塗装完了後にパイプを二次加工し
たら樹脂塗装膜111は剥離した。 [考案の効果] 本考案にかかるパイプでは、パイプ本体の耐食
性の向上、合金メツキ膜の露出部の耐食性の向
上、耐衝撃性の向上を確保できる。また、従来で
は塗装の前にパイプを所定形状に曲げて二次加工
をせざるを得ないが、本考案にかかるパイプで
は、粉体塗装膜の強度が大きくため、塗装後にパ
イプを二次加工することができる。従つて、パイ
プを直線状態にしたままパイプに塗装できるの
で、塗装むらの問題を改善でき、塗装作業の能率
も向上する。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案の一実施例をしめし、第1図は要
部の断面図、第2図は合金メツキ膜と粉体塗装膜
との断面図、第3図はパワーステアリングのポン
プに組付ける際のパイプの側面図、第4図は焼付
け温度と白サビの発生との関係を示すグラフであ
る。第5図は従来のパイプの要部の断面図であ
る。 図中、1はパイプ本体、10はパイプストレー
ト部、11はフレア部、13は合金メツキ膜、1
4は粉体塗装膜、2は接続部材、20は嵌合孔、
21はねじ部を示す。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 外周径がほぼ同一のパイプストレート部と該
    パイプストレート部の少なくとも一端部に連続
    し先端に向かうにつれて円錐状に拡開するフレ
    ア部とからなるパイプ本体と、 該パイプ本体の該フレア部の最大外周径より
    も小さくかつ該パイプストレート部の外周径よ
    りも大きな内周径をもち該パイプ本体に外側か
    ら嵌合する嵌合孔を有し、該フレア部に抜け止
    めされ外周壁面および内周壁面のいずれか一方
    にねじ部をもつ接続部材とで構成され、 上記パイプ本体は、 上記パイプストレート部および上記フレア部
    の外壁面に被覆された亜鉛−ニツケル系の合金
    メツキ膜と、 上記接続部材の上記嵌合孔を形成する壁面に
    対向する上記パイプストレート部分および上記
    フレア部を除き、上記合金メツキ膜上に焼付け
    硬化されて形成された粉体塗装膜とをもつこと
    を特徴とするパイプ。 (2) 粉体塗装膜は、エポキシ系樹脂で形成されて
    いることを特徴とする実用新案登録請求の範囲
    第1項記載のパイプ。 (3) 合金メツキ膜は、厚みが2〜15μであり、粉
    体塗装膜は、厚みが30〜200μである実用新案
    登録請求の範囲第1項記載のパイプ。
JP9639387U 1987-06-23 1987-06-23 Expired JPH035749Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9639387U JPH035749Y2 (ja) 1987-06-23 1987-06-23

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9639387U JPH035749Y2 (ja) 1987-06-23 1987-06-23

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS643185U JPS643185U (ja) 1989-01-10
JPH035749Y2 true JPH035749Y2 (ja) 1991-02-14

Family

ID=31321289

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9639387U Expired JPH035749Y2 (ja) 1987-06-23 1987-06-23

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH035749Y2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014059051A (ja) * 2012-06-29 2014-04-03 Ti Automotive (Heidelberg) Gmbh 自動車用のチューブ配管と継手から成る接続ユニット

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP6111814B2 (ja) * 2013-04-19 2017-04-12 日産自動車株式会社 金属配管の防錆構造及びその製造方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014059051A (ja) * 2012-06-29 2014-04-03 Ti Automotive (Heidelberg) Gmbh 自動車用のチューブ配管と継手から成る接続ユニット

Also Published As

Publication number Publication date
JPS643185U (ja) 1989-01-10

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5932306A (en) Corrosion-and-chipping-resistant resin coating structure for stainless steel pipes
JPH035749Y2 (ja)
GB2173424A (en) Anticorrosive coated steel pipe
US5422192A (en) Steel product with heat-resistant, corrosion-resistant plating layers
CN214838709U (zh) 一种使用寿命长的消防阀门铸件
CN214534966U (zh) 一种基于防腐金属衬层复合管的接口衬套结构
JP2013253306A (ja) 塗装ステンレス鋼部材
US6308349B2 (en) Sanitary tub
US5023115A (en) Method of forming coatings in coated tubular metal members
CN207513724U (zh) 喷油器体及其喷油器
CN219262898U (zh) 一种抗疲劳镀锌构件
CN211853058U (zh) 大口径专用三重防腐涂塑钢管
JPS63161193A (ja) メツキ用ハンガ−
JPH0329671Y2 (ja)
CN212427510U (zh) 一种防锈效果好的钢结构
JPS5854199B2 (ja) 防食塗装方法
JP2668419B2 (ja) 耐熱耐食性重層被覆鋼管
CN214093609U (zh) 一种使用寿命长的机电工程抗震支架
CN216078667U (zh) 一种耐腐蚀效果好的无缝钢管
CN213114976U (zh) 一种装配式建筑用钢结构
CN219692489U (zh) 一种抗菌不锈钢管件
CN218323467U (zh) 一种耐腐蚀效果好的彩钢板
CN213416731U (zh) 一种强度高的定制金属板
JPH09122580A (ja) フッ素ゴム被覆用プライマー鋼板
JP5104485B2 (ja) Frp構造体、frp構造体の接着方法、及びfrp構造体の製造方法