JPH0338467A - 産業車両の油圧装置 - Google Patents
産業車両の油圧装置Info
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- JPH0338467A JPH0338467A JP17228689A JP17228689A JPH0338467A JP H0338467 A JPH0338467 A JP H0338467A JP 17228689 A JP17228689 A JP 17228689A JP 17228689 A JP17228689 A JP 17228689A JP H0338467 A JPH0338467 A JP H0338467A
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62D—MOTOR VEHICLES; TRAILERS
- B62D5/00—Power-assisted or power-driven steering
- B62D5/06—Power-assisted or power-driven steering fluid, i.e. using a pressurised fluid for most or all the force required for steering a vehicle
- B62D5/09—Power-assisted or power-driven steering fluid, i.e. using a pressurised fluid for most or all the force required for steering a vehicle characterised by means for actuating valves
- B62D5/093—Telemotor driven by steering wheel movement
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- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Mechanical Engineering (AREA)
- Steering Control In Accordance With Driving Conditions (AREA)
- Forklifts And Lifting Vehicles (AREA)
- Power Steering Mechanism (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、フォークリフト等産業車両の油圧装置に係り
、詳しくはパワーステアリング作動用油圧ポンプの容量
制御を行うようにした油圧装置に関する。
、詳しくはパワーステアリング作動用油圧ポンプの容量
制御を行うようにした油圧装置に関する。
〔従来の技術]
パワーステアリングを装備したフォークリフトの一般的
な油圧装置は、例えば第5図に示すように、エンジン3
0によってタンデム型式の油圧ポンプ3]、32が駆動
され、大容遣の油圧ポンプ31から吐出された作動油は
コントロールバルブ33へ圧送されたのち、図示しない
荷役操作に応答して必要量の作動油がリフトシリンダ3
4又はティルトシリンダ35に給排される。一方、小容
量の油圧ポンプ32から吐出された作動油は、フローデ
イバイブ36によりパワーステアリングに必要な油ff
1Q1だけがパワーステアリング回路37へ供給され、
余剰の油ff1Q2は油槽38へ還流されるように構成
されている。
な油圧装置は、例えば第5図に示すように、エンジン3
0によってタンデム型式の油圧ポンプ3]、32が駆動
され、大容遣の油圧ポンプ31から吐出された作動油は
コントロールバルブ33へ圧送されたのち、図示しない
荷役操作に応答して必要量の作動油がリフトシリンダ3
4又はティルトシリンダ35に給排される。一方、小容
量の油圧ポンプ32から吐出された作動油は、フローデ
イバイブ36によりパワーステアリングに必要な油ff
1Q1だけがパワーステアリング回路37へ供給され、
余剰の油ff1Q2は油槽38へ還流されるように構成
されている。
[発明が解決しようとする課題]
上述したように従来の油圧装置は、パワーステアリング
回路37への作動油の供給源として定容量形の油圧ポン
プ32が使用されており、しかもパワーステアリングに
必要な油11が常にフローデイバイブ36によって確保
されている。そして通常はエンジン30のアイドル回転
時においてパワーステアリングに必要な油ff1Q1が
得られるよう、油圧ポンプ32の吐出能力が設定されて
いる。
回路37への作動油の供給源として定容量形の油圧ポン
プ32が使用されており、しかもパワーステアリングに
必要な油11が常にフローデイバイブ36によって確保
されている。そして通常はエンジン30のアイドル回転
時においてパワーステアリングに必要な油ff1Q1が
得られるよう、油圧ポンプ32の吐出能力が設定されて
いる。
すなわち、このような油圧装置では、第6図に示すよう
にエンジン30の回転数が上昇すると、油圧ポンプ32
の吐出油量と共に油種38に還流される余剰油ff1Q
2も必然的に増加し、まして直進走行時のようなパワー
ステアリング機構が作動していない状態では、確保され
ている必要曲ff1Q1それ自体も無用な作動油の循環
でしかありえなくなる(図示斜線部分)。したがって、
