JPH0356111A - 空気清浄器 - Google Patents

空気清浄器

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JPH0356111A
JPH0356111A JP1191894A JP19189489A JPH0356111A JP H0356111 A JPH0356111 A JP H0356111A JP 1191894 A JP1191894 A JP 1191894A JP 19189489 A JP19189489 A JP 19189489A JP H0356111 A JPH0356111 A JP H0356111A
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JP1191894A
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Kenji Obata
健二 小幡
Toshihisa Hirai
利久 平井
Kenji Okuyama
健二 奥山
Akira Kitano
亮 北野
Kozo Hayashi
浩三 林
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Panasonic Electric Works Co Ltd
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Matsushita Electric Works Ltd
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  • Electrostatic Separation (AREA)
  • Filtering Of Dispersed Particles In Gases (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、人体の動きを検出してファンを駆動し、その
人体の動きにより室内に舞い上がったハウスダストやタ
バコの煙を検出すると共に、タバコ臭やその他室内で発
生する悪臭を除去する空気清浄器に関するものである. [従来の技術] この種の空気清浄器においては、移動物体検知センサー
を備えたものがあり、該センサーからの出力信号がある
と、自動的にファン運転を開始するというものが一般的
である。
[発明が解決しようとする課題] かかる従来例においては、上記の運転の場合、人体の動
きの激しさに関係なく科動物体の有無によりファン運転
を行うものである。例えば、室内の老人が一人入ってき
た場合と、室内で子供が数人走り回っているときとでは
、室内に舞い上がるハウスダスト等の量は当然異なるは
ずであるが、共に同じモードでのファン運転を行うこと
しかできないという問題があった. 本発明は、上述の点に鑑みて提供したものであって、人
体の動きの激しさに合わせた運転モードを自動的に選択
できるようにした空気清浄器を提供することを目的とし
たものである。
[課題を解決するための手段1 i1雫発明は、人体の動きの激しさの度合を検出する検
出手段と、検出手段からのその度合に応じた信号により
ファン運転強度を自動的に選択する選択手段とを備えた
ものである. [作 用] 上記構成により、検出手段により人体の動きの激しさの
度合を検出し、選択手段にて検出手段からのその度合に
応じた信号によりファン運転強度を自動的に選択するよ
うにしている.[実施例] 以下、本発明の実施例を図面を参照して説明する,まず
、空気清浄器の構造について説明する.第3図は正面図
を示し、第4図は第3図のA−A断面図を、第5図は第
3図のB−Blli面図を、第6図は第3図のC−C断
面図を夫々示している.第4図において、本体1の略中
央部にはボス2が背面側に突設され、このボス2に平板
状の固定金具3がビス4により固定してある.この固定
金具3に防振ゴム5を介してインダクションモータ6が
固定されている.このモータ6の出力軸7にシロッコフ
ァン8がナット9により固定してある。
ファン8の外周とハウジング10の内周との間に風洞ケ
ーシング11が配設してあり、ファン8の回転により空
気を吸い込んで吐出するようにしている. 本体1の前面側には、グリル12、消臭フィルター13
、除塵フィルターl4、プレフィルター15が配設され
ている.消臭フィルター13と除塵フィルター14はフ
ィルターケース16.17の間にセットされ、本体1と
はフィルターケース17の把手18をつかんで着脱自在
としてある,プレフィルター15とフィルタークース1
7との間には電極部が配設され、電極部の保持枠19に
より、プラス電極20とマイナス電極21がある間隔で
配設固定されている。
第3図及び第6図において、本体1の前面の右側の下部
には移動物体検知センサー22が配設されており、また
、その上方にフィルター寿命サインのリセット押ボタン
23と、移動物体検知センサー22の入り,切りを行う
スイッチ24とが配設してある.このスイッチ24を切
り替えることにより、移動物体検知センサー22を、ガ
ス式センサーと併用使用したり、また、切りにしてガス
式センサーのみ単独で、使用することも可能なようにし
ている。また、マニュアルスイッチ25で押す毎に運転
モードの切替が可能となっている.更に、リモコン受信
ユニット26が設けてあり、リモコン送信器からの赤外
線搬送波を受けて、マイクロコンピュータにより各運転
モードに切り替えることができるようになっている。
第3図及び第6図に示す自動運転表示ランブ27、タイ
