JPH0345747A - レピア案内付きグリッパ織機 - Google Patents

レピア案内付きグリッパ織機

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JPH0345747A
JPH0345747A JP2178468A JP17846890A JPH0345747A JP H0345747 A JPH0345747 A JP H0345747A JP 2178468 A JP2178468 A JP 2178468A JP 17846890 A JP17846890 A JP 17846890A JP H0345747 A JPH0345747 A JP H0345747A
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gripper loom
gripper
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reed
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    • D03WEAVING
    • D03DWOVEN FABRICS; METHODS OF WEAVING; LOOMS
    • D03D47/00Looms in which bulk supply of weft does not pass through shed, e.g. shuttleless looms, gripper shuttle looms, dummy shuttle looms
    • D03D47/27Drive or guide mechanisms for weft inserting
    • D03D47/277Guide mechanisms

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  • Textile Engineering (AREA)
  • Looms (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明はグリッパ織機、更に詳細にはひぐちにレピア
を案内するため、二連の案内機素から成るレピア案内を
有し、該機素がスレーの最後方位置で、ひぐち内に表わ
れレピアを両側に案内するような型のグリッパ織機に関
する。
[従来の技術] 公知の通り、前記レピア案内は各種の実施例によって造
られる。伝統的には二つの連続案内機素が、好ましくは
小フックの形で使用されレピアの側部と関連して作動す
る。これは例えば米国特許第3299911号、英国特
許第902913号、独国特許第869477号、佛国
特許第1476950号およびオランダ国特許出願第7
6071i08号佛国特許出願第2217451号およ
び欧州特許出願第137378号に説明されている。こ
の種のレピア案内の使用には、スレーが再び前進する場
合おさに最も近い案内機素に横糸が容易に捕捉されると
いう短所がある。これは特に最底部の横糸位置が幾つか
の横糸の挿入中に変化せずに残る織り方に発生する。
[発明が解決しようとする課題] 上記特許から判明するレピア案内の用法はまた、少くと
もレピア駆動装置が固定されスレーに伴って動かない場
合、ひぐちへのレピアの挿入がスレーとそれに固定され
る案内機素がそれらの後方位置に来る瞬間にだけ開始さ
れるという短所をもつ。更にスレーが再び前進するや否
やレピアはひぐちから取出されなければならない。織布
工程を加速するにはレピアとひぐちは重なる運動ができ
ることが必要となる。
佛国特許第14[17950号はかかる重なりを部分的
に可能にする装置を説明する。これはレピアの頂部が丸
められ、レピアがレピア案内機素に後でだけ接触し、こ
れらレピア案内機素がなお、幾つかの運動自由度をもつ
という事実による。この解決法は重なりが小さいままと
いう短所をもつ。
また、例えばベルギー国特許第900044号独国特許
出願第7607608号、欧州特許出願第204274
号に説明されている通り、一方ではおさからそれるレピ
アの側部と関連して作動する案内フックと他方では最底
