JPH0347044A - 流動性及び非流動性成分の分離装置 - Google Patents
流動性及び非流動性成分の分離装置Info
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- JPH0347044A JPH0347044A JP2115017A JP11501790A JPH0347044A JP H0347044 A JPH0347044 A JP H0347044A JP 2115017 A JP2115017 A JP 2115017A JP 11501790 A JP11501790 A JP 11501790A JP H0347044 A JPH0347044 A JP H0347044A
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B30—PRESSES
- B30B—PRESSES IN GENERAL
- B30B9/00—Presses specially adapted for particular purposes
- B30B9/02—Presses specially adapted for particular purposes for squeezing-out liquid from liquid-containing material, e.g. juice from fruits, oil from oil-containing material
- B30B9/24—Presses specially adapted for particular purposes for squeezing-out liquid from liquid-containing material, e.g. juice from fruits, oil from oil-containing material using an endless pressing band
- B30B9/241—Presses specially adapted for particular purposes for squeezing-out liquid from liquid-containing material, e.g. juice from fruits, oil from oil-containing material using an endless pressing band co-operating with a drum or roller
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- A—HUMAN NECESSITIES
- A22—BUTCHERING; MEAT TREATMENT; PROCESSING POULTRY OR FISH
- A22C—PROCESSING MEAT, POULTRY, OR FISH
- A22C17/00—Other devices for processing meat or bones
- A22C17/04—Bone cleaning devices
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- Electrical Discharge Machining, Electrochemical Machining, And Combined Machining (AREA)
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- Dry Shavers And Clippers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、特に食品製造のだめに、互いに混合された流
動性及び非流動性成分の分離を行うための装置に関する
。
動性及び非流動性成分の分離を行うための装置に関する
。
そのような装置は、連続処理作業を行って、例えば、朧
・肉温合物からソーセージ製品用のソーセージ詰め物を
作ったり、煮たじゃが芋の突きつぶしやクリーム化を行
ったシ、不適当に包装されたパターやチーズならびにヨ
ーグルトカップの内容物を修復したりし、要約すると、
分離処理とは別に、多重つぶし処理を実現する。
・肉温合物からソーセージ製品用のソーセージ詰め物を
作ったり、煮たじゃが芋の突きつぶしやクリーム化を行
ったシ、不適当に包装されたパターやチーズならびにヨ
ーグルトカップの内容物を修復したりし、要約すると、
分離処理とは別に、多重つぶし処理を実現する。
このような目的で作用する装置は、例えば、ＤＬ−ＰＳ
９６１５５から公知であシ、その装置は、少なくと
も、回転駆動される分離ドラムと弾性押圧ベルトとを含
んでいる。ドラムは、少なくとも１個の排出端部を備え
た中空筒状体で形成されておシ、多孔外周表面を有して
いる。ベルトは、分離ドラムをその外周の一部分にわた
