JPH0351370B2 - - Google Patents

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JPH0351370B2
JPH0351370B2 JP56067326A JP6732681A JPH0351370B2 JP H0351370 B2 JPH0351370 B2 JP H0351370B2 JP 56067326 A JP56067326 A JP 56067326A JP 6732681 A JP6732681 A JP 6732681A JP H0351370 B2 JPH0351370 B2 JP H0351370B2
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light
plants
light source
useful plants
crops
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Isamu Harasawa
Yukio Hariki
Mitsuo Igami
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Nippon Carbide Industries Co Inc
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Nippon Carbide Industries Co Inc
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  • Cultivation Of Plants (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
本発明は有用植物の栽培方法に関し、更に詳し
くは太陽光の紫外線により低下した有用植物の光
合成機能を日没後特定の光質雰囲気下におくこと
により、低下した該機能を回復させて、有用植物
の生育促進、増収及び/又は品質向上を図るため
の有用植物の栽培方法に関する。 植物は、光合成によつて太陽エネルギーを取り
入れて無機化合物より、有機化合物を作り出す地
球上唯一の生産者であることは言うまでもない
が、近年、世界的な人口増により、食糧はもとよ
り木材等の植物資源の消費が著しく増加し、将来
においては、不足するであろうことが予想されて
いる。 また太陽光は光合成に必要な光質以外に光合成
に悪影響を及ぼす紫外線を含有している。これら
紫外線を除去する方法として例えば特公昭53−
47383号公報、特開昭53−98238号公報等に記載さ
れた紫外線カツト資材等が開発され、汎用されて
いる。しかしこられの紫外線カツト資材も広大な
面積に栽培されている果樹、樹木等には充分利用
されていないことやイチゴやナスの栽培において
は果実の着色が悪いために紫外線カツトフイルム
のハウス栽培ができない場合等があり、ある種の
欠点を有している。 また作物の生育上必要な太陽光の量が不足する
地域、時期、時間などにその不足分を人工光源で
補ういわゆる補光は従来より行われており、それ
らには例えば、日中自然光に添加する曇天補光と
夜間、電照と呼ばれる夜間補光とがあり、前者は
強い光線強度を必要とするための経済的な面で問
題があり、また作物の種類によつては逆に悪い影
響がある場合があり、後者は弱い光線強度ではあ
るが、主として近赤外線、赤色橙色等本発明の光
質とは波長域が異なる光を長時間照射するだけで
あり、日中紫外線により低下した光合成機能の回
復にはなんら効果を有さない。 本発明者らは、施設栽培はもとより、広大な栽
培面積をもつものも含まて、有用植物の生産性及
び/又は品質を向上させる方法につき、主として
光質条件との関係について研究を重ねた結果、太
陽光の紫外線により低下した有用植物の光合成機
能を特定の光質を有し、しかも特定の光線の強度
を有する光質雰囲気下におくことにより低下した
該機能を回復させ得ることを見いだした。 しかるに本発明は有用植物を栽培するに当り、
実質的に紫外線を含有する光線を照射され、紫外
線照射により、光合成機能を低下した該有用植物
に、日中補光及び休眠調整することを目的とする
ことなく、日没後1.5時間以内に、少なくとも
360nm以下、及び720nmを超えた波長の光線が実
質的に存在しない光線を5分〜210分間、50μw/
