JPH035044B2 - - Google Patents

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Publication number
JPH035044B2
JPH035044B2 JP61266445A JP26644586A JPH035044B2 JP H035044 B2 JPH035044 B2 JP H035044B2 JP 61266445 A JP61266445 A JP 61266445A JP 26644586 A JP26644586 A JP 26644586A JP H035044 B2 JPH035044 B2 JP H035044B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
bobbin
frame
spindle
shaft
nozzle
Prior art date
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Expired - Lifetime
Application number
JP61266445A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS63119511A (ja
Inventor
Kenji Kanbara
Tateo Sasaki
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toray Engineering Co Ltd
Original Assignee
Toray Engineering Co Ltd
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Publication date
Application filed by Toray Engineering Co Ltd filed Critical Toray Engineering Co Ltd
Priority to JP61266445A priority Critical patent/JPS63119511A/ja
Publication of JPS63119511A publication Critical patent/JPS63119511A/ja
Publication of JPH035044B2 publication Critical patent/JPH035044B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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  • Coil Winding Methods And Apparatuses (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は電気、通信装置等に使用されるコイル
を製造する巻線機に関するものである。
(従来技術とその問題点) 一般に、テレビ、ラジオ等の電気製品、あるい
は光、電波等の発信、受信装置等に使用されるコ
イルは、ボビン胴部に線材を巻き付けその端部を
端子に絡げた構成のものである。
この様なコイルを効率良く製造するために、特
開昭59−101817号公報に記載されているような巻
線機が開発されている。
上述の巻線機は、ボビンを把持して回転、かつ
軸心長手方向に移動させるスピンドル機構と、線
材を該ボビンに巻き付けるためのノズル機構と、
スピンドルにボビンを供給し、巻線処理の済んだ
ボビンを取り出すためのボビン供給、取り出し機
構と、スピンドルの回転、軸心長手方向の移動、
及び、ノズルの回動、上下左右方向への移動を行
なうための駆動装置と、ボビン供給、取り出し機
構を作動させるための駆動装置とにより構成され
ている。
上述のような巻線機では、ボビン供給、取り出
し機構がスピンドル機構に対向した近傍位置に配
置されるため、ノズル機構の作動方向、及び作動
範囲に制約を生じ、複雑な形状のボビンの場合に
は巻線処理ができないと共に、スピンドル、及び
ノズル機構の作動用と、ボビン供給、取り出し機
構の作動用の2台の駆動装置が設置されているた
め、巻線機全体が大きくなり、広い据付面積が必
要であり、しかも大容量の電力供給設備が必要で
ある等の問題があつた。
(問題点を解決するための手段) 本発明は上述のような問題点を解決し、かつコ
ンパクトな一つの可動腕機構により巻線操作とボ
ビンの供給取り出し操作ができる巻線機を提供す
ることを目的に検討の結果得られたものである。
すなわち、本発明は枠体に回転自在に装着され
たボビン装着用スピンドル機構と、該スピンドル
機構の上方においてスピンドルの軸心と直交する
方向に上下動すると共に、水平動するように設置
された可動腕機構と、該可動腕機構の先端部に回
動自在に装着されたチヤツク機構と、該チヤツク
機構に着脱される線材巻き付け用ノズル部材、及
びボビンの供給取り出し部材と、前記スピンドル
機構の近傍に設置されたノズル部材の保持部台、
及びボビンの供給取り出し部材の保持台とにより
構成せしめた巻線機を提供するものである。
(実施例) 本発明の巻線機の構成を図面に基づいて説明す
る。
1は機台であり、上部に枠体2と枠体6が所定
の間隔をおいて取り付けられている。3はボビン
