JPH0345987B2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0345987B2
JPH0345987B2 JP60291732A JP29173285A JPH0345987B2 JP H0345987 B2 JPH0345987 B2 JP H0345987B2 JP 60291732 A JP60291732 A JP 60291732A JP 29173285 A JP29173285 A JP 29173285A JP H0345987 B2 JPH0345987 B2 JP H0345987B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
electrode
electrostrictive element
circumferential direction
electrode plate
electrodes
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP60291732A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS62152378A (ja
Inventor
Shoji Mishiro
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Taga Electric Co Ltd
Original Assignee
Taga Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Taga Electric Co Ltd filed Critical Taga Electric Co Ltd
Priority to JP60291732A priority Critical patent/JPS62152378A/ja
Priority to US06/913,754 priority patent/US4703214A/en
Priority to DE19863635806 priority patent/DE3635806A1/de
Priority to US06/930,429 priority patent/US4697117A/en
Publication of JPS62152378A publication Critical patent/JPS62152378A/ja
Publication of JPH0345987B2 publication Critical patent/JPH0345987B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02NELECTRIC MACHINES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H02N2/00Electric machines in general using piezoelectric effect, electrostriction or magnetostriction
    • H02N2/10Electric machines in general using piezoelectric effect, electrostriction or magnetostriction producing rotary motion, e.g. rotary motors
    • H02N2/106Langevin motors
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04RLOUDSPEAKERS, MICROPHONES, GRAMOPHONE PICK-UPS OR LIKE ACOUSTIC ELECTROMECHANICAL TRANSDUCERS; DEAF-AID SETS; PUBLIC ADDRESS SYSTEMS
    • H04R17/00Piezoelectric transducers; Electrostrictive transducers
    • H04R17/04Gramophone pick-ups using a stylus; Recorders using a stylus
    • H04R17/08Gramophone pick-ups using a stylus; Recorders using a stylus signals being recorded or played back by vibration of a stylus in two orthogonal directions simultaneously

