JPS5818997B2 - 金属ストリツプの対する給電装置 - Google Patents

金属ストリツプの対する給電装置

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JPS5818997B2
JPS5818997B2 JP54028267A JP2826779A JPS5818997B2 JP S5818997 B2 JPS5818997 B2 JP S5818997B2 JP 54028267 A JP54028267 A JP 54028267A JP 2826779 A JP2826779 A JP 2826779A JP S5818997 B2 JPS5818997 B2 JP S5818997B2
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JP
Japan
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power supply
roll
strip
supply roll
electrolytic
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JP54028267A
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高橋正弘
山脇慧
西崎孝夫
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Nippon Light Metal Research Laboratory Ltd
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Nippon Light Metal Research Laboratory Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は金属ストリップに対する給電装置の創案に係り
、金属ストリップの連続電解処理設備の如きにおいて走
行する金属ストリップに安定な電圧でしかも電圧損失が
少く、又金属ストリップを損傷するようなことなしに効
果的な大電流を供給することのできる装置を提案しよう
とするものである。
金属ストリップを電解処理するに当って、目的のストリ
ップを連続的に電解設備に送入し処理せしめる連続電解
処理は生産性に優れており製造コストの低置を図るなど
のメリットを有しており、薄鋼板に対する錫メッキや亜
鉛メッキ、アルミニウム板などに対する陽極酸化、電解
粗面化或いは電解洗浄処理の如きに種々実用化されてい
る。
ところでこのような連続電解処理においてその生産性を
向上させるためにはス) IJツブに対し、高電流密度
で電解処理することが短時間で目的の電解処理をなし、
又比較的小規模な設備でも、高いライン速度による処理
を得しめる所以であるが、斯様々目的からすればストリ
ップに50OA/cIitのような大電流を適切に供給
することが重要な技術的課題となるところから斯かる目
的で従来から採用されているものは直接給電法にしろ、
又間接給電法にしろ必ずしも好ましいものとなし得ない
即ち直接給電法は電源に接続された導体をストリップに
接触させて給電するものであるが、給電ロールのような
導体と走行ストリップとの間の接触状態が安定したもの
とならず、放電を発生し易い傾向を帯び、評言すると給
電ロール表面に絶縁性の酸化膜や腐蝕生成物層が形成さ
れ、或いは前工程での溶液から析出した付着物層でスト
リップ面が部分的に被覆されるような原因によって接触
不良を発生する場合があり、又給電ロールにストリップ
を巻きつけて広い接触面で給電するとしてもその接触領
域で高い接触圧を確保することが困難であるなどの事情
からして前記したような大電流を供給するにはトラブル
が多い。
このため給電ロール又は給電ドラムを電解槽内に設け、
電解液に浸漬しながら給電するようなことも行われてい
るが、この場合にはストリップと接触していないロール
表面と対極との間で電解反応などが生じて漏洩電流を発
生させ、又ロール材が電解腐蝕するなどの不利がある。
特にこの電解腐蝕はロール材質、電解液、電流波形、電
解条件などが関係し、これらの要因を適切に選んで電解
腐蝕なしで好ましい操業をなすことは容易でなく、漏洩
電流を防止することも実地的に困難であって、倒れにし
ても給電ロールに入電流を供給するに好ましい手法が確
立されていない。
なお間接給電法は液給電法とも称されるもので給電槽に
おいて対極から給電液を通してストリップに給電してか
ら電解槽において再び電解液を介[J極との間で電解処
理するものであるが、この場合には給電槽でも1種の電
解処理が行われるため電解電圧を生じて電圧損失が大と
なり、又その給電液の組成その他に相当の苦心を必要と
し、又この給電液と電解液の組成が異る場合には操業時
に電解液の組成が変化することからそれらの間に更に洗
滌工程を介入させることが必要で、そのようにして給電
槽と電解槽との距離が大きくなるとストリップ抵抗によ
る電圧損失が犬となるなど技術的問題点が多い。
本発明は上記したような実情に鑑み検討を重ねて創案さ
れたものであって、その具体的な実施態様を添附図面に
