JPH03502705A - 均質の、特に多色の色構成を有するプラスチック帯状物又は−プレート及びその製法 - Google Patents

均質の、特に多色の色構成を有するプラスチック帯状物又は−プレート及びその製法

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JPH03502705A JP1500058A JP50005888A JPH03502705A JP H03502705 A JPH03502705 A JP H03502705A JP 1500058 A JP1500058 A JP 1500058A JP 50005888 A JP50005888 A JP 50005888A JP H03502705 A JPH03502705 A JP H03502705A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 均質の、特に多色構造のプラスチック帯状物又は−プレート並びにその製法 産業分野: 本発明Fi請求項1の上位概念に依る均質の、特に多色構造のプラスチック帯状 物又は−プレート並びに請求項7の上位概念に依るその製法に関する。
本発明の意味における均質のプラスチック帯状物又は−プレートとは、単一層で 構成されていてかつその物理的特性が上側から下側まで一様(均質)である平面 体のことである。そのような均質のプラスチック帯状物又は−プレートは特に床 張りとしてかつ場合により壁張りとしても使用される。この上張りは均質構造に 依り強い負荷、特に摩擦の際にも使用可能である。
それというのも表面の視覚的及び物理的特性がより強い摩擦でもほとんど変らな いからである。例えば薄い表面被覆を有し、要するに多層に構成されている非均 質の床張りも市販されている。しかしながら非均質の床張りはその適用性に関し て均質の上張りにはるかに劣る。
多色構造のプラスチック帯状物又は−プレートの品質についての本質的な基準は 美的外観及び摩耗性にある。
技術水準: 均質の、多色構造のプラスチック帯状物又は−プレート並びにその製法は、例え ば西ドイツ国特許(DE−c)第1679822号明細書(−米国特許(σ8− A)第3761555号明細書、西ドイツ国特許(Dg−c)第2323516 6号明細書(−欧州特許1111(gp−c)!20106148号明細書)、 西ドイツ国特許CDIC−C)第23324480号明a書、M )’ イ’/  N 特許公開(o g −A ) tiE 13507655号明m書及ヒ欧 州特許機構(E P −A ) K 20227029号明細書から公知であり 、これらは各々、pvct−基礎とする熱可塑性プラスチックよりなる多色の大 理石模様の均質のプラスチック帯状物の製造に関する。
公知の均質床張りの耐摩耗性(耐摩擦性)は特に製造の際に使用される調製物の 充填剤含量に依存する。
軟化剤成分40〜60重量憾ヲ含有する、バインダーとしての軟化剤含有PVC 約6約60註80填剤例えば炭酸カルシウム20〜40重量嗟よシなる混合物が 通例である。その際公知技術水準によるそのような上張りの耐摩耗性はバインダ ー含量(プラスチック割合)が高まると共に上昇する。しかしながら高すぎるバ インダー分は実際に生成物の値段を高くする。
従って今までは、十分な耐摩耗性と受は入れ可能な商品原料費用との妥協が常に 探求されねばならなかった。
すでに同分野の欧州特許機構(EP−A)第20227029号明細書に、床張 りのためのバインダーとしてエチレン−酢酸ビニル−共重合体( l1cvA) の使用が公知であシ、この際全バッチ中のRVA−分は69重量憾であった。こ の糧の帯状物又はプレートは確かに高い耐摩耗性を示すが、その高い酢酸ビニル −含量(全パッチに対して約20憾)の故に約80℃以上で粘着性でありかつほ とんど加工でき′lk贋.更にそのような上張5は床張りには使用不可能である 程度に軟かい。
西ドイツ国特許公開(Dg−A)第13241!195号明細書(−米国特許( aS−*)第4455344号明細書)から、粉末状の充填剤60〜90憾並び に各々5〜35憾の割合を有する2種の異なる、粉末状で熱可塑性の、一定の粒 子構造のプラスチックよりなる、特に射出成形に使用可能な高充填の顆粒の製法 が公知である。異なるプラスチック粉末は異なる融点を示すはずである。それと いうのも顆粒製造の際には2種のバインダー成分の一方のみが溶融されるからで ある。この方法では、より高く溶融する成分が結晶性の、粒子構造で分配されて いる不均質の顆粒が生じる。低融点の粒子成分として、EVAも挙げられている 。
今まで知られてきた全ての多色構造化プラスチック帯状物又はープレートの製法 では、着色構造化の、特に大理石模様を付け**覆物は鮮明には境界を付けず、 多かれ少なかれ°ぼやけて( verwaschen ) ”いる〇今までは例 えば微細な彫刻模様の装飾構造を生み出すことは不可能であった。
課題 本発明の課題は、平面体の美的外観を改善しかつバインダー含量対充填剤含量の 割合に関して、耐摩耗性を高めることに応じて、同分野の多色構造の特に大理石 模様の付けられた、均質のプラスチック帯状物又は−プレートを改善することで ある。
本発明のもう1つの目的は、物理的特性に関して公知のpvc−上張りに匹敵す る又は凌駕する、軟化剤を含有しない生成物を得ることである。
本発明の説明 本発明は、バインダー、充填剤及び場合により助剤を含有する均質の、特に多色 構造のプラスチック帯状物又は−プレートによりこの課題を解明し、この際バイ ンダーは主にエチレン−酢酸ビニル−共重合体を含有し、酢酸ビニル割合はプラ スチック帯状物又はープレートの全バッチ中で3〜14重量係であジ、かつ充填 剤の割合は助剤を含んで全バッチの35〜80重量憾である。
