JPH0352822A - 複合制癌剤 - Google Patents

複合制癌剤

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JPH0352822A
JPH0352822A JP1187490A JP18749089A JPH0352822A JP H0352822 A JPH0352822 A JP H0352822A JP 1187490 A JP1187490 A JP 1187490A JP 18749089 A JP18749089 A JP 18749089A JP H0352822 A JPH0352822 A JP H0352822A
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JP
Japan
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ifn
leu
ala
asp
met
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JP1187490A
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English (en)
Inventor
Toshiaki Osawa
利昭 大沢
Tooru Mitsuno
徹 満野
Hiroyasu Suzuki
弘康 鈴木
Kozaburo Sato
佐藤 孝三郎
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Denka Co Ltd
Shionogi and Co Ltd
Original Assignee
Shionogi and Co Ltd
Denki Kagaku Kogyo KK
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Publication date
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  • Medicines That Contain Protein Lipid Enzymes And Other Medicines (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は他と区別されるアミノ酸配列を持つヒトリンホ
トキシンとインターフェロンーγを含有する抗腫瘍剤に
関するものである。この抗腫瘍剤はヒトを包含する補乳
類に投与することにより抗腫瘍療法において使用するこ
とができる。
〔従来の技術とその課題〕
ヒトリンホトキシン(以下Hu−LTと略称することが
ある〉はリンパ球及びリンパ球系株化細胞から抗原刺激
またはマイトジェン刺激によって生産されるリンホカイ
ンの1種であり、種々の癌細胞に対して障害性を有する
ことから抗腫瘍剤〔[EvansC,l{ら、Canc
er Res. 37, 898. (1977)]と
しての応用が期待されている。しかし、マイトジエン刺
激による生産は、誘導される}lu−LTの量が少ない
ことから、その大量取得が困難であった。
最近、遺伝子組換え技術によりHu−LT遺伝子のクロ
ーニング及びHu−LTの発現が報告されるに至り、H
u−LTを大量に入手することが可能になった(Gra
y P,W.ら、Nature 312,  721−
724, (1984))。
本出願人はヒ}T細胞ハイブリドーマより新規Hu−L
T遺伝子を取得し(特開昭62−151182) 、更
に本遺伝子を用い3種のHu−LTを取得した(特開昭
63−8398、特開昭63−8399、特開昭64−
6298) .これら3種のHu−LTはいずれもそれ
まで知られていたHu−LTとタンパク構造を異にする
。これらのHu−LTは、単独で用いても顕著な抗腫瘍
効果を示すものの、腫瘍の種類、投与方法によっては治
療効果をあげるために多量の投与が必要のため副作用が
ある等欠点も認められる。
インターフェロンーT (以下IFN− rと略称する
ことがある)はTリンパ球をマイトジエン処理すること
で誘発されるリンホカインの1種であり、抗ウイルス作
用及び細胞増殖抑制作用を有していることが明かにされ
ている(Grayら、Nature,295, 503
. (1982) ]。ヒトインターフェロンーγ(以
下Hu−IFN− rと略す)も遺伝子組換え技術によ
り遺伝子のクローニング及び発現が可能となり、高純度
Hu−[FN− rを大量に入手できる(特開昭59−
51792)。IFN− rはその腫瘍細胞増殖抑制作
用に種特異性があるので効果確認に用いる動物種由来の
IFN−γを用いなければならない。本明細書では効果
確認にマウスを用いた抗腫瘍薬効試験を実施したので、
マウス由来のIFN−r(以下Mu−IFN−Tと略〉
を用いた。このようにIFN− rが種特異性を有する
故に試験にはMu−IFN−γを使用しているが、ヒト
に対してはHu−IFN−γが好ましいということはい
うまでもない。Mu−IPN−γ遺伝子のクローニング
及びMu−IPN− Tの発現、並びにその大量取得に
ついてはNagata K.らにより詳細に報告されて
いる(Nagata K,  ら、FEBS LBTT
BRS. 205,200−204. (1986) 
)。しかしIFN−γ単独で用いるには抗腫瘍スペクト
ラムが狭<、IFN−rにも副作用があることがわかっ
ている。そこでこれらのリンホカインの、より有効な利
用法が求められている。
ところで、LTとIFN− rの相乗作用がイン・ビト
ロの実験で確かめられている[: Williamso
n.T.W.らJ.Immunol..  130. 
