JPH0350503A - フッ化物光ファイバ - Google Patents

フッ化物光ファイバ

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JPH0350503A
JPH0350503A JP1184529A JP18452989A JPH0350503A JP H0350503 A JPH0350503 A JP H0350503A JP 1184529 A JP1184529 A JP 1184529A JP 18452989 A JP18452989 A JP 18452989A JP H0350503 A JPH0350503 A JP H0350503A
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JP
Japan
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gas
detected
fiber
optical fiber
fluoride
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Pending
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JP1184529A
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English (en)
Inventor
Shigeru Hirai
茂 平井
Nobuhiro Akasaka
伸宏 赤坂
Masaharu Mogi
昌春 茂木
Toshiaki Saigo
雑喉 利明
Tomoyuki Hattori
知之 服部
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sumitomo Electric Industries Ltd
Original Assignee
Sumitomo Electric Industries Ltd
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Publication date
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  • Optical Fibers, Optical Fiber Cores, And Optical Fiber Bundles (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はフッ化物光ファイバの新規な構造に関し、特に
雰囲気中の検知対象気体を低濃度においても検知できる
検知用として用いて高性能なフッ化物光ファイバに関す
るものである。
〔従来の技術〕
従来、光ファイバを用いて気体を検知する技術としては
、OPTICS LETTIERS Vol.12.N
a 6.P.432 〜439 (1987)に示され
るものがある。すなわち、直径1. 8 ts、長さl
OIl1)の石英ガラス系光ファイバをメタンガス雰囲
気下に曝し、光ファイバのエバネッシエント波を利用し
て、光がメタンガスの有する特定波長(−3.397j
+帯)の吸収により減衰することを検知するものである
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、上述した石英ガラス系光ファイバでは、
3.39μ波長光の透過率は非常に小さいので、透過光
が検出されるためには、ファイバ長を例えば〜lOfi
II1程度に短くしなければならない。
そのため、1ファイバ長当たりのメタンガス赤外扇動吸
収損失の増加量が小さくなってしまい、メタンガス吸収
損失が検出できる最低メタンガス濃度は比較的に高くな
ってしまう。前記文献記載の方法ではせいぜいl%程度
までであった。また、一般のガスセンサと同様に広範囲
に亘って分析的にメタンガス濃度を検知するには、測定
範囲に複数個のセンサ用ファイバを設置しなければムら
ない。
更には、クラッド層を伝搬するモード(エバネッシェン
ト波)のパワー分布をより大きくする目的で、ファイバ
自体が1. 8μ付近と極細径のものを使用するため、
実用化のためには強度の向上も検討されるべき課題であ
った。
本発明はこのような事情に鑑み、比較的低濃度の検知対
象ガスでも検知可能であり、強度が強く、1本のファイ
バで広範囲に亘って分布的に検知対象ガスを検知できる
光ファベバをを提供することを目的とするものである。
〔発明が解決しようとする課題〕 本発明者等は種々検討を重ねた結果、従来の石英系ファ
イバにかえてフッ化物ファイバを用いることで前記目的
を達成できることを見出し、さらには検出感度が高くし
かも強度も保証できるフッ化物ファイバの新規な構造に
到達でき、本発明の完成を見たものである。
ずムわち、本発明はコア部とクラッド部の両者がフッ化
物ガラスから紅る光ファイバであって、該クラッド部の
表面には光軸方向に沿って少なくとも一条の凹部が形成
されてなることを特徴とするフッ化物光ファイバである
本発明において、上記フッ化物光ファイバのクラッドの
周囲に少なくとも検知対象ガスを這過する透気性被覆材
が被覆されていることを特徴とするフッ化物光ファイバ
は、強度が高く好ましい実施態様である。
以下、図面を参照して本発明を具体的に説明すると、第