マー運転状態表示ランプ28、フィルター交換サインラ
ンプ29及びターボ運転表示ランプ30は、発光ダイオ
ードを用いて面発光させるため、それぞれにLEDケー
ス31と拡散シ一ト32を有している.そして、その前
面には動作表示を絵文字表示にするため、スモークアク
リル板33を配設している.このスモークアクリル板3
3は、リモコン受信器の受光フィルターも兼ねている. 第3図に示す運転停止スイッチ34の背方には、タクト
スイッチが配設され、マイクロコンピュータに接続され
ている.この運転停止スイッチ34を一度押すと、室内
の汚れ度表示用のランプのみが点灯し、他の機能はすべ
てオフになる。さらにもう一度押すと、汚れ度表示も消
灯し、さらにもう一度押すと表示だけ点灯に変える.上
記のマニュアルスイッチ25を押す毎に、標準自動、パ
ワフル自動、サイレント自動、運転モードI,If,I
.L V、ターボ運転、オフと切り替わる.自動運転表
示ランブ27は、上記3つの自動運転をしている時のみ
点灯する.タイマー運転状態表示ランプ28は、空気清
浄器がタイマー運転している時のみ点灯し、フィルター
交換サインランプ29は、フィルター13.14を入れ
て一定時間経過後に点灯するようになっている.マニュ
アル時のモード選定と、各運転モードの状態を表示する
発光ダイオードからなるランプ35〜39は次のように
なる. ■運転モード■,の時5ランプ35が点灯■運転モード
■の時、ランブ36が点灯■運転モード■の時、ランブ
37が点灯■運転モード■の時、ランブ38が点灯■運
転モード■の時5ランブ39が点灯■運転モードがター
ボの時、ランプ30が点灯また、上記ランプ35〜39
の側方には室内の汚れ度の表示を行う6個のランプ41
〜46が配設してある。これらのランプ41〜46は、
汚れ度が少ない時から汚れ度が増加していくにつれて順
次点灯していき、最大汚れ度の時、6個のランプ41〜
46が全数点灯して表示を行う。
第6図に示すように2本体1の前面の右側上部にはガス
センサー47が配設されており、CPU等を実装してい
るプリント基板48上に取り付けてある。このガスセン
サー47の回りにはセンサーキャップ49、ギヤップシ
ール50を有し、グリル12の前面一部には第3図に示
すように、ガスセンサー用格子部51が設けてあり、室
内の汚れた空気がガスセンサ一部に侵入しやすくなって
いる. また、第5図に示すように、本体1の背面側のプリント
基板52には電源トランス53を含めた回路部品が実装
されていて、風洞ゲーシング11の螺旋曲線外に配設さ
れている。風洞ケーシング11の表側には上記プリント
基板48が配設され、このプリント基板48にはマイク
ロコンピュータを始め,制御回路部品が実装してある.
フィルター寿命サインのリセット押ボタン23の下部に
はタクトスイッチが配設されており、タクトスイッチを
押すことにより、マイクロコンピュータのメモリのタイ
マー時間がリセットされる。第8図に示すように、本体
1の上面には吐出口54が設けてあり、更に、第3図に
示すように、本体1の上部に高電圧発生ユニット55が
設けてあり、この高電圧発生ユニット55には、プリン
ト基板52よりDC電圧を入力,印加させ、出力電圧と
しは、+6500V〜7000Vを電極板のプラス電極
20に印加し、マイナス側を電極板のマイナス電極21
に接続している. また、第9図に示すように、フィルターゲース16.1
7中の除塵フィルター14の裏側には導電接着剤を全面
にバインダーで付着させてある.この導電接着剤の面に
接触するように、フィルター枠に電極板56を取り付け
ている。この電極板56は風洞ケーシング1lのフィル
ター収納部にある電極板を介して高電圧発生ユニット5
5のマイナス側に接続されている。
次に、本発明の要旨の部分について説明する。
第1図はブロック図を示し、本実施例ではファン運転強
度を2つ形威しており、交流電源ACとモータ6との直
列回路に、トライアックからなるスイッチ素子Q1とQ
2とを夫々並列に接続している.例えば、スイッチ素子
Q+,Q2に接続した抵抗R,R2の値によりモータ6
に印加する電圧を変えてファン運転強度を変えるように
している.スイッチ素子Q,はタイマー71によりトラ
ンジスタTrを介して駆動され、また、他方のスイッチ
素子Q2はタイマー74によりトランジスタTr2を介
して駆動される。移動物体検知センサー22の出力は、
フィルタ61,アンプ62等を介してフリップフロップ
63、コンバレータ64、フリップフロップ65等に入
力されるようになっている。
次に、動作について説明する6人体等の動きをセンサー
22が検出すると、その信号をフィルタ61に通し、ア
ンブ62で増幅し、トランジスタTr3等で楕戒される
スイッチング回路66を導通させ、フリップ7ロツブ6
3をセットする.これによりトランジスタTrlをオン
、スイッチ素子Q1をオンして、運転強度1のレベルで
ファンを駆動する。同時にタイマー71が動作し、この
タイマー71は10分に設定してあり、10分間ファン
を駆動する.また、10分後にはタイマー71の出力が
オフするため、フリップフロツプ63をリセットとする
ことで、トランジスタTrlをオフしてファンを停止さ
せる. また、同時に10秒に設定したタイマー72により、1
0秒ごとにアンブ62からの出力を導通しているスイッ
チSW2を介してコンデンサC1にて監視しており、人
体等の動きが激しくなり、そのパルス数、あるいはパル
ス幅が基準値以上になると、コンデンサC,の両端電圧
が上昇し、抵抗R,とR,で設定された基準電圧より大
きくなると、コンパレータ64の出力がHレベルとなる
