JPH0354890U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図〜第４図は本考案の一実施例を示す図で
、第１図は縦断面図、第２図は第１図のＡ矢視図
、第３図は第１図のＢ−Ｂ断面図、第４図はロー
ラビツトの取付順序を示す図、第５図〜第７図は
従来の一般的なローラビツト取付装置を示す図で
、第５図は縦断面図、第６図は第５図のＣ矢視図
、第７図は第５図のＤ−Ｄ断面図、第８図〜第１
０図は別の従来例を示す図で、第８図は縦断面図
、第９図は第８図のＥ矢視図、第１０図は第８図
のＦ−Ｆ断面図である。 １……ローラビツト、２……ローラビツト中心
軸、２ａ……軸の両端部、３……ケーシング、３
ａ……反切羽側端面、３ｂ……軸受部、３ｃ……
溝、３ｄ……溝の拡大部、４……カツタヘツド、
５……支持材、６……ストツパ、７……押え板、
８……取付用ボルト、１６……土砂取込み用開口
部。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. ローラビツトを内蔵し、内面の向き合つた２箇
   所にローラビツト中心軸の両端部を差し込むため
   の溝を反切羽側端面から軸受部にかけて設けると
   ともに、前記溝の途中に溝幅を拡げた拡大部を設
   けた四方形枠状のケーシングと、前記溝に差し込
   まれ、前記ケーシングの軸受部と共にローラビツ
   ト中心軸の両端部を支える支持材と、前記溝の拡
   大部に差し込まれ、前記支持材の抜け出しを止め
   るストツパと、該ストツパを前記ケーシングに押
   え付ける取付具からなり、前記ケーシングをトン
   ネル掘削機のカツタヘツドに取り付け、ローラビ
   ツトと前記ケーシングとの間に土砂取込み用開口
   部を形成したことを特徴とするローラビツト取付
   装置。