JPH0354894A - 電源の冷却構造 - Google Patents

電源の冷却構造

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Publication number
JPH0354894A
JPH0354894A JP19089989A JP19089989A JPH0354894A JP H0354894 A JPH0354894 A JP H0354894A JP 19089989 A JP19089989 A JP 19089989A JP 19089989 A JP19089989 A JP 19089989A JP H0354894 A JPH0354894 A JP H0354894A
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JP
Japan
Prior art keywords
refrigerant
power supply
cooling structure
power source
converter
Prior art date
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Pending
Application number
JP19089989A
Other languages
English (en)
Inventor
Goro Sekiguchi
関口 五郎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Computertechno Ltd
Original Assignee
NEC Computertechno Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Computertechno Ltd filed Critical NEC Computertechno Ltd
Priority to JP19089989A priority Critical patent/JPH0354894A/ja
Publication of JPH0354894A publication Critical patent/JPH0354894A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野コ 本発明は、電子計算機に用いられる電源の冷却閏遣に関
し、゛持に、水等の冷媒を流して冷却する直接熱伝達方
式の電源の冷却構造に関する.[従来の技術] 従来、電子計算機に用いられる電源の冷却方広は、その
電源の下部に設けられたファンで強制空冷することが一
般的であった。しかし、近年電子回路の高集積化が進む
につれて消費霊力か増大したため、t源も大容量で小形
のものが必要になってきた.しかし、強制空冷たけでは
、ヒートシンクが大きくなって小形1ヒか望めずまたフ
ァンの風量を増加させると、騒音用制を満足できないこ
とから、防音構造を具備しなければならなかった。
このため、強制空冷に1tる冷却方式か必要になった. 従来この種の冷却構造は、第3[2Iに示すようにD 
C − D Cコンバータモジュールは、重源回路基板
lの一測面に種々の電子素子を搭載している.この雷子
素子の中で高忽源の二次整清ダイオード8及びメインス
イッチングトランジスタ2には、熟伝導性の秀れたアル
ミ等の材質によるヒートシンク11..12が設置され
ている.そして、モジュールの下部に設けられたファン
は、ヒートシンク11、12に風を送り強制空冷を行な
っていた。
大容量電源になる程強制空冷ファンは、風量の大きなも
のを選択し、且つDC−DCコンバータモシュール内の
ヒートシンク11、12も大きくなっていった. [発明が解決しようとする課題] 上述しfS従来の冷1g構造は、DC−DCコンバータ
モジュールが大容量化されると、高熱源の二次整流ダイ
オード8及びメインスイッチング1〜ランジスタ2のヒ
ー1・シンク11、12も大きくなり、小形化か望めな
い。また、DC−DCコンバータモジュールの下部に設
けられた強制空冷用ファンら、a量及び風速の大きいも
のを選択することになり、騒音レベルが゛高くなるとい
う欠点がある.従って、その騒音を低くするために、筐
1本の排気エリアに防音WI造を具備しならす筐体が大
きくなるという欠点力iある。
[課題を解決するための手段] 本発明の目的は、上述した従来技術の課題を解決し、冷
却機能を飛躍的に向上させることにより大きなヒートシ
ンクを不要とし、大容量のDCDCコンバータモジュー
ルでも全体の大きさを小形化ができる電源の冷却横遣を
提供することである。
本発明は、電子計算機の一括整流部と、DCDCコンバ
ータと、そして、電源制御回路部とで,溝或されるマル
チコンバータ電源システムにおけるDC−DCコンバー
タの電源の冷却構造において、DC−DCコンハータモ
ジュールの二次M流ダイオード及びメインスイッチング
トランジスタの烈1云達面に接する平面をそれぞれ有し
、内部に冷媒を通す流路を有する熱伝導性に秀れた金属
製の一対のコールドプレートと、そして、一対のコール
ドプレートを通って冷媒を循環させるホースとを有する
ことをi時徴とする4 本発明の好ましい実施例においては、コールドプレート
に洪給する冷媒を溜めておくタンク及びコールドプレー
トから排出された冷媒を溜めておくタンクがホースの途
中にそれぞれ設けられている. [実施例] 以下、図面を用いて本発明の電源の冷却構造について詳
細に説明する. 第1図(a)及び(b)は、本発明に係る電源の冷却構
造の第一の実施例の正面図及びそのAA線断面図である
. DC−DCコンハー夕の中で高熱源となっているネジ7
により゛エ源回路基板1に搭栽されているメインスイン
チングトランジスタ2は、絶縁53を介して、コールド
プレート4にネジ5で収1寸けられて′いる。DC−D
Cコンバータの中でもう一つ高熱源となっている二次整
流ダイオード8の熱伝達面9には、コールドプレート6
がネジ10で取付けられている. コールドプレート4及び6とそれらに冷媒を分岐供給す
るタンク11、コールドプレート4及び6とそれらから
冷媒を収集排出するタンク12の間はホース13でそれ
ぞれ接続されている。タンク■1及びl2を用いること
により、メインスイッチングトランジスタ2と二次整涜
ダイオード8に同温度のよく冷却された冷媒を供給でき
るので、均一な冷却を行うことができる。ホース13は
、フレキシブルであることが望ましいか材質と共に限定
はされない.メインスイッチングトランジスタ2と二次
整流ダイオード8のt吋け方法としては、熱抵抗が少な
いことが望ましく、特にネジ止メに限定されない,また
、絶縁板3は、熱伝導率が高く、電気絶縁抵抗が大きく
、高温度域まで高い電気絶縁性が保てるファインセラミ
ンクスを選択することか好ましい. コールドプレート4及び6は、熱伝導性に秀れた黄銅等
の金属材料製で内部に水等の冷媒が流れる流路14が設
けられている.これらコールドプレート4及び6は、二
次整流ダイオード8の熱伝達面つとメインスイッチング
トランジスタ2の熱1云達絶縁板3をそれぞれ冷却し、
二次整流ダイオード8とメインスイッチングトランジス
タ2を冷却する構造となっている. 第2図(a)及び(b)は、本発明に係る電源の冷却構
造の第二の実施例の正面図及びそのBB線断面図である
本実施例では、第一の実施例のタンク1lとタンク12
か省略されている. [発明の効果] 以上説明したように、本発明は、Dc−Dcコンバータ
モジュールの中で、高熱源のメインスイッチンク1・ラ
ンジスタと二次整流タイオードを、コールドフ゛レート
を介して水等の冷媒による177熱伝達で冷却するので
冷却機能か飛躍的に向上させることかできる.このため
、大きなヒートシンクが不要となり、大容量のDC−D
Cコンバータモシュールの小形化ができ、更にはコール
ドプレートとタンクを分離することにより、DC−DC
コンハー夕の実装に自由度が得られ、更なる小形化か実
現できる. また、DC−DCコンバータモジュールにおけるメイン
スイッチングトランジスタと二次整流タイオー1zを除
く発熟量は小さくなるなめ、DCDCコンバータの下部
に設ける強制空冷ファンは、風量の少ない低騒音ファン
を選択できるという効果がある.
【図面の簡単な説明】
第1図(a)及び(b)は、本発明に係る電源の冷却構
造の第一の実施例の正面図及びそのAA線断面図である
。 第2図(a)及び(b)は、本発明に係る電源の冷却梢
造の第二の実施例の正面図及びそのBB線断面図である
. 第3図は、従来の強制空冷方式のDC−DCコンバータ
モジュールの平面図である. 1・・・電源回路基板 2・・・メインスイッチングトランジスタ3・・・絶縁
板    4・・・コールドプレート5・・・ネジ  
   6・・・コールドプレート7・・・ネジ    
 8・・・二次整流タイオード9・・・二次整涜ダイオ
ードの熱伝達面1 0 ・・ネジ 1 l ・・タンク 1 2 ・タンク 1 3 ・・ホース 1 4 ・・流路

