JPH033902A - 火力発電所システム - Google Patents
火力発電所システムInfo
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- JPH033902A JPH033902A JP13864589A JP13864589A JPH033902A JP H033902 A JPH033902 A JP H033902A JP 13864589 A JP13864589 A JP 13864589A JP 13864589 A JP13864589 A JP 13864589A JP H033902 A JPH033902 A JP H033902A
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- 239000000498 cooling water Substances 0.000 claims abstract description 12
- 239000012530 fluid Substances 0.000 claims abstract description 12
- 239000002351 wastewater Substances 0.000 claims description 37
- 239000003949 liquefied natural gas Substances 0.000 claims description 33
- 239000006200 vaporizer Substances 0.000 claims description 27
- 239000013535 sea water Substances 0.000 claims description 10
- VNWKTOKETHGBQD-UHFFFAOYSA-N methane Chemical compound C VNWKTOKETHGBQD-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 4
- 238000007599 discharging Methods 0.000 claims description 2
- 230000005611 electricity Effects 0.000 claims description 2
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- 239000000203 mixture Substances 0.000 claims 1
- 230000007613 environmental effect Effects 0.000 abstract description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 abstract description 2
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01K—STEAM ENGINE PLANTS; STEAM ACCUMULATORS; ENGINE PLANTS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; ENGINES USING SPECIAL WORKING FLUIDS OR CYCLES
- F01K9/00—Plants characterised by condensers arranged or modified to co-operate with the engines
- F01K9/003—Plants characterised by condensers arranged or modified to co-operate with the engines condenser cooling circuits
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- Engine Equipment That Uses Special Cycles (AREA)
- Filling Or Discharging Of Gas Storage Vessels (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明は、LNG気化設備を同一敷地内に有する火力発
電所システムに関し、更に詳しくは、LNG気化器の排
水(冷排水)を復水器の冷却水として使用する火力発電
所システムに関する。
電所システムに関し、更に詳しくは、LNG気化器の排
水(冷排水)を復水器の冷却水として使用する火力発電
所システムに関する。
〈従来の技術〉
第2図は、従来のLNG気化設備を同一敷地内に有する
火力発電所システムの構成概念図である。
火力発電所システムの構成概念図である。
図において、1はLNGを蓄えたタンクであり、2はタ
ンク1から供給されたLNGを気化させる気化器、3は
ボイラで、気化器2から供給されたNG(燃料ガス)を
燃焼させて、タービン4を回すための蒸気を作る。41
はタービン4に備えられている復水器、5はタービン4
によって駆動される発電機である。
ンク1から供給されたLNGを気化させる気化器、3は
ボイラで、気化器2から供給されたNG(燃料ガス)を
燃焼させて、タービン4を回すための蒸気を作る。41
はタービン4に備えられている復水器、5はタービン4
によって駆動される発電機である。
LNG気化器2は、パイプ20を経て海水を気化用に取
り込み、冷排水を再び海に戻している。
り込み、冷排水を再び海に戻している。
また、復水器41もタービン排気冷却用海水をパイプ8
により取り込み、ここで温度が上がった温排水を再び海
に戻している。
により取り込み、ここで温度が上がった温排水を再び海
に戻している。
〈発明が解決しようとする課願〉
この様な構成の発電所システムは、冷排水及び温排水と
も公害源であり、しかも取水の温度と排水の温度との差