Landscapes

  • Apparatuses For Generation Of Mechanical Vibrations (AREA)
  • General Electrical Machinery Utilizing Piezoelectricity, Electrostriction Or Magnetostriction (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、任意方向の複合振動を発生させる超
音波振動子に係り、特に超音波モータなどへの利
用に適した超音波振動子に関するものである。
従来の技術 一般に、超音波振動子としては円板形電歪素子
を二個の金属体で挾持し一体で共振するランジユ
バン型振動子と、フエライト磁歪材を円筒状又は
π形に成形したπ型振動子とが多用されている。
また、振動方向として見れば、軸方向に振動す
る縦型振動子と軸方向に対称にねじり振動するね
じり振動子とが存する。これらの振動子は単一方
向、即ち、軸方向のみ、又は、ねじり方向のみの
振動を発生させる単一方向振動子である。
このような単一方向振動子により超音波モータ
を構成したものとして、例えば特開昭55−125052
号公報に記載されたものがある。すなわち、軸方
向振動子の出力端部に振動片を設け、ロータ等の
可動部材の接合面の法線を振動子の軸方向に対し
て僅かに傾斜させてその振動片をロータに押圧す
る。これにより、振動片の先端部は結果的に楕円
振動し、ロータを摩擦振動させるものである。こ
のような振動片型においては、振動片とロータ接
触部との摩耗が著しく、さらに騒音の発生も大き
いと云う欠点を有する。
このような単一方向振動子とは別の方式のもの
として、第11図に示すような振動子が存する。
すなわち、縦形振動子1とねじり変換体2とを一
体的に締着して振動子3が形成されている。前記
ねじり変換体2の一方の面には幅の広い溝4が形
成され、他方の面には前記溝4とある角度をもつ
て形成された梁状突起5が形成されている。前記
ねじり変換体2には、ボルト6とコイルバネ7と
を介してロータ8が押圧状態で取付けられてい
る。したがつて、縦形振動子1により発生した縦
振動がねじり変換体2に加えられると、ねじり変
換体2の梁状突起5の先端には矢印方向の楕円振
動が発生し、それに接するロータ8は矢印のよう
に時計方向に回転するものである。そのため、効
率の良い超音波モータを構成することができるも
のである。
発明が解決しようとする問題点 単一方向振動子による振動片型のものに対し
て、第11図に示した縦ねじり変換型は、振動片
型の欠点を解決したものとして期待されている
が、その出力端部の振動姿態である楕円振動の楕
円率はねじり変換体2の形状によつて一律に決つ
てしまうものであり、駆動に最適な楕円率への制
御やその回転方向を制御することは不可能であ
る。すなわち、いずれもロータの単一方向のみの
駆動であり、さらに、接触面の摩耗が少ない状態
で最大トルクでの駆動を効率良く行うために必要
な楕円形状を得るコントロールができないもので
ある。
問題点を解決するための手段 厚み方向に分極された電歪素子本体の一面に二
分割された電極を形成するとともに他面に共通電
極を形成した電歪素子を設け、一枚又は複数枚の
前記電歪素子の両面に金属材を締着具により一体
的に締着し、一方の前記金属材に少なくとも三以
上の接触脚が放射状に形成された出力端部を形成
する。
作 用 電極に互いに位相の異なる交流電圧又は互いに
振幅の異なる交流電圧或いはこれらを組合せた交
流電圧を印加することにより出力端部に電極の分
割方向と直角の方向の面上で直線振動、円振動、
楕円振動を任意方向に発生させることができ、し
かも、金属材の出力端部には三以上の接触脚が放
射状に形成されているため、被駆動物の接触面積
が大きくて大きな駆動トルクを得ることができる
ものである。
実施例 本発明の第1の実施例を第1図乃至第9図に基
づいて説明する。まず、厚み方向に分極されて組
み合わされることにより円環状となる四個の電歪
素子本体9が設けられ、これらの電歪素子本体9
の一面には中央に位置する絶縁部10を中心とし
て電極11,12が二分割して形成され、他面に
は共通電極13が全面電極として形成されて電歪
素子14が構成されている。
このような電歪素子14を二組準備し、電極板
15を間にして前記電極11,12を対向させ、
中心部に絶縁筒16を挿通する。前記電極板15
は、8等分された放射状の極間部17を有し、こ
れらの極間部17の間には端子部18を有する電
極19が形成されている。そして、一方の電歪素
子14の共通電極13の面には四個の接触脚20
が放射状に形成されて十字状にされた出力端部2
1を有する金属材22が接合されている。この金
属材22にはスリツト23がその中心部を残して
十文字状の放射方向に形成されて前記接触脚20
を中心に位置させている脚部24が形成されてい
る。また、他方の電歪素子14の共通電極13の
面には共通電極板25が接合され、この共通電極
板25には金属材26を接合させて締着具として
のボルト27によりこれらは一体的に固定されて
いる。すなわち、前記金属材26には前記ボルト
27を挿通する孔28が形成されており、前記金
属材22には前記ボルト27が螺合するねじ部2
9が形成されている。このようにして、複合振動