部の横糸の下方に位置する支持体とから戒るレピア案内
も知られている。この装置の場合、レピアは最底部横糸
上を摺動する。これはレピアが接触する横糸が損傷され
易いという欠点をこの装置がもつ理由である。この装置
はまた、レピアがひぐち内に挿入される前に最底部の横
糸がその最底部位置にあるように、つうじ駆動装置が取
り計られなければならないという欠点をもつ。この結果
つうじとレピアの運動の重なりは小さくなる。
[課題を解決するための手段] この発明は上記欠点は一切有しないレピア案内付きグリ
ッパ織機を提供するもので、本発明においては、ひぐち
にレピアを案内するレピア案内が二つの案内機素から成
り、該機素が両側にレピアを案内し、スレーが後進中に
ひぐち内に両方共表われるようにするグリッパ織機であ
って、少くとも、おさに最も近くひぐちの端部の近くに
位置する該案内機素がスレーの全位置においてレピアの
下側が形成する平面の下方に位置窓めされることを特徴
とする前記グリッパ織機をもっている。おさから最も離
れている該案内機素は既に部分的にひぐち内に挿入され
る時にレピアの側方に現れるような形状をもつ。
これは、レピアが案内機素により両側に案内される時に
スレーとレピアの運動の重なりhりなお可能であるとい
う利点を提供する。
この発明の特性を、例示に過ぎず何等制限されずに更に
よく説明するために次の好適実施例を添付図面について
説明する。
[実 施 例] 第1図はグリッパ織機の主構成成分、特にレピア1;送
りグリッパ2.受入れグリッパ3:ひぐち4の両端部に
並んで固定されるレピア案内5と、それぞれのレピア1
に向って前後に移動する駆動車6と各駆動車6とレピア
1とを接触させ続ける案内手段7とから成るレピア駆動
装置;つうじ9を駆動するつうじ駆動装置8:おさ11
付きスレー10;経糸12;形成済布13;スレー10
とつうじ駆動装置8と駆動車6とを駆動する駆動手段1
4;横糸16を送りグリッパ2に供給し、それにより上
記手段15が例えば一つ以上の送りボビン17と、予捲
き器18と糸提示機構19とから成るようにする手段1
5の概略図である。第2図に示す如くひぐち4内にレピ
ア1を案内するために、二つの案内機素が使用され、ス
レー10が後進中、換言すれば織物から離れる時に、両
方共ひぐち4内に表われるが、おさ11に最も近く、お
ざ11に最も近い側部でレピア1を支持するための案内
機素20で一方の案内機素が形成され、おざ11から遠
い方にあり、おさ11から最も遠く離れている側部でレ
ピア1を支持するための案内機素21でもう一つの案内
機素がそれぞれ形成される。案内機素20と21は以下
説明される通りスレー10に固定される。
この発明によれば、おさ11に最も近い案内機素20は
スレー10のあらゆる位置においてレピア1の下側23
が形成する平面22の下に本質的に位置窓めされる。更
に第2案内機素21は、レピア1と2の側縁部24と同
様にレピア1が既に部分的にひぐち4内に挿入された時
、スレー10の運動により、レピア1の側方に表われる
ように形成される。この目的のため、少くとも平らなレ
ピア1の場合、案内機素21の側部は側縁部24を囲む
ことができるU字形凹部25を備えている。
この発明によれば前記案内機素20はそれぞれ各レピア
1の下側23と接触できる上側部26をもつ。
第2乃至第4図の各種位置に示す如く、案内機素20と
21の使用には、スレー10と両レピア1の運動の比較
的大きな重なりが可能となり、レピア1の挿入には、案
内機素20.21が最後方位置を占めるまで待たなくて
もよいという上記利点が得られる。
これは、少くとも平らな下側23をもつレピア1の場合
、おさ11の位置がもはやレピア挿入運動を妨げなくな
るや否や上記レピアが既に挿入できるようになるという
利点を与える。第2図に示す如く、ひぐち4の端部附近
に位置する案内機素20と21はレピアの挿入開始の時
はまだ案内機能を行わない。
スレー10が更に後進すると前記案内機素20の上側部
26は第3図に示す如く、また上記レピアのたるみの影
響下でレピア1の下側23と接触するようになる。その
瞬間以降レピア1は既に部分的に支持されることは明白
である。
スレー10がその最後方位置に到達した時、レピア1の
