JPH0351251U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の第１実施例に係る振動抑制装
置の側面図、第２図は同上の振動モデル図、第３
図ａは第２実施例のカウンタウエイトを断面で示
した側面図、第３図ｂは第３図ａのＡ−Ａ矢視図
、第４図ａは第３実施例のカウンタウエイトを断
面で示した側面図、第４図ｂは第４図ａのＢ矢視
図、第５図ａは第４実施例のカウンタウエイトを
断面で示した側面図、第５図ｂは第５図ａのＣ矢
視図、第６図は従来のモータグレーダの側面図で
ある。 １……車体、３，４……車輪、５……カウンタ
ウエイト、７……ばね、８……ダンパ。

補正 平１．１１．７ 実用新案登録請求の範囲を次のように補正する
。

【実用新案登録請求の範囲】 (1) 主振動系である車体とばね系となる前後輪
を具え、サスペンシヨンを有しないモータグレー
ダにおいて、カウンタウエイトを弾性部材とダン
パを介して車体に取付け、同カウンタウエイトに
より車体の振動を抑制する副振動系を構成したこ
とを特徴とするモータグレーダの振動抑制装置。 (2) 主振動系である車体とばね系となる前後輪
を具え、サスペンシヨンを有しないモータグレー
ダにおいて、カウンタウエイトを弾性部材を介し
て車体に取付け、同カウンタウエイトにより車体
の振動を抑制する副振動系を構成したことを特徴
とするモータグレーダの振動抑制装置。 (3) 主振動系である車体とばね系となる前後輪
を具え、サスペンシヨンを有しないモータグレー
ダにおいて、カウンタウエイトをダンパを介して
車体に取付け、同カウンタウエイトにより車体の
振動を抑制する副振動系を構成したことを特徴と
するモータグレーダの振動抑制装置。 (4) 主振動系である車体とばね系となる前後輪
を具え、サスペンシヨンを有しないモータグレー
ダにおいて、カウンタウエイトを油圧シリンダと
アキユムレータを介して車体に取付け、同カウン
タウエイトにより車体の振動を抑制する副振動系
を構成したことを特徴とするモータグレーダの振
動抑制装置。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 主振動系である車体とばね系となる前後輪
   を具え、サスペンシヨンを有しないモータグレー
   ダにおいて、カウンタウエイトを弾性部材とダン
   パを介して車体に取付け、同カウンタウエイトに
   より車体の振動を抑制する副振動系を構成したこ
   とを特徴とするモータグレーダの振動抑制装置。 (2) カウンタウエイトを弾性部材を介して車体
   に取付けた請求項(1)記載のモータグレーダの振
   動抑制装置。 (3) カウンタウエイトを粘性ダンパを介して車
   体に取付けた請求項(1)記載のモータグレーダの
   振動抑制装置。 (4) カウンタウエイトを油圧シリンダとアキユ
   ムレータを介して車体に取付けた請求項(1)記載
   のモータグレーダの振動抑制装置。