子30が構成されている。
ついで、前記電極11,12と前記共通電極1
3とには、電極板15と共通電極板25とを介在
させるとともにリード端子31,32を介して一
つおきに図示しない駆動制御回路に接続されてい
る。
このような構成において、リード端子31,3
2と共通電極板25とに互いに位相を制御できる
駆動電源を接続してその駆動周波数を軸方向共振
周波数に調節する。その位相差を零としたときに
は、同相並列駆動となつてその出力端部21は第
6図dに示すように軸方向共振振動となつて縦型
振動子と同様な振動姿態で振動する。
そこで、一方のリード端子31に対し、他方の
リード端子32に印加する振動電圧の位相を進ま
せると、第6図cに示すように軸方向に長い反時
計方向の楕円振動を行い、その進相度をさらに増
して行くと、b,aの如く軸方向に短くなり、そ
の軸方向とは直角方向に長い楕円形状に変化す
る。
同様にその位相を遅らせると、楕円振動方向は
時計方向に反転し、また、位相差の増大に伴つて
第6図e,f,gの如く振動姿態が変化する。
しかして、第5図に示したのは、その利用例で
あり、超音波モータに利用している例である。す
なわち、支軸33が中心に設けられた円板状のロ
ータ34の面35に複合振動子30の出力端部2
1を圧接したものである。例えば、第5図に示す
状態においては、出力端部21の振動は第6図に
おけるgの状態であり、ロータ34は矢印36の
方向に移動する。そして、その相対位相を制御し
て第6図eの姿態とすると、ロータ34の移動速
度は遅くなり、第6図dに示すように同相にする
と静止し、駆動電圧の位相差を逆方向に増加させ
て行けばロータ34は逆方向にその速度を増加さ
せて行く。このようにして、ロータ34が駆動さ
れる結果、そのロータ34は一定速度で回転す
る。
また、一個の複合振動子30で正逆方向の駆動
ができるとともにその楕円率を制御することがで
きるため、接触面での摩耗を少なく最良の接触状
態での駆動が可能となり、その効率と信頼性とが
高められる。
さらに、リード端子31,32に印加する駆動
電圧の位相は同相としておいて、その相対振幅を
変化させると、その出力端部21の振動方向は第
7図に示すように軸方向に対して傾斜した直線で
振動する。すなわち、印加電圧が同振幅の場合に
は、第7図cに示すように通常の縦型振動子と同
様に共振振動するが、電極11の駆動電圧を電極
12の駆動電圧よりも小さくすると、第7図bの
ように傾き、さらにその差を大きくすると、aの
ように一層その振動方向は傾斜する。また、その
差を反転すると、同様にd,eのように逆方向に
傾斜する。これらの傾斜角度は、駆動電圧の相対
振幅によつて自由に制御することができるもので
ある。
また、駆動制御電圧は、その位相差のみなら
ず、振幅も同時に変化させることにより、極めて
多様な複合振動姿態を得ることができ、その利用
分野を拡大することができる。
つぎに、リード端子31,32に印加する駆動
電圧の位相差を互いに180゜、即ち、反転させて駆
動すると、出力端部21はねじり共振振動を行
う。このねじり共振振動は軸方向共振周波数に較
べてかなり低く、周波数を同一とすれば、装置の
形状は一層小型になる。
このようなねじり振動は軸方向に対する曲げ振
動が軸方向端部で合成されて得られるものである
が、その高次数の共振点が軸方向共振周波数の近
くにも発生する。
そこで、リード端子31,32に印加する駆動
電圧の位相差を180゜、即ち、位相反転させて軸方
向共振周波数の近くの曲げ共振周波数に調節する
と、第8図cのように周方向に直線状に共振振動
を行うが、位相差180゜を基準としてリード端子3
2に対してリード端子31の印加電圧の位相の進
み遅れによつて、第8図bの如く周方向に長い反
時計方向、或いは第8図dの如く周方向に長い時
計方向の楕円振動を行い、その位相差をさらに増
加して行くと、第8図bからaへと、或いは、第
8図dからeへとその楕円形状が変化して行く。
また、曲げ共振周波数に同調させた時の駆動電
圧の相対振幅を制御すると第9図a〜eのように
周方向に対して傾斜した直線振動が得られるもの
である。
さらに、第10図に示すものは電極板15の変
形例であり、その直径を電歪素子14の直径より
も大きくして中心孔37から放射状に八本の溝3
8を形成し、組立た後に溝38の外周部の連結部
39を切り落して独立した電極を形成するもので
ある。
発明の効果 本発明は、上述のように厚み方向に分極された
電歪素子本体の一面に二分割された電極を形成す
るとともに他面に共通電極を形成した電歪素子を
設け、一枚又は複数枚の前記電歪素子の両面に金
属材を締着具により一体的に締着し、一方の前記
金属材に少なくとも三以上の接触脚が放射状に形
成された出力端部を形成したので、電極への駆動
電圧の位相、相対振幅を変化させることにより、
出力端部の振動を直線から楕円を経て円運動まで
の範囲にわたつて多様な変化を行わせることがで
き、また、その回転方向を反転させることもで
き、一方の振幅を一定にしたままでその楕円率を
変化させたり、楕円率を一定にしてその振幅を変
化させたりすることが容易にでき、特に、複数本
の接触脚が存するので、被駆動物との接触面積が
大きく、大きな駆動トルクを得ることができるも
のである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す縦断側面図、