把持具4を端部に固着し、枠体2に回転自在に装
着されたスピンドル軸であり、駆動装置5により
正逆回転されるようになつている。
上述とスピンドル軸3、ボビン把持具4等によ
りボビン50を把持した状態で回転させるスピン
ドル機構を形成するようになつている。
7は枠体6に形成されているレールに係合され
た柱体であり、第1図、及び第2図に示すよう
に、該柱体7は、駆動装置8により回転される螺
子軸8aと螺合し、該螺子軸8aが正逆回転する
とスピンドル軸3の軸心と直交する水平方向に往
復動するようになつている。9は柱体7に形成さ
れたレールに係合されている支持体であり、駆動
装置10により回転される螺子軸10aに螺合
し、該螺子軸10aが正逆回転すると上下方向に
移動するようになつている。該支持体9は流体シ
リンダー13によりその重量が支持され螺子軸1
0aに支持体9の荷重がかからないようになつて
いる。11は支持体9に形成されているレールに
係合された可動腕であり、駆動装置12により回
転される螺子軸に螺合し、螺子軸が正逆回転する
とスピンドル軸3の軸心方向に往復動するように
なつている。
上述の柱体7、支持体9、可動腕11等により
スピンドル軸の軸心と直交する上下方向に移動す
ると共に、水平方向に移動する可動腕機構を形成
するようになつている。
14は可動腕11の端部に取り付けられたブラ
ケツトであり、第3図にその詳細を示すように、
該ブラケツト14には軸体15が軸受を介して回
転自在に装着されている。そして、該軸体15の
端部にはブラケツト16を介して流体シリンダー
17が装着され、他端部には流体シリンダー18
と固定爪19が取り付けられている。該流体シリ
ンダー18のピストンロツドには固定爪19に対
向する可動爪20がピン22を介して取り付けら
れている。又、第4図に示すように、固定爪19
には位置決め用のピン21が突設されている。
上述の軸体15には装着された流体シリンダ1
8と、該流体シリンダー18に装着された固定爪
19、可動爪20等によりチヤツク機構を形成す
るようになつている。
23は枠体であり、第3図に示すように、その
両端部には上述の固定爪19に突設されているピ
ン21に係合する孔23aと、該枠体23を一時
的に載置しておくための保持台44に突設された
ピン45に係合する孔23bが穿設されている。
24はブラケツトであり、線材案内用のノズル2
5をスピンドル軸3と同一間隔になるように枠体
23に取付けるようになつている。
上述の枠体23、ブラケツト24、及びノズル
25によりボビン50に線材60を巻き付ける線
材巻き付け用ノズル部材を形成するようになつて
いる。
26はスピンドル軸3の上方で、かつ平面的に
見た場合各スピンドル軸3の間に位置するよう枠
体34に装着された軸体であり、第2図、及び第
5図にその詳細が記載されている。27は該軸体
26に移動自在に装着され、レバー28により往
復動される筒体であり、切断された巻き付き線材
60aを押し出すようになつている。該レバー2
8は軸29を介して枠体2の軸受30に装着さ
れ、流体シリンダー31により往復動するように
なつている。32は機台1に配置された保持台で
あり、直線ガイド49を介して枠体34が水平方
向に移動するよう装着されている。該直線ガイド
49は流体シリンダー33により往復動されるよ
うになつている。
上述の軸体26、筒体27、レバー28等によ
り、ノズル25より引き出された線材60、又は
ボビン50に対する巻線操作の済んだ線材60を
巻き付けた状態で保持すると共に、ボビン端子5
0aに連なつている線材60を切断する線材保持
切断機構を形成するようになつている。
上述の枠体34の詳細は、第6図、及び第7図
に示すように、その両端部には上述の固定爪19
に突設されたピン21に係合する孔34aと該枠
体34を一時的に載置しておくための保持台46
に突設されたピン47に係合する孔34bが穿設
されている。又、該枠体34には可動枠42と中
空軸35が移動自在に装着されている。該中空軸
体35には、端部にボビン把持用の弾性爪36が
固着されていると共に、ボビン押し出し用の軸3
7が移動自在に装着されている。上述の軸37は
スプリング38により常に突出するようになつて
いる。39は枠体34に一体的に取り付けられた
ブラケツトであり、流体シリンダー40が取り付
けられている。又、上述の可動枠41は、流体シ
リンダー40により往復動し、弾性爪36に把持
されているボビン50を押し出すようになつてい
る。
上述の枠体34、弾性爪36を有する中空軸体
35、軸37を押圧する可動枠41によりボビン
50の供給、及び巻線の済んだボビン51と取り
出しを行なうためのボビンの供給取り出し部材を
形成するようになつている。
上述の保持台42は、スピンドル軸3の上方に
該軸と平行な状態で枠体34に取り付けられてお
り、端部には載置面42aを有し、上方に向けて
位置決め用のピン43が突出されている。又、保
持台44は、スピンドル軸3の下方前方に該軸と
直交し垂直な状態で機枠1に取り付けられてお
り、上端部には載置面44aを有し、上方に向け
て位置決め用のピン45が突出されている。
上述の保持台42,44の設置位置は、可動腕
11に装着されたチヤツク機構の移動範囲内であ
ればよい。
46はボビン50、及び巻線処理の済んだボビ
ン51を搬送するコンベアーであり、47は軸体
26に巻き付けられ切断された線材60aを受取