って囲んでおり、緊張・押圧手段によりその外周表面に
押し付けられるように配置されているとともに、上記外
周表面と概ね同期する状態で回転し、２個の側壁部の間
に案内されている。ベルトは、分離ドラムの外周表面と
共に、被処理物質が送シ込まれる入口楔部を構成してい
る。この楔部は両側壁部によυ横方向から囲まれており
、その側壁部の少なくとも１つに、狭いシール間隙を残
して、分離ドラムの排出端部が貫通している。
９６１５５から公知であシ、その装置は、少なくと
も、回転駆動される分離ドラムと弾性押圧ベルトとを含
んでいる。ドラムは、少なくとも１個の排出端部を備え
た中空筒状体で形成されておシ、多孔外周表面を有して
いる。ベルトは、分離ドラムをその外周の一部分にわた
って囲んでおり、緊張・押圧手段によりその外周表面に
押し付けられるように配置されているとともに、上記外
周表面と概ね同期する状態で回転し、２個の側壁部の間
に案内されている。ベルトは、分離ドラムの外周表面と
共に、被処理物質が送シ込まれる入口楔部を構成してい
る。この楔部は両側壁部によυ横方向から囲まれており
、その側壁部の少なくとも１つに、狭いシール間隙を残
して、分離ドラムの排出端部が貫通している。
この装置の動作方法は複雑ではなく、その性能は優れて
いるが、システム的な不具合が存在し、具体的には、押
圧ベルトで囲まれる中空筒状体の領域において、漏れに
よる損失が生じるという不具合がある。その理由は、こ
の領域で被処理材料に対する準流体圧力が、分離ドラム
に対する押圧ベルトの圧力により両者間に生じ、その圧
力によυ、押圧ベルトがその縁部領域で不可避的に持ち
上げられ、それにより、被処理材料が分離ドラムと側壁
部との間のシール間隙から横方向に排出きれるためであ
る。分離ドラムからそのようにして流出した材料は品質
に影響を受け、使用不能となる。
いるが、システム的な不具合が存在し、具体的には、押
圧ベルトで囲まれる中空筒状体の領域において、漏れに
よる損失が生じるという不具合がある。その理由は、こ
の領域で被処理材料に対する準流体圧力が、分離ドラム
に対する押圧ベルトの圧力により両者間に生じ、その圧
力によυ、押圧ベルトがその縁部領域で不可避的に持ち
上げられ、それにより、被処理材料が分離ドラムと側壁
部との間のシール間隙から横方向に排出きれるためであ
る。分離ドラムからそのようにして流出した材料は品質
に影響を受け、使用不能となる。
ＤＥ−ＰＳ ２ １’５９４６５には、特にそのよう
な損失を防止することを目標とする技術が記載されてい
る。この技術では、押圧ベルトが分離ベルトを囲む領域
において、押圧ベルトの縁部範囲にスキット（滑材）形
ベルト押圧部が配置される。これによると、漏出流をあ
る程度まで低減させることができるが、改良の程度は満
足の行くものではなく、又、この場合には、ベルト押圧
部の支持領域において、ベルトの摩耗が増加する。
な損失を防止することを目標とする技術が記載されてい
る。この技術では、押圧ベルトが分離ベルトを囲む領域
において、押圧ベルトの縁部範囲にスキット（滑材）形
ベルト押圧部が配置される。これによると、漏出流をあ
る程度まで低減させることができるが、改良の程度は満
足の行くものではなく、又、この場合には、ベルト押圧
部の支持領域において、ベルトの摩耗が増加する。
本発明は、被処理材料の漏れを効果的かつ実質的に防止
した装置の概念を提案することを主な課題としている。
した装置の概念を提案することを主な課題としている。
又本発明は、そのような装置において、あらゆる機械部
品の摩耗特性に何等かの悪影響が及ぶこと分防止するこ
とをも主要な課題としている。
品の摩耗特性に何等かの悪影響が及ぶこと分防止するこ
とをも主要な課題としている。
本発明は、少なくとも１つの回転駆動される分離ドラム
を、少なくとも１個の排出端部と、多孔外周表面とを有
する中空筒状体で形成し、分離ドラムをその外周の一部
分にわたって囲む弾性押圧ベルトを設け、該ベルトを、
緊張及び押圧手段により外周表面に押し付けられるよう
に配置するとともに、上記表面と概ね同期する状態で回
転させて２個の側壁部の間に案内し、該ベルトが、分離
ドラムの外周表面と共に、被処理材料を充填できる入口
楔部を構成し、該楔部を上記両側壁部により横方向から
囲み、側壁部の少なくとも１つに、狭いシール間隙を残
して、分離ドラムの排出端部を貫通させた装置において
、上記課題を達成するために、上記シール間隙を囲む外
部表面に、半径方向の凹部又は切り欠きで形成された溝
を設け、該溝を、上記分離ドラムの少なくとも上記押圧
ベルトで囲まれる領域まで延ばし、上記溝に、入口楔部
の領域に位置する貫通部又は開口を設けて該領域を上記
溝に接続したことを特徴としている。
を、少なくとも１個の排出端部と、多孔外周表面とを有
する中空筒状体で形成し、分離ドラムをその外周の一部
分にわたって囲む弾性押圧ベルトを設け、該ベルトを、
緊張及び押圧手段により外周表面に押し付けられるよう
