JPH0350622A - ｉＣメモリカードデータ保護装置 - Google Patents
ｉＣメモリカードデータ保護装置Info
- Publication number
- JPH0350622A JPH0350622A JP1184679A JP18467989A JPH0350622A JP H0350622 A JPH0350622 A JP H0350622A JP 1184679 A JP1184679 A JP 1184679A JP 18467989 A JP18467989 A JP 18467989A JP H0350622 A JPH0350622 A JP H0350622A
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- JP
- Japan
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- memory card
- data
- display
- access
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- Pending
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 abstract description 5
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 abstract description 4
- 238000009434 installation Methods 0.000 abstract description 4
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 abstract description 2
- 230000000007 visual effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 6
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
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- 238000007726 management method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Storage Device Security (AREA)
- Debugging And Monitoring (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は携帯用端末装置に簡単に挿抜てきる記憶媒体（
以下ｉＣメモリカード）の装着状態、及び、ｉＣメモリ
カードへのアクセス状態を感知して明示する方法に関す
る。
以下ｉＣメモリカード）の装着状態、及び、ｉＣメモリ
カードへのアクセス状態を感知して明示する方法に関す
る。
従来、ｉＣメモリカードを挿抜てきる端末装置では、挿
抜状態を人為的なオペレーションの方法や、機械的な保
護装置によって、挿抜時に手間がかかった。
抜状態を人為的なオペレーションの方法や、機械的な保
護装置によって、挿抜時に手間がかかった。
上記従来技術は、挿抜の容易性から、そのために起こり
得るプログラム、及び、データの破壊等の点について考
慮がされておらず、使い易さからくるシステムの管理方
法に対する問題があった。
得るプログラム、及び、データの破壊等の点について考
慮がされておらず、使い易さからくるシステムの管理方
法に対する問題があった。
本発明の目的は、ｉＣメモリカードの挿抜容易性を考慮
し、人為的な操作によるミスオペレーティングに対する
データの保護装置を提供することにある。
し、人為的な操作によるミスオペレーティングに対する
データの保護装置を提供することにある。
上記目的を達成するために、ｉＣメモリカードの挿抜時
の検知、及び、ｉＣメモリカードへのアクセス中である
ことの明示を視覚・聴覚で確認できるようにしたもので
ある。また、そのためには、ｉＣメモリカード挿抜時の
エラーブザー音と携帯端末装置上の表示器へのメツセー
ジ表示を行なつたり、ｉＣメモリカードのアクセス状態
を表示器上へ明示するための装置を構成したものである
。
の検知、及び、ｉＣメモリカードへのアクセス中である
ことの明示を視覚・聴覚で確認できるようにしたもので
ある。また、そのためには、ｉＣメモリカード挿抜時の
エラーブザー音と携帯端末装置上の表示器へのメツセー
ジ表示を行なつたり、ｉＣメモリカードのアクセス状態
を表示器上へ明示するための装置を構成したものである
。
ｉＣメモリカード装着検知装置は、ｉＣメモリカードが
、携帯用端末装置上に装着されている間装着状態を常に
監視する信号を送受信することにより管理できる様にな
っており、ｉＣメモリカードを引抜くことによって、信
号の断線を検知し、エラーブザー音の発生、及び、エラ
ーメツセージの表示を行ない、誤動作のないようにして
いる。
、携帯用端末装置上に装着されている間装着状態を常に
監視する信号を送受信することにより管理できる様にな
っており、ｉＣメモリカードを引抜くことによって、信
号の断線を検知し、エラーブザー音の発生、及び、エラ
ーメツセージの表示を行ない、誤動作のないようにして
いる。
また、ｉＣメモリカードへのデータの入出力時はその状
態を、表示器上に明示することによって、携帯用端末装
置の使用者への注意を促すようになっている。
態を、表示器上に明示することによって、携帯用端末装
置の使用者への注意を促すようになっている。
以下、本発明の一実施例を第１図、第２図により説明す
る。
る。
第１図は、データ入力用のキーボード５と、データを表
示するための表示器４、及び、これらを制御するための
中央制御装置３で、ｉＣメモリカードの装着状態を検知
するための装着検知装置６と、ｉＣメモリカードへのデ
ータ入出力時のアクセス状態を感知するためのアクセス
感知装置７と、アクセス感知装置７によって異常が発生
したことを音によって知らせるブザー８とから成る携帯
用端末装置１を示す。さらに、携帯用端末装置１へ挿抜
してデータの入出力を行なうためのｉＣメモリカード２
を示す。全ての装置は、中央制御装置３により、情報の
やり取りが行なわれる様に動作する。
示するための表示器４、及び、これらを制御するための
中央制御装置３で、ｉＣメモリカードの装着状態を検知
するための装着検知装置６と、ｉＣメモリカードへのデ
ータ入出力時のアクセス状態を感知するためのアクセス
感知装置７と、アクセス感知装置７によって異常が発生