cm2〜750μw/cm2の強度範囲で照射することによ
り、該有用植物の光合成機能を回復せしめること
を特徴とする有用植物の栽培方法を提供するにあ
る。 本発明によれば、前述の欠点は総て改良され
て、しかも有用植物の生育が促進され、増収及
び/又は品質向上等優れた効果が得られる。 本明細書でいう「栽培」とは、農業及び林業に
おける農・林産物の生産を目的にしたものから、
緑化を目的にしたものまでを含めて言う。 また本明細書において使用する「有用植物」と
は、農学大事典(養覧堂発行農学大事典編集委員
会著461〜722頁記載の農作物等、および原色日本
林業樹木図鑑第1〜5巻(地球社発行倉田悟著)
記載の林業樹木等を意味するが、紫外線により低
下した光合成機能が本発明の方法によつて回復す
る有用植物ならばいずれの植物でも包含する。例
えば、 (1) 農作物 食用作物…イネ、コムギ、トウモロコシ、
ダイズ、サツマイモ、バレイ
シヨ 園芸作物…果樹 リンゴ、ナシ、カキ、モ
モ、ウメ、ブドウ、ビワ、温
州ミカン 野菜 キユウリ、スイカ、トマト、
イチゴ 花類 一・二年草 アサガオ、コス
モス 宿根草 シバ類、東洋ラン 球根草 ユリ類、グラジオラ
ス 花木類 アカシア、ツツジ 温室植物 洋ラン、シクラメ
ン 工芸作物…油料作物 ナタネ ゴマ 糖料作物 サトウキビ、テンサイ 繊維作物 ワタ、アサ デンプン作物 コンニヤク 薬料作物 ハツカ、ケシ 嗜好作物 チヤ、タバコ、ホツプ 紙原料作物 コウゾ、ミツマタ 染料作物 アイ 香料作物 ゼラニウム 樹液作用 ウルシ 飼料作物…飼料作物 オーチヤードグラ
ス、 アカクローバー、 シロクローバー 飼肥料木 ハンノキ、ネムノキ 緑肥作物 レンゲ、ウマゴヤシ (2) 林業樹木…針葉樹 スギ、ヒノキ、マツ 常緑広葉樹 アオキ、ヤツデ 落葉広葉樹 ナラ、ブナ 等が挙げられ、好ましくは(1)農作物、特に好まし
くは園芸作物、さらに好ましくは野菜及び花類
が挙げられる。また広大な面積にも適用できる点
で林業樹木が好ましく、更に好ましくは針葉樹、
常緑広葉樹等である。 本発明において、「360nm以下、及び720nmを
超えた波長の光線が実質的に存在しない光線」な
る語は、360nm及びその以下、720nm及びそれを
超えた波長域の光が100%完全に存在しない光線
であることのみならず、本発明の栽培に悪影響を
及ぼさない程度の上記波長域以外の少量の光線
が、例えば約20%位は存在しても支障はないこと
を意味する。 本発明において使用される光線は、人口的手法
で作り出すことが出来るが、上記波長域の光線の
照射強度が、50μw/cm2から750μw/cm2の範囲で
あることが望ましく、上記波長域の光線の照射時
間は5分〜210分が適用される。 本発明において「有用植物が実質的に紫外線を
含有する光線を照射され、」なる語の「紫外線」
とは、波長200nmから380nmの波長域に含まれる
光線を示し、この紫外線の光源は、自然光及び人
工光のいずれをも含み、この場合紫外線光が単独
又は可視光線と混合した複合光線であつても良
い。 また「日没後1.5時間以内」とは、日没後1.5時
間及びそれ以内の時間をいう。 しかして、本発明に従う有用植物の栽培は、上
記特定の光質雰囲気を使用するという制限を除け
ば、何ら特別の栽培管理を必要とせず、従来の方
法に準じて行うことが出来る。 上記した特定の光質雰囲気を形成する方法とし
ては、例えば、温室やハウス等の施設、水田、
畑、果樹園、公園、ゴルフ場及び森林において、
少なくとも360nm以下、及び720nmを超えた波長
の光線が実質的に存在しない光線がそれぞれ単独
あるいは混在する人工光〔この場合、人工光線線
源それ自体がかかる光質特性の光を発するもので
あつてもよく、あるいは人工光線源を透過型フイ
ルターで覆うことにより照射される光が前述のよ
うな光質特性を持つようにしてもよい〕が照射強
度50μw/cm2から750μw/cm2の範囲で栽培されて
いる有用植物に照射されるよう該光線源を適当な
位置に、必要な数だけ設置する方法が考えられ
る。 例えば、本発明に従い透明ビニールハウス内で
野菜を栽培する場合には、日中、太陽光の下で一
般的に行われている方法で栽培することができ、
日没後1.5時間以内に、上記人工光源をハウス外
側又は/及び内側の地表面、上方に適宜設置し、
照射することが出来る。この場合、本光源以外に
は、強力な光線源が出来るだけ無いことが好まし
