JPH0342348B2 - - Google Patents
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- JPH0342348B2 JPH0342348B2 JP58089868A JP8986883A JPH0342348B2 JP H0342348 B2 JPH0342348 B2 JP H0342348B2 JP 58089868 A JP58089868 A JP 58089868A JP 8986883 A JP8986883 A JP 8986883A JP H0342348 B2 JPH0342348 B2 JP H0342348B2
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- fiber
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- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 19
- 238000011437 continuous method Methods 0.000 claims 1
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- 229920000049 Carbon (fiber) Polymers 0.000 description 3
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、繊維束のメツキ方法の改良に関し、
とくに繊維束を複雑のメツキ槽を用いて連続的か
つ効率的に行う方法に関する。
とくに繊維束を複雑のメツキ槽を用いて連続的か
つ効率的に行う方法に関する。
従来、炭素等の導電性材料または、珪素、アル
ミナ等の非導電性材料から成る繊維束を電気メツ
キあるいは無電解メツキする方法として種々の提
案がなされている。
ミナ等の非導電性材料から成る繊維束を電気メツ
キあるいは無電解メツキする方法として種々の提
案がなされている。
そして、その有力な方法として、出願人の提案
による、繊維束のメツキ槽への導入を連続的に行
い、かつ繊維束のメツキ槽からの導出を間欠的に
行うことにより、メツキ槽内で繊維束の間欠的な
無張力状態を生じせしめて繊維束を開繊させ、連
続的にメツキする手段がある。(特願昭58−4404
号) しかし、従来のメツキ方法では、1つのメツキ
槽内で繊維素線にメツキを行つているため、メツ
キ厚さに限界があつた。
による、繊維束のメツキ槽への導入を連続的に行
い、かつ繊維束のメツキ槽からの導出を間欠的に
行うことにより、メツキ槽内で繊維束の間欠的な
無張力状態を生じせしめて繊維束を開繊させ、連
続的にメツキする手段がある。(特願昭58−4404
号) しかし、従来のメツキ方法では、1つのメツキ
槽内で繊維素線にメツキを行つているため、メツ
キ厚さに限界があつた。
一方、例えば銅メツキ炭素繊維複合材は、炭素
繊維と銅の比率を変えることによつて任意の熱膨
張率のものを得ることができるため、近年、半導
体分野等への利用が活発となつている。しかし、
1つのメツキ槽で行う従来のメツキ方法では、所
要の成分比率のものを得るためには、メツキ液中
での浸漬時間を長くするしかなく、生産速度が低
下する問題があつた。また、炭素繊維の場合、電
気抵抗が比較的高いため、電極部での発熱による
断線防止上、メツキ電流に制約があり、一定電流
以上のメツキが困難である問題があつた。これら
の問題を解決する方法として多段メツキ法がある
が、これまで複数のメツキ槽に間欠的に無張力状
態のたるみを形成し、開繊してメツキを行うよう
な多段メツキ方法は存在しなかつた。
繊維と銅の比率を変えることによつて任意の熱膨
張率のものを得ることができるため、近年、半導
体分野等への利用が活発となつている。しかし、
1つのメツキ槽で行う従来のメツキ方法では、所
要の成分比率のものを得るためには、メツキ液中
での浸漬時間を長くするしかなく、生産速度が低
下する問題があつた。また、炭素繊維の場合、電
気抵抗が比較的高いため、電極部での発熱による
断線防止上、メツキ電流に制約があり、一定電流
以上のメツキが困難である問題があつた。これら
の問題を解決する方法として多段メツキ法がある
が、これまで複数のメツキ槽に間欠的に無張力状
態のたるみを形成し、開繊してメツキを行うよう
な多段メツキ方法は存在しなかつた。
本発明の目的は、前記した従来技術の問題を解
消し、繊維束の連続メツキを複数のメツキ槽にそ