エチレン−酢酸ビニル−共重合体少なくとも50重量%t−含有するバインダー 、並びに充填剤80重量鳴まで及び着色剤成分5重量幅までを含有する調製物の 本発明による使用により、PvCl−基礎とする全ての公知の上張りに比べては るかに優れた物理的特性を示すプラスチック帯状物又は−プレート?得ることが 意外にも判明した。特に本発明により製造したプラスチック帯状物及び−プレー トの耐摩耗性は、PVCi基礎とする比較可能な生成物に比べて調製物の同じ充 填剤含量及び製造法における同じ方法技術において約100係程より良好である 。更に本発明によるエチレン−酢酸ビニル−共重合体を基礎とするバインダーの 使用は、(公知技術水準では通例であるように)バインダーとして軟化剤含有の pvcの使用で可能であろうよりも、全パッチ中の実際により高い割合の充填剤 を可能とさせる。意外にも可能な高い割合の充填剤の使用はPVCに比べて工9 高いEVAの値段をほぼ埋め合せ、従って本発明による上張Vは値段の点でもp vc−上張りに比べて醗争可能である。
更に、本発明により製造したプラスチック帯状物又は−プレートの視覚的(美的 )特性も公知技術水準により知られたものを凌駕していることが意外にも判明し た、本発明による方法は、多色構造化のかつ特に大理石模様の付いた、細部にわ たる色の斬次的変化の鮮明な境界を示しかつ°ぼやけている1構造を示さない上 張りを製造することをはじめて可能とする。
他の点では同じ方法技術であるが軟化剤含有のpvcを基礎とする上張りはむし ろ大理石模様における不鮮明な輪郭を示し、−1本発明によシ製造したエチレン −酢酸ビニル−共重合体を基礎とするバインダーを有する上張りは、1明に境界 付けた、微細な彫刻模様の着色構造を示す。
本発明に依り、バインダー、充填剤(80憾まで)及び着色剤成分(5憾まで) から各々成る数種の調製物を、最初の方法段階でそれ自体単色の顆粒父性チップ に加工する。その際調製物の1糧は透明で、すなわち着色剤成分なしで調整され ていてよく、一方残りの調製物は各々異なる着色剤成分を含有する。
充填剤としては例えばチョーク、カオリン、滑石、木粉又は石英粉を使用してよ い。付加的に加工助剤及び帯電防止剤を添加してもよい。
バインダーはエチレン−酢酸ビニル−共重合体(gvA)かつ全部又は部分的に 成り、この際種々のgVA−型を相互に混合することもできる。
EVA−成分の14〜45憾の酢酸ビニル−成分(VA−成分)を有するgVA −型を有利に使用し、この際バインダー、充填剤、着色剤成分及び場合により他 の助剤よりなる全バッチのTA−成分は全バッチの6〜14重illかつバイン ダーの割合は20〜65重量憾、有利に25〜50重量憾及び特に25〜40重 量憾でなければならない。
特に、gVA−成分に対して18〜40重を憾のVA−成分を有するEVA−型 が実証された。異なる酢酸ビニル−成分を有する種々のエチレン−酢酸ビニル− 共重合体の混合物の使用により、特に硬さ及び摩耗性に関して、完成した上張り の材料特性に影響を与えることができ、この際!1RVA−共重合体中のより高 い酢酸ビニル−成分は、より軟質のプラスチック帯状物もしくは−プレートにし 、かつより高いエチレン−成分はより硬質にする。
PVC−床張りと反対に、本発明によるバインダーは軟化剤を含まない系であり 、これはそれに4拘らず共重合体もしくはバインダー配合物中のアセテート成分 に応じて、軟化剤含有の調製物の欠点を受は入れねばならないことなく、硬質〜 軟質の調整の帯域@を達成する可能性を示す。
軟化剤含有のバインダーの主要な欠点は次の通りであるニ ー軟化剤は床−又は壁張りがそれと接着する接着剤に移行しかつそれによって、 負荷の際に泡形成となりうるか又はむしろ収縮、脆弱化及び裂は目形成による床 張りの障害となりうるというように接着を悪化させうる。
一軟化剤は発汗作用を起し、それによって床張りは汚れ受容体となり、その清掃 は問題である。
−軟化剤は移行する着色剤のための疎通系(kanalisa−tionssy stem )である。このような浸透変色はもはや取り除くことはできない。
一軟化剤、特に世界的に使用されるフタル酸エステル、マス第一にDOP (ジ ー2−エチルへキシルフタレート)はある程度まで揮発性でありかつ空気に不利 であり得る。
本発明によるプレート及び帯状物のもう1つの実際的な利点は、例えば床張りの 際に軟化剤として使用されるような液状の成分の添加なしに、極めて高い割合の 充填剤を混入することができることであり、この際、その際に達成される摩耗性 は軟−PVC−床張りのそれをはるかに越える。
バインダーとしてgVA ’i有する本発明による均質プラスチック帯状物又は −プレートは、特に床張りとしての使用で、充填剤含量80重1sまで、しかし 特に充填剤含量50〜75重量係で、価値の高い使用特性を示し、一方これと反 対に軟−pvcを基礎とする上張Vは価値の高い特性では充填剤含量最高40重 量憾までを含有することができるにすぎないことが意外にも判明した。
純粋なEVA−共重合体は加工温度では極めて粘着性であり、従って全く加工困 難であり、本発明の有利な実施態様に依り、エチレン−酢酸ビニル−共重合体及 びオレフィン−ホモ重合体もしくはオレフィン−共重合体よりなる混合物を使用 し、2の際全/マツチ中のオレフィン−(共)−重合体の割合は、約0〜15重 量憾、殊に2〜13重量幅及び特に3〜10重量係である。バインダー中のオレ フィン−(共)−重合体の割合は、有利に40重量係、特に65重量憾までであ る。
オレフィン−ホモ重合体及びそのうち特にポリエチレン及び特に有利にポリプロ ピレンを有利に使用する。
全バッチ中での場合によりほんの僅かな割合にも拘らず、バインダー中の第2成 分としてポリオレフィン成分、特にホモ−ポリオレフィン成分で、一方では加工 特性は決定的に改善されかつ他方では卓越した使用特性が達成される。全く意外 なことに、特に加工温度における粘着性が解消され、もしくは粘着開始がより高 い温度にずらされる。一定の調製物が粘着開始を示す温度は次の測定により調べ られる:検食丁べき調製物の混合、可塑化及び圧縮により製造したプレートの約 2fl厚及び10龍幅のテープを加熱したコフラーバンク(Koflerban k )上に3分間置きかつ取り除く。この際、試験テープがコフラーバンクに粘 着しはじめる温度(1粘着11)t−測定する。