い。 例えば、本発明に従がいガラス温室内で野菜
(例えばピーマン)を栽培する場合には、日中、
太陽光の下で一般的に行われている方法で栽培す
ることができ、日没後1.5時間以内に上記人工光
源を温室外側又は/及び温室内側のピーマン植物
体の地際位置又は/及び上空位置に適宜設置し、
本願規定の光線を照射し、栽植されている複数の
ピーマン植物体にほぼ均等に該光質雰囲気を与え
ることができる。なお、この場合、近隣には光質
特性を異にする強力な光線源が出来るだけ無いこ
とが好ましい。 また、ブドウ(例えばデラウエア)を栽培する
場合には、ブドウ園内の何個所かに鉄製あるいは
木製の支柱を設け、該支柱の上方に上記光源を設
置(光源がモーター等により回転し、広範囲の面
積を照射させることもできる)し、ブドウだな上
方より容易に多数のブドウ植物体に本願規定の光
質特性を有する光線を照射することができる。 該光質雰囲気を栽培している有用植物に与える
期間については、該有用植物体が葉及び茎に有す
る葉緑体により光合成を営んでいる期間継続的に
与えることが好ましいが、光合成の盛んな春〜晩
夏にかけてのみの場合、又は太陽より照射される
紫外線が最も強い夏期のみの場合でもよく、この
ほかに、1日おきなどの断続的照射法や短期間の
みの照射でもよい。また、栽培期間の短い有用植
物では、種まき終了時から収穫終了時まで継続的
あるいは断続的に与えても支障は無い。 以下、本発明を実施例、比較例をもつて説明す
る。 実施例 A (本発明及び比較例に使用するフイルムの調
整) (1) ポリ塩化ビニル100重量部、ジオクチルフタ
レート(可塑剤)45重量部、ジブチル錫マレー
ト(熱安定剤)1.5重量部、ステアリン酸亜鉛
(熱安定剤)1.0重量部、ステアリン酸(滑剤)
0.1重量部、ソルビタンモノラウレート(防曇
剤)1.0重量部及び2―(2′―ヒドロキシ―3′、
5′―ジ―tert―ブチルフエニル)―5―クロロ
ベンゾトリアゾール(紫外線吸収剤)1.5重量
部を相互に充分に混合し、その混合物をエクス
トルーダーにより200℃で溶融押出し、厚さ0.1
mmの透明なフイルムを得た。このフイルムを以
後フイルムNo.1と呼び、後記実施例で被覆材と
して使用する。 (2) 上記(1)において、紫外線吸収剤を2―(2′―
ヒドロキシ―5′―メチルフエニル)―ベンゾト
リアゾールとし、その配合量を0.85重量部に変
更する以外、上記(1)と同様にして厚さ0.1mmフ
イルムを得た。このフイルムを以後フイルムNo.
2と呼ぶ。 (3) 一方比較のためのフイルムとして、一般農業
用被覆材として市販されているポリ塩化ビニル
フイルム(厚さ0.1mm;三菱モンサント化成(株)
製“ノービエース”)を用意した。このフイル
ムを以後フイルムNo.3と呼ぶ。 上記フイルムNo.1〜3の波長別光線透過曲線線
を添付図面の第1図に示す。 実施例 B (本発明及び比較例に使用する光源) (1) 近紫外線約300〜400nmの波長域光源として、
FL40SBLB〔東芝電気(株)〕を選定し、このラン
プを以後光源―1と呼び、後記実施例で使用す
る。 (2) 可視光線光源として、FL40SW〔東芝電気(株)〕
を選定し、このランプを以後光源―2と呼ぶ。 (3) 主に波長400〜500nm域光源としてFL―
4OSB〔東芝電気(株)〕を選定し、このランプを
以後光源―3と呼ぶ。 (4) 主に波長500〜600nm域光源としてFL―
4OSG〔東芝電気(株)〕を選定し、このランプを
以後光源―4と呼ぶ。 (5) 主に波長600〜700nm域光源としてFL―
4OSPK〔東芝電気(株)〕を選定し、このランプを
以後光源―5と呼ぶ。 上記光源―1〜5を分光エネルギー分布図を添
付図面の第2及び3図に示す。 実施例1〜4、比較例1〜3 11月25日にトマトの種(品種、若潮)を水平な
種床に線状(各線間の間隔6cm5に播種し、大体
発芽し終つたら、各株間隔が約1.5cmになるよう
に間引きをする。 1月中頃平畦に第1回の移植を行ない、2月上
旬に別の平畦に第2回の移植を行なう。この育苗
期間中は、水分は少な目に与え、草丈が伸びすぎ
ないように注意し、且つ夜温は10℃以下にならな
いように管理し、本葉7〜8枚の苗まで育てる。 パイプハウス(間口4.5m、奥行15m、高さ
2.1m)内に、2畦(高さ30、巾1m、畦間3m)作
り、その表面を黒色マルチフイルム(黒色ポリエ
チレンフイルム;厚さ30μ)で覆い、翌年2月20