第2図は電歪素子の斜視図、第3図は電極の斜視
図、第4図は側面図、第5図は超音波モータに利
用した状態を示す分解斜視図、第6図a〜gは軸
方向共振周波数で相対位相を変化させて駆動した
時の出力端部の振動状態を示す説明図、第7図a
〜eは軸方向共振周波数で相対振幅を変化させて
駆動した時の出力端部の振動状態を示す説明図、
第8図a〜eはねじれ方向共振周波数で相対位相
を変化させた時の出力端部の振動状態を示す説明
図、第9図a〜eはねじれ方向共振周波数で相対
振幅を変化させた時の出力端部の振動状態を示す
説明図、第10図は電極板の変形例を示す平面
図、第11図は従来の一例を示す分解斜視図であ
る。 9……電歪素子本体、11,12……電極、1
3……共通電極、14……電歪素子、20……接
触脚、21……出力端部、22,26……金属
材、27……ボルト(締着具)。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 厚み方向に分極された電歪素子本体の一面に
    互いに周方向に二分割されて対になつた電極を形
    成するとともに他面に共通電極を形成した電極対
    を周方向に複数個配列した電歪素子を設け、前記
    電極対の各々の電極に接触するとともにそれぞれ
    端子を備えた電極部を有する電極板を形成し、周
    方向に配列された電極対よりなる前記電歪素子に
    接触する二個の金属材を形成し、これらの金属材
    のうち少なくとも一方の金属材に少なくとも三以
    上の接触脚が放射状に形成された出力端部を形成
    し、これらの金属材の間に一枚又は複数枚の前記
    電歪素子と前記電極板とを位置させて前記金属部
    材と前記電歪素子と前記電極板との中央を挿通す
    る導電性のあるボルトで両側の前記金属材を電気
    的に接続して一体的に挟持締着したことを特徴と
    する超音波振動子。 2 厚み方向に分極された電歪素子本体の一面に
    互いに周方向に二分割されて対になつた電極を形
    成するとともに他面に共通電極を形成した電極対
    を周方向に複数個配列した電歪素子を設け、前記
    電極対の各々の電極に接触するとともにそれぞれ
    端子を備えた電極部を有する電極板を形成し、周
    方向に配列された電極対よりなる前記電歪素子に
    接触する二個の金属材を形成し、これらの金属材
    のうち少なくとも一方の金属材に少なくとも三以
    上の接触脚が放射状に形成された出力端部を形成
    し、これらの金属材の間に一枚又は複数枚の前記
    電歪素子と前記電極板とを位置させて前記金属部
    材と前記電歪素子と前記電極板との中央を挿通す
    る導電性のあるボルトで両側の前記金属材を電気
    的に接続して一体的に挟持締着し、前記電歪素子
    の電極に相対位相を制御した駆動電圧を印加する
    駆動回路を設けたことを特徴とする超音波振動
    子。 3 厚み方向に分極された電歪素子本体の一面に
    互いに周方向に二分割されて対になつた電極を形
    成するとともに他面に共通電極を形成した電極対
    を周方向に複数個配列した電歪素子を設け、前記
    電極対の各々の電極に接触するとともにそれぞれ
    端子を備えた電極部を有する電極板を形成し、周
    方向に配列された電極対よりなる前記電歪素子に
    接触する二個の金属材を形成し、これらの金属材
    のうち少なくとも一方の金属材に少なくとも三以
    上の接触脚が放射状に形成された出力端部を形成
    し、これらの金属材の間に一枚又は複数枚の前記
    電歪素子と前記電極板とを位置させて前記金属部
    材と前記電歪素子と前記電極板との中央を挿通す
    る導電性のあるボルトで両側の前記金属材を電気
    的に接続して一体的に挟持締着し、前記電歪素子
    の電極に相対振幅を制御した駆動電圧を印加する
    駆動回路を設けたことを特徴とする超音波振動
    子。 4 厚み方向に分極された電歪素子本体の一面に
    互いに周方向に二分割されて対になつた電極を形
    成するとともに他面に共通電極を形成した電極対
    を周方向に複数個配列した電歪素子を設け、前記
    電極対の各々の電極に接触するとともにそれぞれ
    端子を備えた電極部を有する電極板を形成し、周
    方向に配列された電極対よりなる前記電歪素子に
    接触する二個の金属材を形成し、これらの金属材
    のうち少なくとも一方の金属材に少なくとも三以
    上の接触脚が放射状に形成された出力端部を形成
    し、これらの金属材の間に一枚又は複数枚の前記
    電歪素子と前記電極板とを位置させて前記金属部
    材と前記電歪素子と前記電極板との中央を挿通す
    る導電性のあるボルトで両側の前記金属材を電気
    的に接続して一体的に挟持締着し、前記電歪素子
    の電極に相対位相及び相対振幅を制御した駆動電
    圧を印加する駆動回路を設けたことを特徴とする
    超音波振動子。
JP60291732A 1985-11-27 1985-12-24 超音波振動子 Granted JPS62152378A (ja)