518 (1983)、特開昭60−89434、特開
昭62−87525)。しかしながら生体でのイン・ビ
ボ実験での効果は確認されていない。
また、副作用に対する知見も明らかにされていない。一
般に、2種類の薬物の組み合わせ使用により薬効に相乗
効果が見られる場合、副作用も相乗的に増強されると予
想されるところである。
〔課題を解決するための手段〕
本発明者らはイン・ビボ試験において鋭意検討した結果
、安定性に優れたリンホトキシンを遺伝子組換法により
作製し〔特開昭64−6298、特開昭63−8398
、特開昭63−8399、特開昭62−151182 
3、これをインターフェロンーTと併用することにより
、一層優れた抗腫瘍効果が認められ、さらに、全く驚く
べきことに、副作用も軽減することができるという新し
い知見を得、本発明を完或するに至った。
従って本発明は、次の一般式: X−Asp−Asn−Leu−Lys−Pro−Ala
−Ala−His−Leu−11e−Gly−Asp−
Pro−Asp−Lys−Gln−Asn−Asp−L
eu−Leu−Trp−Arg−A la−Asn−T
hr−Asp−Arg−A la−Phe−Leu−G
 In−Asp−G l y−Phe−Asp−Leu
−Asp−Asn−Asn−Asp−Leu−Leu−
Va 1−Pro−Thr−Asp−G ly−1 1
e−TyrPhe−Val−Tyr−Asp−Gln−
Val−Val−Phe−Asp−Gly−Lys−A
 la−Tyr−Asp−Pro−Lys−A Ia−
Thr−Asp−Asp−Pro−Leu−Tyr−L
eu−Ala−His−Glu−Val−Gln−Le
u−Phe−Asp−Asp−Gln−Tyr−Pro
−Phe−}1is−Val−Pro−Leu−Leu
−Asp−Asp−Gln−Lys−Met−Val−
Tyr−Pro−Gly−Leu−Gln−Glu−P
ro−Trp−Leu−His−Asp−Met−Ty
r−}1is−Gly−Ala−Ala−Pbe−Gl
n−Leu−Thr−Gln一Gly−Asp−Gln
−Leu−Asp−Thr−His−Thr−Asp−
Gly−I le−Pro−tlis−Leu−Va1
−Leu−Asp−Pro−Asp−Thr−Va 1
−Phe−Phe−G ly−A la−Phe−A 
la−Leu(但しXは、Met−Asp−Pro−A
la−Gln−Thr−Ala一Arg−Gln−H+
s−Pro−Lys−Met−His−Leu−Ala
−His,  Met−His−Leu−Ala−Hi
s ,またはMet−H is−Leu−A Iaを示
す。)で表されるHu−LTの1種以上とIFN−γを
含有する抗腫瘍剤を提供する。以下X=Met−Asp
−Pro−Ala−・−−−−のHu−LTをHu−L
T( I型)、X=Met−H is−Leu−Ala
−}1isのHu−LTをHu−LT ( I[型)、
X=Met−His−Leu−AlaのHu−LTをH
u−LT ( III型)と略称する。
〔具体的な記載〕
本発明に用いるNu−LTは遺伝子組換により作製され
た前記のいずれの型でも、何等差し支えない。
またIFN− rにおいては遺伝子組換え型、天然型の
いずれでも使用することが可能であるが、Hu−IFN
− rについては(特開昭59−51792)、Mu−
IFN− rについてはNagata K. CFtE
BS L8TTERS, 205 .200−204(
1986) )らの方法によって作製されたものが好適
に用いられる。Hu− IFN−γが種を越えて有効で
ないことから一本件の実施例にMu−IFN−rを用い
て実験しているがヒトにはHu−IFN−γの方が好ま
しいことは言うまでもなく、そのことによってIFN−
Tの種が限定されることはない。
本発明におけるHu−LTとIFN− rの配合比率は
10, 000/1から1/10, 000であり、そ
して好ましくは100/1〜1/10の範囲であるが、
これらの数値範囲内に制限されるものではない。
通常LT単独では効果発現のために(3〜5)XIQ6
u/kgの投与が必要であるが、高用量側では毒性が時
に問題となり、効果を保持しつつ毒性を軽減させる方法