このような作動油の無駄な循環の繰返しは動力1員失に
加えて油温の上昇を招き、シール部材などの早期劣化を
誘発して油圧装置に重大な欠陥を生じさせる素因となる
。
にエンジン30の回転数が上昇すると、油圧ポンプ32
の吐出油量と共に油種38に還流される余剰油ff1Q
2も必然的に増加し、まして直進走行時のようなパワー
ステアリング機構が作動していない状態では、確保され
ている必要曲ff1Q1それ自体も無用な作動油の循環
でしかありえなくなる(図示斜線部分)。したがって、
このような作動油の無駄な循環の繰返しは動力1員失に
加えて油温の上昇を招き、シール部材などの早期劣化を
誘発して油圧装置に重大な欠陥を生じさせる素因となる
。
本発明は、実質的な操舵の有無と変動するポンプの回転
数とを常に把握して、時宜を得たポンプの容量制御を遂
行することを解決すべき技術課題とするものである。
数とを常に把握して、時宜を得たポンプの容量制御を遂
行することを解決すべき技術課題とするものである。
[課題を解決するための手段]
本弁明は上記課題解決のため、パワーステアリング回路
に接続された可変容量形油圧ポンプと、ハンドル操作力
を検出する操作力検出器と、上記ポンプの回転数を検出
する回転数検出器と、上記両検出器からの検出信号を入
力し、ハンドル操作力の検出値がしきい値を超えた時、
パワーステアリングに必要なポンプ1回転当りの吐出油
量を算出指令する制御部と、該1til制御部の指令信
居にJ:り上記ポンプの吐出油量を調整する容量可変機
構とからなる新規な構成を採用している。
に接続された可変容量形油圧ポンプと、ハンドル操作力
を検出する操作力検出器と、上記ポンプの回転数を検出
する回転数検出器と、上記両検出器からの検出信号を入
力し、ハンドル操作力の検出値がしきい値を超えた時、
パワーステアリングに必要なポンプ1回転当りの吐出油
量を算出指令する制御部と、該1til制御部の指令信
居にJ:り上記ポンプの吐出油量を調整する容量可変機
構とからなる新規な構成を採用している。
[作用コ
本発明装置によれば、まずハンドル操作力の検出値かし
きい値と比較されて意図的な旋回操舵であることが判別
され、次いでその時のポンプ(エンジン)回転数の読込
みからパワーステアリングに必要なポンプ1回転当りの
吐出油量が算出され、求めた油量分のみが供給されるよ
うに容量可変機構を介して可変容漕形油圧ポンプの吐出
油量が調整される。つまり可変容量形油圧ポンプは必要
な時機に必要なだけの油量をパワーステアリング回路に
供給すべく制御される。
きい値と比較されて意図的な旋回操舵であることが判別
され、次いでその時のポンプ(エンジン)回転数の読込
みからパワーステアリングに必要なポンプ1回転当りの
吐出油量が算出され、求めた油量分のみが供給されるよ
うに容量可変機構を介して可変容漕形油圧ポンプの吐出
油量が調整される。つまり可変容量形油圧ポンプは必要
な時機に必要なだけの油量をパワーステアリング回路に
供給すべく制御される。
[実施例]
以下、図に基づいて本発明の好適な実施例を説明する。
第1図は本発明が適用されるフォークリフトの油圧装置
を示しており、エンジン1によって駆動される可変容量
形油圧ポンプ2には、周知の斜板式アキシャルピストン
ポンプ(以下、単にポンプという)が用いられており、
該ポンプ2から吐出された作動油の全量が供給管路3を
経てパワーステアリング回路4へ供給されるようになさ
れている。なお、パワーステアリング機構にはセミイン
テグラル型式のものが使用され、図中5は同回路4から
油槽6に還流される作動油の戻り管路を示している。
を示しており、エンジン1によって駆動される可変容量
形油圧ポンプ2には、周知の斜板式アキシャルピストン
ポンプ(以下、単にポンプという)が用いられており、
該ポンプ2から吐出された作動油の全量が供給管路3を
経てパワーステアリング回路4へ供給されるようになさ
れている。なお、パワーステアリング機構にはセミイン
テグラル型式のものが使用され、図中5は同回路4から
油槽6に還流される作動油の戻り管路を示している。
一方、ステアリングシャフト6には、ハンドル操作力を
検出するための検出器としてトルクセンサ7が設けられ
ている、該トルクセンサ7によって検出されるハンドル
トルクによれば、例えば直進走行に附随する微操作現象
と意図的な旋回操舵とが明確に区分される。
検出するための検出器としてトルクセンサ7が設けられ
ている、該トルクセンサ7によって検出されるハンドル
トルクによれば、例えば直進走行に附随する微操作現象
と意図的な旋回操舵とが明確に区分される。
第2図は車両の走行状態とトルクセンサ7の出力電圧と
の関係を示すもので、■はハンドルから全く手を離した
状態、■は触れたハンドルを微操作する程度の直進状態
、■は旋回のための操舵状態を表しており、操舵、非操
舵にそれほど大差を生じないハンドル回転速度などによ
る判別とは異なり1.ハンドルトルクはしきい値Cを境
として両者を明確に区分し、操舵状態か否かを高精度に
マり別することができる。
の関係を示すもので、■はハンドルから全く手を離した
状態、■は触れたハンドルを微操作する程度の直進状態
、■は旋回のための操舵状態を表しており、操舵、非操
舵にそれほど大差を生じないハンドル回転速度などによ
る判別とは異なり1.ハンドルトルクはしきい値Cを境
として両者を明確に区分し、操舵状態か否かを高精度に
マり別することができる。
8はエンジン1(ポンプ2)の回転数を検出する回転計
であって、該回転計8は上記トルクセンサ7と共に制御