が大きいと、環境に与える影響が無視できなくなるので
、この温度差を小さくするための設備を必要とする等の
問題点があった。
も公害源であり、しかも取水の温度と排水の温度との差
が大きいと、環境に与える影響が無視できなくなるので
、この温度差を小さくするための設備を必要とする等の
問題点があった。
本発明は、この様な問題点に鑑みてなされたものであっ
て、環境に与える影響を極力少なくすると共に、全体と
して効率のよい火力発電所システムを提供することを目
的とする。
て、環境に与える影響を極力少なくすると共に、全体と
して効率のよい火力発電所システムを提供することを目
的とする。
〈課題を解決するための手段〉
前記した目的を達成する本発明は、
海水を温熱源とし、液化天然ガスをガス化するLNG気
化器と、 このLNd気化器にて作られた天然ガスを燃焼させて蒸
気を発生させ、この蒸気を複水タービンに導き発電を行
う発電ボイラ・タービンとを備えた火力発電所システム
であって、 前記LNG気化器から排出される熱交換後の冷排水を前
記複水タービンに備えられている復水器の冷却水として
供給する冷却水供給手段と、前記復水器にて熱交換され
た後の温排水を前記LNG気化器の温熱源として供給す
る温排水供給手段とを設けて構成される。
化器と、 このLNd気化器にて作られた天然ガスを燃焼させて蒸
気を発生させ、この蒸気を複水タービンに導き発電を行
う発電ボイラ・タービンとを備えた火力発電所システム
であって、 前記LNG気化器から排出される熱交換後の冷排水を前
記複水タービンに備えられている復水器の冷却水として
供給する冷却水供給手段と、前記復水器にて熱交換され
た後の温排水を前記LNG気化器の温熱源として供給す
る温排水供給手段とを設けて構成される。
〈作用〉
LNG気化器は、液化天然ガスをガス化させ、熱交換の
後に冷水を排出する。この冷排水は、冷却水供給手段に
より蒸気タービン復水器の冷却水として供給される。こ
の冷却水は復水器を経て温水になって排出されるが、こ
の温排水は温排水供給手段を経て、LNG気化器に供給
される。
後に冷水を排出する。この冷排水は、冷却水供給手段に
より蒸気タービン復水器の冷却水として供給される。こ
の冷却水は復水器を経て温水になって排出されるが、こ
の温排水は温排水供給手段を経て、LNG気化器に供給
される。
〈実施例〉
以下図面を用いて、本発明の実施例を詳細に説明する。
第1図は、本発明の一実施例を示す構成ブロック図であ
る。図において、1はLNGを蓄えたLNGタンク、2
はLNG気化器、20は海水取り込み用のパイプで、途
中に逆流防止用弁21およびポンプ22が設置されてい
る。このLNG気化器2は、LNGタンク1から供給さ
れる液化天然ガスを取り込むと共に、パイプ20を経て
温海水を取り込み、気化器(例えば0RV)により液化
天然ガスをガス化して燃料ガスを製造する。
る。図において、1はLNGを蓄えたLNGタンク、2
はLNG気化器、20は海水取り込み用のパイプで、途
中に逆流防止用弁21およびポンプ22が設置されてい
る。このLNG気化器2は、LNGタンク1から供給さ
れる液化天然ガスを取り込むと共に、パイプ20を経て
温海水を取り込み、気化器(例えば0RV)により液化
天然ガスをガス化して燃料ガスを製造する。
3はボイラで、LNG気化器2で作られた燃料ガスがパ
イプ10を通って供給され、ここで燃焼されて蒸気を作
る。4はタービンで、ボイラ3で作られた高温の蒸気が
パイプ30を通って供給され回転し、発電機5を駆動す
ることで発電機5から電力を得る。
イプ10を通って供給され、ここで燃焼されて蒸気を作
る。4はタービンで、ボイラ3で作られた高温の蒸気が
パイプ30を通って供給され回転し、発電機5を駆動す
ることで発電機5から電力を得る。
6は冷排水溜で、LNG気化器2にて熱交換された後の
冷排水がパイプ12を通って供給され、ここに貯蔵され
る。41は蒸気タービンに備えられている復水器で、タ
ービン4を回した後の蒸気が、ここで水に戻され、パイ
プ31を経て再びボイラ3に送られる。この蒸気タービ
ン復水器41には、パイプロ0を経由して、冷排水溜6
から復水器用の冷却水が取り込まれている。61はパイ
プロ0の途中に配置したポンプである。
冷排水がパイプ12を通って供給され、ここに貯蔵され
る。41は蒸気タービンに備えられている復水器で、タ
ービン4を回した後の蒸気が、ここで水に戻され、パイ
プ31を経て再びボイラ3に送られる。この蒸気タービ
ン復水器41には、パイプロ0を経由して、冷排水溜6
から復水器用の冷却水が取り込まれている。61はパイ
プロ0の途中に配置したポンプである。
7は蒸気タービン復水器41から排出される温水が、パ
イプ42を経由して溜められる温排水溜である。70は
パイプで、温排水溜7に溜められた温水をパイプ20を
経て、LNG気化器2に供給するためのもので、途中に
ポンプ71と逆流防止用の弁72が設置されている。
イプ42を経由して溜められる温排水溜である。70は
パイプで、温排水溜7に溜められた温水をパイプ20を
経て、LNG気化器2に供給するためのもので、途中に
ポンプ71と逆流防止用の弁72が設置されている。
80は一端が排出口に開口する排水パイプ、62は冷排
水溜6と排水パイプ80の他端とを結ぶパイプ、73は
温排水溜7と排水パイプ80の他端とを結ぶパイプで、
各パイプロ2と73には流量調節弁63.74がそれぞ
れ設置されている。
水溜6と排水パイプ80の他端とを結ぶパイプ、73は
温排水溜7と排水パイプ80の他端とを結ぶパイプで、
各パイプロ2と73には流量調節弁63.74がそれぞ
れ設置されている。
また、排水パイプ80には、冷排水と温排水とを混合し
て排出するためのポンプ81が設置されている。9は温
度調節計、91は排水パイプ80から海に排出される冷
排水と温排水との混合流体の温度を検出する温度検出器
91である。
て排出するためのポンプ81が設置されている。9は温
度調節計、91は排水パイプ80から海に排出される冷
排水と温排水との混合流体の温度を検出する温度検出器