例えばVA−含量28重量憾を有するgVA 3 Q重量鴫及びチョーク69重 ill並びに着色剤1重量憾よりなる調製物は0粘着温度“約110℃を示す。
EVA(VA28重8%)20重f%、ポリエチレン10重量係、チョーク69 重量係及び着色剤1重1gよりなる調製物は粘着温度約135℃を示しかっEV A (V A28重fl)27重量係及びポリプロピレン()ざしy (Nov olen 1300 F ) 3重量%を有する相応する調製物は粘着温度約2 00℃を示す。
少量割合でのポリオレフィンの添加は勿論より高い加工温度を条件付けるが、こ れはより高い粘着温度によりはるかに十分につぐなわれる。
特に有利なポリプロピレンをEVAに添加することによって完成上張9の硬度は 勿論上昇される。従って本発明の有利な実施態様に依り、バインダー成分に対し て、約1〜5重量憾の少量で、エチレン−プロピレン−共重合体(gpM/ E PDM ) k使用することが打出される。この際EPDM(もしくはgpM) の僅少成分は、加工条件(粘着温度)への否定的な影響を有することなく、ポリ プロピレン添加による硬度の上昇を再び調整する。
本発明による上張りは同じ硬度で軟化剤を含有するPvC−上張よりも汚れを受 けにくい。汚れに対する491つの不感応性を高めることは、ポリエチレン−ホ モポリマーを少量で、有利にバインダー成分に対して1〜5重量憾で使用するこ とによって達成され得ることが意外にも判明した。バインダー成分に対して3重 量憾よりも少ないかつ全パッチに対して1重量憾よシも少ない極めて僅少なPE −成分がすでに本発明による上張りの汚れ耐性を決定的に改善する。
本発明の他の有利な実施は請求項2〜6項から明らかである。
本発明の第1の有利な実施態様に依り、互いに色の異なった、しかし自体単色の チップの製造は(第1方法段階)、商慣習のかつ当業者に公知の圧延機上で行な われる。この際有利に先ずバインダー成分を装入しかつ約110〜150℃、特 に約120〜130℃の温度で可塑化する。gVA−共重合体に付加的に更に他 のEVA−型及び/又は他のバインダー−成分、例えばポリプロピレンを装入す る場合には、これをこの作業過程で同時に均質に加工して熱可塑性のバインダー 塊状物にする。そうして可塑化されたバインダーよりなる圧延薄板上に引続き充 填剤成分並びに場合により着色剤成分及び他の助剤を装入しかつ可塑化バインダ ーと共に均等に捏和して単色の圧延薄板にし、これを引続き、例えば磨砕により 粉砕して単色のチップにする。
各々単色の、しかしながら互いに色の異なったチップの数回の装入物全引続き混 合しく第2方法段階)かつ更に加工する。個々のチップは平均直径2〜15n1 有利に6〜10n+で圧延薄板の厚さに相応して、厚さ約0.5〜5fl、有利 1c 1.5〜3 mk示す。
本発明の特に有利な実施態様に依れば、互いに色の異なった、しかしながら自体 単色の顆粒の製造(第1方法段階)のために、バインダー成分及び充填剤成分並 びに場合により着色剤成分並びに他の助剤を商慣習の、当業者に公知の混合機中 で、使用するバインダーの軟化温度以下、特に室温で均等に混合する。この混合 物音引、vcき商慣習の造粒押出機に装入しかつ完全な可塑化下で自体単色の顆 粒に加工する。個々の顆粒は、平均寸法的1〜10、有利に2−8及び特に3〜 5闘を有する。各々単色の、しかしながら互いに色の異なった装入物の数個の装 入物を引続き混合しく第2の方法段階)かつ更に加工する。
場合により、前記の方法に依る顆粒及びチップを相互に混合しかつ本発明に依9 更に加工することもできる。
互いに色の異なった、しかしながら自体単色のチップ及び/又は顆粒よりなる混 合物を、最も簡単な場合には、直接圧縮してプラスチック帯状物又は−プレート にし、この際チップもしくは顆粒は、チップもしくは顆粒相互の融着を達成する ために、使用バインダーの可塑化温度にほぼ相応する屯しくけそれ以上にある温 度を示さなければならない。この際圧縮は不連続的に、例えば単−一又は多段プ レスで2〜200バールの圧力で行なうか又は連続的に、例えば二重ベルトプレ x (Doppelbandpressen )で、2〜200バールの表面圧 により又はik後にカレンダー−又はロール法でロール間隙での圧縮により行な うことができる。
この最も饗単な変法に依り製造される床張り又は同様のものは、その視覚的な外 観形状において、同様に製造されたP¥Cを基礎とする上張りとは実際に異なり 、特に個々の、相互に融着した顆粒もしくはチップの間の帯色性構造化は実際に より明白かつ鮮明である。
しかしながら有利に、圧縮の前に、中間にはさまれた方法段階で、互に色の異な った、しかし自体単色の顆粒もしくはチップの混合物から多色の大理石模様の塊 状物を有利に製造し、これを直接プラスチック帯状物又は−プレートに成形しか つ圧縮することができるか又は先ず自体大理石模様の付いたチップ又は顆粒に加 工することができ、その後にこの自体大理石模様の付いたチップ又は顆粒を他の 方法手段により更に加工してプラスチック帯状物又は−プレートにする。
先ず自体単色の、相互に色の異なったチップもしくは顆粒を、第1変法に依り、 自体公知の圧延機上で多色の大理石模様の付いた圧延薄板に加工することができ る。この際、大理石模様付は効果をひき起すために、個々のチップもしくは顆粒 金町塑化し、相互に融着しかつ不完全に(不均質に)混合する(捏和する)。引 続き大理石模様付きの圧延薄板を連続的に又は不連続的に、例えば多段プレス、 圧延機、カレンダー、二重ベルトプレス又は同様のものに依り、圧縮することが できる。しかしながら大理石模様付きの圧延薄板を例えば粉砕機に依り粉砕して 、自体大理石模様の付いたチップにし、これを引続き更に加工するのが有利であ る。
本発明の有利な実施態様に依れば、先ず自体単色の、相互に色の異なったチップ もしくは顆粒を互いに混合しかつ押出機により可塑化しかつ剪断応力により不完 全に相互に混合して(捏和して)多色の大理石模様の付いた塊状物にし、これを ノズルに通して圧縮造粒して自体多色の大理石模様の付りた顆粒にし、引続きこ れを更に加工する。この際押出機は、可塑化塊状物の強すぎる混合もしくは捏和 を回避するようなスクリュー形状を持つべきであり、スクリュー長さ8〜15D を育するスクリヱーー造粒押出機を使用するのが有利である。