側縁部24は上記案内機素21のU字形凹部25内に捕
捉され第4図に示す如く、その瞬間完全な案内が提供さ
れる。この瞬間に各レピアは例えばひぐちの中央までの
距離の殆んど半分まで走行している。レピア1が更にひ
ぐち4内に挿入されると、スレー10は実i上その最後
方位置に残る。
ひぐち4の端部から遠く離れている案内機素20と21
.換言すればスレー10がその最後方位置にある時にレ
ピア1が到達する案内機素20と21は常にレピア1を
完全に案内することは明白である。
上記レピア案内を使用する場合、レピア】の挿入を妨げ
ないようにひぐち4を充分に開けば直ぐレピア14 y
(ぐち4内に挿入しさえすればよいことは明白である。
第2乃至第4図はひぐち4の開口の場合の連続的情況を
示す。
スレー10が再び前進する時、このサイクルは上記とは
逆の順序で繰返えされる。換言すれば第4.第3および
第2図に示す情況がそれぞれ起る。
案内機素20の形状により、スレー10が再び前進する
時に横糸がこれら案内機素20の背後で捕捉されないこ
とは明白である。
第2乃至第5図に示す如く、案内機素2021は本質的
にボルト29とそれらの各ナツトから成り、おさビーム
31内のみぞ30と共働でき、ねじ手段を備える支持体
27と28によりスレー10に別々に固定されるのが好
ましい。このおさビーム31に垂直に案内機素20.2
1を配置することは、支持体27゜28に設けられみぞ
30の少くとも一つに嵌合する横片32.33により行
われる。
レピア1を案内機素20と21に沿って円滑に通過させ
るために、第5図に詳細に示す如く、案内機素20と2
1はひぐち4の長さの少くとも一部分にわたり一つ置き
の位置に配置されるのが好ましい。
実際には、各レピア1は、通常、一方ではグリッパ2と
3を締付ける締付部34を備え、それによりこれら締付
部が部分的にレピア1の前端部から突出するようにし、
他方では、例えば締付部34を貫通するねじ36により
レピア1の下方に装着される案内部35とを備える。案
内部35は対称的に例えばレピア1に固定され、また、
補強部として作用する。第6および第7図において上記
は送りグリッパ2の締付を示すために明示されている。
ある範囲まで案内部35がレピア1の下側23に沿う案
内機素20の運動を妨げることは明白である。従って案
内機素20は案内部35がこれら案内機素20に到達す
る前にレピア1の下方で移動しなければならない。然し
スレー10とレピア1の運動の重なりは依然として可能
であるのは、案内部35がグリッパの頂部に対し後方に
位置し、特に関係締付部34の前端部から明確な距11
i1 Dの所に位置するからである。従ってスレー10
とレピア1の運動の重なりは第2乃至第4図に示す実施
例の場合よりは小さいがこの発明の利点は大いにある。
第6および第7図による実施例の場合の上記運動の重な
りを増大するために、この発明により、おさ11から最
も遠い案内機素21だけが、明確な距@Bにわたりひぐ
ち4の両端部でそれぞれ出発して適用されることが好ま
しい。
更におさ11の方に向けられる側の案内部35はこの発
明によりベベル面37を備え、それは、案内部35の前
端部が第1案内機素20を通過する時にスレー10がそ
の最後方位置に置かれなくてもよいという利点を有する
第7図に示す如く、締付部34はおさ11に向けられ、
関係レピア1のできるだけ下方に延びるのが好ましい側
部に部分38をもち、それにより該部分38と案内機素
20は共に側面39と40とを備え、該側面は相互に関
連して作動し附加案内を形成する。部分38はおさ11
に向けられるレピア1の側部に位置窓めされるのでこの
部分38の存在は、おさ11附近のひぐち4が最大とな
る時に、レピア1の挿入には邪魔にならない。
更に、部分38はフック形部分41を有し、該部分41
は案内機素20の下に嵌合し、本質的に安全装置として
機能する案内を形成し、関係レピア1が関係案内機素2
0の高さにあって、上昇しないようにする。部分41と
案内機素20の平面42との間に遊隙Sがあって、前記
面42が、前記部分41と関連して作動するのが好まし
い、この構造により前記部分38はレピア1の下側23
に沿う案内機素20の運動を妨げない。部分38と部分