したことを音によって知らせるブザー８とから成る携帯
用端末装置１を示す。さらに、携帯用端末装置１へ挿抜
してデータの入出力を行なうためのｉＣメモリカード２
を示す。全ての装置は、中央制御装置３により、情報の
やり取りが行なわれる様に動作する。
第２図は、ｉＣメモリカード２の挿抜による表示器４へ
のエラーメツセージの表示方法、及び。
のエラーメツセージの表示方法、及び。
ｉＣメモリカード２へのデータ１０の入出力を行なった
場合のアクセス感知方法を示す。
場合のアクセス感知方法を示す。
ｉＣメモリカード２が、携帯用端末装置１より抜かれる
と、中央制御装置３は、ｉＣメモリカード２が装着のと
きに装着状態を、常に、検知するための検知データの送
受信の異常を検知し、直ちに、その旨を表示器４へ渡し
、エラーの旨をメツセージとして表示する様に動作する
。その後、電源を、−担、切る以外にキー操作の受付け
を行なわない制御を行なう。
と、中央制御装置３は、ｉＣメモリカード２が装着のと
きに装着状態を、常に、検知するための検知データの送
受信の異常を検知し、直ちに、その旨を表示器４へ渡し
、エラーの旨をメツセージとして表示する様に動作する
。その後、電源を、−担、切る以外にキー操作の受付け
を行なわない制御を行なう。
ｉＣメモリカード２へのデータ１０の入力は、キーボー
ド５により中央制御装置３を通じて行なわれる。また、
同時に、ｉＣメモリカード２へのデータ１０のアクセス
が行なわれたことを表示器４中のアクセス表示部９に自
認できる状態で表示する。本表示は、アクセスが行なわ
れている時間だけ行なわれ、以外は無表示状態が続く。
ド５により中央制御装置３を通じて行なわれる。また、
同時に、ｉＣメモリカード２へのデータ１０のアクセス
が行なわれたことを表示器４中のアクセス表示部９に自
認できる状態で表示する。本表示は、アクセスが行なわ
れている時間だけ行なわれ、以外は無表示状態が続く。
これによって携帯用端末装置１を使う使用者へのオペレ
ーションの誤操作を抑止する効果を与える。また、ｉＣ
メモリカード２へのアクセス中にｉＣメモリカード２が
抜かれたり、ｉＣメモリカード２へのデータ格納中、デ
ータ格納領域のオーバーフロー等でアクセス時の異常を
感知することにより、異常が発生したことをブザー８へ
知らせると共に、表示器４へのエラーメツセージの表示
を行なう様に動作する。
ーションの誤操作を抑止する効果を与える。また、ｉＣ
メモリカード２へのアクセス中にｉＣメモリカード２が
抜かれたり、ｉＣメモリカード２へのデータ格納中、デ
ータ格納領域のオーバーフロー等でアクセス時の異常を
感知することにより、異常が発生したことをブザー８へ
知らせると共に、表示器４へのエラーメツセージの表示
を行なう様に動作する。
本実施例によれば、挿抜が容易なｉＣメモリカードを利
用した携帯用端末装置の使用にあたって。
用した携帯用端末装置の使用にあたって。
ごくありがちな人為的オペレーションミスによるｉＣメ
モリカード内のデータの保護が行なえるといった利点が
でてくる。
モリカード内のデータの保護が行なえるといった利点が
でてくる。
本発明によれば、携帯用端末装置へのｉＣメモリカード
の装着状態、及び、ｉＣメモリカードへのアクセス状態
を目視により検知できるため、携帯用端末装置の操作性
の向上、ｉＣメモリカード上のデータの保護の効果があ
る。
の装着状態、及び、ｉＣメモリカードへのアクセス状態
を目視により検知できるため、携帯用端末装置の操作性
の向上、ｉＣメモリカード上のデータの保護の効果があ
る。
第１図は本発明の一実施例の携帯用端末装置のブロック
図、第２図は、ｉＣメモリカードの挿抜状態の検知方法
とｉＣメモリカードアクセス感知方法を示すブロック図
である。
図、第２図は、ｉＣメモリカードの挿抜状態の検知方法
とｉＣメモリカードアクセス感知方法を示すブロック図
である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、データ入力用のキーボードと、入力したデータを表
示するための表示器と、データを格納するための記憶媒
体で着脱可能な機構を持つ携帯用端末装置において、 前記記憶媒体の装着状態を感知するための装着検知装置
と、前記記憶媒体へのデータの入出力状態を感知するた
めのアクセス感知装置を設けたことを特徴とするｉＣメ
モリカードデータ保護装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1184679A JPH0350622A (ja) | 1989-07-19 | 1989-07-19 | ｉＣメモリカードデータ保護装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1184679A JPH0350622A (ja) | 1989-07-19 | 1989-07-19 | ｉＣメモリカードデータ保護装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0350622A true JPH0350622A (ja) | 1991-03-05 |
Family
ID=16157470
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1184679A Pending JPH0350622A (ja) | 1989-07-19 | 1989-07-19 | ｉＣメモリカードデータ保護装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0350622A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6763249B2 (en) | 2000-02-22 | 2004-07-13 | Nec Corporation | Electronic device and unique information management method |
-
1989
- 1989-07-19 JP JP1184679A patent/JPH0350622A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6763249B2 (en) | 2000-02-22 | 2004-07-13 | Nec Corporation | Electronic device and unique information management method |
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