JPH0345275A - ゴルフボール - Google Patents

ゴルフボール

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JPH0345275A
JPH0345275A JP2178488A JP17848890A JPH0345275A JP H0345275 A JPH0345275 A JP H0345275A JP 2178488 A JP2178488 A JP 2178488A JP 17848890 A JP17848890 A JP 17848890A JP H0345275 A JPH0345275 A JP H0345275A
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JP
Japan
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dimples
golf ball
dimple
squares
large circular
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JP2178488A
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Steven Aoyama
アオヤマ スティーヴン
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Original Assignee
Acushnet Co
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Publication date
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    • A63B37/0021Occupation ratio, i.e. percentage surface occupied by dimples

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  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Physical Education & Sports Medicine (AREA)
  • Pinball Game Machines (AREA)
  • Golf Clubs (AREA)
  • Prostheses (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、ゴルフボールに関し、さらに詳細には、4つ
の分割線と、ボールの表面に均等で一様に分布したディ
ンプルを有し、どのディンプルも分割線と交差しないゴ
ルフボールに関する。
(従来技術) 典型的に、ゴルフボールは、ボール上に単一の成形分割
線を与える成形工程において作られる。
いわゆる疑似分割線を加えることによってゴルフボール
上の分割線の数を増大させる試みがなされてきた。しば
しば、そのような試みは、ディンプルを横切る大きい露
営なスポット、または分割線を生じさせた。これらの結
果は双方共、好ましくない。最近のいくつかの試みが、
米国特許第4,560.188号、第4,762,32
6号、第4,765.626号、および、第4,772
,026号に開示されている。第4,56o、teg号
の特許において、まずゴルフボールの球形の表面を正二
十面体に対応する20の三角形に分割し、そしてその各
三角形を4つの更に小さい三角形に細分することによっ
てディンプルをゴルフボールの表面に配する。それらの
更に小さい三角形は、二十面体三角形の各々のサイドの
中間点を結合することによって形成される。6つの分割
線は、中間点を結合する線と同一の広がりを持つ。
このパターンは、ディンプルの20の三角形グルプとデ
ィンプルの12の五角形グループを作る。
第4,782.326号の特許は、7つの分割線、また
は7つの大円路を有するゴルフボールを記載している。
7つの大円路は、ゴルフボールの表面に32の三角形を
配置し、次に三角形の中にディンプルを配すことによっ
て獲得される。7つの大円路は、三角形のエツジと一致
する。
第4.785,626号の特許は、3つの分割線または
3つの大円路を有するゴルフボールを記載している。3
つの大円路は、4つの三角形における先端を切られた八
面体の正方形の面を分割し、次に24の三角形と8つの
六角形内にディンプルパターンを配置することによって
配される。
第4,772,026号の特許は、6つの分割線または
6つの大円路を有するゴルフボールを記載している。6
つ分割線は、24の三角形をゴルフボールの表面に配置
し、次に三角形をディンプルで満たすことによって造ら
れる。
米国ゴルフ協会(USGA)は規則を発布しているが、
そのうちの1つはゴルフボールの対称性に関する。
USGAの対称性に関する規定は、ゴルフボールは通常
、球状対称形のように振るまわなければならないと定め
ている。この要求を満たすことは、ディンプルを配置す
るのに使用される幾何学的図形の数が多い場合に困難で
ある。また、ディンプルを配置するのに使用される幾何
学的図形が小さい領域を有しかつ数が多い場合、多くの
ディンプルを配置することは困難である。
(発明の構成) 本発明は、ゴルフボールの周囲を一周する4つの大円路
に対応する4つの分割線を有し、分割線のどれもがディ
ンプルと交差しないゴルフボールを提供する。ディンプ
ルは2つのパターンで配される。1つのパターンは正方
形であり、もう1つのパターンは三角形である。ゴルフ
ボールの表面は6つの正方形と8つの三角形でおおわれ
、どちらもゴルフボールの表面のかなり大きな領域を占
有する。このようなパターンは、良好な全体表面被覆お
よび最小フレット(fret)領域を達成するのに有益
