JPH0340537A - ネットワークシステム - Google Patents

ネットワークシステム

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Publication number
JPH0340537A
JPH0340537A JP1173953A JP17395389A JPH0340537A JP H0340537 A JPH0340537 A JP H0340537A JP 1173953 A JP1173953 A JP 1173953A JP 17395389 A JP17395389 A JP 17395389A JP H0340537 A JPH0340537 A JP H0340537A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
address
network
network system
protocol
systems
Prior art date
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Pending
Application number
JP1173953A
Other languages
English (en)
Inventor
Kanichi Yoshino
寛一 吉野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
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Publication of JPH0340537A publication Critical patent/JPH0340537A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [a業上の利用分野] 本発明は公衆回線を利用して構築した通信端末のネット
ワークシステムに関するものである。
[従来の技術〕 従来、アドレス体系の異なる複数の網を経由して交信を
行う場合、次段の網での相手先アドレスを指定するため
には、網の提供するサブアドレスを使用するか、光学式
文字読取装置(OCR)等の手段を利用して、第2アド
レス以後のアドレスを指定するように構成されている。
[発明が解決しようとしている課題] しかしながら、上記従来例では、次のような欠点があっ
た。
(1)サブアドレスを使用する場合には、網側でそのサ
ービスを提供していることが必要であり、又、提供して
いる場合でも、サブアドレスの提供数に限りがあるため
、次段以後の網で指定できるアドレスには限りがある。
(2)OCRを使用する場合、使用するOCRに記録可
能な数が、接続可能な網の段数となる。
又、OCRシートとして読み込んだデータは、通常一般
的なイメージデータとして取り扱われるため、通信コス
トが割高となる。
本発明は、上記課題を解決するために威されたもので、
番号体系、プロトコルの異なる網経由でG4ファクシミ
リ間の交信を可能とするネットワークシステムを提供す
ることを目的とする。
[課題を解決するための手段及び作用]上記目的を達成
するために、本発明のネットワークシステムは以下の構
成から成る。即ち、公衆回線を利用して構築した通信端
末のネットワークシステムにおいて、アドレス変換を行
うアドレス変換手段と、接続手順を変換する接続手順変
換手段と、通信速度を変換する速度変換手段とを備え、
トランスポートコールリクエストの拡弓長アドレスを使
用することにより、番号体系あるいはプロトコル体系の
異なる網経由で端末間の交信を可能とすることを特徴と
する。
[実施例] 以下、添付図面を参照して本発明に係る好適な一実施例
を詳細に説明する。
く構成の説明〉 第1図は、本実施例におけるネットワーク構成図であり
、図において、1a〜1にはアドレスプロトコルの変換
を行うプロトコルコンバータ、2a〜2fはG4ファク
シミリ(G 4 F A、 X )、3は公衆パケット
交換網(PSPDN)、4はデジタル公衆回線交換網(
CSPDN) 、そして5は公衆電話網(PSTN)で
ある。
第2図は、第1図中の1a〜1iのプロトコルコンバー
タの内部構成図である。図において、6は入出力ボート
、7は結線切替を行う切替回路、8はC5PDN4のイ
ンタフェース部、9はPSPDNSのインタフェース部
、10はPSTN5の周波数帯域でデータを送受信する
ためのモデム(NCU)、l 1はモデム10のコント
ローラ、12は各種インタフェース部8〜10を切替え
る切替回路、13は送受信データを記憶する送受信バッ
ファ、14は後述の制御用ROM17に格納された制御
手順(プログラム)により制御を行うCPtJ、15は
後述する受信及び送信アドレスの変換情報を登録するア
ドレス変換テーブル、16は受信したイメージデータの
1部を蓄積するためのメモリ、17はCPU14のプロ
グラム及び各種データ等を格納するROMであり、この
ROM17を交換することにより、網間接続タイプ又は
網端未聞接続タイプ等に対応する。18は後述のボート
の選択、回線1/、の選択等のパラメータを登録するテ
ーブルであり、設置される各種網又は端末の特性に合わ
せて外部から設定する。
第3図は、本実施例でのアドレス変換テーブル15内の
テーブルフォーマットを示す図である。
このテーブル15は、受信したアドレスデータに基づい
て受信アドレス30をサーチし、その一致した受信アド
レス30に対応して登録されている送信アドレス31に
変換するものである。
第4図は、各種タイプのプロトコルコンバータ1a〜1
1の接続手順を示す図である。
〈動作の説明〉 以下、第1図〜第4図を参照して本発明によるネットワ
ークシステムの動作を説明する。
尚、本実施例では、第1図に示す端末2aからPSPD
N3及びPSTN5を経由して端末2eと交信する場合
を例に説明する。
まず、プロトコルコンバータla、ld、lhの設定を
行う。ここで、端末2aがX、21回線交換手順、一方
、端末2eがパケット交換手順であれば、プロトコルコ
ンバータ1aの端末2a側のボート6をX、21回線交
換手順のデータ回線終端装置(DCE)、ネットワーク
側のボートをパケット交換手順のデータ端末装置(DT
E)に設定する。又、プロトコルコンバータ1dでは、
ボート(1)6をパケット交換手順のDTEに、ボート
(2)6をモデムに設定する。又同様に、プロトコルコ
ンバータ1hでは、ネットワーク側のボート(1)6を
モデム、端末側ボート(2)6をパケット交換手順のD
CHに設定する。
又、プロトコルコンバータ1dのネットワークボートの
アト1/スを123”、プロトコルコンバータlhのネ
ットワークボートのアドレスを” 456”、端末2e