部(例えばマイクロコンピュータ)9の入力部に接続さ
れている。また、1.制御部9の出力部はポンプコント
ロールアンプ10を介してポンプ2の容量可変機構20
に接続されてあり、トルクセンサ7及び回転計8の検出
信号に応じて容量可変機構20に$り御信号を出力し、
斜板の傾角を調整しうるようになされている。
であって、該回転計8は上記トルクセンサ7と共に制御
部(例えばマイクロコンピュータ)9の入力部に接続さ
れている。また、1.制御部9の出力部はポンプコント
ロールアンプ10を介してポンプ2の容量可変機構20
に接続されてあり、トルクセンサ7及び回転計8の検出
信号に応じて容量可変機構20に$り御信号を出力し、
斜板の傾角を調整しうるようになされている。
第3図は容量可変機構20を概略的に示すものである。
該容量可変機構20は斜板21の一側に近接して配置さ
れたコントロールシリンダ22にポンプ2の吐出側のパ
イロット圧を作用させ、コントロールシリンダ22のピ
ストンロッド23を伸縮させて斜板21の傾角θを変化
させるようになされている。コントロールシリンダ22
に対するパイロット圧の制御はバイロタ1〜管路24に
配設された電磁式切換弁25により行われ、該切換弁2
5はポンプコントロールアンプ10からの指令信号によ
ってそのポジションが切換えられる。
れたコントロールシリンダ22にポンプ2の吐出側のパ
イロット圧を作用させ、コントロールシリンダ22のピ
ストンロッド23を伸縮させて斜板21の傾角θを変化
させるようになされている。コントロールシリンダ22
に対するパイロット圧の制御はバイロタ1〜管路24に
配設された電磁式切換弁25により行われ、該切換弁2
5はポンプコントロールアンプ10からの指令信号によ
ってそのポジションが切換えられる。
なお、26は斜板21の他側に連接された復帰ばねであ
り、27は該復帰ばね26の安定化のために負荷される
防振用パイロット管路である。
り、27は該復帰ばね26の安定化のために負荷される
防振用パイロット管路である。
第4図は制御部9の制御ロジックを示すものであって、
制御部9はトルクセンサ7から入力されたハンドルトル
ク「を常にしきい値Cと比較し、ハンドルトルクFがし
きい値Cを超えた時、意図的な旋回操舵であると判別す
る。次いでその時点の回転計8から入力されたエンジン
1(ポンプ2)の回転数に基づいて、パワーステアリン
グに必要な油ff1Qに対するポンプ1回転当りの吐出
油量qを算出し、これに相応するiil制御信号をポン
プコントロールアンプ10を介して容量可変機構20に
出力する。その結果、ポンプ2の斜板傾角θが調整され
、パワーステアリング回路4にはポンプ2の回転数に応
じた必藍油1のみが供給される。
制御部9はトルクセンサ7から入力されたハンドルトル
ク「を常にしきい値Cと比較し、ハンドルトルクFがし
きい値Cを超えた時、意図的な旋回操舵であると判別す
る。次いでその時点の回転計8から入力されたエンジン
1(ポンプ2)の回転数に基づいて、パワーステアリン
グに必要な油ff1Qに対するポンプ1回転当りの吐出
油量qを算出し、これに相応するiil制御信号をポン
プコントロールアンプ10を介して容量可変機構20に
出力する。その結果、ポンプ2の斜板傾角θが調整され
、パワーステアリング回路4にはポンプ2の回転数に応
じた必藍油1のみが供給される。
勿論、車両が直進走行に復してパワーステアリング機構
の発動を要しない状態では、ポンプ2の斜板傾角θはゼ
ロとなり、無用な作動油の循環は完全に排除される。
の発動を要しない状態では、ポンプ2の斜板傾角θはゼ
ロとなり、無用な作動油の循環は完全に排除される。
なあ、容量可変形油圧ポンプとしては、上記実施例中に
説明した斜板式アキシャルピストンポンプに限るもので
なく、斜軸式等地の型式のポンプを使用することも当然
に可能であり、また、ポンプの容量可変機構も、例えば
斜板と連動するようにステッピングモータを配設し、制
御部からの信号指令に基づいて該ステッピングモータの
回転方向及び回転量を制御すべく構成することもできる
。
説明した斜板式アキシャルピストンポンプに限るもので
なく、斜軸式等地の型式のポンプを使用することも当然
に可能であり、また、ポンプの容量可変機構も、例えば
斜板と連動するようにステッピングモータを配設し、制
御部からの信号指令に基づいて該ステッピングモータの
回転方向及び回転量を制御すべく構成することもできる
。
[発明の効果]
以上、詳述したように本発明によれば、ハンドル操作力
の検出によってパワーステアリング機構の発動を要する
意図的な旋回操舵を判別し、その時点のポンプの回転数
に応じてパワーステアリングに必要な曲損のみが供給さ
れるJ:うに、ポンプ1回転当りの吐出油量を調整する
ことかできるため、従来のようなエンジン(ポンプ)回
転数の上昇に比例するポンプの余剰油量は勿論、パワー
ステアリング機構が作動していない状態の無用な循環油
もことごとく排除されることとなる。
の検出によってパワーステアリング機構の発動を要する
意図的な旋回操舵を判別し、その時点のポンプの回転数
に応じてパワーステアリングに必要な曲損のみが供給さ
れるJ:うに、ポンプ1回転当りの吐出油量を調整する
ことかできるため、従来のようなエンジン(ポンプ)回
転数の上昇に比例するポンプの余剰油量は勿論、パワー
ステアリング機構が作動していない状態の無用な循環油
もことごとく排除されることとなる。
したがって、単に動力の楢失防止、燃費の向上のみにと