であり、またゴルフボールの表面に種々のサイズのディ
ンプルを配するのに特に適していることがわかった。
本発明によるゴルフボールは、ゴルフボールの表面を6
つの正方形と8つの正三角形に分割することによって作
られる。これらの三角形および正方形は、ゴルフボール
の球状表面内に八面体をしるし、八面体の各エツジに中
間点を位置決めし、次にその各中間点を結ぶことによっ
て配置される。
前記中間点を結んだ後に残った幾何学形状は、6つの正
方形と8つの正三角形を有する。大円路は、そのように
して形成された正方形および三角形のエツジに沿う。4
つの大円路の各々は、6つの中間点を通る。4つの大円
路は、ゴルフボールの表面の分割線の位置と一致する。
分割線は、4つの大円路と同一の広がりを持つ。好まし
くは、成形分割線は本発明の分割線の1つに対応し、一
方、他の3つの分割線は疑似分割線である。
6つの正方形の各々および8つの正三角形容々の内にデ
ィンプルを配することによってゴルフボールの表面に等
しくそして一様にディンプルが分布される。この時、デ
ィンプルのいずれもが共通のエツジと交差しない。ディ
ンプルは種々のサイズ、形状および数とすることができ
、多数のサイズのディンプルを有するパターンが形成さ
れる。
好ましくは、ゴルフボールの表面の少なくとも約50%
が、ディンプルでおおわれており、さらに好ましくは、
ゴルフボールの表面の少くとも約65%がディンプルで
おおわれている。好ましくは、ゴルフボール表面の各正
方形は他の全ての正方形と同じディンプルパターンを有
し、ゴルフボール表面の各三角形は他の全ての三角形と
同じディンプルパターンを有する。
好ましいディンプルパターンは、456,408.およ
び432のディンプルを有する。いくつかのメーカーは
、少数のディンプル典型的には8つ、(各ポルにおいて
4つ)を除去し、登録商標および識別ナンバーがボール
に添付され得るようにする。
しかしながら、現代のスタンピング方法は、ディンプル
の除去なして登録商標および識別ナンバーを添付するの
を可能にしている。
(実 施 例) 本発明を、上面を参照しながら以下の実施例に基づいて
さらに詳細に説明する。
第1図は、内部に八面体12がしるされた球10を示す
。八面体12の各エツジの12の中間点は、14,11
3.18,20.22,24.26.28,30,32
.34および3Bの番号がつけられている。エツジは、
第1図において、番号14°、te ’ 、is ’ 
、20°、22°、24′、2B’、28 ’ 30’
 、32 ’ 、34°および36°で示されている。
八面体12の各面の各サイドの中間点の各組を連結する
ことによって正三角形が作られ、このようにして本発明
の8つの正三角形が形成される。例えば、中間点16.
18および36が結ばれ、3つの中間点1.[1−18
−36の組によって示されたその3つの頂点を有する正
三角形が作られる。同じことが、第1図の右側の八面体
の4つの面金てについて行われた。つまり、第1図の右
側の3つの残っている正三角形は、3つの中間点の組:
 241B−86,26−28−34、および1g−2
0−34によって示される。
これら中間点の組は、各正三角形の頂点を形成する。第
1図の左側にあるエツジ14’  、IG ’  、2
0 ’、22 ’ 、24 ’ 、28° 、30゛ 
および32゛ の中間点を結ぶことによって残る4つの
正三角形が形成されることは明白である。これらの残る
4つの正三角形は、以下の3つの中間点の組によって示
される=14−18−32.1.4−20−30.22
−24−32、および22−28−30゜ 6つの正方形の4つのコーナーもまた、正方形の4つの
コーナーに対応する4つの中間点として、示される。つ
まり、これらの正方形は、八面体の6つの頂点の各々の
まわりに形成される。6つの正方形容々の4つのコーナ
ーは、4つの中間点の次の6つの組に対応する: 18
−36−28−34.16−ろ 18−20−14.14−32−22−80.34−2
0−80−28.28−22−24−26、および3B
−16−32−24゜八面体の各エツジの中間点を連結
する際1つの面に属する中間点のみが相互接続され、そ
して、1つの面上の中間点のいずれもが他の面上の中間
点と連結されない(共通のエツジがある場合を除いて)
ことに留意されたい。すなわち、中間点を結ぶ全ての線
が、八面体を貫通せず、八面体の表面上を通る。
4つの大円路の各々は、八面体のエツジの6つの中間点
を通過し、そして、上述したように形成された正三角形
および正方形のエツジに対応する。
各大円路は、次のような6つの中間点の組によって示さ
れる: 24−3[1−18−20−30−22,24
−26−34−20−14−32,1B−18−34−
28−22−32、および1B−14−30−28−2
6−36゜これらの大円路は、八面体を表す線が削除さ
れ、中間点を連結する線が残存する第2図から明らかで
ある。中間点が第2図において示されている。
4つの分割線は、4つの大円路と一致する。
0 4つの大円路は、球10に等しい直径を有する。
ディンプルは、幾何学的形状、すなわち大円路の間で形
成される正三角形、および正方形の中で配置される。大
円路のうちのどれもがディンプルを横切らない。
第3図および第4図は、その上に456のディンプルを
有する本発明によるゴルフボールを作るために使われる
正三角形および正方形の好ましいディンプルパターンを
示す。第3図は、456のディンプルを有するゴルフボ
ールを作るための本発明によるディンプルパターンを有
する好ましい正三角形70を示す。ディンプル72は、
約0.136インチ(0,345センチメートル)の最
大ディンプル直径を有する。第4図は、本発明に従って
作られたゴルフボールのためのディンプルパターンを有
する好ましい正方形74を示す。そのようなパターンは
、第3図に示す三角形と共に使用されると、好ましい4
56ディンプルを形成する。ディンプル7Gは、約0.