.尚、タイマー72にて10秒ごとにトランジスタTr
.がオンされて、コンデンサCIの電荷を放電し、人体
の動きが激しくない場合は、コンデンサC1の両端電圧
は基準電圧より大きくならない.上記コンパレータ64
の出力がHレベルになると、フリップフロップ65をセ
ットし、これによりタイマー73.74が作動し、4分
間に設定されたタイマー73によりスイッチSWtが4
分間開き、アンプ62の出力はコンバレータ64には伝
達されなくなる. 2分間に設定されたタイマー74により、2分後にはフ
リップフロップ65をリセットし、タイマー74の作動
と同時にスイッチSW,を2分間開放する.フリップフ
ロップ65がセットされることにより、Q出力がHレベ
ルとなって、トランジスタTr.、スイッチ素子Q2を
オンして2分間は運転強度2のレベルでファンを駆動す
る.タイマー74により2分後にはフリップフロップ6
5をリセットし、それと同時にスイッチSW,を導通さ
せる.これにより運転強度2から1に移行し、タイマー
71のタイマー時間終了後にファンの運転を停止する.
尚、センサー22がセンシング手段をm戒し、タイマー
71.73,74、スイッチSW ,,SW1等で選択
手段を横戒し、また、タイマー72、トランジスタTr
n、コンデンサC,、コンパレータ64等で、人体の動
きの激しさの度合を検出する検出手段を構戒している.
第2図は他の実施例を示し、人体の動きの激しさの度合
に応じてファン運転時間を自動的に選択するようにした
ものである.人体等の動きをセンサー22が検出すると
、その信号をフィルタ61に通し、アンプ62で増幅し
、スイッチング回路66を導通させ、フリップフロップ
63がセットされる.これにより、タイマー71が作動
し、運転強度1のレベルでIO分間ファンを駆動する。
10分後にはフリップフロップ63はリセットされ、フ
ァン運転を停止する. それと同時にタイマー72によって10秒ごとにアンプ
62出力のパルス数やパルス幅を監視しており、上述の
ように基準値以上になると、コンパレータ64の出力を
Hレベルにする.これによりフリップフロップ65がセ
ットされ、20分に設定されたタイマー75により20
分間運転強度1のレベルでファンを駆動する.タイマー
75の作動により、スイッチSW,は開放され、アンプ
62出力はフリップ7ロップ63へは伝えられなくなる
.20分後にはスイッチSW,が閉じられ、フリップフ
ロツア65はリセットされる.このように,人体等の動
きによりファンを駆動し、人体等の動きの強弱を10秒
ごとに監視し、基準値を越えると、ファン運転時間や運
転強度を切り替えるため、効率的に除塵効果が得られる
ものである. [発明の効果] 本発明は上述のように、人体の動きの激しさの度合を検
出する検出手段と、検出手段からのその度合に応じた信
号によりファン運転強度を自動的に選択する選択手段と
を備えたものであるから、検出手段により人体の動きの
激しさの度合を検出し、選択手段にて検出手段からのそ
の度合に応じた信号によりファン運転強度を自動的に選
択することができ、効率的に除塵効果が得られる効果を
奏するものである.
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例のブロック図、第2図は同上の
他の実施例のブロック図、第3図は空気清浄器の正面図
、第4UjJは同上の第3図のA一A断面図、第5図は
同上の第3図のB−B断面図、第6図は同上の第3図の
C−C断面図、第7図は同上の側面図、第8図は同上の
平面図、第9図(a)は同上のフィルターケースの正面
図、第9図(b}は同上の破断側面図、第9図(e)は
同上の第9図(a)のC−C断面図、第9図(d)は同
上の第9図(a)のA−A断面図、第9図(e)は同上
の第9図(a)のB−B断面図である. 22は移動物体検知センサーである.

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)移動物体検知用のセンシング手段を備え、このセ
    ンシング手段からの信号を受け、複数個のファン運転移
    行レベルを有し、該レベルに達した時にファン運転を開
    始する自動運転機能を備えた空気清浄器において、人体
    の動きの激しさの度合を検出する検出手段と、検出手段
    からのその度合に応じた信号によりファン運転強度を自
    動的に選択する選択手段とを備えたことを特徴とする空
    気清浄器。
JP19189489A 1989-07-25 1989-07-25 空気清浄器 Expired - Lifetime JP2957602B2 (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04174233A (ja) * 1990-11-06 1992-06-22 Daikin Ind Ltd 換気装置
JPH04298210A (ja) * 1991-03-26 1992-10-22 Yamatake Honeywell Co Ltd エアクリーナ

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04174233A (ja) * 1990-11-06 1992-06-22 Daikin Ind Ltd 換気装置
JPH04298210A (ja) * 1991-03-26 1992-10-22 Yamatake Honeywell Co Ltd エアクリーナ

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