どまらず、油温の上昇がきわめて効果的に抑制されるの
で、各シール部材は熱劣化から解放されて、油圧装置の
長期安定化に著しく貢献しうるちのである。
どまらず、油温の上昇がきわめて効果的に抑制されるの
で、各シール部材は熱劣化から解放されて、油圧装置の
長期安定化に著しく貢献しうるちのである。
第1図は本発明が適用されたフォークリフトの油圧装置
の回路図、第2図は車両の走行状態とトルクセンサの出
力電圧との関係を示す線図、第3図は容量可変機構を概
略的に示す説明図、第4図は制御部の制御ロジックを概
略的に示す説明図、第5図は従来の油圧装置の回路図、
第6図はポンプ〈エンジン)の回転数と従来のポンプ吐
出油量との関係を示す線図である。 1・・・エンジン 2・・・可変容星形油圧ポンプ 4・・・パワーステアリング回路 7・・・トルクセンサ 8・・・回転計 9・・・III m部 20・・・容量可変機構
の回路図、第2図は車両の走行状態とトルクセンサの出
力電圧との関係を示す線図、第3図は容量可変機構を概
略的に示す説明図、第4図は制御部の制御ロジックを概
略的に示す説明図、第5図は従来の油圧装置の回路図、
第6図はポンプ〈エンジン)の回転数と従来のポンプ吐
出油量との関係を示す線図である。 1・・・エンジン 2・・・可変容星形油圧ポンプ 4・・・パワーステアリング回路 7・・・トルクセンサ 8・・・回転計 9・・・III m部 20・・・容量可変機構
Claims (1)
- (1)パワーステアリング回路に接続された可変容量形
油圧ポンプと、ハンドル操作力を検出する操作力検出器
と、上記ポンプの回転数を検出する回転数検出器と、上
記両検出器からの検出信号を入力し、ハンドル操作力の
検出値がしきい値を超えた時、パワーステアリングに必
要なポンプ1回転当りの吐出油量を算出指令する制御部
と、該制御部の指令信号により上記ポンプの吐出油量を
調整する容量可変機構とからなる産業車両の油圧装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17228689A JPH0338467A (ja) | 1989-07-04 | 1989-07-04 | 産業車両の油圧装置 |
DE19904021089 DE4021089A1 (de) | 1989-07-04 | 1990-07-03 | Hydraulikeinrichtung fuer nutzfahrzeuge |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17228689A JPH0338467A (ja) | 1989-07-04 | 1989-07-04 | 産業車両の油圧装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0338467A true JPH0338467A (ja) | 1991-02-19 |
Family
ID=15939115
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17228689A Pending JPH0338467A (ja) | 1989-07-04 | 1989-07-04 | 産業車両の油圧装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0338467A (ja) |
DE (1) | DE4021089A1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN114251317A (zh) * | 2021-11-24 | 2022-03-29 | 中冶赛迪工程技术股份有限公司 | 钢管轧机芯棒限动液压泵控装置 |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4665695A (en) * | 1981-03-13 | 1987-05-19 | Trw Inc. | Hydrostatic load sense steering system |
US4507920A (en) * | 1982-05-19 | 1985-04-02 | Trw Inc. | Steering control apparatus |
WO1988001349A1 (en) * | 1986-08-15 | 1988-02-25 | Kabushiki Kaisha Komatsu Seisakusho | Hydraulic pump control unit |
-
1989
- 1989-07-04 JP JP17228689A patent/JPH0338467A/ja active Pending
-
1990
- 1990-07-03 DE DE19904021089 patent/DE4021089A1/de not_active Withdrawn
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN114251317A (zh) * | 2021-11-24 | 2022-03-29 | 中冶赛迪工程技术股份有限公司 | 钢管轧机芯棒限动液压泵控装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE4021089A1 (de) | 1991-05-23 |
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