139インチ(0,353センチメートル)の最大ディ
ンプル直径を有する。
第5図および第6図は、408のディンプルを有する本
発明によるゴルフボールを作るために使われる正三角形
および正方形の好ましいディンプルパターンを示す。第
5図は、好ましい408のディンプルを有するゴルフボ
ールが製造されるように、本発明に従って作られたゴル
フボールのためのディンプルパターンを有する好ましい
正三角形80を示す。ディンプル82は、約0.16イ
ンチ(0,409センチメートル)の最大ディンプル直
径を有する。
第6図は、好ましい408のディンプルを有するゴルフ
ボールが製造されるように、本発明に従って作られたゴ
ルフボールのためのディンプルパターンを有する好まし
い正方形84を示す。ディンプル8Bは、約0.1.4
Lインチ(0,358センチメートル)の最大ディンプ
ル直径有する。
第7図および第8図は、本発明による、432のディン
プルを有するゴルフボールを作るのに使用される正三角
形および正方形のための好ましいディンプルパターンを
示す。第7図は、好ましい432のディンプルを有する
ゴルフボールが製造され1す るように、本発明に従って作られたゴルフボールのため
のディンプルパターンを有する好ましい正三角形90を
示す。ディンプル92は、約0.161インチ(0,4
09センチメートル)の最大ディンプル直径を有する。
第8図は、好ましい432のディンプルを有するゴルフ
ボールを製造するように、本発明に従って作られたゴル
フボールのためのディンプルパターンを有する好ましい
正方形94を示す。
ディンプル95は、約0.139インチ(0,353セ
ンチメートル)の最大直径を有し、一方、ディンプル9
6は、約0.1.If3インチ(0,295センチメー
トル)の最大直径を有する。
第9図は、456のディンプルを有する、本発明に従っ
て作られた好ましいゴルフボールの投影図である。ゴル
フボール100には、各々第3図および第4図のパター
ンを使用してディンプル72および76が配置されてい
る。大円路104.106,110.および112が示
されている。ゴルフボール100のディンプル72およ
び76は、各々約0.129インチ(0,328センチ
メートル)および約0.132インチ(0,332 5センチメートル)の直径を有する。正三角形116が
示されている。正方形の面119も示されている。
第1O図は、408のディンプルを有する、本発明に従
って作られた好ましいゴルフボールの投影図である。ゴ
ルフボール120は、各々第5図および第6図のパター
ンを使用してディンプル82および8Bが配置されてい
る。ディンプル82および86は、各々約0.153イ
ンチ(0,389センチメートル)および約0.134
インチ(0,340センチメートル)の直径を有する。
大円路126,130,132.および135が示され
ている。正三角形138および正方形13Bが第10図
において見られる。
第((図は、432のディンプルを有する、本発明に従
って作られた好ましいゴルフボールの投影図である。ゴ
ルフボール140には、第7図のパターンを用いてディ
ンプル92が配され、ディンプル95および96が第8
図のパターンを用いて配されている。ディンプル92は
約0.153インチ(0,389センチメートル)の直
径を有し、ディンプル95は約0」32インチ((1,
335センチメートル)の直径を有し、そしてディンプ
ル96は約o、itoインチ(0,279センチメート
ル)の直径を有する。大円路150,1.54,158
.および160が示されている。正三角形1B2が正方
形170と共に示され、双方共がゴルフボール140を
作るために使用されている。
本明細書において、“約″が前についていない数字(数
値)も、“約”がついているものとして解釈されること
は理解されよう。本明細書において使用されている用語
“ディンプル”は、ゴルフ業界において公知の標準的用
語である。
本明細書に使用するディンプル直径とは、ディンプルの
エツジによって形成される円の直径のことである。ディ
ンプルのエツジが円形でない場合は、ディンプル直径と
は、ディンプルのエツジによって形成される面積と同じ
面積を有する円の直径を意味する。本明細書に「深さ」
という用語が使われている場合、それは、ゴルフボール
の表面の継続周囲線から、球の一部であるディンプルの
