JPH0339804U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図ないし第５図は本考案にかかるコイル端
子の電気接続構造の一実施例を示し、第１図は接
続状態を示す斜視図、第２図は要部拡大斜視図、
第３図は要部拡大側面図、第４図は完成したコイ
ル装置の斜視図、第５図はコイル装置の組み立て
方法を示す説明図、第６図ないし第１０図は従来
例にかかるコイル端子の電気接続構造の一実施例
を示し、第６図は完成したコイル装置の斜視図、
第７図はコイル装置の組み立て方法を示す説明図
、第８図は接続状態を示す斜視図、第９図は要部
拡大斜視図、第１０図は要部拡大側面図である。 １０…スプール、１１，１２…鍔部、１４…コ
イル、１４ａ…引出し線、１５…コイル中継端子
、１５ａ…基部、１５ｂ…自由端部、１５ｃ…先
端部、２０…ベース、２１…コイル端子。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 スプールの鍔部に突設したコイル中継端子の基
   部に、前記スプールの胴部に巻回したコイルの引
   出し線をからげて電気接続するとともに、前記コ
   イル中継端子の自由端部を、前記スプールを載置
   したベースの上面から突出するコイル端子に、溶
   接一体化したコイル端子の電気接続構造において
   、 前記コイル中継端子の自由端部を長く、かつ、
   屈曲した形状とするとともに、その先端部を前記
   コイル端子に溶接一体化したことを特徴とするコ
   イル端子の電気接続構造。