JPH0348313A - 定電圧回路 - Google Patents

定電圧回路

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JPH0348313A
JPH0348313A JP2041951A JP4195190A JPH0348313A JP H0348313 A JPH0348313 A JP H0348313A JP 2041951 A JP2041951 A JP 2041951A JP 4195190 A JP4195190 A JP 4195190A JP H0348313 A JPH0348313 A JP H0348313A
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transistor
constant voltage
transistors
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voltage circuit
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JP2041951A
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Inventor
Yoshiyuki Terajima
義幸 寺島
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Seiko Epson Corp
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    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05FSYSTEMS FOR REGULATING ELECTRIC OR MAGNETIC VARIABLES
    • G05F1/00Automatic systems in which deviations of an electric quantity from one or more predetermined values are detected at the output of the system and fed back to a device within the system to restore the detected quantity to its predetermined value or values, i.e. retroactive systems
    • G05F1/10Regulating voltage or current

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  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Radar, Positioning & Navigation (AREA)
  • Automation & Control Theory (AREA)
  • Continuous-Control Power Sources That Use Transistors (AREA)
  • Control Of Electrical Variables (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野1 本発明は低電圧、低消費電流の要求される集積回路の定
電圧回路に関する. [従来の技術】 第2図に低電圧、低消費電流の要求される時計用ICの
従来の定電圧回路の例を示す.基準電圧はゲート・ドレ
インの接続されたPチャンネル絶縁ゲート型電界効果ト
ランジスタ(以下、トランジスタ)206と定電流源2
01で構成されている.トランジスタ206のβを比較
的大きく設計するとV,に表われる電圧V0。−vlは
ほぼトランジスタ206のしきい値電圧V0。.+αの
電圧になる.202は演算増幅器(OP−AMP)であ
り,その出力はトランジスタ204のゲートに印加され
る.ゲート・ドレインの接続されたNチャンネルMOS
トランジスタ216のしきい値電圧を■7■.とすると
V1とV,の電位差とじて?T2111+Gの電圧が出
力される.203はトランジスタ216に対する定電流
源である.総合的に考えるとV out端子にはVD+
,−(V7,。6+V7■。十a“)の電圧が出力され
ることになり、v0。を基準に考えた場合、一定電圧に
なる.すなわち出力V0.はPチャンネルトランジスタ
(206)のしきい値電圧、Nチャンネルトランジスタ
(2 1 6)のしきい値の和の電圧が出力されること
になる. [発明が解決しようとする課題】 従来の回路においてnVts。@+Vtxtsを横軸に
し、定電圧の出力V01,を縦軸としてグラフを書くと
第3図のようになる.[F]はPチャンネルトランジス
タのしきい値電圧(以下V.,)が高く、Nチャンネル
トランジスタのしきい値電圧c以下VT,l)が高い場