りトレイ(図示せず)等に送出する屑線材送出装
置である。
上述の各駆動装置、流体シリンダーは動作設定
入力回路、記憶回路、比較演算回路、動作指令回
路からなる制御装置(図示せず)により作動され
るようになつている。
上述の巻線機によるコイル形成動作について説
明する。
先ず、制御装置(図示せず)に巻線処理動作順
序を設定して入力すると共に、ノズル25を装着
した枠体23を保持台42に、ボビン把持用弾性
爪36を有する枠体34を保持台46に載置せし
め、線材供給部(図示せず)から線材60を引出
してノズル25に通し、線材60の端部を軸体2
6に巻き付けておく。又、コンベアー46上には
コイルを形成するためのボビン50を準備する。
これ等の準備ができると巻線機を始動させる。
すると、駆動装置8,10,12が作動して可動
腕11と共に、固定爪19と可動爪20が保持台
44の位置に移動される。この時、流体シリンダ
ー17,18が作動して軸体15と共に、固定爪
19と可動爪20が回動されて開口される。そし
て、該爪19に突設されたピン21がボビン把持
用弾性爪36を有する枠体34の孔34aに合致
すると、流体シリンダー18が作動して可動爪2
0が固定爪19側に移動され、枠体34の孔34
aにピン21が挿入された状態で把持される。す
ると、駆動装置8,10,12が作動して可動腕
11と共に該枠体34がコンベアー46上のボビ
ン位置に移動される。そして、受け渡し位置にボ
ビン50が搬送されていると、可動腕11と共に
弾性爪36が更に下降してボビン50が把持され
るる。すると、駆動装置8,10,12、及び流
動シリンダー17が作動して垂直な状態で把持さ
れたボビン50が水平な状態に回動され、スピン
ドル軸3に装着されている把持具4と対向する位
置に移動される(第8図)。すると、流体シリン
ダー41が作動して可動枠41が移動すると、軸
37が押圧されて弾性爪36に把持されているボ
ビン50が押し出され把持具4に供給される。ボ
ビン50が把持されると、駆動装置8,10,1
2、及び流体シリンダー17が作動して、可動腕
11と共に枠体34が保持台44の載置位置に移
動され、枠体34の孔34aにピン45が挿入さ
れた状態で載置される。そして、流体シリンダー
18が作動して可動爪20が移動される。次いで
駆動装置12が作動して可動腕11と共に固定爪
19が移動され該孔34aからピン21が脱却さ
れる。すると、駆動装置8,10,12が作動し
て可動腕11と共に固定爪19と可動爪20が保
持台42の載置位置に移動され、該爪19に突設
されたピン21が枠体23の孔23aに合致する
と、液体シリンダー18が作動して可動爪20が
固定爪19側に移動され、枠体23が把持され
る。そして、駆動装置8,10,12、及び流体
シリンダー17が作動して可動腕11と共にノズ
ル25が水平な状態でボビン50の巻線処理位置
に移動される。すると、駆動装置8,10が作動
してノズル25がボビン端子50aの回りを回動
して線材60が絡げられる。該絡げ操作が済む
と、流体シリンダー33が作動して保持台32に
直線ガイド49を介して取り付けられている枠体
34が移動される。すると、軸体26とボビン端
子50aとの間に位置する線材60に引張力が作
用して引き千切られる。次いで、流体シリンダー
31が作動してレバー28と共に筒体27が軸体
26の端部に向かつて移動され、切断された線材
60aが屑線材送出装置47を介してトレー(図
示せず)等に送出される。
上述の絡げ操作が済むと、駆動装置12、及び
流体シリンダー17が作動して可動腕11と共に
ノズル25が垂直な状態でボビン50の線材巻き
付け位置に移動される。すると、駆動装置5が作
動してスピンドル軸3と共にボビン50が回転さ
れ、線材60がボビン50の所定位置に巻き付け
られる。この時、駆動装置12が作動してノズル
25が予め設定された線材巻き付け間隔になるよ
うスピンドル軸3の軸心長手方向に移動される。
そして、線材60の巻き付けが済むと、駆動装置
12、及び流体シリンダー17が作動してノズル
25が水平な状態でボビン端子50aの位置に移
動されると、駆動装置8,10が作動してノズル
25がボビン端子50aの回りを回動され線材6
0が絡げられる。該絡げ操作が済むと、駆動装置
8,10,12が作動して可動腕11と共にノズ
ル25が軸体26の巻き付け位置に移動される。
そして、駆動装置8,10が作動して線材60が
軸体26に巻き付けられる。すると、流体シリン
ダー33が作動して枠体34が移動され、該軸体
26に巻き付けられている線材60が引き千切ら
れる。次いで、液体シリンダー31が作動して筒
体27により切断された線材60aが押し出さ
れ、屑線材送出装置47を介してトレー(図示せ
ず)等に送出される。
上述の操作によりコイルが形成されると、駆動
装置8,10,12、及び流体シリンダー17が
作動して可動腕11と共に枠体23が保持台44
の載置位置に移動される。そして、枠体23の孔
23bが保持台42に突設されているピン43と
合致すると、流体シリンダー18が作動して可動
爪20による把持が解除され、ノズル25が垂直
な状態で保持台42に装置される。すると、駆動
装置8,10,12が作動して可動腕11と共に
枠体を把持する固定爪19と可動爪20が保持台
44に装置されている枠体34の位置に移動さ
れ、固定爪19に突設されているピン21が枠体
34の孔34aに合致すると、流体シリンダー1