最も深い部分までの距離と定義される。ディンプルが球
の一部ではない場合、本発明に係わる深さは、最も広い
ポイントにおけるディンプルの断面を取ることによって
計算される。その断面の面積を計算し、その後、次に同
じ面積の円の一部を前記断面の代用とする。深さは、継
続周囲線から前記円の一部の最も深い部分までの距離で
ある。
実施例は例示のためのものであり、本発明は実施例のみ
に制限されるものでないことは明白である。本発明は、
本発明の精神および範囲を越えない限り、全ての変更お
よび変形を音色するものであることは理解されよう。
本発明の実施態様を以下に項分けして記載する。
1)複数のディンプルが形成された球状表面と、どのデ
ィンプルとも交差しない4つの分割線とを有するゴルフ
ボールであって、 前記ディンプルは、ゴルフボールの表面を8つの正三角
形と6つの正方形に分割することによって配置され、 前記8つの正三角形と6つの正方形は、前記球状表面に
八面体をしるし、その八面体の各工5 ッジに中間点を配し、各大田路が前記球状表面の直径と
同じ直径を有しかつ各大円路が6つの前記中間点を通過
するように4つの大円路を前記球状表面に形成すること
によって形成され、前記4つの分割線は前記4つの大円
路に対応し、 前記ディンプルは、前記4つの分割線と交差しないよう
に前記8つの正三角形と6つの正方形に配置されること
を特徴とするゴルフボール。
2〉 前記6つの正方形の各1つが前記正方形の各々他
とほぼ同じディンプルパターンを有し、前記8つの正三
角形の各1つが前記正三角形の各々他とほぼ同じディン
プルパターンを有することを特徴とする実施態様1記載
のゴルフボール。
3)前記6つの正方形の各々に配されるディンプルが約
0.139インチ(0,353cm)の最大ディンプル
直径を有し、前記8つの正三角形の各々に配されるディ
ンプルが約0.1.36インチ(0,345cm)の最
大ディンプル直径を有し、前記球状表 7 6 面の約65%以上がディンプルでおおわれていることを
特徴とする実施態様2記載のゴルフボール。
4〉 前記6つの正方形の各々に配されるディンプルが
約0.141インチ(OJ58 cm)の最大ディンプ
ル直径を有し、前記8つの正三角形の各々に配されるデ
ィンプルが約0.161インチ(0,409cm)の最
大ディンプル直径を有し、前記球状表面の約65%以上
がディンプルでおおわれていることを特徴とする実施態
様2記載のゴルフボール。
5〉 前記6つの正方形の各々に配されるディンプルが
約0.139インチ(0,353cm>の最大ディンプ
ル直径を有し、前記8つの正三角形の各々に配されるデ
ィンプルが約0.161インチ(0,409cm)の最
大ディンプル直径を有し、前記球状表面の約65%以上
がディンプルでおおわれていることを特徴とする実施態
様2記載のゴルフボール。
6)前記ディンプルが少くとも2つの異ったデイ1只 ンブルサイズを有することを特徴とする実施態様3,4
または5記載のゴルフボール。
7〉 複数のディンプルが形成された球状表面と、どの
ディンプルとも交差せず、そして前記球状表面の直径と
同じ直径を有する4つの大円路とを有するゴルフボール
であって、 前記大円路は、前記球状表面に八面体をしるし、その八
面体の各エツジの中間点を決め、そしてその各中間点を
結んで大円路を形成することによって前記球状表面に配
され、前記大円路は6つの中間点を通過しそして8つの
正三角形と6つの正方形を前記球状表面に形成すること
を特徴とするゴルフボール。
8)前記6つの正方形の各1つが前記正方形の各々他と
ほぼ同じディンプルパターンを有し、前記8つの正三角
形の各1つが前記正三角形の各々他とほぼ同じディンプ
ルパターンを有することを特徴とする実施態様7記載の
ゴルフボール。
9)合計456のディンプルを有し、前記6つの正方形
に配されるディンプルが約0.139インチ(0,35
3cm)の最大ディンプル直径を有し、前記8つの正三
角形に配されるディンプルが、約0.136インチ(0
,345cm>の最大ディンプル直径を有し、前記球状
表面の約65%以上がディンプルでおおわれていること
を特徴とする実施態様8記載のゴルフボール。
10)合計408のディンプルを有し、前記6つの正方
形に配されるディンプルが約0.141インチ(0,3
58cm>の最大ディンプル直径を有し、前記8つの正
三角形に配されるディンプルが約o、teiインチ(0