合、■はV ?Pが高<V..が低い場合、OはVyp
が低<Vtsが高い場合、■はvtpもVTNも低い場
合である.本来は理想直線の上に乗るはずである. しかしながら実測データはop−AMpのしき?値電圧
(以下.VT.)も同時変化し、またトランジスタのコ
ンダクタンス係数βもバラックことがら理想直線よりず
れている.CMOS発振回路が出力の負荷に接続された
場合,発振開始、停止はV tp + V ?N =Σ
VTHとすると、ΣVTHに比例する.消費電流はΣV
T■に反比例することを考慮すると、理想直線において
は、例えばV THが上昇すると発振開始・停止電圧が
上昇して、消費電流が低下する.しかし、実際には発振
回路は、定電圧回路より電源を供給されているため,電
源出力も上昇し、総合的にみると発振開始・停止電圧は
上昇しない.またv1■が低下した場合、発振開始・停
止電圧は低下して良い方向となり、消費電流は上昇する
が定電圧も低下するため総合的にみるとあまり両定数に
ついて変動がない.すなわち、V1■に対して安定な発
振回路を供給できるが実際は定電圧出力が理想直線より
ずれてノンリニアになった分だけ、歩留りの低下を招く
ことになる. 【課題を解決するための手段J ?のような定電圧のバラツキを吸収するためにトランジ
スタ206の代わりにしきい値電圧の相違するトランジ
スタを複数(m)個、またトランジスタ216の代わり
にしきい値電圧の相違する1一ランジスタを複数(n)
個用意し、両者の組み合わせを行なうことによりmxn
個以内の定電圧の出力状態の中から1つを作り出し、理
想直線に近づけるようにした.これらの選択はヒーズ,
FA M O Sなどによる不揮発性メモリを使用して
行ない、各ICチップの検査の際に最適の条件を選択す
る. [実 施 例] 第1図が本発明の実施例である.第1図に示された定電
圧回路は例えばCMOSで構成された発振回路の電源と
して適用される.106は定電流源でPチャンネルトラ
ンジスタ103,104に電流を供給する.lot、1
02はスイッチング用トランジスタ、103,104は
それぞれVTHの相違するトランジスタであり、103
のV7■はP..l04のV7■はP,とする.また1
13は?電流源、108,109はスイッチングトラン
ジスタ、Nチャンネルトランジスタ、110、l11は
VH1のそれぞれ相違するトランジスタであり、110
のVyHはN..111のVt++はN2とする。10
5,112はインバーク、107はOP−AMPの出力
はNチャンネルトランジスタll4のゲートに供給され
る. 以下、動作を説明する. ADJI.ADJ2はバイナリ制御入力であり、1例と
して(ADJI.ADJ2)= (1.1)の状態を考
える.゜゜l“はV。0レベル,” o ”はV■レベ
ルを示す.101はON.102はOFFLている.従
って、電流の流れるルートはl 0 1−1 03−1
 06となり、102、l04は考慮しなくてよい.l
03はゲートとドレインが結線されているため飽和領域
で動作してダイオードとしての機能をなし、βが大きけ
れば一定の電流を流すことによりVOOを基準にした一
定の電圧(P,+α)が発生する. またADJ2はVooレペルであるので108がONL
、109はOFFする.従って、109、Illは考慮
しなくてよい.この結果OP−AMP107の十入力端
子と出力V。,の間に(N.+α゜)の電圧が発生する
.OP−AMPは十入力端子と一入力端子の電圧を一致
させるように動作するので、VIllDを基準にすると
、OP−AMPの十入力端子には(PI +(1)の電
圧が入力されれば、一入力端子には(p++α十N1+
α゜)という電圧がフィードバック入力される.これは
(P++N++α”)という形で表わされ、ほぼPチャ
ンネルトランジスタをNチャンネルトランジスタの和が
V。U7から出力されることになる.α”はP1やN,
に比べて小さいので無視して考えると、ADJ lとA
DJ2のレベルにより、表1のような電圧を出力する. 表1 本実施例ではPチャンネルとNチャンネルのトランジス
タをそれぞれl B I T=2 1−ランジスタずつ
設け、2×2の計4つの組合せを揚げたが、ちちろん必
要に応じて第1図の120に対応するトランジスタをm
個、121に対応するトランジスタをn個設け.mxn
通りの出力を得ることもできる.ブロック120の10
3.104に対してゲートとドレインを接続した同じ導
電タイプのトランジスタを更に直列接続すれば,より高
い出力電圧が得られる.同様に,ブロック121のll
O、111に対しても同様の構成を取れば、高い出力電
圧を得られる.また第1図に於いては,ブロック120
と121内で使用されるトランジスタの導電タイプを入
れ換えても上記の表に従って出力できる.また第1図に
おいてVDDから101、103の順番に並べてあるが
、この順番はV ooか6103、lotの順番に並べ
ても差し支えない。
次に第4図に従って,別の実施例を揚げる。420は第
1図での120に相当し,42lはl21に相当する.
