JPH0353868A - カルシウムを主体とするアロエ入り健康食品 - Google Patents

カルシウムを主体とするアロエ入り健康食品

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JPH0353868A
JPH0353868A JP1190162A JP19016289A JPH0353868A JP H0353868 A JPH0353868 A JP H0353868A JP 1190162 A JP1190162 A JP 1190162A JP 19016289 A JP19016289 A JP 19016289A JP H0353868 A JPH0353868 A JP H0353868A
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JP
Japan
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aloe
calcium
weight
food
produced
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JP1190162A
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English (en)
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Senzo Hasegawa
長谷川 仙三
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NIITORETSUKUSU HONSHA KK
Original Assignee
NIITORETSUKUSU HONSHA KK
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  • Preparation Of Fruits And Vegetables (AREA)
  • Coloring Foods And Improving Nutritive Qualities (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本発明は、薬草としてZUられているアU工草を利用し
・たカルシウムを主体とするアロエ入り健康食品に関す
るものである。
「従来の技術j 周知の如く、7o工草は薬草としての効能かあるとし、
例えは下剤、火傷等の緊急用の治療薬とし・で利用ざれ
る。
また健康増進又は疾病治療薬としての効能があるとの傾
向より、近時、和え物、汁の身等として食卓に供された
り、又は葉を、甘味の一つとして食することが行われて
いる。
し・かしなから、これらの利用方法では、今た十分てな
い。
またこれに類する技術文献としては、次のようなものが
散見される。
先ず、特開昭G ] − 1 :3 5 9 ”Hのア
ロエ入り蜂蜜、特公昭64−2353号0)アロエ葉に
よろタハコ代奸物かあν〕、その利用範lVIVに=4 拡充を意図する。
「発明が解決しようとする問題点」 確かに、前述の技術文献は、それなりの効果か萌待てき
る。
しかしながら、蜂蜜にしても、タハコ代替物にし・でも
、一吋的に使用ざれるにしかずさず、いわゆる常用され
るものではない。し・たがって、一時的な薬効又は不儂
康の基をなくすに留まっており、今た十分に利用ざれて
いるとは言えない処である。
また薬草の中でも、忘れられた存在となっているのが、
現況である。
「問題点を解決するための手段シ 上記に鑑み、本発明は、常用する食品にアロエ草の薬効
を鼎待すること、 また健康増進に大いに役立つように
する為に、食品に粘性を{j与する塊根類の精粉を/−
1− (1重量%〜55重量%と、カルシウム、その他
のカルシウム含有食品等のミネラル原料の精粉を20重
量%〜3 C1重番%及び砂糖、醤油、塩等の1」味+
4を10重量%並びにアロエ章を擂り消して生成される
七りー:吠のアロJ及び7口エC夜と10重量%〜18
重量%を混合し得られるアロエ入り食品ベースを生成す
る このアロエ入り食品ベース100重量%に、水5 0 
0重量%〜6 0 0重量%を7R合して生成される水
溶性アロエ入り混合物を攪拌?昆合し、均質化されたコ
ロイド状態を生成し後、このコロイド状態の7R合物に