に配置するとともに、上記表面と概ね同期する状態で回
転させて２個の側壁部の間に案内し、該ベルトが、分離
ドラムの外周表面と共に、被処理材料を充填できる入口
楔部を構成し、該楔部を上記両側壁部により横方向から
囲み、側壁部の少なくとも１つに、狭いシール間隙を残
して、分離ドラムの排出端部を貫通させた装置において
、上記課題を達成するために、上記シール間隙を囲む外
部表面に、半径方向の凹部又は切り欠きで形成された溝
を設け、該溝を、上記分離ドラムの少なくとも上記押圧
ベルトで囲まれる領域まで延ばし、上記溝に、入口楔部
の領域に位置する貫通部又は開口を設けて該領域を上記
溝に接続したことを特徴としている。
これにより得られる効果として、特に、押圧ベルトと分
離ドラムの間から横方向に流出する被処理材料が、すぐ
に、すなわち、損傷を受ける前に、内部側に回収されて
案内され、抵抗の最も小さい進路に従って方向を変え、
入口楔部の領域の非加圧空間へ流入できるということが
ある。この効果は、分離ドラムの排出端部の対応する部
分により形成された表面がシール間隙を覆っていること
により強化促進され、具体的には、外部表面に対して上
記表面が相対的に移動することにより、溝内へ排出され
た被処理材料に対して運搬効果が生じて、被処理材料が
入口楔部の領域の開口側へ運ばれることにより、上記効
果が強化促進される。
離ドラムの間から横方向に流出する被処理材料が、すぐ
に、すなわち、損傷を受ける前に、内部側に回収されて
案内され、抵抗の最も小さい進路に従って方向を変え、
入口楔部の領域の非加圧空間へ流入できるということが
ある。この効果は、分離ドラムの排出端部の対応する部
分により形成された表面がシール間隙を覆っていること
により強化促進され、具体的には、外部表面に対して上
記表面が相対的に移動することにより、溝内へ排出され
た被処理材料に対して運搬効果が生じて、被処理材料が
入口楔部の領域の開口側へ運ばれることにより、上記効
果が強化促進される。
本発明の実施例では、溝は螺旋形にし、その開口で形成
した出口が入口楔部の領域に上記溝を接続している。
した出口が入口楔部の領域に上記溝を接続している。
別の実施例では、溝の断面が、入口楔部の領域と溝とを
接続する開口側に向かって大きくなるように形成できる
。これによると、流通抵抗が開口側へ行くにつれて減少
し、従って、在留漏出量を更に少なくできるという効果
が得られる。
接続する開口側に向かって大きくなるように形成できる
。これによると、流通抵抗が開口側へ行くにつれて減少
し、従って、在留漏出量を更に少なくできるという効果
が得られる。
次に本発明を図示の実施例により更に詳細に説明する。
以下の実施例では、本発明の概念と、現時点で最良と考
えられる適用例とが記載されている。同−又は同等の原
理と採用した本発明の別の実施例も使用することができ
、又、本発明の範囲から逸脱することなく、構造的な変
更を必要に応じて行うことができる。
えられる適用例とが記載されている。同−又は同等の原
理と採用した本発明の別の実施例も使用することができ
、又、本発明の範囲から逸脱することなく、構造的な変
更を必要に応じて行うことができる。
図面を見やすくするために、第１図ではフレムと、取付
部、動力伝達部、駆動機構、押圧ベルト、デフレクショ
ンローラーが図示されていない。
部、動力伝達部、駆動機構、押圧ベルト、デフレクショ
ンローラーが図示されていない。
図示の如く、２個の側壁部１，２が、作動状態では、押
圧ベルト３０幅に対応する空間を隔てて設けてあり、そ
れらの壁部１，２のそれぞれには、分離ドラム６を受は
入れるだめの切り欠き４，５（貫通部）が設けである。
圧ベルト３０幅に対応する空間を隔てて設けてあり、そ
れらの壁部１，２のそれぞれには、分離ドラム６を受は
入れるだめの切り欠き４，５（貫通部）が設けである。
分離ドラム６には、取り付は状態において側壁１，２の
間に位置するドラム部分の領域に、多孔外周面７が設け
てあシ、その多孔ドラム部分に続く非孔明きドラム部分
が、分離ドラム６の排出（送シ出し）端部８を形成して
いる。ドラム６は動力伝達側で駆動フランジ９に単に塞
がれて支持されており、複数のカラーボルト１０により
軸方向に取シ付けられて、捩りを通して半径方向に固定
されている。排出側では、ドラム６はフランジ部１１で
案内されている。フランジ部１１は側壁部１の外部表面
に取り付けられて切り欠き４と同心に位置し、その内周
と分離ドラム６との間に、幅の狭いシール間隙が形成さ
・れている。フランジ部１１には支持要素１２が併設さ
れておシ、それにより、分離ドラム６を完全に囲む構造
体が形成されている。又、分離ドラム６は２個の支持ロ
ーラー１３により支持されており、それらのローラー１
３はドラム６の出口端部の外周表面と接触している。押
圧ベルト３は柔軟な材料で無端ベルトとして製造されて
おシ、図示されていないデフレクションローラーにより
案内されて、ドラム６を部分的に包みながら、ドラム６