前記のように製造した、自体大理石模様の付いたチップ又は顆粒を引続き(場合 により異なる単色の装入物等の混合後も)、可塑化するまでもう1度加熱しかつ 圧縮して多色の大理石模様の付いたプラスチック帯状物又は−プレートにする。
圧縮は再び連続的又は不連続的方法により、例えば多段プレス、圧延機、カレン ダー又は二重ベルトプレスにより行なわれる。この際、西ドイツ国特許(DE− P8)第3235166−02号明細書に記載されているような構造化ロールを 有する圧延機並びに西ドイツ国特許出願公開(DE−OS)第3546184− AI号明細書に依る二重ベルトプレスが特に有利である。西ドイツ国特許出願公 1PI(DE−os)第5546184−AI号明細書に依る二重ベルトプレス を用いる圧縮の際には、そうして製造されたプラスチック帯状物の摩耗性は、慣 例の圧延機で圧縮した帯状物におけるよシも更に有利であることが意外にも判明 した。
プラスチック帯状物もしくは−プレートを圧縮後に必要に依り自体公知の方法で 更に処理することができる。それには特に分離、研磨、つや出し、型押し、焼戻 し、裁断等が属する。
本発明の実施方法 次に本発81It−若干の実施例につき詳説する二側  1 次のpIatl物を使用した二 バイ/ダー:vA−成分28重重量%有するEVA (ニスコレン(Escor ene ) U L 00728、Fa、 gxxon)        30 重量憾充 膚 剤:チョーク(ジュラペーレ(Juraperle )口、Fa 、 Ulmar Fiillatoff)69重重量層 色 剤:             1重量幅先ずバインダーを130℃に加熱しておいた圧延機上に装 入しかつ粗製薄板の生成後に充填剤及び着色剤を加えた(圧延時間10分間)。
そうして製造した薄板をはぎ取り、冷却しかつ引続いて5B孔の篩を有するパル マン(Pallmann ) −ミル上で粉砕した。この方法で4種の異なる着 色剤の使用下で4Nの相応し念単色の粗製薄板を製造しかつチップに粉砕した。
これらのチップの混合物を20厚の圧縮型の充填後、次の圧縮条件: 圧力       100バール 温度        130°C 圧縮時間     5分間 下で圧縮して、床張りの優れた特性を有する鮮明構造化の多色デデインのプレー トにした。
特性 厚さ〔龍]                 2.047見かけの密度(1l c1ft−” )         1.738(lH?J 535 () 5  (Apr、 1967 )によるD工u 51963− A (Dez、 1 980 )による摩耗試験:重量損失[,9)              4 .3厚さ損失〔關10.167 例  2 バインダー:vA−成分28重重量%有するgvA(リゾポリプロピレン(ノボ レン(Novolen )1!100F、バス7社(Fa、 BA8F ) ) 7.5重量幅 充填剤:チョーク(カルシリット(Ca1cilit ) 8、アルファ社(F a、 Alpha ) )  48重量%カオリン(Typ Rc 32、サヒ ットレーベン社(Pa、 8achtleben ) )   20重量%着色 剤:            1重量%滑  剤;ステアリン酸カルシウム(セ アシット(Ceasit ) I、ベルロヒヤー社(Fa。
BKrlocher ) )         1重量%エフなる調製物をパー ペンマイヤー(Papenmeier ) −高速混合機中で3分間室温で混合 しかつ連続的に二重スクリュー押出機うイフエンホイデー(Re1fenhKu ser)BT55中に充填し、可塑化しかつ孔径3.5R及び回転刃を有する穿 孔板を介して顆粒化した。温度は次の様であった: 140℃ 140°C160℃ 160“C160℃160℃ 140℃ 14 0℃ 145℃ 155”0スクリユ一回転数(U/分〕:50 流量は75〔ゆ/時〕であった。
この例に依り41gIの異なる色で製造し九煩粒を混合しかつ2B厚の型に充填 しかつ次のように圧縮した:圧力       100バール 温度       150°C 圧縮時間     5分間 厳正な線誘導で構造化された4色のプレートは次の特性を有した: 厚さくm〕             2.028みかけの密度(9cm−31 1,715DIN 53505 (Apr、 1967 )によるショアー−C −硬度    83.3 (10秒)DIN51963−A(okt、1980 )による摩耗試験:重量損失(9)              6.647厚 さ損失(m〕0−26 例  3 例2に相応して製造した4種の異なる単色の顆粒を混合しかつ圧延機上で温度1 80℃で大理石模様の粗製薄板に加工し、この際顆粒をロール間隙中で剪断応力 により相互に融着させかつ不完全に混合した。引続き粗製薄板を次の条件下で圧 縮してプレートにした:圧力       110バール 温度       160℃ 圧縮時間     2分間 大理石模様の外観及び次の物理的特性を有する微細構造の多色プレートを得た: 厚さ〔m)             2.047みかけの密度(9cm−”  1     1.738DIN 53505 (Apr、 1967 )による ショアー−〇−硬度     77.3 (10秒)orN51963−A(D ez、1980)にヨル摩耗試験二重量損失(9)                5.15厚さ損失[n<)               0.20例   4 例2VC相応して4糧の異なった単色の顆粒の調製物を製造しかつ次の割合で混 合した: 白色40重量繋         黄灰色40重量憾灰色20重′Jl憾          褐色 20重量壬この顆粒混合物を、スクリュー直軽り42m、長 さ12D’に有する単一スクリュー押出機中で、孔径2.71mの穿孔板を通し て圧縮しかつ顆粒化した。この際充填した顆粒を可塑化し、相互に融着しかつ不 完全に剪断刃によって混合しく捏和し)、従って個々の色は保持されたままであ るが個々の顆粒は溶融され大理石模様の付いた組成物となり、これ全引続き再び 顆粒化して自体大理石模様の付いた顆粒にした。