1図(C)は本発明のフッ化物光ファイバl3のl具体
例の断面図であって、目はフッ化物ガラスからなるコア
、12はフッ化物ガラスからなるクラッドを示し、光軸
に沿った四部l4を有する。凹部l4は、その先軸に対
し直交する断面において、図示のように入口部分の長さ
Dがその内部の長さEより小さい。なお、Aはコアの直
径、Bはクラッドの外径を示す。
また、本発明のファイバのクラッド部に設ける凹部の断
面形状は例えば第2図(blに示すように凹部24の人
口部の長さpがその内部に比して非常にせまくなった構
造のものでもよい。
本発明に係るフッ化物ファイバのコアの材質としては、
例えばZr F4、Ba F@、La Fs , M 
F*、NaF,GdFs、LIF,PbF*、II r
 F4等のようなフッ化物ガラスを用いることができる
。また、クラッドの材質としては、上記したコアの材質
と同様のフッ化物ガラスを用いることができるが、コア
とクラッドの間には光ファイバを実現できる屈折率差を
要することは当然である。
第3図は本発明の別の具体例で、披覆を有するファイバ
の断面図であって、第2図(alのコア材と同図tb+
のクラッド材から得たファイバのクラツド外周に、少な
くとも検知しようとするガスを透過できる透気性彼m3
3を設けてなるものである。
このよう1)ガス透気性被覆の材料としては、例えばメ
タンガス検知ファイバの場合では、紫外線硬化型ウレタ
ンアクリレート樹脂、シリコーン樹脂、pvc,ナイロ
ン、ポリウレタン等を挙げることができる。
本発明に係るコア・クラッドともにフッ化物ガラスから
なるファイバの製造は、例えばビルトインキャスティン
グ法、ローテーシジナルキャスティング法、ロッドイン
線引き法等の公知技術により可能である。
また、一条の凹部の形成は、穴明け研磨することで実現
できる。
外周に被覆を形成する方法としては、例えばダイスによ
るコーティング等この種のファイバを彼閃ずる公知の手
段によることができる。
〔作用〕
コア部及びクラッド部の両者をフッ化物ガラスで形成す
ることにより、検知対象ガスの赤外吸収の生じる波長(
中赤外光域)付近の光に対して透過率が非常に高くなる
。従って、従来のような石英系ファイバを用いた場合よ
りファイバ長を長くしても透過光が検出可能である。具
体的には、前記のように石英系ファイバでは〜l〇一程
度であったのに対して、本発明フッ化物ファイバでは〜
10mのものでも透過光検出が可能である。
雰囲気ガス中の検知対象ガスがクラッド部の四部に入る
と、このガスにより光ファイバのコア部外を伝搬するエ
バネッシェント波の特定波長が吸収される。すなわち、
検知対象ガスは物質特有の赤外振動吸収波長を持ってお
り、その特定波長の光が減衰されるので、特定波長にお
いてファイバの伝送損失が増加する。従って、該特定波
長での伝送損失増加量を測定機で測定することにより、
検知対象ガスの存在の有無及びその濃度を検知すること
ができる。また、凹部においてエバネッシェント波が最
も多く存在するので、凹部にはいった検知対象ガスによ
る減衰が最も強く測定される。
従って、本発明によれば、検知できるガス濃度の下限値
は0. 0 0 1%程度と非常に低一度のものも検出
、測定できる。
また、ファイバの長手方向に関して、検知対象ガスが局
部的に分布している場合、本発明は後方散乱光測定機で
光ファイバの長手方向に亘る損失分布を測定することに
より、検知対象ガス濃度の最も大きな箇所を検知するこ
とができる。
更にまた、本発明におけるファイバ構造は、特別に細径
化する必要がなく、クラッド部に凹部が形成されるのみ
なので、強度の著しい劣化は生じることはない。
更には、検知対象ガスを透過できる透過性被覆材でファ
イバの外周を披題することにより、ファイバ表面に傷が
つくことを防止できると同時に、検知対象ガスの赤外振
動吸収は検知できるので、強度が保証できる。
ここで、ファイバ周囲に透気性被覆材を披覆する工程と
しては、ガラスの細径化時に披覆すれば最も効率的であ
るが、その時ファイバ光軸方向の一条の凹部に彼覆材が
入り込みやすい。この独覆材の凹部への入り込み防止方
法として、入口部が狭い凹部構造をファイバ構造として
採用すれば、入り込みが少なくてすむ。また、伝送損失
増加の低城や強度向上の効果も期待できる。
本発明のファイバにより検知可能なガスはメタンの他に
、例えばCO%CO*, N O, NO置等を挙げる
ことができる。
本発明ファイバの具体例は以下の実施例で説明するが、
本発明はこの実施例に限定されるのではない。
〔実施例〕 実施例l ZrF+, lIfF+, BaFz, uFs, A
IFs, NaFの高純度原料を用い、表1に示す組成
のコア用混合粉末及びクラソド用混合粉末を調合した。
表l これらの原料を各々白金ルツボ(ボート形状)に入れ%
 Ntガス雰囲気下において860℃で加熱、溶融して
ガラス融液とし、ルッポごと急冷させることにより、ガ
ラス固化させた。ルッポよリガラスブロックを取り出し
、コア母材用ガラスブロック及びクラッド母材用ガラス
ブロックを得て、各ブロックを外周研磨した。第1図の
(alに示すような外径aが1.9−で長さが9001
)1のコア母材lと、更にクラッド母材用ガラスブロソ
クについては超音波穴あけ加工することにより、第1図
の(blに示すようtt bが10w,cが2.1am
,dが1. 5 m ,eが2am,fが0.9園、g
