JPH0355444A - ドレンポンプ - Google Patents
ドレンポンプInfo
- Publication number
- JPH0355444A JPH0355444A JP1189243A JP18924389A JPH0355444A JP H0355444 A JPH0355444 A JP H0355444A JP 1189243 A JP1189243 A JP 1189243A JP 18924389 A JP18924389 A JP 18924389A JP H0355444 A JPH0355444 A JP H0355444A
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- JP
- Japan
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- rotary vane
- pump
- conical
- drain
- conical rotary
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- Pending
Links
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 2
- 230000010349 pulsation Effects 0.000 abstract description 4
- 230000003292 diminished effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 9
- 239000011358 absorbing material Substances 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 2
- 230000001788 irregular Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
- Devices For Blowing Cold Air, Devices For Blowing Warm Air, And Means For Preventing Water Condensation In Air Conditioning Units (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の目的〕
（産業上の利用分野）
本発明は、例えば、空気調和機の運転ψに凝縮器で生じ
たドレンを機外へ排水するドレンポンプ（ドレン水処理
ポンプ）に関する。
たドレンを機外へ排水するドレンポンプ（ドレン水処理
ポンプ）に関する。
（従来の技術）
既に提案されているこの種のドレンポンプは、第５図及
び第６図に示されるように構成されている。
び第６図に示されるように構成されている。
即ち、第５図及び第６図において、基仮１と一体をなす
截頭円錐状をなすポンプ本体（ポンプケース本体）２の
下部２ａには、吸込口３が段けられており、上記ポンプ
本体２の上部２ｂには、ドレンの吐出口４が水平にして
設けられている。又、上記基板１には、扁平にして略三
角形をなす；ｐ１根車５の基部の回転軸５ａが回転自在
に嵌装されており、この羽根車５の回転軸５ａは上記基
仮１上に設置されたポンブモータ６の駆動軸６ａを軸装
している。
截頭円錐状をなすポンプ本体（ポンプケース本体）２の
下部２ａには、吸込口３が段けられており、上記ポンプ
本体２の上部２ｂには、ドレンの吐出口４が水平にして
設けられている。又、上記基板１には、扁平にして略三
角形をなす；ｐ１根車５の基部の回転軸５ａが回転自在
に嵌装されており、この羽根車５の回転軸５ａは上記基
仮１上に設置されたポンブモータ６の駆動軸６ａを軸装
している。
従って、上述したドレンポンプは、上記ポンブモータ６
を駆動することにより、上記ポンプ本体２内の扁平にし
て略三角形をなす羽根車５の同転軸５ａが回転するから
、ドレンは吸込口３から上記ポンプ本体２内へ吸込まれ
た後、上記吐出口４から機外へ排水される。
を駆動することにより、上記ポンプ本体２内の扁平にし
て略三角形をなす羽根車５の同転軸５ａが回転するから
、ドレンは吸込口３から上記ポンプ本体２内へ吸込まれ
た後、上記吐出口４から機外へ排水される。
他方、略三角形をなす上記羽根車５ａが一回転すると、
上記吐出口４から機外へ排水されるドレンは２回の吐出
圧力が加わり、吐出水量が脈動するようにして排水され
る。
上記吐出口４から機外へ排水されるドレンは２回の吐出