押出し条件は次の様であったニ スクリュー回転速度          60U/分温度                   145℃切断刃               1200U/ 分未だ熱い、自体大理石模様の付いた顆粒を輸送系及びシュートに介して流し込 み、広大な一定の嵩高の積層にした。成形部分層を赤外線で予備加熱しかつ熱及 び圧力下で連続的に作業する二重ベルトプレスで、西ドイツ国特許公開公報(D E−O8)第3546184−AI号明細書に依り圧縮した。加熱ドラムの温度 は180℃であった。プレスの第2半分を冷却しかつ約5fl厚の冷却した帯状 物を中心で連続的に分離しかつ各々両側で研磨し、この際上側を100個の粒子 を有する研磨ベルトでかつ下側を50個の粒子を有する研磨ベルトで最終厚2. 2flにした。生成する研磨粉は場合により例10に依り再使用できる。
そうして検定された帯状製品を場合によりプレートに切断するか又は付加的な表 面型押しもしくは一つや出しで更に加工してもよい。
微細な彫刻模様の付いた、装飾的な、明白な輪郭の多色構造を有するプレート及 び帯状物が生成した。
付加的な型押しもしくはつや出しは例えば研磨した帯状物を約100℃に加熱し かつ引続きクロム鍍金したロールを有する型押機中で型押しすることによって行 なうことができる(粗面深度7μm)。
研磨した帯状物からプレート1−押し抜くこともできかつプレス中で次の条件下 で型押しすることもできる:圧力下       100バール 温度:      120℃ 圧縮時間=    15分間 物理的特性は次の様であった(検定後):厚さ[0)                   2.027みかけの密度C9cm−3)          1. 710prN 53505 (Apr、 1967 )によるショアー−C−硬 度           77.0DIN 51963− A (Dez、 1 980 )による摩耗試験:重量損失C9)               3 .5厚さ損失[m〕0.14 この方法においては同じ調製物の使用にも拘らず例5に比べて更に実際に改善さ れた摩耗特性が特に注目に値している。
次の調製物: 1社(Fa、 gnichem ) )    30重量係’is剤:チョーク (ジュラペーv (Juraperle )MHM )            6 B、5重量憾着色剤:1.0重量番 帯電防止剤=(ホスタルプ(F!ostalub ) F A I、ヘキスト社 (Fa、 Hoechst ) )   0−5重量係金例2に相応して4桟の 異なる単色で顆粒化しかつ自体単色の顆粒を同量で混合した。この顆粒混合物8 1.5重を部を引続きEvA−顆粒(透明、EV28重t%、型:リプレy(R iblsne ) DJVl 055X) 1 B−51を部と混合しかつ例4 に相応して加工した。
物理的特性は、軟−PVC−床張りではこのように高い充填度ではとても達成さ れ得ない特に高い耐摩耗性厚さ〔lI〕2.146 みかけの密度CFicrn−” ]          1.517DIN 5 3505 (Apr、 1967 )によるショアー−C−硬度            64.6DIN 51963− A (Dez、 1980)による摩 耗試験:重i損失〔g〕2・0 厚さ損失〔罪]               0.091例  6 例2に依る調製物をヘンシェル(Hen5chel )混合機中で3分間室温で 混合しかつコンベヤ及び捏和帯域を有する二重スクリューZD8K及び穿孔板( 孔3.5m)及び回転切断刃を有する単一放出スクリューAg8よりなるヴエル ナー(werner ) &プフライデラー(Pflei−aerer )−押 出機コンビプラスト(Kombiplaat )中でパケット輪転樋及び供給装 置(スクリュー・コンベヤ)t−介して連続的に顆粒に加工した、方法条件は次 のようであった: 二重スクリュー ZD8に 温度 @1帝域 第2帯域 第3?#域 第4帯域 第5帝緘 第6帯域180℃ 1 80”0100”0140℃ 140℃ 180℃そうして4Nの異なった色で 製造した顆粒を例4に相応して更に加工した。
微細な構造の模様が得られた。
例2に依る調製物を帯電防止剤(ナトリウムアルキルスルホネート、Typ L ankrostat DP 6337、ランクロ社(Fa、 Lan1cro  ) ) 3重量憾と混合しかつ例2及び4に相応して加工した。この調製物は他 の例から知られた物理的特性と並んでD工N 51953に依るプリーダ抵抗2 .8 X 166Ωを有した。これを基礎として導電性の床張りを製造すること ができた。
例  8 例6に相応して顆粒に加工される例2に依る調製物を4色で完成し、これを重量 比4:d:1 :1で混合しかつ例4に相応して単一スクリュー押出機中で大理 石模様の付いた顆粒にした。
押出条件は次のようであったニ スクリュー回転数          600X分温度                125〜130℃it                 40ゆ/時 切断刃口転数            1200U/分未だ熱い、大理石模様の 付いた顆粒を、西ドイツ国特許(og−ps)第3235166c2号明細書に 相応して、刻みを付けたロールtVする圧延機(これは次の特性を示した)中に 輸送系を介して充填した82個のロールを備えた圧延機は特に形造されかつ緊密 な、均質の圧延薄板をそれ以上の後処理なしに2〜3n厚で表面整形を伴なって 製造することを可能とする。
ロール表面の構造化は詳細には例えばロール表面上にピラミッド網状組織をらせ ん形で形成する鈍角のビラミドから成る。しかし表面構造は円管形で、長方形で 、正方形で又は菱形であってもよめ。広汎な方向性の無い模様が成立する。
そうして得る帯状物を片側で2.1〜2.2Hに研磨しかつプレス中で140℃ 、100バールで60分間で平らな表面で型押しした。研磨した帯状製品を同様 にベルト−及び/又はロール型押しを介して平滑にすることができた。PVC− 調製物に比較して微細構造化粒状の模様が得られ、それに対して軟−pvc i cおける構造は極めてきめの荒くかつより大きな面となった。