41とは勿論レピア1社固定されるもう一つの部片の一
部を構成することができる。
第6および第7図に示す如く、案内部分35は側面43
を有し、該側面43はレピア1が更に挿入されると案内
機素20′の側面44と関連して作動すると共に、上記
の如く側面39と40もまた、相互に関連して作動し完
全な案内が、最終的に全方向で得られるようにする。部
分38の側面39は案内部分35の側面43に平行な距
gC上を走行する。距MCは二つの案内機素20間の距
sIEに少くとも等しくなければならず、一方の案内機
素20が常に完全案内を提供することを認める必要があ
る。
第8図はもう一つの変形を示すがこの場合案内機素20
と21の少くとも一部が各案内機素からなる対を形成し
、それにより両案内機素20と21とが横糸の巾により
同場所に位置し一つの共通支持体45をもつ。
明白のように、おさ11に最も近くひぐち4の端部から
遠く位置する案内機素20はスレー10とレピア1の運
動の重なりに影響しないので、これらの案内機素はレピ
アの下側23が形成する平面22の下に必ずしも位置す
る必要はない。然しそれらは、スレー10が前進する時
に横糸を捕捉できないような構造にしなければならない
この発明は例示で説明され図で示される実施例に何等制
限されるものではなく、反対にかかるグリッパ織機、特
にひぐち内にレピアを案内する上記レピア案内は各種の
形式と寸法で構成されるが、なお、この発明の範囲内に
あるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図はグリッパ織機の概略図、第2図は第の各種位置
の場合の第2図と同様な図、第5図は第4図の矢印F5
による図、第6図は特別実施例の場合の第1図における
矢印による図、第7図は第6図の線■−■による横断面
図、第8図はこの発明によるレピア案内のもう一つの特
別実施例を示す。 1・・・レピア、     2・・・送りグリッパ、3
・・・受取グリッパ、  4・・・ひぐち、5・・・レ
ピア案内、  6・・・駆動車、・・・案内手段、 ・・・つうじ駆動装置、 ・・・つうじ、 1・・・おき、 3・・・形成相、 7・・・ボビン、 9・・・糸提示機構、 5・・・U字形凹部、 5・・・案内部、 10・・・スレー 12・・・横糸、 14・・・駆動装置、 18・・・予捲器、 20.21・・・案内機素、 34・・・締付部、 45・・・共通支持体。 他3名 gig、 5 glg、−fi Key、5

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 ひぐちにレピアを案内するレピア案内が二連の案内
    機素から成り、該機素がレピア(1)を両側に案内し、
    両方共スレーが後進する時にひぐちに現われるようにす
    る型のレピア案内付きグリッパ織機であって、ひぐち(
    4)の端部付近に位置するおさ(11)に最も近く位置
    する少くとも該案内機素(20)がスレーのあらゆる位
    置において、レピア(1)の下側(23)が形成する平
    面(22)の下に実質的に位置することを特徴とするレ
    ピア案内付きグリッパ織機。 2 請求項1によるグリッパ織機であって、おさ(11
    )に最も近く位置する該全案内機素(20)がスレーの
    全位置においてレピア(1)の下側(23)が形成する
    平面(22)の下側に実質的に存在することを特徴とす
    る前記グリッパ織機。 3 請求項1または2によるグリッパ織機であって、お
    さ(11)に最も近く位置する該案内機素(20)がレ
    ピア(1)の下側(23)と接触できる上側部(26)
    をもつことを特徴とする前記グリッパ織機。 4 請求項1、2または3によるグリッパ織機であって
    、おさ(11)から最も遠い所に位置する該案内機業(
    21)がレピア(1)と同様にそれらが既に部分的にひ
    ぐち(4)内に挿入された時にレピア(1)の側方に提
    示されるような形状をもつことを特徴とする前記グリッ
    パ織機。 5 請求項4によるグリッパ織機であつてレピア(1)
    が矩形の側縁部(24)を有し、おさ(11)から最も