圧力が加わり、吐出水量が脈動するようにして排水され
る。
（発明が解決しようとする課題）
しかしながら、上述したドレンポンプは、３ＤＪ根車５
ａが一回転する毎に、上記吐出口４から機外へ排水され
るドレンは２回の吐出圧力が加わり、吐出水量が脈動す
るようにして排水される関係上、これに起因して、静粛
な運転を要望されている空気調和機に振動や騒音等の共
振現象を坐じるため、ドレンボンプを設置する部材に吸
振材を介装したり、浮上状態に保持するようにしなけれ
ばならなくなり、これによって構成部品も多くなり、安
価に提供することが困難になる等の難点がある。
ａが一回転する毎に、上記吐出口４から機外へ排水され
るドレンは２回の吐出圧力が加わり、吐出水量が脈動す
るようにして排水される関係上、これに起因して、静粛
な運転を要望されている空気調和機に振動や騒音等の共
振現象を坐じるため、ドレンボンプを設置する部材に吸
振材を介装したり、浮上状態に保持するようにしなけれ
ばならなくなり、これによって構成部品も多くなり、安
価に提供することが困難になる等の難点がある。
本発明は、上述した事情に鑑みてなされたものであって
、運転時、吐出水量を脈動しないようにして振動や騒音
等を低減し、しかも、吸振材を介装したり、浮上状態に
保持することもなく、静粛な運転を要望されている空気
調和機に採用されるようにしたドレンポンプを提供する
ことを目的とする。
、運転時、吐出水量を脈動しないようにして振動や騒音
等を低減し、しかも、吸振材を介装したり、浮上状態に
保持することもなく、静粛な運転を要望されている空気
調和機に採用されるようにしたドレンポンプを提供する
ことを目的とする。
〔発明の構成〕
（課題を解決するための手段とその作用）本発明は、截
頭円錐状をなすポンプ本体の下部に吸込口を設け、上記
ポンプ本体の上部一側に吐出口を設け、上記ポンプ本体
内に円錐回転興体を回転自在に軸装し、この円錐回転翼
体の外周面に凹凸部を形成し、運転時、吐出水量を脈動
しないようにして振動や騒音等を低減して吸振材を介装
したり、浮上状態に保持することもなく、静粛な運転を
するようにしたものである。
頭円錐状をなすポンプ本体の下部に吸込口を設け、上記
ポンプ本体の上部一側に吐出口を設け、上記ポンプ本体
内に円錐回転興体を回転自在に軸装し、この円錐回転翼
体の外周面に凹凸部を形成し、運転時、吐出水量を脈動
しないようにして振動や騒音等を低減して吸振材を介装
したり、浮上状態に保持することもなく、静粛な運転を
するようにしたものである。
（実施例）
以下、本発明を図示の一実施例について説明する。
なお、本発明は上述した具体例と同一構成部伺には、同
じ符号を付して説明する。
じ符号を付して説明する。
第１図及び第２図において、符号１は、１１１阪状をな
す基板であって、この基板１と一体をデ▲す截頭円錐状
をなすポンプ本体（ポンプケース本体）２の下部２ａに
は、吸込口３が設けられており、上記ポンプ本体２の上
部２ｂには、ドレンの吐出口４が水平にして設けられて
いる。又、上記基阪１には、円錐回転翼体１０の基部の
回転軸１０ａが上記ポンプ本体２内で回転自在に嵌装さ
れており、この円錐回転翼体１０の外周面には、次数（
図では８個）の凹凸部１１が軸方向へ向って形或されて
おり、上記円錐回転翼体１０の回転軸１０ａは上記基板
１上に設置されたポンプモータ６の駆動軸６ａに軸装さ
れている。
す基板であって、この基板１と一体をデ▲す截頭円錐状
をなすポンプ本体（ポンプケース本体）２の下部２ａに
は、吸込口３が設けられており、上記ポンプ本体２の上
部２ｂには、ドレンの吐出口４が水平にして設けられて
いる。又、上記基阪１には、円錐回転翼体１０の基部の
回転軸１０ａが上記ポンプ本体２内で回転自在に嵌装さ
れており、この円錐回転翼体１０の外周面には、次数（
図では８個）の凹凸部１１が軸方向へ向って形或されて
おり、上記円錐回転翼体１０の回転軸１０ａは上記基板
１上に設置されたポンプモータ６の駆動軸６ａに軸装さ
れている。
従って、上記ポンプモータ６が駆動することにより、上
記ポンプ本体２内の上記円錐回転翼体１０の回転軸１０
ａが共に回転するから、ドレンは吸込口３から上記ポン
プ本体２内へ吸込まれた後、上記吐出口４から機外へ排
水される。
記ポンプ本体２内の上記円錐回転翼体１０の回転軸１０
ａが共に回転するから、ドレンは吸込口３から上記ポン
プ本体２内へ吸込まれた後、上記吐出口４から機外へ排
水される。
他方、上記円錐回転異体１０が一回転すると、上記吐出
口４から機外へ排水されるドレンは、上記円錐回転翼体
１０を８個の凹凸部１１で形成されているので、８回の
吐出圧力が加わり、吐出水量の脈動の幅は前述した具体