物理的特性は次の様であった: 特性 厚さ[龍]                  2.027みかけの密度(9 ctn−” )          1.710o工u53505(Apr、1 967)lcjるショアー−C−硬度            72.0DIN 51963−A(DeZ、1980)による摩耗試験:重を損失[# )                4.5厚さ損失〔諺菖]                0.18例8に相応する未だ熱い、大理石模様の付いた顆粒を輸送系及びジ ュートラ介して流し込み、広大な一定の嵩高の積層に積み上げた。成形部分層を 赤外線で予備加熱しかつ熱及び圧力下で連続的に作業する二重ベルトプレスで、 西ドイツ国特許公開公報(DE−○S)第3546184−AI号明細書に依り 圧縮した。加熱ドラムの温度は180℃であった。プレスの第2半分を冷却しか つ約5fl厚の冷却した帯状物を中央で連続的に分離しかつ各々両側で研磨し、 この際上側を100個の粒子を有する研磨ベルトでかつ下側を50個の粒子を有 する研磨ベルトで最終厚2.2IlIEにした。
物理的特性は次のようであった: 厚さ〔龍)                 2.200みかけの密度CFl c!R−” ]         1.710DIN 55505 (Apr、  1967 )によるショアー−C−硬度          77.0DIN 51963−A(Daz、1980)Kよる摩耗試験重f偵失(,9)               3.4厚さ損失[ml               O ,13例8及び9の比較は、顆粒混合物の最終的な圧縮はプラスチック帯状物の 耐磨耗性への決定的な影響を有することを示す:形造された一対のロールにより 製造された帯状物はDIN 51963− A (Dsz、 1980)による 摩耗試験で厚さ損失0.180′1に示したが、例9による相応する測定償は0 .13罪であった。この際、例8VC依る帯状物は同じ充填剤成分を有するPv Cを基礎とする慣例の帯状物よりも依然として実際により良好′fx摩耗特性を 示すことに注目すべきである。
例2に相応して、異なる単色顆粒の4種の調製物を製造しかつ次の割合で混合し た。
白色40重量婆         黄灰色40重量憾灰色20重量%          褐色 20重量憾この顆粒混合物を、例4に依り得たような、研磨粉2 0重t%と混合しかつスクリュー直径D 421Em1長さ12Dk有する単一 スクリュー押出機中で孔径2.7例4に依る帯状製品の辺縁断片を14n+I! it有するコンダックx (Condux )−切断ミルTyp C8300/  40ON2でチップに粉砕し、25Jlf%の割合で十分に混合し並びに刻み の付いた圧延機で例8に依り更に加圧した。再生材料の添加が完成プラスチック 帯状物の彫刻性の視覚的変化になるpvc−材料に対照的に、例10に依る帯状 物は再生成分なしに完成される帯状物と同様の着色性の構造を示した。
本発明による方法の優れた物理的特性を明らかにするために、種々のv4製物で の比較実験を行ない、この際次の表にバインダーとしてポリプロピレン混合物ヲ 有するEVAを基礎とする調製物全欧−pvcを基礎とするそれに各々対照させ てbる。摩耗値=) DIN 51965−A(Dez、1980)KjD厚さ tJ失として(IIJ定した。充填剤及び方法を全実験について例3に依り選択 し、バインダー成分だけは25重量憾〜97重f憾で変化させた。軟−pvc− 調製物においては充填剤成分を約60重量憾以上で実現することはできなかった 。
結果を表1に挙げである。
表1はそのつど同じ充填剤成分を有する同じ方法により製造した軟〜PVC−上 張りに比べて本発明による上張りの平均してioo憾程より高い耐摩耗性を示す 。
表  1 調製物            摩耗特性(厚さ損失) バインダー   充填剤”    EVA“   軟−pvc25         7      0.27     実現不可能30       70       0.20     実現不可能45       55      0 .105  0.21〜o、2650       50      0.09    0.1860       40      0.065  0.135 64       36      0.06   0.12570        30      0.05   0.1180       20        、/、     0.0997        3       、/、      0.07重gvA(v A成分28重量優を有する)及びポリプロピ レン()ざし/(Novolen ) j 300 FBsバス7社(Fa、  BA8F ) )  75重量憾”チョーク(力s、シリット(Ca1cili t ) 8 ) 70重量係及びカナ9フ30重量憾 次の表2に、種々のバインダー及び充填剤音用いた本発明の他の実施例(例1. 11〜15)が挙げられている。全ての例は例1に依る方法により実施し九が、 調製物だけは変えた。
表3に、各々同種のバインダーを種々の貴割合の充填剤と共に加工した他の比較 例16〜21が挙げられている。方法パラメーターは例1に相応する。
最後Ic表4に、本発明による有利な実施例によりバインダーへの添加剤として 使用されるポリオレフィンの影響を説明するために、実施例22〜25が対照さ れている。全バッチの粘着温度を、有利に温度〉190℃に高めるポリオレフィ ン及び有利にポリプロピレンを使用する。