が望まれていた。LTとIPN− rの併用では例えば
配合比が1:1の混合物では(0.3 〜1.3) X
IO’ u/kgの投与量が望ましい。
しかしながら、この数値は参考であってこれらの値に限
定されるものではない。
本発明の制癌剤が適用可能な疾患は実施例において例示
する線維肉腫及び黒色腫に限らず、腎癌、乳癌、肺癌、
肝癌、白血病、ウイルス性疾患など種々なものがあげら
れる。
また本発明の制癌剤は実施例においては注射剤として静
注の形態をとっているが、これも制限されるものではな
く筋肉内注射、局所投与、経口投与、皮下投与、等種々
の投与形態が可能であり、それぞれに応じた剤型が可能
である。また併用療法として用いる際には、投与形態は
IFN及びLTの両者の投与が同時且つ同一の投与経路
である必要はなく、静脈注射と皮下投与、経口剤と注射
剤の組合せなど、種々の方法が可能である。また、IF
NとLTとを異る時間に投与することもできる。その選
択、組み合せ、容量、投与タイミング等の選択は医師に
より最終的に決定されるべきものである。
〔発明の効果〕
Hu−LTとJPN−γを含有する新規抗腫瘍剤及びH
u−LTとIFN−γを併用した新規抗腫瘍療法は優れ
た抗腫瘍効果を示し、かつ副作用も少ないことから優れ
た癌治療剤、治療法としての用途が期待できる。
実施例L Balb/cマウス(7週令、雌)の右そけい部皮下に
線維肉腫Meth A細胞を2X105個/匹移植、7
日目よりNagata K,らの方法により作製したM
u−iFN−r (比活性4 xlO6u/mg蛋白、
LPS濃度2ng/mg蛋白以下)及び特開昭64−6
298記載のHu−LT(III型)(比活性2xl0
7u/mg蛋白、LPS B度0.02ng/■蛋白〉
を混合し複合剤(製剤例1)として連日5回尾静脈より
注射した。尚、以下の諸実施例には、すべてこのNu−
LT(In型)及びMu−IFN−rを用いた。
経時的に腫瘍の大きさを測定し、30日目に腫瘍体積を
求め無処理群との比較をし腫瘍増殖抑制率を求めた。ま
た副作用の指標としての体重変化は投与最終日(11日
目)の無処理群に対する増減を割合で表した。実際、高
濃度のLTをマウスに投与すると投与量依存的に体重減
少を示し、より高濃度では致死毒性を示す(LTの5日
間連日の静脈投与でのLDso= 2. 8 XIO’
 u /mouse/day)。
結果を第■表に示す。
以下余白 第 1 表 上記の結果から明らかなように、LT2X10’U又は
IFN−r 2 X10’ uの単独投与ではほとんど
体重減少を示さないが効果もない。一方、LTIXIO
’ uの単独投与では著しい効果を示すが体重減少も大
きい。それに比べてLTと比較して毒性の低いIFN−
 rとLTを併用したものでは、体重減少を殆ど示さず
LTIX10’uの単独投与とほぼ同様の効果を示して
いた。このことはIFN−γとLTの併用が単なる相加
効果ではないことを意味するものである。またここでは
示していないが、IFN− rとLTの配合比が異なっ
ているものでも、同様の結果が認められた。
尚、l{u−LTの活性はLT感受性マウスLP・3細
胞に対する、細胞障害作用を指標とし、単位はユニット
(u)で表した。即ちLP・3細胞にLTとアクチ7 
7 イシンD40x / mj!を添加、10%FCS
を含む培地で18時間培養した後に、生存細胞の割合が
50%になるLTの量をluとして定義し、LT量を求
めた。
IFN− rの活性は、マウスLO細胞を用いた抗ウイ
ルス活性を指標とし単位はユニッ} (U)で表した。
即ち、L○細胞にIFN− rを添加、24時間後にV
SVウイルスを感染し16〜20時間培養してウ′イル
ス感染による細胞変性を50%阻止するIFN− rの
量を求め、NIHの標準IFN− r (G002−9
04−511)の換算力価をもって、そのユニットを求
めた。
蛋白定量は牛血清アルブミン(BSA)を標準蛋白質と
してlowry法により求めた。エンドトキシン(LP
S)の定量はトキシカラーシステム(生化学工業)を用
い、標準LPSにはE.coli, 0111由来のも
のく生化学工業)を用いた。
実施例2. C57BL/ 6マウス(8週令、雌)にマウス黒色腫