少量の凝固剤を添加してここで再度撹拌混合した後、煮
沸、型箱に流入後所定時間静置して成型し、その後45
0g程度の大きさに切断する構戊のカルシウムを主体と
するアロエ入り健康食品であ る。
また本発明は、日本人の摂取する食物中のカルシウム不
足を補い、幼児から老人まで違和感がなく、自!!;な
形で摂取できるようにする為に、所定量の固形分含有率
を有し、かつ80゜C程度の温度を有する豆乳75重量
%〜85重量%と、カルシウム、その他のカルシウム含
有食品等10重量%〜15重量%のミネラル原科の精粉
及び砂糖、醤油、塩等の甘味料5重量%〜7重量%並び
にアロエ草を拝り消して生成されるゼリー状のアび工及
びアロエ液10重量%〜20重量%とを五合し得られる
アロエ入り食品ベースを生成するこの水溶性アロエ入り
食品ベースを強く撹拌混合し・、均質化されたコロイド
吠態のjfM台物を生成し、この均質化されたコロイド
状態の混合物に少量のδえ固剤を添加してここで更に撹
拌混合した後、直ち(こ型箱に流入後所定峙間静置して
成型し、そのfG II 5 0 );稈度の大きさに
切断するこうにした豆腐状のカルシウムを主体とするア
0工入り健康食品である。
「作用」 本発明の7r:J工入り健康食品は、豆腐状の柔らかさ
と、塊根類の有するエネルキー、またミネラル原料の有
するカルシウム分が含有されていることと、ここに薬効
を有するアロエ草の精粉か7昆人されている。
そこで、そのまま煮た後、和え物、口取りとして食する
。また冷水専に冷やし、醤浦、薬味等を付けて食へるい
わゆる、ひややっことしても賞味することも可能である
。更には病人用の栄養食品、又は代替食品としても利用
できるものである。
以上のよう乙こして、食することによって、日本人の摂
取が不足しがちな、食物中のカルシウムT足を補い得る
ことと、この際に違和感がなく、いわゆるこぐ自然な形
で幼児から老人又は病人まで摂取できる。
またその際に、知らず知らずの内に、アa工草の薬効も
、感受し得るものである。
更に豆乳を11 mする14F製豆廚ては、泣来の豆廚
と同様な食へ方が期待できる。
「実施例J 実施例 1, 食品に粘性を付与する目的て塊根類、例えはこんにゃく
芋の精粉を50重竜%と、カルシウム、その四のカルシ
ウム含有食品例えばこぼう類等のミネラル原科の精粉を
25 重量% と、 また砂糖、醤油、塩等の1+味料をIO重量% と、 更にアロエ草を擂り潰して生成ざれるセリー状のアロエ
及びアロエ液と15重量%と、を7昆合し・得られるア
a工入り食品ベースを生成する。
このアロエ入り食品ベース1 0 0重量%に、水60
0重量%を混合して生或される水溶性アロエ入り/昆合
狗を撹11゛混合し,、均′j!r1ヒされたコロイド
4人態を生成し1没、このコロイド1ノζ態の混合物に
少量の凝固剤例えはカセイソーダ、炭酸ソーダ水溶液等
を添加し、ここで再度攪拌混合した後、熱渇中に約30
分間加温煮沸する。
その後直ちに、型箱に流入後所定時間静置して成型し、
その後450g程度の大きさに切断する。
これによって、ここにカルシウムな主1本とするlli
T製こんにゃく状のアロエ入り社康食品が製造ざれる。
実施例 2, 均質乳化されている80℃で、固形分の含有率が13重
量%の豆乳75重漬%と、カルシウム、その他のカルシ
ウム含有食品例えはこぼう類のミネラル原科を10重量
%と、 砂糖、醤油、塩等の甘味料5重量%と、アロエ草を擂り
消して生成されるゼリー状のアロエ及びアロエi& I
 O重量%と、を混合し得られる701入り食品ベース
を生成する。
この水溶性アロエ入り食品ベースを、容器中にいれ、そ
の後1?/を介してこの水溶性アロエ入り食品ベースに
うねりを生しるように強く撹拌混合し、均質化されたコ
ロイド状態の混合物を生或する。
この均質化されたコロイド状態の混合物に少Ila)δ
X固剤例えは塩化カルシウム、グルコノデルタラクトン
等を添加してここで更に攪拌混合した後、直ちに型箱に
流入後約20分程度静置して成型し、その78 4 5
 o g程度の大きさに切断する。
これζこよって、カルシウムを主体とする擬製豆腐状の
アロエ入り健康食品が製造される。
実施例 3, またアロエ草をII潰し・て生成されるゼリー状のアロ
J,及びアロエi&を乾燥して、lllri粒状として
、魚粉50重量%、海苔25重量%、塩5重量%等ここ
20重量%l昆合し通常の振り掛け食品としても利用で
きる。