1 1VA (VA2ag)300重量    77.3      0.17 57チヨ一ク69重量係 着色剤1重量憾 11  EvA(vA28%)255重量     75.0      0. 192gvA(VA45 % ) 5重量幅 チョーク69if係 着色剤1重量優 12  EVA (VA18.3%)255重量    75.3       0.253gvA(vA45 % ) 5重量4 チョーク69重量壬 着色剤1′x量1 15  EVA (vA20%)60重81    83.6      0. 245カオリン69.5重量% 着色剤0.5重量% 14  zvAcvA28%)50重量4     79.3      0. 205チヨ一ク62重量係 木粉7重量% 着色剤1重量% 15  gvA(vA201)10重量%     71.3      0. 225EVA(VA28 % ) 10重量IEVA(VA45 % )  5 重量%チョーク54重f憾 カオリン20重を暢 着色剤1重量% 表  6 16  EVA(VA28%)27重貴重676       0.23チヨ一 ク51重量係 カオリン20重量憾 ステアリン酸カルシウム1重il1 着色剤1重量憾 17  KVA(VA28%) 30重量4    75      0.16 チヨ一ク68重量係 ステアリン酸カルシウム1重量憾 着色剤1重量% 18  gvA(vA28%)37重量’6    68      0.14 チヨ一ク61重量1 ステアリン酸カルシウム1重量帳 着色剤1重量% 19  EvA(vA28%)500重量     62      0.09 チヨ一ク48重量憾 ステアリン酸カルシウム1重量憾 着色剤1重量% 20  EVA(VA28%)60重量4    58      0.06チ ヨ一ク38重量鴫 ステアリン酸カルシウム1重1% 着色剤1重量% 2j  EvA(vA28L)68ffiJ1    57      0.0 4チヨ一ク30重量幅 ステアリン酸カルシウム1重量憾 着色剤1重f憾 22  gvA(vA284)30劃ドア6   0.23   100チョー ク51重量壬 ステアリン酸カルシウム1重1喝 着色剤1重量4 23  gvA(vA28%)20重量%   81    0.25     137ポリ工チレン010重量釜 チョーク69重量幅 着色剤1重t% 24  EvA(v、a、28%)27重量<    79    0−20     200ポリプロピレン03重量壬 チョーク48重t% カオリン20重量係 ステアリン酸カルシウム1m1 着色剤1重量% EvA(vA28%)22.5重量%   80    0.20    >2 00ポリプロピ/ン”7.5重量嘩 チョーク48重f憾 カオリン20重ts ステアリン酸カルシウム1!lt4 着色剤1重1幅 ’ P2 : ルボレン(’Lupolen ) 1800 S、バスフ社(F a、  BASF ) ++ pp :ノボレン(Novolen ) 1300 g、パス7社本発明 の実施のための最良方法 (Pa、 gnichem ) )        76.7重量幅b)  ポ リプロピレン()ざレン1300g、バス2社)                18.9重量係c)  EPDM (ブナ(Buna ) A P 4 !+  7 、ヒュルス社(Fa、 Hiils AG )          2. 5重量係a)pg(パイロン(Baylon) 23L  100、バイエル社 (Fa、 Bayer AG )      1−9重量%〔割合a = dは バインダーに対して〕よりなるバインダー31.8重量%、 II)  チョーク(カルシリット8、アルファ社(Fa。
AL、P)(A )              47.3重量憾Iff)   カオリン(TypRC32に、fヒyトレ−ベy社(Fa、 5achtleb en ) )        18.5重量幅■)帯電防止剤(ランクロスタッ ト(Lankrostat )1.31を憾 V)着色剤              1 重量幅i)  酸化防止剤(イル がノック、c (rrganox ) 1010)4種の装入物に加工し、これ を例8に相応して、帯状製品に更に加工した。
物理的特性は次のようであった: 厚さ〔絹]                 2.047みかけの密度〔g閏 −311,7!18DIN 53505 (Apr、 1967 )によるDI N 51963− A (Dez−1980)による摩耗試験:重量損失(9]               3.5厚さ損失[ml               O,14DIN 51949による心棒曲げ試験(縦+横)15DIN 5 1953によるプリーダ抵抗 3・10B−1・109Ω調製物は高い粘着温度 〉200℃を示しかつ異議なく加工することができた。帯状製品は特に良好な温 度安定性、高い強靭性及び屈曲性、僅少な汚れ付着性を有する極めて良好な表面 特性及び帯電防止性が特徴であった。
国際調査報告 国際調査報告 EP 8801103 特表千3−502705 (12) 5210  )ロイスドルフ ライ−テンシュトラ−5206ノインキルヒエン ーゼールシャイト 15210  )ロイスドルフ シュトレゼマンシュト52 10  )ロイスドルフ ミュールノへイマー シ

Claims (23)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.プラスチツク帯状物又はープレートの全バツチ中の酢酸ビニル割合が全バツ チの3〜14重量%でありかつ助剤を含む充填剤の割合が35〜80重量%であ ることを特徴とする、充填剤及び場合により助剤を含有しポリマーのバインダー としてエチレン−酢酸ビニルー共重合体を基礎とする均質の、特に多色構造のプ ラスチツク帯状物又はープレート。
  2. 2.バインダーとしてEVAに付加的にオレフイン−ホモ重合体又は場合により オレフイン−共重合体もしくはター重合体、殊にポリプロピレン及び/又はポリ エチレンを含有している、請求項1に記載のプラスチツク帯状物又はープレート 。
  3. 3.オレフイン−ホモ量合体もしくはオレフイン−共重合体は全バツチの15重 量%まで、殊に2〜13重量%の量で含有されている、請求項2に記載のプラス チツク帯状物又はープレート。
  4. 4.オレフイン−ホモ重合体として、全バツチの粘着温度を温度>160℃にか つ特に>190℃に上昇させるポリプロピレンを使用する、請求項3に依るプラ スチツク帯状物又はープレート。