図中、401〜404はPチャンネルトランジスタ、4
06〜409はNチャンネルトランジスタ、405,4
10はインバータ、411は定電流源である.これちv
DDを基準に電圧が発生する.先の実施例と同じくノー
ド413には(P,+α)の電圧が発生し,ノード41
4には(P1+a+N+ +α゜)の電圧が発生する。
これだけでは出力インピーダンスが高いためOP−AM
Pで構成されたバッファ412を介して出力する.AD
JlとADJ2の組み合せは先に揚げた表1に同じであ
り、ほぼ同じ出力が得られる.ここでの例はPチャンネ
ルトランジスタ、Nチャンネルトランジスタをそれぞれ
用いたがPチャンネルトランジスタのブロックのみ複数
個用いて+aNチャンネルトランジスタのブロックのみ
複数個用いて両者を混合してちよい. PチャンネルトランジスタのVTHの和を+11用した
例が第5図である。図中501〜504,506〜60
9はPチャンネルトランジスタ、505,510はイン
バータ,5l2はバッファである.第5図ではブロック
520,521がそれぞれPチャンネルトランジスタの
ブロックとなっている.この定電圧回路はCMOSタイ
プの発振回路の電源ではなくPチャンネルだけで構成し
た発振回路の電源として適用できる. 第6図に本発明の他の実施例をあげる.図中、604,
605,607〜609,612,614.616〜6
18,621、623〜625はPチャンネルトランジ
スタ、610、611、613.615,619,62
0、622,626.630〜633はNチャンネルト
ランジスタ、627〜629はインバータである.点線
で囲った602の中で、612〜622は第1図のOP
−AMP107に相当する.609〜611は定電流源
106,623は定電流現113、624は出力トラン
ジスタ114に相当する.60lはPチャンネルトラン
ジスタのしきい値電圧2つと切り換える回路120に相
当する.603はNチャンネルトランジスタのしきい値
電圧2つを切り換える回路121に相当する。601内
においてトランジスタ605と608はそれぞれしきい
値電圧が相違し,この例において605は0,55V、
608は0.35Vである.また603においてはトラ
ンジスタ631と633ではしきい値電圧が相違し,6
3lは0.55V、633は0.65Vである. 出力OUTにはADJI.ADJ2の制御入力によって
概略以下のような電圧が発生する。尚,表2ではV。D
= O Vで算出されている.表2 すなわち0.IVステップで0.9V−1.2Vの電圧
が発生することになる.水晶発振回路との組み合せで最
良の組み合せを選択すればよい。
以上はl二b:t+lbitの組み合せで計2bitの
選択が可能であるが,システムに応じて何bitでも可
能であるが、以下詳細な説明を行なう.AJl=O.A
J2=Oの場合を例にとる。この場合604はON、6
07はOFFするため604のドレインーソース間の電
位差はほぼOとなり且つ605が選択される.また63
0がON、632がOFFするため,630のドレイン
ーソース間の電位差はほぼ0となり且つ631が選択さ
れる.この場合609、610、6ll、605でOP
−AMPに入力する基準電圧を発生する回路が構成され
、その出力電圧、Vpは次の式で表わされる. β6l O=β611 、 β609) B605であ るため、 V.=V605  十α ・・・ (2) すなわちV.はトランジスタ605のしきい値電圧より
少し高めの電圧が出力される.一方603においてAJ
2=0のため、630がON、632がOFFするので
,63lが選択される.トランジスタ630は飽和領域
で動作するため、ドレインーソース間電圧はほとんどO
vであるので、本定電圧回路の出力電圧はVOOを基準
に考えると次のようになる. (2)式を代入すると + a  + V631 =V605  +V631  +a”       −
  f4)(4)式をみると出力はほとんど605のし
きい値電圧と631のしきい値電圧の和にG”という電
圧を加えた電圧となる. これは前提条件としてAJ 1 =0、AJ2=0の場
合を仮定した場合であったが、ここでAJI=1、AJ
2=Oの場合は、 Voo −11++ta=V608+V631+ a−