示すものについて説明すると、第1図に示すようにスト
リップ1は電解槽10の入側前方に適宜の位置を採って
設けられたガイドロール1aから電解槽100入側上部
に設けられたパスロール2に巻きつけられて電解槽10
内における浸漬ロール6に導かれ、この電解槽10にお
ける支持部体10aの下面を通過して出側に引出され、
前記支持部体10aおよび入側浸漬ロール6の下方に設
けられた対極5との間における電解液で満たされた電解
ゾーン4を通過する間において所要の電解処理が与えら
れるものであるが、このようなストリップ1に対する給
電をなすために上記したパスロール2を硬質ゴムのよう
な絶縁性の硬質部体で形成し、しかもこのパスロール2
の上方に電気伝導性の良い部材、即ち一般的に金属材で
形成された給電ロール3を設け、又この給電ロール3に
対しては第2,3図に示すような抑圧機構7を配設して
該給電ロール3をパスロール2に対し圧着するように成
っている。
父上記したようなパスロール2と給電ロール3との間の
前面側には導電液ランス9を設けて前記したように給電
ロール3の圧着される部分に導電液を吐出供給し、更に
該導電液ランス9に対向させてパスロール2と給電ロー
ル3との間の後面側、即ち電解槽10側にはもう1つの
冷却液ランス8を設けて給電を受けたストリップ1を適
当に冷却させるようにしである。
前記したような給電ロール3に対する押圧機構7の配設
及び作用関係の詳細は第2図に示す通りであって、パス
ロール2は固定スタンド2a上に固定されたフレーム2
bに装置されたハウジング2cにその軸部2dが支持さ
れ、即ち固定的に軸受けされたものであるのに対して給
電ロール3の軸部3dは前記フレーム2b上に取付けら
れたブラケット3cに対して上下方向にスライド可能な
摺動ガイド3bを配設し、との摺動ガイド3bに取付け
られたハウジング3aに軸受けされたものであって、し
かもこのハウジング3aに対しては加圧シリンダーの如
きである加圧機構7のロッド7aが連結されていて所要
の接触圧を与えるように成っている。
なおガイドロール1a及び浸漬ロール6が上記固定スタ
ンド2aに取付けられた軸受部で支持されていることは
この第2図に併せて示す通りである。
父上記のような給電ロール3に対して大電流を供給する
機構は第3図に示す通りであって、前記した軸部3dの
端部に自在接手機構16を介して固定台13aに軸受け
された固定軸13が連結され、このような固定軸13に
対してスリップリング14を前記自在接手機構16部分
の周囲をカバーした状態で設は斯様なスリップリング1
4に対しては複数個の給電刷子15を配設せしめて外部
電源からの給電を図り、然して前記スリップリング14
と軸部3dに設けられたカップリング18との間には可
撓性導線17を設けて給電ロール3に対して給電するよ
うにしだもので、固定軸13および自在継手機構16は
スリップリング14およびカップリング18を絶縁しで
ある。
即ちこのような給電機構によれば給電ロール3に対する
大電流の給電が可能であると共に自在接手機構16及び
可撓性導線17部分で適宜に屈曲操作することが可能で
、給電ロール部分を上下方向に操作させ、ストリップ1
との接触あるいは離脱を容易に図らしめ得る。
しかも外部電源との連結給電は固定軸13V?−設けら
れたスリップリング14に対して行われるものであるか
ら常に安定している。
固定軸13の端部には適宜にバランスウェイト20を取
付は得る。
上記したような本発明によるものの作用について説明す
ると、上記したようにパスロール2に巻かれた状態で通
過するストリップ1に対し該パスロール2から給電する
ことなく、このパスロール2を絶縁物として更に上方に
別の給電ロール3を介して給電することは見掛は上にお
いてストリップ1ど給電ロールとの接触面積が僅少とな
るが、本発明者等が大電流供給に関して実地的に検討し
た結果によると大電流供給は大きな接触圧を与えること
が枢要であり、接触面積が小であっても大きな接触圧を
与えることにより安定した給電を得しめる。
蓋しこの図示のパスロール2とストリップ1との間で給
電する場合のようにストリップ1を巻装することは成程
見掛は上の大きな接触面積を形成するが、この場合の接
触圧Pは安定な走行状態を得るためにストリップに与え
られた張力qとロール半径γおよび板厚tからP−q−
t/γ(kg/ff1)で与えられ、しかもこのストリ
ップ張力qにはライン設備とストリップ材質の強度から
くる限界があって、これを余り人きくすることができず
、接触圧は通常0.2kg/i程度にしかならない。
ところが上記したような本発明の手法によるときはこの
接触圧を十分に高め得られ、又両ロール2および3を第
3図に示すようにギヤ11゜11で同じ周速となるよう
に連動させることによって高い接触圧で操業してもスト
リップ1に擦り傷を発生させるなどの支障を生じさせな
い操作をなし得る。
又このようにしてストリップ1に集中的な接触で給電し
大電流を与えた場合においてストリップ1がその給電ロ
ール3と電解槽10との間で相当に発熱し場合によって
はストリップ1に歪を発生することすらあるが、このよ
うな発熱はランス8からの冷却液で冷却し、しかもこの
冷却ランス8は第1図に示すように給電ロール3より電
解槽10側において電解槽10に向けて降下するストリ