91である。
温度調節計9は、温度検出器91からの温度に関する信
号etと、設定温度信号tsとを入力し、混合流体の温
度が設定温度になるように2つの流is節弁63.74
の開度を制御する。
号etと、設定温度信号tsとを入力し、混合流体の温
度が設定温度になるように2つの流is節弁63.74
の開度を制御する。
このように構成したシステムの全体の動作を説明すれば
、以下の通りである。
、以下の通りである。
LNG気化器2で作られた燃料ガスは、ボイラ3に送ら
れ、ここで燃焼される。ボイラ3で作られた蒸気はター
ビン4送られて、タービン4を回すと共に、発電機5を
回転させ電力を得る。
れ、ここで燃焼される。ボイラ3で作られた蒸気はター
ビン4送られて、タービン4を回すと共に、発電機5を
回転させ電力を得る。
LNG気化器2から排出される冷排水は、冷排水溜6に
溜めらる。そして、ここに溜められた冷水はパイプロ0
を経由して復水器41に供給される。一方、復水器41
から排出される温排水は、温排水溜7に溜められる。そ
して、ここに溜められた温水は、パイプ70.パイプ2
0を経てLNG気化器2に供給される。
溜めらる。そして、ここに溜められた冷水はパイプロ0
を経由して復水器41に供給される。一方、復水器41
から排出される温排水は、温排水溜7に溜められる。そ
して、ここに溜められた温水は、パイプ70.パイプ2
0を経てLNG気化器2に供給される。
このようにして、海水取水口から取り込まれた海水は、
温度の下降、上昇を繰り返しながら、LNG気化器2、
冷排水溜6、復水器41、温排水溜7の順に巡回する。
温度の下降、上昇を繰り返しながら、LNG気化器2、
冷排水溜6、復水器41、温排水溜7の順に巡回する。
また、冷排水溜6及び温排水溜7に溜められた排水は、
そのレベルが一定以上(例えば図示するLl、L2以上
)にある場合、温度調節計9は、排水パイプ80がらの
混合流体の温度が設定された温度ts(この設定温度は
定められた環境基準に沿って設定される)になるように
、パイプロ2とパイプ73を流れる流体の量を制御し、
これによって冷排水と、温排水の混合比を変える。
そのレベルが一定以上(例えば図示するLl、L2以上
)にある場合、温度調節計9は、排水パイプ80がらの
混合流体の温度が設定された温度ts(この設定温度は
定められた環境基準に沿って設定される)になるように
、パイプロ2とパイプ73を流れる流体の量を制御し、
これによって冷排水と、温排水の混合比を変える。
これにより排出パイプ80から、常に環境基準の範囲内
に定まった温度の流体が海に排出されるように制御して
いる。
に定まった温度の流体が海に排出されるように制御して
いる。
なお、上記の実施例において、海に排出される流体の量
は、冷排水溜6及び温排水溜7との間で循環する流体の
量がバランスしていれば、ごく少ないものとなる。従っ
て、温度調節計9による制御ループは省略してもよい。
は、冷排水溜6及び温排水溜7との間で循環する流体の
量がバランスしていれば、ごく少ないものとなる。従っ
て、温度調節計9による制御ループは省略してもよい。
〈発明の効果〉
以上詳細に説明したように、本発明は、LNG気化器か
らの冷排水や復水器からの温排水が直接海に排出される
ことはなく、また、海に排出される冷排水と温排水との
混合流体の量は少ないため、環境に与える影響を小さく
できる。また、温排水をLNG気化器に供給してそこで
再び使用するようにしたので、取り込む海水の量を少な
くできる上に、ポンプ22の負荷を減らせることができ
る。
らの冷排水や復水器からの温排水が直接海に排出される
ことはなく、また、海に排出される冷排水と温排水との
混合流体の量は少ないため、環境に与える影響を小さく
できる。また、温排水をLNG気化器に供給してそこで
再び使用するようにしたので、取り込む海水の量を少な
くできる上に、ポンプ22の負荷を減らせることができ
る。
同様に復水器に供給する冷却水も、海水よりも温度の低
い冷排水を用いるものであるがら、冷却水の供給量を少
なくでき、ポンプ61の負荷も減らせることができる。
い冷排水を用いるものであるがら、冷却水の供給量を少
なくでき、ポンプ61の負荷も減らせることができる。
従って、全体として効率のよい火力発電所が実現できる
。
。
第1図は本発明の一実施例を示す構成ブロック図、第2
図は従来のLNG気化設備を同一敷地内に有する火力発
電所システムの構成概念図である。 l・・・LNGタンク、 2・・・LNG気化器3・・
・ボイラ、 4・・・タービン5・・・発電機
、 41・・・復水器6・・・冷排水溜
7・・・温排水溜20.60.70・・・パイプ
図は従来のLNG気化設備を同一敷地内に有する火力発
電所システムの構成概念図である。 l・・・LNGタンク、 2・・・LNG気化器3・・
・ボイラ、 4・・・タービン5・・・発電機
、 41・・・復水器6・・・冷排水溜
7・・・温排水溜20.60.70・・・パイプ
Claims (2)
- (1)海水を温熱源とし液化天然ガスをガス化するLN
G気化器と、 このLNG気化器にて作られた天然ガスを 燃焼させて蒸気を発生させこの蒸気を複水タービンに導
き発電を行う発電ボイラ・タービンとを備えた火力発電
所システムであって、前記気化器から排出される熱交換
後の冷排 水を前記複水タービンに備えられている復水器の冷却水
として供給する冷却水供給手段と、前記復水器にて熱交
換された後の温排水を 前記気化器の温熱源として供給する温排水供給手段とを
設けたことを特徴とする火力発電所システム。 - (2)冷排水を溜める冷排水溜と、 温排水を溜める温排水溜と、 前記冷排水溜と温排水溜とからの冷排水と 温排水とを混合して海に排出するパイプと、この排出パ
イプを流れる混合流体の温度を 所定の温度になるように、前記冷排水溜からの冷排水と
温排水溜からの温排水の混合比を制御する温度調節計と