     −  (51となり、a”を極少とすればV
605=0.55V.V608=0.35V.V631
=0.55のとき(4)式では出力1.IOV.+51
式では0.90Vとなり、本定電圧出力電圧を外部より
のパイナリデー夕で可変させることができる.尚、第6
図では、定電圧回路を制御信号φでその?作を制1卸し
ている.φが゛゜l゜゜のとき動作する。
第7図は,第1図、第4図〜第6図の定電圧回路の出力
電圧V.■又はV.。で動作する発振回路である。第7
図(a)は水晶(又はセラミック)発振器、第7図(b
)はCR発振器である。
各発振器は公知の構成である.図中、701,702,
710はコンデンサ、705.710は帰瓜抵抗,70
3、706〜608はCMOS又は単一チャンネルの増
幅インバータ、2704は振動子である。
各インバータの電源として,定電圧回路の出力する定電
圧が供給される. [発明の効果l 以上本発明によれば、BIT数に応じた出力電圧を得る
ことができる.低消費電力を要求されるMOS発振回路
の電源に従来の固定電源を与えた場合,発振開始,発振
停止、消費電流は一義的に決定され、テスティングにお
いて規格外が発生した場合不良となり歩留低下をきたし
ていた.本定電圧回路を使用することにより、例えば発
振停止しそうなチップについては,定電圧回路の出力を
増加して、発振マージンをつけ、逆に発振のマージンは
あるものの消費電流の多いチップは定電圧回路の出力を
低下させてより適正な発振回路を提供することができる
.すなわちこのことにより発振回路を安定に動作させる
と共に従来歩留が不安定であったものが大幅な歩留向上
を可能とした。
また従来でも歩留について余り問題のなかったものにつ
いては逆に消費電流を極小にまで絞り込むことができ、
低消費電流化に大きく寄与することができた.
【図面の簡単な説明】
第1図は,本発明による定電圧回路の図。 第2図は従来の回路の図. 第3図は定電圧出力対しきい値電圧の図.第4図は本発
明による定電圧回路の他の実施例の図. 第5図は本発明による定電圧回路の他の実施例の図。 第6図は本発明による定電圧回路の他の実施例の図. 第7図(a)(b)は定電圧回路を電源とする発振回路
の図. lol−104・・・Pチャンネルトランジスタ 105,112・・・インパータ 106,113・・・定電流源 108 〜 111  ,  114 ・・・Nチャンネルトランジス タ 107・・・・・・・オペアンプ 201.203・・・定電流源 206・・・・・・・Pチャンネルトランジスタ 216,204・・・Nチャンネルトランジスタ 202・・・・・・・オペアンプ 401〜404・・・Pチャンネルトランジスタ 406〜409・・・Nチャンネルトランジスタ 405,410・・・インバータ 411・・・・・・・定電流源 412・・・・・・・オペアンプ 501  〜5 0 4 , 5 0 6〜6 0 9
・・・・・・・Pチャンネルトランジスタ 505.510・・・インパーク 511・・・・・・・定電流源 512・・・・・・・オペアンプ 601,604・・・トランジスタ選択回路602・・
・・・・・オペアンプ 604,605.607〜609、612、614,6
16〜618,621,623、625・・・・・・・
Pチャンネルトランジスタ 610,611  、 613 , 6 1 5, 6
19 、6 2 0 62 2、 630〜633、 6 2 6 ・Nチャンネルトランジス ク 6 06, 62 7〜62 9 インバータ 以 上

Claims (13)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)複数のトランジスタのしきい値電圧の和の電圧に
    基づき定電圧を形成する定電圧回路において、互いに異
    なるしきい値電圧を有する複数の第1のトランジスタと
    、該複数の第1のトランジスタを選択する第1のスイッ
    チ手段と、第2のトランジスタと、前記第1のスイッチ
    手段の選択した前記第1のトランジスタと前記第2のト
    ランジスタのしきい値電圧の和の電圧を形成する手段と
    を備えることを特徴とする定電圧回路。
