JPH0345998A - 電子楽器 - Google Patents

電子楽器

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Publication number
JPH0345998A
JPH0345998A JP1182278A JP18227889A JPH0345998A JP H0345998 A JPH0345998 A JP H0345998A JP 1182278 A JP1182278 A JP 1182278A JP 18227889 A JP18227889 A JP 18227889A JP H0345998 A JPH0345998 A JP H0345998A
Authority
JP
Japan
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light
light source
sound
switch
photodetector
Prior art date
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Pending
Application number
JP1182278A
Other languages
English (en)
Inventor
Hideo Kakizawa
柿澤 英雄
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
KIYAPUTEN KK
Original Assignee
KIYAPUTEN KK
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Filing date
Publication date
Application filed by KIYAPUTEN KK filed Critical KIYAPUTEN KK
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Publication of JPH0345998A publication Critical patent/JPH0345998A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 く産業上の利用分野〉 本発明は電子楽器に関し、詳しくスイッチを短絡する操
作部としてキーボード(鍵盤)や、ブツシュスイッチを
備えた電子楽器における操作部の改良に関する。
(従来の技術〉 合口存在する電子楽器はスイッチ音発生回路及びスピー
カーによって構成され、スイッチはキーボード(鍵盤)
或いはブツシュスイッチの物理的な動作によって短絡さ
れてスピーカーより音が発生されるようになっている。
(発明が解決しようとする課題) 上記した従来の構造にあってはスイッチを短絡させる操
作部がキーボードやブツシュスイッチといった物1!!
fl’Jな動作を伴なう接触タイプであるため子供や素
人の人が操作部を操作するスピードに限界があり、又、
指で押動するといった操作のため指が痛くなるといった
難点を有する。
本発明は上述した従来の技術の有する問題点に鑑みてな
されたものであり、その目的とする処はスイッチを短絡
する操作を物理的な動作によることなく行なうことが出
来る操作部を備えた電子楽器を捉供することにある。
(課題を解決するための手段) 上記目的を達成するために、本発明における電子楽器は
、スイッチ、・音発生回路及びスピーカーから成る電子
楽器であって、前記スイッチを光又は超音波を利用した
非接触型のスイッチで構成したことを特徴とする。
上記光を利用した非接触をのスイッチは、投光(光源)
と受光部で構成され、その光源としては発光ダイオード
、赤外線、白熱灯、螢光灯、レーザ光線等が挙げられ、
且つ光源の数は単一光源。
複数光源の何れでもよく、楽器の形態に応じて適宜選択
することができる。
又、光源と受光部でスイッチが短絡される形態は、受光
部に入る光を通断することによってONとなる形態、或
いは受光部に光が入ることによってスイッチがONとな
る形態の何れでも良いものである。
超音波利用の場合は、超音波発振部と受信部とで構成す
る。
又、受講部に入る光を通断する方法としては指。
手、或いは他物によって行なうものとする。
(作用) 上記手段によれば、スイッチが非接触型のスイッチであ
るため、光、或いは超音波を手、指等で遮断したり、受
光部に対して光を入射することによってスイッチが短絡
され、音発生回路を介してスピーカーから音が発音され
る。
(実施例) 以下、本発明の実施例を図面に基づき説明する。
第1図は光源と受光部とを対となして複数組並段したハ
ープ型楽器を示し、発光ダイオードからなる光源1と受
光部2とを対となしてケース3に平行に配設し、且つケ
ース3内には音発生回路4、スピーカー5及び電源6が
収納されている。
第2図はその回路を示し、受光部2はフォトトランジス
タTr’+で構成され、そのフォトトランジスタTr+
のコレクターが電源6の陽極に接続され、エミッターは
NPN形]〜ランジスタTr2のベースに接続されてお
り、トランジスタT r 2のコレクターはNPN形ト
ランジスタTr3のベースに接続し、トランジスタTr
zのエミッターはアースし、トランジスタTr3のコレ
クターとエミッターは音発生回路4に接続され、その音
発生回路4にスピーカー5が直列に接続されている。
又、フォトトランジスタT r +のコレクターとNP
N形トランジスタTrzのコレクターとの間に抵抗R1
が接続されている。尚、抵抗R1は感度により調整する
上記構成において光源1よりある一定以上の光量が受光
部2へ入力されている時は、電流はトランジスタT r
 2のエミッターがアースされているためトランジスタ
Tr3は働かず、断線状態と同じ状態となり、音は発生