    離れている該案内機素(21)の側部がU字形凹部(2
    5)を備えていることを特徴とする前記グリツパ織機。 6 請求項1乃至5の内の任意項によるグリツパ織機で
    あって、少くとも一つのレピア(1)の端部が関係レピ
    ア(1)の下側(23)の下方まで延びる部分(38)
    をもつ締付部(34)を有し、おさ(11)に最も近く
    位置する案内機素(20)が前記部分(38)の側面(
    39)と関連して作動することができる側面(40)を
    もつことを特徴とする前記グリッパ織機。 7 請求項6によるグリッパ織機であって下方に向けら
    れる部分(38)がフック状部分(41)を有し、該部
    分がおさ(11)に最も近い該案内機素(20)の下で
    作用することを特徴とする前記グリッパ織機。 8 案内部分(35)が両レピア(1)の少くとも一方
    の下側に固定される請求項1乃至7の任意項によるグリ
    ッパ織機であって、レピア(1)の挿入の際、おさ(1
    1)に最も近く位置する案内機素(20)と関連して作
    動し、おさ(11)から離れるように向けられる側面(
    44)に特に接触する側面(43)を案内部分(35)
    がもつことを特徴とする前記グリッパ織機。 9 案内部分(35)が両レピア(1)の少くとも一方
    の下側に固定される請求項6乃至8の任意項によるグリ
    ッパ織機であって、案内部分(35)がおさ(11)に
    最も近く位置する案内機素(20)の側面(44)の一
    方と関連して作動する側面(43)を有しそれによりこ
    の側面(43)が締付部分(34)の上記部分(38)
    の上記側面(39)と平行に走行することを特徴とする
    前記グリッパ織機。 10 請求項9によるグリッパ織機であって案内部分(
    35)がその前端部に近く、かつ、おさ(11)に最も
    近く位置する側部においてベベル面(37)をもつこと
    を特徴とする前記グリッパ織機。 11 請求項1乃至10の内の任意項によるグリッパ織
    機であって、両方の案内機素(20、21)がひぐちの
    長さの少くとも一部にわたって挿入方向に交互に相互に
    従うことを特徴とする前記グリッパ織機。 12 請求項1乃至11の任意項によるグリッパ織機で
    あって、おさ(11)から最も離れて位置する該の案内
    機素(21)だけがそれぞれひぐち(4)の両端部で出
    発して明確に区画された距離(B)にわたって現われる
    ことを特徴とする前記グリッパ織機。 13 請求項1乃至10の任意項によるグリッパ織機で
    あって、第1および第2案内機素(20、21)の少く
    とも一部分が各案内機素から成る対を形成し、それによ
    り両案内機素(20、21)が横糸の広さによる同場所
    に位置し共通支持体(45)をもつようになっているこ
    とを特徴とする前記グリッパ織機。 14 請求項1乃至13の任意項によるグリッパ織機で
    あって、スレー(10)とレピア(1)の駆動車(6)
    とを駆動する駆動手段(14)を有し、スレー(10)
    とそれに固定される案内機素(20、21)がその最後
    部位置を占める前にレピア(1)が既にひぐち(4)内
    に挿入されるようにすることを特徴とする前記グリッパ
    織機。 15 請求項1乃至14の任意項によるグリッパ織機で
    あってレピア駆動装置がスレー(10)と並んで固定さ
    れることを特徴とする前記グリッパ織機。 16 請求項1乃至15の任意項によるグリッパ織機で
    あって、案内機素(20、21)が支持体(27、28
    、45)によってスレー(10)に固定され該支持体が
    おさビームの二つのみぞ(30)に嵌合するねじ手段(
    29)を備え、それにより各支持体(27、28、45
    )が前記みぞ(30)の一つに嵌合する、少くとも一つ
    の横片(32、33)をもつことを特徴とする前記グリ
    ッパ織機。
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