の外周表面上に位置している。そのような装置では、最
も高い位置に配置されたデフレクションローラーが分離
ドラム６からの距離を調節できるように構成されており
、従って、押圧ベルト３は、この領域で分離ドラム６の
外周表面７に対して、押付力調節自在に押し付けること
ができる。それにより生じる押付力成分は支持ローラー
１３で支えられる。
間に位置するドラム部分の領域に、多孔外周面７が設け
てあシ、その多孔ドラム部分に続く非孔明きドラム部分
が、分離ドラム６の排出（送シ出し）端部８を形成して
いる。ドラム６は動力伝達側で駆動フランジ９に単に塞
がれて支持されており、複数のカラーボルト１０により
軸方向に取シ付けられて、捩りを通して半径方向に固定
されている。排出側では、ドラム６はフランジ部１１で
案内されている。フランジ部１１は側壁部１の外部表面
に取り付けられて切り欠き４と同心に位置し、その内周
と分離ドラム６との間に、幅の狭いシール間隙が形成さ
・れている。フランジ部１１には支持要素１２が併設さ
れておシ、それにより、分離ドラム６を完全に囲む構造
体が形成されている。又、分離ドラム６は２個の支持ロ
ーラー１３により支持されており、それらのローラー１
３はドラム６の出口端部の外周表面と接触している。押
圧ベルト３は柔軟な材料で無端ベルトとして製造されて
おシ、図示されていないデフレクションローラーにより
案内されて、ドラム６を部分的に包みながら、ドラム６
の外周表面上に位置している。そのような装置では、最
も高い位置に配置されたデフレクションローラーが分離
ドラム６からの距離を調節できるように構成されており
、従って、押圧ベルト３は、この領域で分離ドラム６の
外周表面７に対して、押付力調節自在に押し付けること
ができる。それにより生じる押付力成分は支持ローラー
１３で支えられる。
第２図及び第３図に最も明瞭に示す如く、フランジ部１
１の内周には、分離ドラム６の外周表面と共に作用して
閉鎖溝１４を形成するような形状の切り欠きが設けであ
る。溝１４はその概ね最も高い（上方の）位置において
、切り欠き開口１５を介して、フランジ部１１の内部表
面に開口している。第３図の実施例によると、溝１４は
フランジ部１１の外部表面と平行に延びているが、第４
図の実施例では、螺旋形となっている。
１の内周には、分離ドラム６の外周表面と共に作用して
閉鎖溝１４を形成するような形状の切り欠きが設けであ
る。溝１４はその概ね最も高い（上方の）位置において
、切り欠き開口１５を介して、フランジ部１１の内部表
面に開口している。第３図の実施例によると、溝１４は
フランジ部１１の外部表面と平行に延びているが、第４
図の実施例では、螺旋形となっている。
作動状態では、分離ドラム６と、ドラムに押し付けられ
るデフレクションローラー（図示せず）が時計方向に駆
動される。被処理材料は押圧ベルト３と分離ドラム６と
の間の入口楔部１６へ導入され、それら２個の要素の間
に供給されて圧力が増加し、図示されていない加圧デフ
レクションローラーの領域において、圧力が最高となる
。この時点において、流動性成分は分離ドラム６の外周
表面７の孔からドラム内部へ排出され、図示されていな
い搬送スクリュー又はウオームにより除去される。被処
理材料へ圧力が及ぼされた結果、押圧ベルト３の縁部領
域において漏出流が生じ、その漏出流体はフランジ部１
１と、そこを貫通する分離ドラム６との間のシール間隙
を通して出口を捜す。ところが、処理中の漏出材料は溝
１４に遭遇することになり、溝１４が製品に対する流通
抵て材料が入口縁部１６の加圧されていない領域へ戻る
。
るデフレクションローラー（図示せず）が時計方向に駆
動される。被処理材料は押圧ベルト３と分離ドラム６と
の間の入口楔部１６へ導入され、それら２個の要素の間
に供給されて圧力が増加し、図示されていない加圧デフ
レクションローラーの領域において、圧力が最高となる
。この時点において、流動性成分は分離ドラム６の外周
表面７の孔からドラム内部へ排出され、図示されていな
い搬送スクリュー又はウオームにより除去される。被処
理材料へ圧力が及ぼされた結果、押圧ベルト３の縁部領
域において漏出流が生じ、その漏出流体はフランジ部１
１と、そこを貫通する分離ドラム６との間のシール間隙
を通して出口を捜す。ところが、処理中の漏出材料は溝
１４に遭遇することになり、溝１４が製品に対する流通
抵て材料が入口縁部１６の加圧されていない領域へ戻る
。
第１図は本発明による分離装置を概略的に示す斜視分解
略図、第２図は本発明の要部である構成要素を後側から
見た斜視図、第３図は第２図の構成要素の１１断面図、
第４図は上記構成要素の別の実施例の第３図と同様の断
面図である。 １．２・・・・側壁部、３・・・・押圧ベルト、６・・
・・分離ドラム、７・・・・多孔外周表面、８・・・・
排出端部、１４・・・・溝、１５・・・・開口、１６・
・・・入口楔部。
略図、第２図は本発明の要部である構成要素を後側から
見た斜視図、第３図は第２図の構成要素の１１断面図、