れぞれ無張力状態のたるみを形成して効率的に行
うようにした新規な繊維束のメツキ方法を提供す
ることにある。
消し、繊維束の連続メツキを複数のメツキ槽にそ
れぞれ無張力状態のたるみを形成して効率的に行
うようにした新規な繊維束のメツキ方法を提供す
ることにある。
すなわち、本発明の要旨とするところは、繊維
束のメツキ槽への導入を連続的に行ない、かつ繊
維束のメツキ槽からの導出を間欠的に行なうこと
により、メツキ槽内で繊維束の間欠的な無張力状
態を生じせしめて繊維束を開繊させ、連続的にメ
ツキする繊維束のメツキ方法において、繊維束を
複数のメツキ槽を通すと共にそれぞれのメツキ槽
において繊維束の無張力状態のたるみを順次また
は同時に形成させながら繊維束を開繊状態に保持
してメツキを行うことを特徴とする繊維束のメツ
キ方法にある。
束のメツキ槽への導入を連続的に行ない、かつ繊
維束のメツキ槽からの導出を間欠的に行なうこと
により、メツキ槽内で繊維束の間欠的な無張力状
態を生じせしめて繊維束を開繊させ、連続的にメ
ツキする繊維束のメツキ方法において、繊維束を
複数のメツキ槽を通すと共にそれぞれのメツキ槽
において繊維束の無張力状態のたるみを順次また
は同時に形成させながら繊維束を開繊状態に保持
してメツキを行うことを特徴とする繊維束のメツ
キ方法にある。
なお、一般に、繊維束をメツキ液内で開繊させ
る場合、張力が付加された状態よりも無張力もし
くはそれに近い方が開繊は容易であり、単繊維の
切断も少ない。すなわち、張力が付加された状態
で開繊を行なうと、張力よりも大きな力の開繊手
段が必要であり、当然のことながら単繊維の切断
も発生しやすい。したがつて、繊維束を開繊しな
がら連続的にメツキする場合には、繊維束がメツ
キ槽内で常に無張力状態に保持されること、すな
わち繊維束の無張力状態が連続的であることが望
ましく、従来技術においても例えばメツキ槽の入
口部と出口部に駆動ローラを設け、両ローラの回
転速度調整によつて連続的に繊維束の無張力状態
を生じせしめることが提案されている(特公昭52
−43770号公報参照)。しかしながら、メツキ前と
メツキ後とでは繊維束の断面積が異なることか
ら、その連続的無張力状態を達成するためには両
ローラの回転速度を精密に制御する必要があり、
大規模な検出システムを必要とする。
る場合、張力が付加された状態よりも無張力もし
くはそれに近い方が開繊は容易であり、単繊維の
切断も少ない。すなわち、張力が付加された状態
で開繊を行なうと、張力よりも大きな力の開繊手
段が必要であり、当然のことながら単繊維の切断
も発生しやすい。したがつて、繊維束を開繊しな
がら連続的にメツキする場合には、繊維束がメツ
キ槽内で常に無張力状態に保持されること、すな
わち繊維束の無張力状態が連続的であることが望
ましく、従来技術においても例えばメツキ槽の入
口部と出口部に駆動ローラを設け、両ローラの回
転速度調整によつて連続的に繊維束の無張力状態
を生じせしめることが提案されている(特公昭52
−43770号公報参照)。しかしながら、メツキ前と
メツキ後とでは繊維束の断面積が異なることか
ら、その連続的無張力状態を達成するためには両
ローラの回転速度を精密に制御する必要があり、
大規模な検出システムを必要とする。
これに対して、この発明は例えばメツキ槽出口
部にストツパーを設けて繊維束の導出を一定時間
停止するだけで繊維束の無張力状態を間欠的に生
じせしめることができ、上述したようなローラの
回転速度の精密な制御は不要となるものである。
部にストツパーを設けて繊維束の導出を一定時間
停止するだけで繊維束の無張力状態を間欠的に生
じせしめることができ、上述したようなローラの
回転速度の精密な制御は不要となるものである。
以下、添付図面に基づきこの発明の一実施例に
ついて説明する。
ついて説明する。
第1図は、本発明による2層メツキ方法の概略
を例示する説明図で、第2図は、本発明による繊
維束処理の動作回路の概要を例示するものであ
る。
を例示する説明図で、第2図は、本発明による繊
維束処理の動作回路の概要を例示するものであ
る。
メツキを施される繊維束1は第1メツキ槽2、
第2メツキ槽3を通してメツキされた後、洗浄槽
4、乾燥炉5の処理を受けトラバーサ6を介して
巻取リール7に巻取られる。第1メツキ槽2と第
2メツキ槽3との間には、ロールよりなる繊維束
送出装置8が設けられている。各メツキ槽2,3
には、繊維束に無張力状態のたるみを形成させる
ためのストツパー9,9が配置されている。
第2メツキ槽3を通してメツキされた後、洗浄槽