されない。
そして、光源1と受光部2との間に手、指、或いは物体
が位置して受光部2のフォトトランジスタT r +の
ベースが受は取る先組が著しく減少づると、トランジス
タTrzが働かなくなる。それによって1−ランジスタ
Trsが働き、コレクターとエミッター間に電流が流れ
音発生回路4を介してスピーカー5から音が発生される
従って、並設された複数列の光源1と受光部2のうちか
ら任意に選択して光ll11からの光を遮ることで、各
種畜を発音することが出来る。
以上は1つの光源に対して1つの受光部が対応して設け
られた形態について説明したが、以下に各種の変形例を
説明する。
第3図及び第4図は1つの内蔵光源8に対して多数の受
光aI19を設けたもので、第3図は光源8を円形のケ
ースの中心部に配置し、その周囲に受光alI9を配置
している。第4図はケースを扇形とし、その円弧の中心
部に光&i8を設け、円弧部に受光部9を配置したもの
である。
期5図は楽器自体に光源を装備しない形態を示し、光源
としては室内灯、太陽光を利用し、任意の受光部10を
選択して桁等で受光を遮ることによって音を発生するこ
とが出来る。
第6図は受光部上に光源、或いはiB音波発振部を移動
させることによりスイッチがONされるタイプを示し、
複数の受光部11に対して、光源又は超音波発振部12
を任意に移動させて音を発生させる。
第7図は前示実施例の光源或いは超音波発振部を室内の
所定個所に固定し、受光部8を多数設けた楽器自体14
を移動させて音を発生させるものである。尚、この場合
は光源或いは超音波発振部は拡放させずに、指向性をも
たせるものとする。
又、第6図及び第7図の構造にあっては光源の輝度を変
化さ吐たり、受光部への入胴光を増減させたりすること
によって音を変化させることが出来る。
第8図は第6図及び第7図の形態の回路図を示し、受光
部11又は13が光又は超音波をキャッチすることによ
り受光部11又は13を構成するフォトトランジスタT
rtが作動し、それに伴ないNPN形トランジスタTr
2が作動して電源からの電流を流し、音がスピーカーか
ら発仕られる。
(発明の効果) 本発明の電子楽器は以上詳述し、た如く構成したので、
受光部′へ入射する光線、超音波を遮断したり、受光部
へ光線、超音波を入側することで音を発生ずることが出
来る。
従って、従来のキーボード(all) 、ブツシュスイ
ッチを押すといった物理的動作に比べ、操作スピードを
早く出来ると共に、非接触であるため指先が痛くなると
いったこともなく、長時間の演奏等には非常に有益であ
る。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の実施例を示し、第1図は正面図、第2図
は回路図、第3図乃至第7図は他の変形例を示す外観図
、第8図は第6図及び第7図に示す実施例の回路図であ
る。 図中、1.8,12:光源又は超音波介振部2、9.1
0.11.13:受光部 4:音発生回路 5ニスビーカー 特 許 出 願 人 有限会社キ ヤ ブ ン 代 理 人 早 川 政 名 〈′7\ 弓ノ /−一−\\

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. スイッチ、音発生回路及びスピーカーから成る電子楽器
    であつて、前記スイッチを光、又は超音波を利用した非
    接触型のスイッチで構成したことを特徴とする電子楽器
JP1182278A 1989-07-13 1989-07-13 電子楽器 Pending JPH0345998A (ja)

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JP1182278A JPH0345998A (ja) 1989-07-13 1989-07-13 電子楽器

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JP1182278A JPH0345998A (ja) 1989-07-13 1989-07-13 電子楽器

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JPH0345998A true JPH0345998A (ja) 1991-02-27

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ID=16115475

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JP1182278A Pending JPH0345998A (ja) 1989-07-13 1989-07-13 電子楽器

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6497854B2 (en) 2000-11-30 2002-12-24 Nikko Materials Company, Limited Cathode material for a lithium secondary battery and method for manufacturing same
WO2015046179A1 (ja) * 2013-09-27 2015-04-02 寛 渡會 自在可動光反射板と受光センサー(受光素子)検知型電子楽器

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63121092A (ja) * 1986-11-08 1988-05-25 ヤマハ株式会社 楽音発生装置
JPS63314597A (ja) * 1988-06-10 1988-12-22 カシオ計算機株式会社 電子楽器

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