「発明の効果」 本発明は、以上で詳述したように、常用するこんにゃく
、豆腐等にアロエ草を摺り消して生成されるゼリー状の
アロエ及びアロエ液を混入した14r製こんにヤく、擬
製豆廚等を製造する方沃てあるので、知らず知らずの円
に、アロエ草の薬効も、感受し得る。またこんにゃく芋
を利用した擬製こんにゃく、又は豆乳を使用する凝製豆
腐では、従来のこんにゃく又は豆腐と同様な食へ方か朋
待てきることと、この際に前述の効能が達成される。
いわゆる健康食品として、大変に重宝ざれる処である。
また常用するこんにゃく、豆呵等にミネラル原料を混入
した擬製こんにゃく、凝製豆鴎等を製造する方法である
ので、これを食することによって、日本人の摂取か不足
しかちな、食物中のカルシウム不足を補いIBることと
、この際に違和感がなく、いわ}Jlるこく自ρ・な形
て幼児から老人又は病人まで摂取できろ効果がある。
11

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)食品に粘性を付与する目的で混入される塊根類の
    精粉と、カルシウム、その他のカルシウム含有食品等の
    ミネラル原料の精粉及び砂糖、醤油、塩等の甘味料並び
    にアロエ草を擂り潰して生成されるゼリー状のアロエ及
    びアロエ液とを混合し得られるアロエ入り食品ベースを
    生成する。 このアロエ入り食品ベースに、多量の水を 混合して生成される水溶性アロエ入り混合物を攪拌混合
    し、均質化されたコロイド状態を生成し後、このコロイ
    ド状態の混合物に少量の凝固剤を添加し、煮沸、型箱に
    流入後所定時間静置して成型し、その後切断されること
    を特徴とするカルシウムを主体とするアロエ入り健康食
    品。
  2. (2)食品に粘性を付与する目的で混入される塊根類の
    精粉を40重量%〜55重量%と、カルシウム、その他
    のカルシウム含有食品等のミネラル原料の精粉を20重
    量%〜30重量%及び砂糖、醤油、塩等の甘味料を10
    重量%並びにアロエ草を擂り潰して生成されるゼリー状
    のアロエ及びアロエ液と10重量%〜18重量%を混合
    し得られるアロエ入り食品ベースを生成する。 このアロエ入り食品ベース100重量%に、水500重
    量%〜600重量%を混合して生成される水溶性アロエ
    入り混合物を撹拌混合し、均質化されたコロイド状態を
    生成し後、このコロイド状態の混合物に少量の凝固剤を
    添加し、煮沸、型箱に流入後所定時間静置して成型し、
    その後切断されることを特徴とするカルシウムを主体と
    するアロエ入り健康食品。
  3. (3)所定量の固形分含有率を有し、かつ80℃程度の
    温度を有する豆乳と、カルシウム、その他のカルシウム
    含有食品等のミネラル原料の精粉及び砂糖、醤油、塩等
    の甘味料並びにアロエ草を擂り潰して生成されるゼリー
    状のアロエ及びアロエ液とを混合し得られるアロエ入り
    食品ベースを生成する。 この水溶性アロエ入り食品ベースを強く攪 拌混合し、均質化されたコロイド状態の混合物を生成し
    、この均質化されたコロイド状態の混合物に少量の凝固
    剤を添加し、煮沸、型箱に流入後所定時間静置して成型
    し、その後切断されることを特徴とする豆腐状のカルシ
    ウムを主体とするアロエ入り健康食品。
  4. (4)所定量の固形分含有率を有し、かつ80℃程度の
    温度を有する豆乳75重量%〜85重量%と、カルシウ
    ム、その他のカルシウム含有食品等10重量%〜15重
    量%のミネラル原料の精粉及び砂糖、醤油、塩等の甘味
    料5重量%〜7重量%並びにアロエ草を擂り潰して生成
    されるゼリー状のアロエ及びアロエ液10重量%〜20
    重量%とを混合し得られるアロエ入り食品ベースを生成
    する。 この水溶性アロエ入り食品ベースを強く攪 拌混合し、均質化されたコロイド状態の混合物を生成し
    、この均質化されたコロイド状態の混合物に少量の凝固
    剤を添加し、煮沸、型箱に流入後所定時間静置して成型
    し、その後切断されることを特徴とする豆腐状のカルシ
    ウムを主体とするアロエ入り健康食品。
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