,409cm)の最大ディンプル直径を有し、前記球状
表面の約65%以上がディンプルでおおわれていること
を特徴とする実施態様8記載のゴルフボール。
l1)合計432のディンプルを有し、前記6つの正方
形に配されるデインゲルが約0.139インチ(0,3
53cm)の最大ディンプル直径を有し、前記8つの正
三角形に配されるディンプルが約0.161インチ(0
,409cm)の最大ディンプル直径を有し、前記球状
表面の約65%以上がデイン 9 プルでおおわれていることを特徴とする実施態様8記載
のゴルフボール。
12)前記ディンプルが少くとも2つの異ったディンプ
ルサイズを有することを特徴とする実施態様9,10ま
たは11記載のゴルフボール。
13)複数のディンプルを有する球状表面と、どのディ
ンプルとも交差しない4つの分割線とを有するゴルフボ
ールであって、 前記4つの分割線は、前記球状表面にしるされた八面体
の各エツジの中間点を決めそしてその中間点を結ぶこと
によって配される4つの大円路に対応し、 該4つの大円路の各々は、前記球状表面の直径と同じ直
径を有し、そして 前記4つの大円路の各々は6つの中間点を通ることを特
徴とするゴルフボール。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明に従って球にしるされた八面体を示す
図、 第2図は、本発明に従って正三角形および正方つ1 形によって形成□された形状を示す図、第3図は、本発
明に従って作られた45Bのディンプルを有するゴルフ
ボールのためのディンプルパターンを有する好ましい正
三角形を示す図、第4図は、本発明に従って作られた4
56のディンプルを有するゴルフボールのためのディン
プルパターンを有する好ましい正方形を示す図、第5図
は、本発明に従って作られた408のディンプルを有す
るゴルフボールのためのディンプルパターンを有する好
ましい正三角形を示す図、第6図は、本発明に従って作
られた408のディンプルを有するゴルフボールのため
のディンプルパターンを有する好ましい正方形を示す図
、第7図は、本発明に従って作られた432のディンプ
ルを有するゴルフボールのためのディンプルパターンの
好ましい正三角形を示す図、第8図は、本発明に従って
作られた432のディンプルを有するゴルフボールのた
めのディンプルパターンを有する好ましい正方形を示す
図、第9図は、本発明に従って作られた456のデイ2 ンプルを有するゴルフボールを示す図、第10図は、本
発明に従って作られた408のディンプルを有するゴル
フボールを示す図、そして、第11図は、本発明に従っ
て作られた432のディンプルを有するゴルフボールを
示す図である。 10・・・球        12・・・八面体14.
16,18,20.22,24.28.28,30,3
2.34.36・・・中間点 72.7B、82.8B、92.95・・・ディンプル
74.84,94.170・・・正方形80.90,1
16,138,162・・・正三角形104.1.0B
、LLo、112.1.26,130,132,135
,150.154゜158.1.60・・・大円路

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)複数のディンプルが形成された球状表面と、どのデ
    ィンプルとも交差しない4つの分割線とを有するゴルフ
    ボールであって、 前記ディンプルは、ゴルフボールの表面を8つの正三角
    形と6つの正方形に分割することによって配置され、 前記8つの正三角形と6つの正方形は、前記球状表面に
    八面体をしるし、その八面体の各エッジの中間点を決め
    、そして各大円路が前記球状表面の直径と同じ直径を有
    しかつ各大円路が6つの前記中間点を通過するように4
    つの大円路を前記球状表面に形成することによって形成
    され、 前記4つの分割線は前記4つの大円路に対応し、前記デ
    ィンプルは、前記4つの分割線と交差しないように前記
    8つの正三角形と6つの正方形内に配置されることを特
    徴とするゴルフボール。 2)前記ディンプルが少くとも2つの異ったディンプル
    サイズを有することを特徴とする請求項1記載のゴルフ
    ボール。
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