4、乾燥炉5の処理を受けトラバーサ6を介して
巻取リール7に巻取られる。第1メツキ槽2と第
2メツキ槽3との間には、ロールよりなる繊維束
送出装置8が設けられている。各メツキ槽2,3
には、繊維束に無張力状態のたるみを形成させる
ためのストツパー9,9が配置されている。
連続的に定速度で導入される繊維束1は、第1
メツキ槽2のノズル10から噴出される平行メツ
キ液流によつて開繊され、メツキが行われる。該
平行流は、両側に設けた整流板11によつて良好
に画定することができる。電解メツキを行うため
に陽極12が繊維束1の側部に設けられ、この場
合、繊維束1は陰極として扱われる。第2メツキ
槽3においても同様に開繊及びメツキが行われ
る。
メツキ槽2のノズル10から噴出される平行メツ
キ液流によつて開繊され、メツキが行われる。該
平行流は、両側に設けた整流板11によつて良好
に画定することができる。電解メツキを行うため
に陽極12が繊維束1の側部に設けられ、この場
合、繊維束1は陰極として扱われる。第2メツキ
槽3においても同様に開繊及びメツキが行われ
る。
このようにして、本発明は第1および第2のメ
ツキ槽2,3内で、繊維束の無張力状態のたるみ
を形成させながら繊維束を開繊状態に保持してメ
ツキを行うものであるが、その手順を第2図に例
示する動作処理回路概要図を基に説明する。先ず
(1)スタート後、第2メツキ槽3の端部に設置して
あるストツパー9の第2シリンダー14がONに
なり、シリンダー14に接続したホルダー15が
下降して、メツキされた繊維束1を受台16上で
押し付ける。次に送出装置8がONになり、その
ロールが予め設定されている速度で数秒間矢印方
向に回転し、繊維束1に無張力状態のたるみを形
成せしめる。次いで送出装置8がOFFとなり、
それと殆んど同時に第1メツキ槽2の第1シリン
ダー13が下降して繊維束1を押さえつけ、第2
メツキ槽と同様にたるみを形成せしめる。次に、
第1シリンダー13、第2シリンダー14が同時
にOFFとなり、巻取リール7が回転して繊維束
1を巻取る。次いで第2シリンダーONに戻り、
以後上記の動作を繰り返す。尚、送出装置8の速
度設定を適当に選ぶことにより、第1メツキ槽2
のストツパー9を省略しても良好な開繊状態を得
ることは可能である。
ツキ槽2,3内で、繊維束の無張力状態のたるみ
を形成させながら繊維束を開繊状態に保持してメ
ツキを行うものであるが、その手順を第2図に例
示する動作処理回路概要図を基に説明する。先ず
(1)スタート後、第2メツキ槽3の端部に設置して
あるストツパー9の第2シリンダー14がONに
なり、シリンダー14に接続したホルダー15が
下降して、メツキされた繊維束1を受台16上で
押し付ける。次に送出装置8がONになり、その
ロールが予め設定されている速度で数秒間矢印方
向に回転し、繊維束1に無張力状態のたるみを形
成せしめる。次いで送出装置8がOFFとなり、
それと殆んど同時に第1メツキ槽2の第1シリン
ダー13が下降して繊維束1を押さえつけ、第2
メツキ槽と同様にたるみを形成せしめる。次に、
第1シリンダー13、第2シリンダー14が同時
にOFFとなり、巻取リール7が回転して繊維束
1を巻取る。次いで第2シリンダーONに戻り、
以後上記の動作を繰り返す。尚、送出装置8の速
度設定を適当に選ぶことにより、第1メツキ槽2
のストツパー9を省略しても良好な開繊状態を得
ることは可能である。
これらの動作はすべて電気的に制御され、自動
的に連続してメツキ作業を行うことができる。
的に連続してメツキ作業を行うことができる。
送出装置8のロールは、第2メツキ槽3内に形
成される繊維束1′のたるみが、第1メツキ槽2
を出た後での通過時の接触摩擦等の影響で常に一
定しないために設けたもので、該ロールの設置に
よつて無張力状態のたるみが一定になり、安定し
た開繊状態を保持することができる。
成される繊維束1′のたるみが、第1メツキ槽2
を出た後での通過時の接触摩擦等の影響で常に一
定しないために設けたもので、該ロールの設置に
よつて無張力状態のたるみが一定になり、安定し
た開繊状態を保持することができる。
以上述べた如く、この発明によれば、繊維束の
連続導入、間欠導出方式による繊維束の連続メツ
キ方法を複数のメツキ槽を用いて効率的に行うこ
とが可能となり、均一で所望の厚みのメツキ繊維
束を連続して容易に得ることができる。
連続導入、間欠導出方式による繊維束の連続メツ
キ方法を複数のメツキ槽を用いて効率的に行うこ
とが可能となり、均一で所望の厚みのメツキ繊維
束を連続して容易に得ることができる。