8が作動して可動爪20が移動され該枠体34が
把持される。すると、駆動装置8,10,12、
及び流体シリンダー17が作動して可動腕11と
共に枠体34に装着されていない弾性爪36が水
平な状態で、把持具4に把持されている巻線処理
の済んだボビン51に対向する位置に移動され
る。そして、把持具4による該ボビン51(コイ
ル)の把持が解除され、改めて弾性爪36に把持
される。次いで、駆動装置8,10,12、及び
流体シリンダー17が作動して弾性爪36が垂直
な状態でコンベアー46上に移動されると、流体
シリンダー41が作動してコイルが弾性爪36か
ら押し出されコンベアー46上に落下される。該
操作により1回目のボビン50に対する巻線操作
が終了する。次いで、コンベアー46上のボビン
50を把持し、把持具4に該ボビン50を供給す
ることにより2回目のボビン50に対する巻線操
作が開始される。
(発明の効果) 本発明は上述のように枠体に回転自在に装着さ
れたボビン装着用スピンドル機構と、該スピンド
ル機構の上方においてスピンドルの軸心と直交す
る方向に上下動すると共に、水平動するように設
置された可動腕機構と、該可動腕機構の先端部に
回動自在に装着されたチヤツク機構と、該チヤツ
ク機構に着脱される線材巻き付け用ノズル部材、
及びボビンの供給取り出し部材と、前記スピンド
ル機構の近傍に設置されたノズル部材の保持部
台、及びボビンの供給取り出し部材の保持台とに
より構成せしめることにより次とような効果を奏
することができる。
(1) 一つの可動腕にチヤツク機構を設け、線材巻
き付け用ノズル部材、あるいはボビンの供給取
り出し部材を適宜装着してボビンの供給、取り
出し、及び巻線操作を行なうようになつている
ため、スピンドル機構に対するノズル機構の動
作に何等制約を受けず、複雑な形状のボビンに
対しも巻線処理操作が可能になると共に、巻線
機全体をコンパクトにすることができる。
(2) ボビンの供給、取り出し、及び巻線操作を一
つの可動腕により行なうため、可動腕の駆動装
置と流体シリンダーを順次制御するだけでよ
く、制御回路を簡単にすることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の巻線機の1実施例を示す概略
正面図である。第2図はその平面図である。第3
図は第2図におけるA部拡大図である。第4図は
第3図におけるZ矢視図である。第5図は第1図
におけるB部拡大図である。第6図は第1図にお
けるX矢視図である。第7図は第6図におけるW
矢視図である。 第8図はボビンの供給動作状態
を示す概略図である。 1:機枠、2,6,23,34:枠体、3:ス
ピンドル軸、4:把持具、5,8,10,12:
駆動装置、7:柱体、9:支持体、11:可動
腕、13,17,18,31,33,40:流体
シリンダー、14,24,39:ブラケツト、1
5,26:軸体、16:ブラケツト、19:固定
爪、20:可動爪、21,22,43,45:ピ
ン、25:ノズル、27:筒体、28:レバー、
29,37:軸、30:軸受、35:中空軸体、
36:弾性爪、38:スプリング、41:可動
枠、32,42,44:保持台。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 枠体に回転自在に装着されたボビン装着用ス
    ピンドル機構と、該スピンドル機構の上方におい
    てスピンドルの軸心と直交する方向に上下動する
    と共に、水平動するように設置された可動腕機構
    と、該可動腕機構の先端部に回動自在に装着され
    たチヤツク機構と、該チヤツク機構に着脱される
    線材巻き付け用ノズル部材、及びボビンの供給取
    り出し部材と、前記スピンドル機構の近傍に設置
    されたノズル部材の保持部台、及びボビンの供給
    取り出し部材の保持台とにより構成せしめたこと
    を特徴とする巻線機。
JP61266445A 1986-11-07 1986-11-07 巻線機 Granted JPS63119511A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61266445A JPS63119511A (ja) 1986-11-07 1986-11-07 巻線機

Applications Claiming Priority (1)

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JP61266445A JPS63119511A (ja) 1986-11-07 1986-11-07 巻線機

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS63119511A JPS63119511A (ja) 1988-05-24
JPH035044B2 true JPH035044B2 (ja) 1991-01-24

Family

ID=17431031

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JP61266445A Granted JPS63119511A (ja) 1986-11-07 1986-11-07 巻線機

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