日に該畦に上記の本葉7〜8枚のトマトの苗を株
間が50cmとなるようにして株定植した。それ以後
の施肥方法を表―1に示す。潅水は、2月20日か
ら4月30日までは1週間に1回、その後は6月末
まで2〜3日に1回の割合でホースで充分散水し
た。 疫病対策として、薬剤マンネブダイセン―M水
和剤〔有効成分:マンガニーズエチレンビスジチ
オカルバメート、東京有機化学工業(株)製〕の400
倍希釈液を1週間に1回の割合で第一果房の果実
の緑熟期まで散布した。なお、パイプハウス用被
覆フイルムとして前記参考例で調製したフイルム
No.3を使用した。 トマト苗をハウス内定植以後、毎日、日没1.5
時間後、表―2に示す光源(必要に応じ光源部を
前記参考例で調製したフイルムで被覆した)を使
用して、トマト苗に特定波長光線をそれぞれ
500μw/cm2の強度で、1時間照射し、栽培を続け
た。栽培結果を表―2に示した。 表―2に示す通り、本発明により、トマトの生
育が促進し、収穫量も増加したことが判る。 なお表―2の調査方法を次に示した。 (1) 調査日 ・生 育 4月5日 ・収穫量 5月25日までの総収穫
量。 (2)調査株数 無差別に各ハウスから10株選択し、
1株当りの値で示した。 (3)草 丈 地上部から生育点までの背丈。 (4)葉 数 1株に着生している葉の数。 実施例5〜7、比較例4〜5 関東地方において6畦(高さ80cm、巾1.2m、
奥行15m、畦間1.5m)作り、フイルムNo.3で被
覆した。1畦を1試験区とし、後述するように、
光線照射を行つた。 11月24日に上記畦に実施例1で使用した黒色マ
ルチングフイルムを用いてマルチングを行つた。
次いで、10月15日に播種し育苗した冬どりレタス
(品種グリーンペーク2B61)の稚苗を、11月25日
に上記マルチングした試験区に株間が85cmになる
ように株定植した。 12月29日にフイルムNo.3を用いて試験区にトン
ネル被覆を行い、トンネルの換気は片側すそ換気
で行つた。 レタス定植5畦には、毎日、日没1時間後、表
―3に示す特定波長光線を250μw/cm2の強さで、
45分間照し栽培を行つた。 2月20日までの各試験区の総収穫量を表―3に
示した。 表―3より明らかなように、本発明の方法によ
り、レタスの生育が促進され、総収穫量が増加し
ているのが判る。本発明の方法以外の方法では、、
本発明の方法に比べて、収穫が、約7日〜10日遅
れていた。 また、実施例7と同じ波長域の光線を強度
20000μw/cm2として、2時間/日照射した他実施
例7と同様にして栽培した場合、レタスは、節間
が伸長し、結球形態の悪い所謂、抽苔現象を示
し、締まりのない腰高なものとなり品質の低下が
顕著であつた。 *1 総収穫量:2月20日までの各試験区
(畦)のレタスの総収穫量であり、
比較例5の総収穫量を100として示
した。 さらに、キユウリ、大根、ジヤガイモにおいて
も、本発明の方法によつて生育が促進され、収穫
量も増加したことが認められた。
【表】
【表】
【表】
【表】 【図面の簡単な説明】
第1図は実施例及び比較例で用いたフイルター
No.1〜No.3の波長別光線透過曲線の図であり、第
2図は実施例及び比較例で用いた光源―1、光源
―3、光源―4、光源―5の波長別比エネルギー
曲線の図であり、第3図は実施例及び比較例で用
いた光源―2の波長別、比エネルギー曲線の図で
ある。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 有用植物を栽培するに当り、実質的に紫外線
    を含有する光線を照射され、紫外線照射により、
    光合成機能が低下した該有用植物に、日中補光及
    び休眠調整することを目的とすることなく、日没
    後1.5時間以内に、少なくとも360nm以下、及び
    720nmを超えた波長の光線が実質的に存在しない
    光線を5分〜210分間、50μw/cm2〜750μw/cm2
    強度範囲で照射することにより、該有用植物の光
    合成機能を回復せしめることを特徴とする有用植
    物の栽培方法。
JP56067326A 1981-05-04 1981-05-04 Cultivation of useful plant Granted JPS57181619A (en)

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