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1) 電子計算機の一括整流部と、DC−DCコンバ
    ータと、そして、電源制御回路部とで構成されるマルチ
    コンバータ電源システムにおけるDC−DCコンバータ
    の電源の冷却構造において、DC−DCコンバータモジ
    ュールの二次整流ダイオード及びメインスイッチングト
    ランジスタの熱伝達面に接する平面をそれぞれ有し、内
    部に冷媒を通す流路を有する熱伝導性に秀れた金属製の
    一対のコールドプレートと、そして、前記一対のコール
    ドプレートを通って冷媒を循環させるホースと、 を有することを特徴とする電源の冷却構造。
  2. (2) 請求項1に記載の電源の冷却構造において、コ
    ールドプレートに供給する冷媒を溜めておくタンク及び
    コールドプレートから排出された冷媒を溜めておくタン
    クが、前記ホースの途中にそれぞれ設けられている電源
    の冷却構造。
JP19089989A 1989-07-24 1989-07-24 電源の冷却構造 Pending JPH0354894A (ja)

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JP19089989A JPH0354894A (ja) 1989-07-24 1989-07-24 電源の冷却構造

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JPH0354894A true JPH0354894A (ja) 1991-03-08

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013062998A (ja) * 2011-09-15 2013-04-04 Mitsubishi Electric Corp スイッチング電源装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2013062998A (ja) * 2011-09-15 2013-04-04 Mitsubishi Electric Corp スイッチング電源装置

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