ップ面に供給されるのでストリップ1面は完全に濡れた
状態で電解槽に導入され好ましい冷却が図られ、この冷
却液としては電解槽10に供給される電解液の一部を配
管で分離して供給するかあるいは電解液の貯槽に補給す
べき水の一部を供給することによって設備的、操業的に
有利な冷却を得しめる。
導電ランス9から吹きつけられる導電液は上記したよう
な接触部における導通を補助しスパークなどの発生をな
からしめ、この導電液としては若干の電解槽内混入が避
けられないので電解特性に悪影響を与えないものを選び
、又ロールの腐蝕消耗ないし溶出のないものを選ぶ。
実際には電流の殆んど総べてか給電ロール3とストリッ
プ1との接触部を流れるので接触部の極く近傍で給電ロ
ール3から導電液を経てストリップに流れる電流で給電
ロール3やストリップ1に問題となるような電解腐蝕を
惹起する恐れが少く、酸化膜や不働態層が給電口・−ル
やストリップの表面に形成され々いように考慮されたロ
ール材料、導電液を選ぶことにより多くの場合問題を生
ずることがない。
第3図に示すような構成で給電ロール3に電流を供給す
るこの実施態様においてはその通電を行わない場合に押
圧機構7のシリンダーに対する回路を逆方向に切換える
ことにより給電ロール3がストリップ1から離脱される
ことは明かであり、しかもこの状態ではギヤit、i’
i間の係合も解放されるので給電ロールその他の点検、
保守に好都合であり、勿論この状態でパスロール2のみ
を回転させることにより通板操作も有利に実施すること
ができる。
具体的に上記したような本発明装置を使用した操業例に
ついて説明すると、厚さ0.2〜0.37fLmで幅3
0 ommのストリップを上記した装置においてライン
速度2〜20 m /mmで搬送し電解処理するに当り
、パスロール2としては径250m7L面長400rt
tmの硬質ゴム製のものを用い、又給電ロール3として
は径200mmで面長40077!7Mの工業用綿アツ
ベニウム製の、、ものを用い、給電ロール3とストリッ
プ1の接触用をば2 kg/ciF、として4500A
の交流電流を通電せしめて操業した結果は良好な接触状
態と給電が得られ、給電ロール3とス) IJツブ1間
の接触電圧は0.2 Vと頗る低い値に安定したもので
あることが確認された。
なお冷却液および導電液としては電解液と等しい組成の
0.7〜1%硝酸溶液が用いられたが、6力月間に亘る
操業は安定に実施され、又その後の点検によっても給電
ロールその他に問題となるような損傷が認められず、良
好な表面性状を維持していることが確認され、給電ロー
ルの単位面長当り通電量は150A/cmでなお余裕が
あり、電圧損失が小で安定な給電を継続することができ
た。
以上説明したような本発明によれば金属ストリップを電
解槽入側に近接して設けたパスロールに巻きつけて電解
槽に送入せしめるようにすると共に該パスロールの上側
に設けた給電ロールを前記金属ストリップ面に圧着せし
めて緊密な接触状態を形成することにより安定にして電
圧損失がなく勿論スパーク発生などを見ることのない的
確な大電流の金属ストリップに対する供給をなすことが
できるものであり、しかも前記パスロールと給電ロール
との間の後面側に給電を受けたストリップの冷却を図る
だめの冷却ランスを設けたので大電流の与えられたスト
リップの発熱を冷却して該ストリップに歪を発生せしめ
るようなことがなく、それらによって高電流密度による
短時間内の効率的な電解処理を実現し、又比較的小規模
な設備で高いライン速度による有利な電解作業を実施し
得るものであって工業的にその効果の大きい発明である
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の実施態様を示すものであって、第1図は
本発明による給電装置を用いた金属ストリップの連続電
解処理設備の1例についての全体的な構成関係を示した
切断側面図、第2図はそのパスロール及び給電ロール部
分における軸受構成の切断側面図、第3図はその給電ロ
ールに対する給電関係の1例を示した部分切欠正面図で
ある。 然してこれらの図面において、1は金属ストリップ、2
はパスロール、3は給電ロール、4ハ%i解ゾーン、5
は対極、6は浸漬ロール、7は加圧機構、8は冷却用ラ
ンス、9は導電液ランス、10は電解槽を示すものであ
る。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 電解槽に近接してその入側上方に設けられたパスロ
    ールを絶縁状に形成し、該パスロールに対し金属ストリ
    ップを捲回して電解槽における電解ゾーンに通人せしめ
    るパスラインを形成し、しかもこのパスロールに対し導
    電体の給電ロールを配設すると共に該給電ロールに加圧
    機構を設け、前記した捲回ストリップに対しパスロール
    周面において給電ロールを線状に加圧接触させるように
    し、しかも前記パスロールと給電ロールとの間の後面側
    に給電を受けたストリップの冷却を図るだめの冷却ラン
    スを設けたことを特徴とする金属ストリップに対する給
    電装置。
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