第４図は上記構成要素の別の実施例の第３図と同様の断
面図である。 １．２・・・・側壁部、３・・・・押圧ベルト、６・・
・・分離ドラム、７・・・・多孔外周表面、８・・・・
排出端部、１４・・・・溝、１５・・・・開口、１６・
・・・入口楔部。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、特に食品製造のために、互いに混合された流動性及
び非流動性成分の分離を行うための装置であつて、回転
駆動される分離ドラムを、少なくとも１個の排出端部と
、多孔外周表面とを有する中空筒状体で形成し；分離ド
ラムをその外周の一部分にわたつて囲む弾性押圧ベルト
を、緊張・押圧手段により外周表面に押し付けられるよ
うに配置するとともに、上記外周表面と概ね同期する状
態で回転させて２個の側壁部の間に案内し、該ベルトが
、分離ドラムの外周表面と共に、被処理物質を充填でき
る入口楔部を構成し、該楔部を上記両側壁部により横方
向から囲み、上記側壁部の少なくとも１つに、狭いシー
ル間隙を残して、分離ドラムの排出端部を貫通させた装
置において、（ａ）上記シール間隙を囲む外部表面に溝
（１４）を設け、該溝を半径方向の切り欠きで形成する
とともに、上記分離ドラム（６）の少なくとも上記押圧
ベルト（３）で囲まれる領域まで延ばし、 （ｂ）上記溝に開口（１５）を設け、該開口を上記入口
楔部（１６）の領域に位置させて、該領域を上記開口で
上記溝に接続したことを特徴とする流動性及び非流動性
成分の分離装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE8905305U DE8905305U1 (de) | 1989-04-27 | 1989-04-27 | Separiereinrichtung |
| DE8905305.2 | 1989-04-27 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0347044A true JPH0347044A (ja) | 1991-02-28 |
| JPH0655113B2 JPH0655113B2 (ja) | 1994-07-27 |
Family
ID=6838722
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2115017A Expired - Lifetime JPH0655113B2 (ja) | 1989-04-27 | 1990-04-27 | 流動性及び非流動性成分の分離装置 |
Country Status (9)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5103720A (ja) |
| EP (1) | EP0394625B1 (ja) |
| JP (1) | JPH0655113B2 (ja) |
| AT (1) | ATE81712T1 (ja) |
| DE (2) | DE8905305U1 (ja) |
| DK (1) | DK0394625T3 (ja) |
| ES (1) | ES2035662T3 (ja) |
| NO (1) | NO172971C (ja) |
| PT (1) | PT93886B (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE4116476C2 (de) * | 1991-05-21 | 1994-09-22 | Nordischer Maschinenbau | Separiereinrichtung |
| DE9306718U1 (de) * | 1993-05-04 | 1993-07-08 | Nordischer Maschinenbau Rud. Baader GmbH + Co KG, 2400 Lübeck | Passiermaschine |
| US5848754A (en) * | 1994-10-12 | 1998-12-15 | Nordischer Maschinenbau Rud. Baader Gmbh & Co. Kg | Method and apparatus for the recovery of packaging and its contents |
| DE59409340D1 (de) * | 1994-10-12 | 2000-06-15 | Nordischer Maschinenbau | Verfahren und Einrichtung zum Rückgewinnen von Pack- und Inhaltstoffen |
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Family Cites Families (15)
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