JPH0353214A - ミラー駆動装置 - Google Patents
ミラー駆動装置Info
- Publication number
- JPH0353214A JPH0353214A JP18964189A JP18964189A JPH0353214A JP H0353214 A JPH0353214 A JP H0353214A JP 18964189 A JP18964189 A JP 18964189A JP 18964189 A JP18964189 A JP 18964189A JP H0353214 A JPH0353214 A JP H0353214A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mirror
- dome
- rotation
- shaft
- rotating shaft
- Prior art date
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- Pending
Links
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 1
- 230000035939 shock Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Mechanical Optical Scanning Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、光学ミラーを高精度に駆動するためのミラ
ー駆動装置に関するものである。
ー駆動装置に関するものである。
第３図は従来のミラー駆動装置を示す縦断側面図、第４
図は同じく縦断正面図であり、図において（１）はミラ
ー、（２）は駆動モータ（３ｍ）により回転されるＥＬ
回転軸、（４）はベアリング、（５）はＥＬ回転軸（２
）を保持するＥＬ回転軸ハウジング、（６）は駆勤モー
タ（３ｂ）により回転されるＡＺ回転軸、（７）はＡＺ
回転軸（６）に取付けられかつ内部にミラー（１）と８
Ｌ回転軸（２）とＥＬ回転軸ハウジング（５）とを収納
したドーム、（８）はＡＺ回転軸（６）とドーム（７）
とを保持するＡＺ回転軸ハウジング、（９）は回転角度
を検出するシンクロ、（１０）は入射光（１１）が通る
ウインドウ，（１２）はミラー（１）で反射された反射
光である。
図は同じく縦断正面図であり、図において（１）はミラ
ー、（２）は駆動モータ（３ｍ）により回転されるＥＬ
回転軸、（４）はベアリング、（５）はＥＬ回転軸（２
）を保持するＥＬ回転軸ハウジング、（６）は駆勤モー
タ（３ｂ）により回転されるＡＺ回転軸、（７）はＡＺ
回転軸（６）に取付けられかつ内部にミラー（１）と８
Ｌ回転軸（２）とＥＬ回転軸ハウジング（５）とを収納
したドーム、（８）はＡＺ回転軸（６）とドーム（７）
とを保持するＡＺ回転軸ハウジング、（９）は回転角度
を検出するシンクロ、（１０）は入射光（１１）が通る
ウインドウ，（１２）はミラー（１）で反射された反射
光である。
次に動作について説明する。ミラー（１）をＥＬ軸回転
させる時には、ＥＬ軸駆動モータ（３ａ）を回転させ、
シンクロ（９）により回転角度を検出する。また、ミラ
ー（１）をＡＺ軸回転させる時は、ＡＺ軸駆動モータ（
３ｂ）を回゛転させることにより、ＡＺ回転軸（６）と
ドーム（７）とを回転させる。ミラー（１１が接着され
たＥＬ回転軸（２）を保持するＥＬ回転軸ハウジング（
５）はドーム（７）に取付けられているため、ミ９−（
１》ハ｝’ − ム（７）とともニＡｚｉＩＩｌ！１回
転し１シンクロ（９）により回転角度を検出する。
させる時には、ＥＬ軸駆動モータ（３ａ）を回転させ、
シンクロ（９）により回転角度を検出する。また、ミラ
ー（１）をＡＺ軸回転させる時は、ＡＺ軸駆動モータ（
３ｂ）を回゛転させることにより、ＡＺ回転軸（６）と
ドーム（７）とを回転させる。ミラー（１１が接着され
たＥＬ回転軸（２）を保持するＥＬ回転軸ハウジング（
５）はドーム（７）に取付けられているため、ミ９−（