また、複数のメツキ槽を用いることにより複合
メツキ等も可能となり、その応用範囲が格段に拡
大する効果がもたらされる。
メツキ等も可能となり、その応用範囲が格段に拡
大する効果がもたらされる。
第1図は、本発明によるメツキ方法の概略を例
示する説明図である。第2図は、本発明による方
法の動作処理回路の概要を例示する説明図であ
る。 1,1′:繊維束、2:第1メツキ槽、3:第
2メツキ槽、4:洗浄槽、5:乾燥炉、6:トラ
バーサ、7:巻取リール、8:送出装置、9:ス
トツパー、10:ノズル、11:整流板、12:
陽極、13:第1シリンダー、14:第2シリン
ダー、15:ホルダー、16:受台。
示する説明図である。第2図は、本発明による方
法の動作処理回路の概要を例示する説明図であ
る。 1,1′:繊維束、2:第1メツキ槽、3:第
2メツキ槽、4:洗浄槽、5:乾燥炉、6:トラ
バーサ、7:巻取リール、8:送出装置、9:ス
トツパー、10:ノズル、11:整流板、12:
陽極、13:第1シリンダー、14:第2シリン
ダー、15:ホルダー、16:受台。
Claims (1)
- 1 繊維束のメツキ槽への導入を連続的に行な
い、かつ繊維束のメツキ槽からの導出を間欠的に
行なうことにより、メツキ槽内で繊維束の間欠的
な無張力状態を生じせしめて繊維束を開繊させ、
連続的にメツキする繊維束のメツキ方法におい
て、繊維束を複数のメツキ槽を通すと共にそれぞ
れのメツキ槽において繊維束の無張力状態のたる
みを順次または同時に形成させながら繊維束を開
繊状態に保持してメツキを行うことを特徴とする
繊維束のメツキ方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8986883A JPS59215498A (ja) | 1983-05-20 | 1983-05-20 | 繊維束のメツキ方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8986883A JPS59215498A (ja) | 1983-05-20 | 1983-05-20 | 繊維束のメツキ方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59215498A JPS59215498A (ja) | 1984-12-05 |
JPH0342348B2 true JPH0342348B2 (ja) | 1991-06-26 |
Family
ID=13982747
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8986883A Granted JPS59215498A (ja) | 1983-05-20 | 1983-05-20 | 繊維束のメツキ方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59215498A (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5937876B2 (ja) * | 2012-04-18 | 2016-06-22 | 名古屋メッキ工業株式会社 | めっき繊維製造装置及び方法 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5243770A (en) * | 1975-10-04 | 1977-04-06 | Nitsukuu Kogyo Kk | Method of treating high temperature exhaust gas containing tar mist, e tc. |
-
1983
- 1983-05-20 JP JP8986883A patent/JPS59215498A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5243770A (en) * | 1975-10-04 | 1977-04-06 | Nitsukuu Kogyo Kk | Method of treating high temperature exhaust gas containing tar mist, e tc. |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS59215498A (ja) | 1984-12-05 |
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