  5. 5.バインダーは a)EVA70〜85重量%、 b)PP10〜28重量%、 c)EPDM1〜5重量%及び d)PE0〜5重量% (合計100重量%)から成りかつ全バツチはI)バインダ−25〜35重量% 、 II)充填剤61〜74重量%、 III)帯電防止剤0〜2重量%、 IV)着色剤0.1〜2重量%、 V)酸化防止剤0〜0.5重量% (合計100重量%)から成る、請求項4に記載のプラスチツク帯状物文はープ レート。
  6. 6.酢酸ビニル−含量は総バインダ−中14〜35重量%である、請求項1から 5までの1項のいずれかに記載のプラスチツク帯状物又はープレート。
  7. 7.熱可塑性プラスチツクを基礎とする数種の各々単色で着色された調製物を相 互に色の異なつた顆粒もしくはチップに加工し、これを互いに混合しかつ場合に よりそれ以上の方法段階後に圧縮してプラスチツク帯状物又はープレートにする 請求項1に記載の多色構造の均質プラスチツク帯状物又はープレートの製法にお いて、個々の相互に色の異なつた顆粒もしくはチツプを、 −エチレン−酢酸ビニル−共重合体を少なくとも持ち分に応じて含有するバイン ダ−20〜65重量%、−充填剤35〜80重量%及び −着色剤成分5重量%まで を含有する調製物の均一の混合、予めの同時又は引続く完全な可塑化及び引続く 顆粒化もしくは粉砕により得ることを特徴とする請求項1記載の多色構造化され た均質プラスチツク帯状物又はープレートの製法。
  8. 8.バインダー、充填剤及び着色剤成分を含有する調製物を、圧延機上で完全に 可塑化しかつ混合し並びに引続いての磨砕又は同様のことによつて粉砕し、個々 の相互に色の異なつたチップにすることを特徴とする請求項7に記載の方法。
  9. 9.バインダー、充填剤及び着色剤成分よりなる調製物を、使用バインダーの軟 化温度以下の温度で混合装置に依り均一に混合しかつ引続き押出機中で完全に可 塑化して個々の、相互に色の異なる顆粒にすることを特徴とする請求項7に記載 の方法。
  10. 10.相互に混合された、互に色の異なる顆粒もしくはチツプを可塑化しかつ剪 断応力により不完全に相互に混合して多色の大理石模様の付いた組成物にしかつ この多色の大理石模様の付いた組成物を引続き(場合によりそれ以上の方法段階 後)成形しかつ圧縮して大理石模様の付いた均質のプラスチツク帯状物又はプレ ートにすることを特徴とする請求項7から9までのいずれかに記載の方法。
  11. 11.相互に混合された、互いに色の異なる顆粒又はチツプを押出機を用いて可 塑化しかつ剪断応力により不完全に相互に混合して多色の大理石模様の付いた組 成物にし、これをノズルを通して圧縮しかつ顆粒化し自体多色の大理石模様の付 いた顆粒にし、これを引続き(場合によりそれ以上の方法段階後に)圧縮して大 理石模様の付いた均質のプラスチツク帯状物又はープレートにすることを特徴と する請求項7から9までのいずれかに記載の方法。
  12. 12.相互に混合された、互いに色の異なる顆粒又はチツプを圧延機上で可塑化 しかつ剪断応力によつて不完全に相互に混合して多色の大埋石模様の付いた圧延 薄板にし、これを引続き圧縮して大理石模様の付いた、均質のプラスチツク帯状 物又はープレートにすることを特徴とする請求項7から9までのいずれかに記載 の方法。
  13. 13.相互に混合された、互いに色の異なる顆粒又はチツプを圧延機上で可塑化 しかつ剪断応力により不完全に相互に混合して多色の大理石模様の付いた圧延薄 板にしかつこの圧延薄板を引続き磨砕又は同様のことにより粉砕して自体多色の 大理石模様の付いたチツプにし、これを引続いて更に加工して大理石模様の付い た均質のプラスチツク帯状物又はープレートにすることを特徴とする請求項7か ら9までのいずれかに記載の方法。
  14. 14.バインダーはエチレン−酢酸ビニル−共重合体少なくとも50重量%含有 する、請求項7から9までのいずれかに記載の方法。
  15. 15.バインダーは1種又は数種のエチレン−酢酸ビニル−共重合体から成り、 この際エチレン−酢酸ビニルーコポリマーの酢酸ビニル含量は各々14〜45重 量%及び有利に18〜40重量%であることを特徴とする請求項14に記載の方 法。
  16. 16.酢酸ビニル含量は、全バツチに対して、3〜14重量%及び有利に5〜1 0重量%である、請求項15に記載の方法。
  17. 17.バインダーはエチレン−酢酸ビニル−共重合体50〜99重量%のほかに オレフイン−(共)−重合体、特にポリプロピレン−ホモ重合体1〜50重量% を含有し、この際全バツチにおけるオレフイン−(共)−重合体の割合は15重 量%までであることを特徴とする請求項7から9までのいずれかに記載の方法。
  18. 18.全バツチにおける充填剤の割合は50〜75重量%である、請求項7から 9までのいずれかに記載の方法。
  19. 19.充填剤としてチヨーク及び/又はカオリンを使用する、請求項7から9ま でのいずれかに記載の方法。
  20. 20.多色の大理石模様の付いた顆粒を西ドイツ国特許(DE−PS)第323 5116−C2号明細書に依り刻みの付いた圧延機に依り圧縮し、大理石模様の 付いた均質のプラスチツク帯状物にする、請求項11に記載の方法。
  21. 21.多色の大理石模様の付いた顆粒を二重ベルトプレスを用いて西ドイツ国特 許公開公報(DE−OS)第3546184−A1号明細書に依り圧縮し、大理 石模様の付いた均質のプラスチツク帯状物にする、請求項11に記載の方法。
  22. 22.多色の大理石模様の付いたチツプを刻みの付いた圧延機を用いて西ドイツ 国特許(DE−PS)第3235116−C2号明細書に依り圧縮し、大理石模 様の付いた均質のプラスチツク帯状物にする、請求項13に記載の方法。
  23. 23.多色の大理石模様の付いたチツプを二重ベルトブレスを用いて西ドイツ国 特許公開公報(DE−OS)第3546184−A1号明細書に依り圧縮し、大 理石模様の付いた均質のプラスチツク帯状物にする、請求項13に記載の方法。
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