１》ハ｝’ − ム（７）とともニＡｚｉＩＩｌ！１回
転し１シンクロ（９）により回転角度を検出する。
従来のミラー駆動装置は以上のようにドーム（７）もミ
ラー（１＞と共にＡＺ回転軸（６）で回転されるので、
ＡＺ回転軸（６）まわりの慣性モーメント、摩擦トルク
が大きくなり、高精度、高速度の目標追尾ができず、Ａ
Ｚ軸駆動モータ（３ｂ）も大きくなるなどの問題点があ
った。
ラー（１＞と共にＡＺ回転軸（６）で回転されるので、
ＡＺ回転軸（６）まわりの慣性モーメント、摩擦トルク
が大きくなり、高精度、高速度の目標追尾ができず、Ａ
Ｚ軸駆動モータ（３ｂ）も大きくなるなどの問題点があ
った。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、高精度、高速度の目標追尾できるミラー駆動
装置を得ることを目的とする。
たもので、高精度、高速度の目標追尾できるミラー駆動
装置を得ることを目的とする。
この発明に係るミラー駆動装置は、ミラーを接着したＥ
Ｌ回転軸を保持するＥＬ回転軸ノ１ウジングを直接＾２
回転軸に締結するとともに、入射光が通過するウインド
ウを取付けたドームのＡＺ軸回転用にドーム専用のＡＺ
軸駆動モータを取付けたものである。
Ｌ回転軸を保持するＥＬ回転軸ノ１ウジングを直接＾２
回転軸に締結するとともに、入射光が通過するウインド
ウを取付けたドームのＡＺ軸回転用にドーム専用のＡＺ
軸駆動モータを取付けたものである。
この発明においては、ＥＬ回転軸ノ１ウジングを直接Ａ
Ｚ回転軸に締結することにより、ＡＺ回転軸まわりの慣
性モーメント、摩擦トｐクが小さくなり、追尾目標に対
しより高速、高精度の追尾が可能になり，ＡＺ＠駆動モ
ータを小さくすることができる。
Ｚ回転軸に締結することにより、ＡＺ回転軸まわりの慣
性モーメント、摩擦トｐクが小さくなり、追尾目標に対
しより高速、高精度の追尾が可能になり，ＡＺ＠駆動モ
ータを小さくすることができる。
以下、この発明の一実施例を第１図について説明する。
第１図において（１１〜（６）は上記従来装置と全く同
一のものである。（７Ａ）はベアリング（４）によりＡ
Ｚ回転軸ノ１ウジング（８）に保持されるドーム、（１
３）はドーム（７Ａ）をビニオン歯車（１４）と内歯歯
車（１５）とを介してＡＺ軸回転させるドーム駆動モー
タである。
一のものである。（７Ａ）はベアリング（４）によりＡ
Ｚ回転軸ノ１ウジング（８）に保持されるドーム、（１
３）はドーム（７Ａ）をビニオン歯車（１４）と内歯歯
車（１５）とを介してＡＺ軸回転させるドーム駆動モー
タである。
上記のように構成されたミラー駆ａｈ装置において、ミ
ラー（１）をＡＺ軸回転させる時は、ＥＬ回転軸ハウジ
ング（５）とドーム（７Ａ）とを分割しているので、Ａ
Ｚ軸駆動モータ（３ｂ）にがかるＡＺ回転軸（６）まわ
りの慣性モーメント、摩擦トνクは小さくなり、より高
遼、高精度の目標追尾が可能になる。
ラー（１）をＡＺ軸回転させる時は、ＥＬ回転軸ハウジ
ング（５）とドーム（７Ａ）とを分割しているので、Ａ
Ｚ軸駆動モータ（３ｂ）にがかるＡＺ回転軸（６）まわ
りの慣性モーメント、摩擦トνクは小さくなり、より高
遼、高精度の目標追尾が可能になる。
第２図はこの発明の他の実施例を示すもので、ＥＬ回転
軸ハウジング（５Ａ）の上端をＡＺ回転軸（６）に固定
し％ＥＬ回転軸ハウジング（５Ａ）の下端をベアリング
（４）を介してドーム（７Ａ）に接続したものである。
軸ハウジング（５Ａ）の上端をＡＺ回転軸（６）に固定
し％ＥＬ回転軸ハウジング（５Ａ）の下端をベアリング
（４）を介してドーム（７Ａ）に接続したものである。
こうすることにより慣性モーメント、摩擦トルクは多少
大きくなるが、外からの振動、衝撃に対して強い構造に
することができる。
大きくなるが、外からの振動、衝撃に対して強い構造に
することができる。
以上のように、この発明によればミラーのＡＺ回転軸と
ミラーを保護するドームのＡＺ軸との駆動系を別けるこ
とにより、追尾精度の高いものが得られる効果がある。
ミラーを保護するドームのＡＺ軸との駆動系を別けるこ
とにより、追尾精度の高いものが得られる効果がある。