例の１／４程度に低減して排水されるから、運転時の振
動や騒音は大幅に低減され、静粛な運転をすることがで
きる。
口４から機外へ排水されるドレンは、上記円錐回転翼体
１０を８個の凹凸部１１で形成されているので、８回の
吐出圧力が加わり、吐出水量の脈動の幅は前述した具体
例の１／４程度に低減して排水されるから、運転時の振
動や騒音は大幅に低減され、静粛な運転をすることがで
きる。
次に、第３図及び第４図に示される本発明の他の実施例
は、上記円錐回転翼体１０の外周仙に多数の四部１２を
形成したものであって、上記ポンプ本体２の上記円錐回
転翼体１０が四転することによって、ドレンは上記円錐
回転翼体１０の遠心力と摩擦抵抗によって吸い上げられ
て吐出口４から機外へ排水されるようになっている。
は、上記円錐回転翼体１０の外周仙に多数の四部１２を
形成したものであって、上記ポンプ本体２の上記円錐回
転翼体１０が四転することによって、ドレンは上記円錐
回転翼体１０の遠心力と摩擦抵抗によって吸い上げられ
て吐出口４から機外へ排水されるようになっている。
以上述べたように本発明よれば、截頭円錐状をなすポン
プ本体の下部に吸込口を設け、上５己ポンブ本体の上部
一側に吐出口を設け、上記ポンプ本体内に円錐回転翼体
を回転自７［に軸装し、この円錐回転翼体の外周面に凹
凸部を形成しているので、運転時、吐出水量の脈動を少
なくして振動や騒台等を低減し、静粛な運転をすること
かできるばかりでなく、吸振材を介装したり、浮上状態
に保持する必要もないから、構成部品を少なくして安価
に提供できる。
プ本体の下部に吸込口を設け、上５己ポンブ本体の上部
一側に吐出口を設け、上記ポンプ本体内に円錐回転翼体
を回転自７［に軸装し、この円錐回転翼体の外周面に凹
凸部を形成しているので、運転時、吐出水量の脈動を少
なくして振動や騒台等を低減し、静粛な運転をすること
かできるばかりでなく、吸振材を介装したり、浮上状態
に保持する必要もないから、構成部品を少なくして安価
に提供できる。
第１図は、本発明のドレンポンブの断面図、第２図は、
第１図中の鎖線Ａ−Ａに沿う横断面図、第３図及び第４
図は、本発明の他の実施例を示す各図、第５図は、既に
提案されているドレンポンプの断面図、第６図は、第５
図中の鎖線Ｃ−Ｃに沿う横断面図である。 １・・・基板、２・・・ポンプ本体、３・・・吸込口、
４・・・吐出口、６・・・ボンプモー夕、１０・・・円
錐回転翼体、１１・・・凹凸部。
第１図中の鎖線Ａ−Ａに沿う横断面図、第３図及び第４
図は、本発明の他の実施例を示す各図、第５図は、既に
提案されているドレンポンプの断面図、第６図は、第５
図中の鎖線Ｃ−Ｃに沿う横断面図である。 １・・・基板、２・・・ポンプ本体、３・・・吸込口、
４・・・吐出口、６・・・ボンプモー夕、１０・・・円
錐回転翼体、１１・・・凹凸部。
Claims (1)
- 截頭円錐状をなすポンプ本体の下部に吸込口を設け、上
記ポンプ本体の上部一側に吐出口を設け、上記ポンプ本
体内に円錐回転翼体を回転自在に軸装し、この円錐回転
翼体の外周面に凹凸部を形成したことを特徴とするドレ
ンポンプ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1189243A JPH0355444A (ja) | 1989-07-21 | 1989-07-21 | ドレンポンプ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1189243A JPH0355444A (ja) | 1989-07-21 | 1989-07-21 | ドレンポンプ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0355444A true JPH0355444A (ja) | 1991-03-11 |
Family
ID=16238017
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1189243A Pending JPH0355444A (ja) | 1989-07-21 | 1989-07-21 | ドレンポンプ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0355444A (ja) |
-
1989
- 1989-07-21 JP JP1189243A patent/JPH0355444A/ja active Pending
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