JPH0338401U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案を動揺台駆動装置に適用した一
実施例を示す油圧回路図、第２図は第１図の変形
例を示す同じく油圧回路図である。第３図は公知
の堅型油圧シリンダーを使用した動揺台駆動装置
を示す油圧回路図である。 １……圧力計、２……検知信号、３……減圧弁
、４……電磁弁、５……作動油補給配管、６……
減圧指令信号、７……減圧弁、０１……油圧シリ
ンダー、０１ａ……ピストンロツド、０２……動
揺台、０３……変位計、０４……ストローク信号
、０５……目標信号、０６……コントローラー、
０７……入力信号、０８……電磁サーボ弁、０８
ａ……油圧ポンプ、０８ｂ……電磁弁、０９，０
１０……パイロツトチエツク弁、０１１，０１２
……電磁弁、０１２ａ……シリンダーヘツド室、
０１２ｂ，０１３，０１４……配管、０１２ｃ…
…油タンク。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 油圧ポンプの吐出油を吐出油配管に挿入された
   電磁サーボ弁と油圧ロツク用パイロツトチエツク
   弁とを経て竪型油圧シリンダーの下部室に導入す
   るとともに、上記油圧シリンダーの上部室の油を
   戻油配管に導入された油圧ロツク用パイロツトチ
   エツク弁と上記電磁サーボ弁を経て油タンクに戻
   し、移働時には上記電磁サーボ弁を介して上記油
   圧シリンダーに所要のストロークを行わせ、待機
   中は上記両パイロツトチエツク弁を介して上記油
   圧シリンダーを油圧ロツクするようにした堅型油
   圧シリンダー装置において、上記サーボ弁をバイ
   パスして両端が上記吐出配管に接続された作動油
   補給配管と、上記補給配管にそれぞれ挿入され上
   記油圧ポンプの吐出油の圧力を油圧ロツク中の上
   記油圧シリンダーの下部室の圧力と同一圧力又は
   上記油圧シリンダーの静荷重に基づく下部室の圧
   力と同一圧力に減圧する減圧弁と電磁弁とを具え
   たことを特徴とする堅型油圧シリンダー装置。