が3uで長さが90咽の寸法の、凹部4を設けたクラl
ド母材2を作製しtこ。
該コア母材lを該クラッド母材2に挿入し、ゾーン加熱
して、線引きすることにより、第1図のtelに示す構
造の本発明品ファイバ13が得られた。
コア径Aが40p1クラッド外径Bが200μ、Dが3
6μ、Eが48μである。なお、(C)において、1)
はコア、12はクラッド、l3はファイバ、l4は凹部
を表す。
第4図に示すように、かかるファイバ41を直[10c
aのテフロン製円簡42にlOa++長さ巻き付けて、
メタン( C H< )ガス検知評価系の一部であるデ
シケータ43の中の設置した。デシケータ43内に5容
量%濃度のメタンガスを充満させた結果、3、39μ帯
で54BCファイバ長 10m)の伝送損失が検知され
た。第4図において44は光源(分光器)、45はダミ
ーファイバ、46, 4?はV溝接続、48はダミーフ
ァイバ、49は受光器、5ロは増巾器、5lはコンピュ
ータを表す。
実施例2 上記と同様にしてコア母材及びクラッド母材用ガラスブ
ロックを作製し、外周研磨して第2図のlalに示すよ
うな、外径mが1.9u+,長さ90mのコア母材2l
と、クラッド母材用ガラスブロックについては外周研磨
の後超音波穴あけ加工により、第2図の(blに示す外
径mがlOu+,穴の径0が2.l一、pが0.5ms
Qが0.9間、『が2.0皿、Sが1一で長さが90m
のクラッド母材22を作製した。コア母材2lをクラッ
ド母材22に挿入し、ゾーン加熱して線引すると共に、
同時に透気性被覆層33を披覆することにより、第3図
に示すような断面形状で、Mが5(Ha,Nが200μ
、′rが250μの構造のファイバが得られた。第3図
において、3lはコア、32はクラッド、33は通気性
敗田層、34は凹部を示す。かかる光ファイバを実施例
1と同様な評価系内のデシケータに入れ、デシケータ内
に5容量%の譲度のメタンガスを充満させた結果、3.
39μ帯で4dB(ファイバ長10m)の伝送損失が認
められた。
本ファイバは実施例lの本発明ファイバとは異ムリ、第
2図(diに示すようにファイバ外周に披覆が形成され
ているので、ファイバ表面が傷つきにくく、取り扱って
いる最中に破断するようなことはなかった。
〔発明の効果〕
以上説明ように本発明のフッ化物光ファイバは検知対象
のガスの赤外振動吸収の生じる波長付近(中赤外域)の
光に対して透過率が非常に高く、ファイバ長を長くする
ことにより比較的低濃度の検知対象ガスの赤外振動吸収
損失の増加量を検知することが可能であり、ファイバ径
として細径化する必要がないので、強度面でも比較的高
強度が保証できる。
従って本発明における光ファイバを検知対象ガス輸送配
肯に沿わせて布設し、配管からの検知対象ガスの漏れの
検知などの分野で利用すると効果的である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の1実施態様を製造工程に準じて説明す
る断面図であり、ta+はコア用母材1 , lblは
クラッド用母材2、ttaは上記1alとlblに示し
た母材から線引した本発明のフッ化物ファイバI3の各
々断面図である。第2図は本発明の別の実施態様を第1
図の場合と同様に説明する断面図であり、第3図は第2
図の母材から得たファイバの外周に更にガス透気性披覆
を形成した本発明のフ,,,化物ファイバの断面図であ
る。第4図は本発明の実施例で光ファイバのメタンガス
検知性能を表した評価系の説明図である。 図中、l及び21はコア母材、2及び22はクラツド母
材、l1及び3lはコア、l2及び32はクラソド、3
3゜は透気性披覆層、4. 14. 24及び34は四
部を表し、a.b.c.d.e.f.g,m,n,o,
p.q,r,sは各々の部分の長さ( M )を表し、
A.B,D.E,M,N,Tli各々ノ部分ノ長サ(μ
)を表す。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)コア部とクラッド部の両者がフッ化物ガラスから
    なる光ファイバであって、該クラッド部の表面には光軸
    方向に沿って少なくとも一条の凹部が形成されてなるこ
    とを特徴とするフッ化物光ファイバ。
  2. (2)上記クラッド部の周囲に、少なくとも検知対象ガ
    スを透過する透気性被覆材が被覆されていることを特徴
    とする請求項(1)に記載のフッ化物光ファイバ。
  3. (3)上記凹部はその光軸方向に直交する断面において
    入口部より内部が広い形状であることを特徴とする請求
    項(1)又は(2)に記載のフッ化物光ファイバ。
JP1184529A 1989-07-19 1989-07-19 フッ化物光ファイバ Pending JPH0350503A (ja)

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Cited By (1)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2005040872A1 (ja) * 2003-10-28 2005-05-06 Shin-Etsu Chemical Co., Ltd. 光ファイバ処理装置、処理方法及び光ファイバ

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