B−16  1XIO’個/匹を尾静脈より静脈投与し
3日目よりIFN− r及びLTを混合剤として5日間
連日投与した。20日目に肺を摘出し肺への腫瘍の転移
結節数を数え、無処理群と比較して転移抑制率を求めた
。この結果を第2表に示す。
第2表 実施例1と同様にB−16を用いた腫瘍の肺転移抑制試
験においてもLTとIFN− rの併用でより効果が増
大することが見い出された。
実施例3。
Balb/cマウス(7週令、雌)の右そけい部皮下に
線維肉腫Meth A細胞を2 XIO’個/匹移植、
2日目よりMu−IPN− rを9日間、7日目よりM
u一IFN− r及びHu−LT(III型)を5日間
l日1回尾静脈より投与した。
経時的に腫瘍の大きさを測定し30日目に腫瘍体積を求
め、無処理群との比較し腫瘍増殖抑制率を求めた。結果
を第3表に示す。
第3表 LT 2 XIQ’ u ,又はIFN−r 2 XI
O’ uのそれぞれ単独投与では殆ど効果がないが、両
者を併用して投与することで著しい効果が認められた。
またその際の体重減少もほとんどなく、実施例1中で示
したような高濃度投与時におけるLTの著しい副作用が
軽減されておりLTとIFN−γ併用の有用性を示唆す
るものであった。
以下実施例1〜3で記したように、IFN−γとLTを
併用することによりそれぞれ単独投与で効果発現が期待
出来る投与量を減らすことができ、かつ副作用を軽減さ
せることが出来ることを見いだした。これは新たな癌治
療剤、治療法としての用途が期待出来るものである。
製剤例 製剤例1. 単位バイアルあたり、2rnI!.の注射用水中に、下
記組戊を含む凍結乾燥製剤を製造した。
(組或:1バイアルあたり) Mu−IFN一r             5 XI
O5uLT (III)             5
X10’ uマウス血清アルブミン        2
.0■マルトース              50■
リン酸2水素1ナトリウム・2水塩  15.6mgリ
ン酸1水素2ナ} +Jウム・12水塩  35.8m
g製剤例2. 製剤例lと同様に下記組或の凍結乾燥製剤を得た。
(組或:1バイアルあたり Mu−IFN− r LT (I) ヒト血清アルブミン マルトース リン酸2水素1ナトリウ リン酸1水素2ナトリウ 〉 5X105u 5X10’u 2. O mg 50mg ム・2水塩  15.6mg ム・12水塩  35.8mg 上記製剤を用時1−の注射用水に復元溶解して、所定量
を使用する。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、次の一般式: 【遺伝子配列があります】 (但し、 Xは、Met−Asp−Pro−Ala−Gln−Th
    r−Ala−Arg−Gln−His−Pro−Lys
    −Met−His−Leu−Ala−His、Met−
    His−Leu−Ala−His)またはMet−Hi
    s−Leu−Alaを示す。)で表されるヒトリンホト
    キシンとインターフェロン−γを含有する抗腫瘍剤。
JP1187490A 1989-07-21 1989-07-21 複合制癌剤 Pending JPH0352822A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1993014203A1 (en) * 1992-01-21 1993-07-22 Tsumura & Co. Lymphotoxins, expression vector therefor, and production of lymphotoxins with said vector

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1993014203A1 (en) * 1992-01-21 1993-07-22 Tsumura & Co. Lymphotoxins, expression vector therefor, and production of lymphotoxins with said vector

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