に割り当てられたアドレス(任意)を“789 ”とす
ると、上述のアドレス変換テーブル15は、プロトコル
コンバータ1a”の受信アドレス30に“789°°、
対応する送信アドレス31に123”が登録される。同
様にプロトコルコンバータ1aの受信アドレス30には
“789”が、対応する送信アドレス31には”456
”がそれぞれ登録される。
以上の設定が終了した後、端末2aがアドレス“789
 ”で発呼すると、プロトコルコンバータ1aは、端末
2aより受信したアドレスにより、アドレス変換テーブ
ル15をサーチする。そして受信アドレスに対応する送
信アドレス“123”をコールリクエスト(CR)パケ
ットの宛先端末アドレス(DA)にセットして、PSP
DN3へ送出する。この時、オリジナルのアドレスであ
る′789”は、トランスボートコールリクエスト(T
CR)の拡張アドレス部(TCR′)に設定される。次
に、アドレス“123″′で指定されたプロトコルコン
バータ1dは、プロトコルコンバータ1aよりTCR”
を受信すると、受信したアドレスからアドレス変換テー
ブル15をサーチする。その結果、受信アドレス“78
9”に対応する送信アドレス”456”をNCtJ 1
0経由でダイヤリングし、プロトコルコンバータlhを
指定する・。この時、プロトコルコンバータ1dは、受
信したTCR′には何もせずに、そのままプロトコルコ
ンバータ1hへ送信する。プロトコルコンバータ1hは
受信した拡張アドレス部TCR′からアドレス指定 7
89 ”を抜き出して端末2eに発呼する。
以上説明したように本実施例によれば、TCPの拡張ア
ドレスを使用し、番号体系、プロトコルの異なる網を経
由してG4ファクシミリ間の交信を可能にすることによ
り、以下の効果がある。
(1)サブアドレスを提供していない網でも、次段以後
のアドレス指定が可能となるため、網を選ばない。
(2)OCRを使用した場合には、上位レイヤのプロト
コルを中継装置にもたせる必要があるが、TCHの拡張
アドレスを使用する場合では、トランスボートレイヤま
での+良能でン斉むため、装置開発が安価となる。
(3)OCRの場合と異なり、中継アドレスがイメージ
データとならないため、通信コストが安くなる。
[発明の効果コ 以上説明したように、本発明によれば、ネットワークに
接続する通信端末の番号体系、あるいはプロトコル体系
が異なる網を経由して各端末間で交信を可能にすること
により、ネットワークシステムの利用効率を向上させる
ことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるネットワーク構成図、第2図はア
ドレスプロトコル変換を行うコンバータの構成図、 第3図はコンバータ内のアドレス変換テーブルのフォー
マットを示す図、 第4図は本発明によるネットワークシステムの接続手順
の一例である。 図中、la〜11・・・プロトコルコンバータ、2a〜
2f・・・G4FAX、3・・・PSPDN、4・・・
C3PDN、5・・・PSTN、6・・・入出力ボート
、7・・・切替回路、8・・・C5DN’/l 、9・
・・PSPDN’/r−10・・・モデム(NCU)、
11・・・モデムコントローラ、12・・・切替回路、
13・・・送受信バッファ、14・・・CPU、15・
・・アドレス変換テーブル、16・・・メモリ、17・
・・制御用ROM。 18・・・パラメータテーブルである。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 公衆回線を利用して構築した通信端末のネットワークシ
    ステムにおいて、 アドレス変換を行うアドレス変換手段と、 接続手順を変換する接続手順変換手段と、 通信速度を変換する速度変換手段とを備え、トランスポ
    ートコールリクエストの拡張アドレスを使用することに
    より、番号体系あるいはプロトコル体系の異なる網経由
    で端末間の交信を可能とすることを特徴とするネットワ
    ークシステム。
JP1173953A 1989-07-07 1989-07-07 ネットワークシステム Pending JPH0340537A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1173953A JPH0340537A (ja) 1989-07-07 1989-07-07 ネットワークシステム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1173953A JPH0340537A (ja) 1989-07-07 1989-07-07 ネットワークシステム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0340537A true JPH0340537A (ja) 1991-02-21

Family

ID=15970120

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1173953A Pending JPH0340537A (ja) 1989-07-07 1989-07-07 ネットワークシステム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0340537A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6106728A (en) * 1997-06-23 2000-08-22 Iida; Shinya Slurry recycling system and method for CMP apparatus
US6126531A (en) * 1998-03-30 2000-10-03 Speedfam Co., Ltd. Slurry recycling system of CMP apparatus and method of same

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6106728A (en) * 1997-06-23 2000-08-22 Iida; Shinya Slurry recycling system and method for CMP apparatus
US6126531A (en) * 1998-03-30 2000-10-03 Speedfam Co., Ltd. Slurry recycling system of CMP apparatus and method of same

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