第１図はこの発明の一実施例によるミラー駆動装置の縦
断正面図、第２図はこの発明の他の実施例を示す縦断正
面図、第３図は従来のミラー駆動装置を示す縦断側面図
、第４図は従来のミラー駆動装置を示す縦断正面図であ
る。 図において、（１）はミラー、（２）はＥＬ回転軸、（
３ ａ ） ｓ （ ３ｂ ）は駆動モータ、（４）
はベアリング、（５） ｊ （ ５ Ａ ）はＥＬ回転
軸ノ１ウジング、（６）はＡＺ回転軸、（７Ａ）はドー
ム、（８）はＡＺ回転軸ハウジング、（１３）はドーム
駆動モータを示す。 なお、図中同一符号は同一又は相当部分を示す。
断正面図、第２図はこの発明の他の実施例を示す縦断正
面図、第３図は従来のミラー駆動装置を示す縦断側面図
、第４図は従来のミラー駆動装置を示す縦断正面図であ
る。 図において、（１）はミラー、（２）はＥＬ回転軸、（
３ ａ ） ｓ （ ３ｂ ）は駆動モータ、（４）
はベアリング、（５） ｊ （ ５ Ａ ）はＥＬ回転
軸ノ１ウジング、（６）はＡＺ回転軸、（７Ａ）はドー
ム、（８）はＡＺ回転軸ハウジング、（１３）はドーム
駆動モータを示す。 なお、図中同一符号は同一又は相当部分を示す。
Claims (1)
- （１）エレベーシヨン駆動モータのＥＬ回転軸に接着さ
れたミラーと、アジマス駆動モータのＡＺ回転軸に取付
けられて前記ＥＬ回転軸をベアリングにより保持するＥ
Ｌ回転軸ハウジングと、前記ＡＺ回転軸をベアリングに
より保持するＡＺ回転軸ハウジングと、前記ＡＺ回転軸
ハウジングに取付けられたドーム駆動モータによりアジ
マス方向に回転しかつ内部に前記ミラー及びＥＬ回転軸
ハウジングを収納するドームとを備えたことを特徴とす
るミラー駆動装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18964189A JPH0353214A (ja) | 1989-07-21 | 1989-07-21 | ミラー駆動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18964189A JPH0353214A (ja) | 1989-07-21 | 1989-07-21 | ミラー駆動装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0353214A true JPH0353214A (ja) | 1991-03-07 |
Family
ID=16244710
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18964189A Pending JPH0353214A (ja) | 1989-07-21 | 1989-07-21 | ミラー駆動装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0353214A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06115659A (ja) * | 1992-10-01 | 1994-04-26 | Ishizuka Glass Co Ltd | 回転盤式壜検査機 |
| WO2024042712A1 (ja) * | 2022-08-26 | 2024-02-29 | 株式会社ニコン | 計測システム |
-
1989
- 1989-07-21 JP JP18964189A patent/JPH0353214A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06115659A (ja) * | 1992-10-01 | 1994-04-26 | Ishizuka Glass Co Ltd | 回転盤式壜検査機 |
| WO2024042712A1 (ja) * | 2022-08-26 | 2024-02-29 | 株式会社ニコン | 計測システム |
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