  2. (2)前記第2のトランジスタを複数設け、該複数の第
    2のトランジスタに互いに異なるしきい値電圧を設定し
    、該複数の第2のトランジスタを選択する第2のスイッ
    チ手段を備え、前記しきい値電圧の和の電圧の形成手段
    は前記第1及び第2のスイッチ手段により選択された前
    記第1及び第2のトランジスタのしきい値電圧の和の電
    圧を形成することを特徴とする請求項1記載の定電圧回
    路。
  3. (3)前記第1及び第2のトランジスタはゲートとドレ
    インが接続されてなることを特徴とする請求項1又は2
    記載の定電圧回路。
  4. (4)選択された前記第1のトランジスタのしきい値電
    圧を含む基準電圧を第1入力端子に供給する演算増幅器
    と、該演算増幅器の出力をゲートに入力すると共にソー
    ス・ドレイン通路が選択された前記第2のトランジスタ
    のソース・ドレイン通路と直列接続される出力トランジ
    スタとを備え、該出力トランジスタと前記第2のトラン
    ジスタのソース・ドレイン通路を直列接続した直列回路
    の一端を前記演算増幅器の第2入力端子に帰還接続して
    なることを特徴とする請求項3記載の定電圧回路。
  5. (5)前記第1のトランジスタと前記第2のトランジス
    タは互いに異なる導電型であることを特徴とする請求項
    4記載の定電圧回路。
  6. (6)前記第1のスイッチ手段は前記第1のトランジス
    タに直列接続され該第1のトランジスタと同一導電型の
    トランジスタよりなり、前記第2のスイッチ手段は前記
    第2のトランジスタに直列接続され該第2のトランジス
    タと同一導電型のトランジスタよりなることを特徴とす
    る請求項5記載の定電圧回路。
  7. (7)選択された前記第1のトランジスタと選択された
    前記第2のトランジスタを直列接続して直列回路を構成
    し、該直列回路の一端から前記第1及び第2のトランジ
    スタのしきい値電圧の和の電圧を含む定電圧を発生する
    ことを特徴とする請求項3記載の定電圧回路。
  8. (8)前記第1及び第2のトランジスタに互いに異なる
    導電型であることを特徴とする請求項7記載の定電圧回
    路。
  9. (9)前記定電圧はCMOS発振回路の電源となること
    を特徴とする請求項8記載の定電圧回路。
  10. (10)前記第1及び第2のトランジスタは同一導電型
    であることを特徴とする請求項7記載の定電圧回路。
  11. (11)前記定電圧は前記第1及び第2のトランジスタ
    と同一導電型のトランジスタで構成された発振回路の電
    源となることを特徴とする請求項10記載の定電圧回路
  12. (12)前記直列回路の一端を第1の入力端子に接続し
    、出力を第2の入力端子に帰還接続してなる演算増幅器
    よりなるバッファを備えることを特徴とする請求項7記
    載の定電圧回路。
  13. (13)複数のトランジスタのしきい値電圧の和の電圧
    に基づき定電圧を供給する定電圧回路において、互いに
    異なるしきい値電圧を有する複数の第1のトランジスタ
    と、該複数の第1のトランジスタを選択するスイッチ手
    段と、第2のトランジスタと、選択された前記第1のト
    ランジスタと前記第2のトランジスタのしきい値電圧の
    和の電圧を含む定電圧の供給される振動子を含む発振回
    路もしくはコンデンサ及び抵抗を含む発振回路を備える
    ことを特徴とする定電圧回路。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07129265A (ja) * 1990-11-30 1995-05-19 Samsung Electron Co Ltd 半導体メモリー装置の定電圧回路
JPWO2018088373A1 (ja) * 2016-11-10 2019-10-03 国立大学法人東北大学 バイアス回路及び増幅装置

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