Priority Applications (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60291732A JPS62152378A (ja) 1985-12-24 1985-12-24 超音波振動子
US06/913,754 US4703214A (en) 1985-11-27 1986-09-30 Ultrasonic vibrator and its drive control method
DE19863635806 DE3635806A1 (de) 1985-11-27 1986-10-22 Ultraschallvibrator
US06/930,429 US4697117A (en) 1985-11-27 1986-11-14 Rotary ultrasonic motor

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60291732A JPS62152378A (ja) 1985-12-24 1985-12-24 超音波振動子

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS62152378A JPS62152378A (ja) 1987-07-07
JPH0345987B2 true JPH0345987B2 (ja) 1991-07-12

Family

ID=17772679

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60291732A Granted JPS62152378A (ja) 1985-11-27 1985-12-24 超音波振動子

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS62152378A (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2657227B2 (ja) * 1987-07-14 1997-09-24 本多電子株式会社 超音波駆動装置

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS513633A (ja) * 1974-06-06 1976-01-13 Ibm Rejisutogenzohoho
JPS58181399A (ja) * 1982-04-16 1983-10-24 Oki Electric Ind Co Ltd 多素子配列型ランジユバン振動子の製造方法
JPS5996881A (ja) * 1982-11-22 1984-06-04 Toshio Sashita 平板型超音波モータ装置
JPS60113672A (ja) * 1983-11-24 1985-06-20 Hitachi Maxell Ltd 圧電回転機

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS513633A (ja) * 1974-06-06 1976-01-13 Ibm Rejisutogenzohoho
JPS58181399A (ja) * 1982-04-16 1983-10-24 Oki Electric Ind Co Ltd 多素子配列型ランジユバン振動子の製造方法
JPS5996881A (ja) * 1982-11-22 1984-06-04 Toshio Sashita 平板型超音波モータ装置
JPS60113672A (ja) * 1983-11-24 1985-06-20 Hitachi Maxell Ltd 圧電回転機

Also Published As

Publication number Publication date
JPS62152378A (ja) 1987-07-07

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4812697A (en) Ultrasonic vibrator and a method of controllingly driving same
US4728843A (en) Ultrasonic vibrator and drive control method thereof
US4705980A (en) Drive control method of ultrasonic vibrator
JP3823340B2 (ja) 振動モータ
EP0299415B1 (en) An ultrasonic driving device
US4399386A (en) Rotative motor using plural arrays of piezoelectric elements
JPH0217877A (ja) 振動子及び該振動子を用いた超音波モータ
JPS62114478A (ja) 超音波振動子とその駆動制御方法
JPH0345986B2 (ja)
JP2569545B2 (ja) 圧電振動モ−タ
JPH0345987B2 (ja)
US4399385A (en) Rotative motor using a triangular piezoelectric element
JPS62152377A (ja) 超音波振動子の駆動制御方法
JPH0514512B2 (ja)
JPS62238101A (ja) 超音波振動子とその駆動制御方法
JPS62141980A (ja) 超音波振動子とその駆動制御方法
JPS63214381A (ja) 超音波振動子とその駆動制御方法
JPS62247871A (ja) 超音波振動子
JP3113481B2 (ja) 圧電モータ
JP3805240B2 (ja) 超音波モータ
JP2729828B2 (ja) 超音波モータ
JPH0744856B2 (ja) 超音波モータ
JPH02228275A (ja) 超音波モータとその駆動方法
JPS62155782A (ja) 超音波モータ用の超音波振動子
JPS63124784A (ja) 超音波モ−タの駆動制御方法