を設けた請求項1記載の火力発電所システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1138645A JP2775851B2 (ja) | 1989-05-31 | 1989-05-31 | 火力発電所システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1138645A JP2775851B2 (ja) | 1989-05-31 | 1989-05-31 | 火力発電所システム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH033902A true JPH033902A (ja) | 1991-01-10 |
JP2775851B2 JP2775851B2 (ja) | 1998-07-16 |
Family
ID=15226844
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1138645A Expired - Fee Related JP2775851B2 (ja) | 1989-05-31 | 1989-05-31 | 火力発電所システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2775851B2 (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1998058160A1 (de) * | 1997-06-18 | 1998-12-23 | Linde Aktiengesellschaft | Verfahren zum betreiben eines gas- oder dampfturbinen-kraftwerks |
JP2006233872A (ja) * | 2005-02-25 | 2006-09-07 | Chugoku Electric Power Co Inc:The | ポンプの軸潤滑水供給システム |
WO2016043094A1 (ja) * | 2014-09-18 | 2016-03-24 | 三菱日立パワーシステムズ株式会社 | 冷却設備、これを備えるコンバインドサイクルプラント、及び冷却方法 |
US11083109B2 (en) * | 2017-06-21 | 2021-08-03 | Hongfujin Precision Electronics (Tianjin) Co., Ltd. | Heat exchange system |
WO2021229637A1 (ja) * | 2020-05-11 | 2021-11-18 | 日揮グローバル株式会社 | 温度調整システム及び温度調整方法 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101491032B1 (ko) * | 2013-10-21 | 2015-02-06 | 대우조선해양 주식회사 | 육상 및 해상 연계형 발전 플랜트 시스템 및 방법 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56154108A (en) * | 1980-04-30 | 1981-11-28 | Toshiba Corp | Thermoelectric power generating equipment |
JPS648304A (en) * | 1987-07-01 | 1989-01-12 | Hitachi Ltd | Cooling water equipment for steam prime mover plant |
-
1989
- 1989-05-31 JP JP1138645A patent/JP2775851B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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WO2016043094A1 (ja) * | 2014-09-18 | 2016-03-24 | 三菱日立パワーシステムズ株式会社 | 冷却設備、これを備えるコンバインドサイクルプラント、及び冷却方法 |
JP2016061227A (ja) * | 2014-09-18 | 2016-04-25 | 三菱日立パワーシステムズ株式会社 | 冷却設備、これを備えるコンバインドサイクルプラント、及び冷却方法 |
US11300010B2 (en) | 2014-09-18 | 2022-04-12 | Mitsubishi Power, Ltd. | Cooling equipment, combined cycle plant comprising same, and cooling method |
US11083109B2 (en) * | 2017-06-21 | 2021-08-03 | Hongfujin Precision Electronics (Tianjin) Co., Ltd. | Heat exchange system |
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WO2021229637A1 (ja) * | 2020-05-11 | 2021-11-18 | 日揮グローバル株式会社 | 温度調整システム及び温度調整方法 |
WO2021229897A1 (ja) * | 2020-05-11 | 2021-11-18 | 日揮グローバル株式会社 | 温度調整システム及び温度調整方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2775851B2 (ja) | 1998-07-16 |
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Date | Code | Title | Description |
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