JPH033807A - 制御モード切り替え装置 - Google Patents

制御モード切り替え装置

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JPH033807A
JPH033807A JP13587289A JP13587289A JPH033807A JP H033807 A JPH033807 A JP H033807A JP 13587289 A JP13587289 A JP 13587289A JP 13587289 A JP13587289 A JP 13587289A JP H033807 A JPH033807 A JP H033807A
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JP
Japan
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mode
output
control circuit
gate
movable shelf
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JP13587289A
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Hiroshi Sakamura
博 坂村
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は先願の特許願昭和64年35号、発明の名称「
移動棚自動制御装置」 (以後第1制御回路と称す)と
先願の特許願昭和64年36号、発明の名称「移動棚自
動制御装置」 (以後第2制御回路と称す)を併用する
装置に於て、必要に応じ第1制御回路と第2制御回路の
切り替えができるようにした装置に関するものである。
使用時に於て、」1記の第1制御回路と第2制御回路を
切り替える場合、モーターの作動(onoff)を決定
する第1ドライバーDRIと回動方向を決定する第2ド
ライバーDR2の各入力の接続先を第1制御回路か第2
制御回路にスイッチで切り替えれば良いのであるが、問
題が起きる場合が考えられる。例えば、第1制御回路(
第1モード)で運転している間に、第2制御回路(第2
モード)のアップ・スイッチSU又はダウン・スイッチ
SDがスイッチングされたとすると、第2制御回路はモ
ーターを作動する状態にセットされているので、モード
を切り替えると同時にモークが作動して移動棚は回動す
ることになり、千期せぬ移動棚の回動ては大変危険であ
る。
又、運転中に誤ってモードの切り替えを行なった場合、
モーターの回転方向が急激に反転したりして、移動棚に
収容されている物品が棚から落ちたり機械部の破損等の
事故をまねく恐れが有り問題があった。
そこで本発明は、上記の問題点を取り除く為にモード切
り替えスイッチにタッチしてパルスを発生させ、このパ
ルスで第1制御回路と第2制御回路を共に初期の状態に
戻してから運転モードが自動的に切り替わるようにし、
且つモーターが停止状態にある時のみパルスが発生する
ようにして、安全に運転モードの切り替えができるよう
にした装置を提供するものである。
以下図面を参照して、本発明の一実施例を説明する。
第1図は多数の移動棚(IK、2に、3に、4に、5に
、6K)を無端チェーン等に依ってルプ状に連設し、モ
ーター(図示せず)で循工5するようにしたものである
。8Pは各移動棚(n k)を停止させる所定の停止位
置である。
第3図は第1図で示す循環式の移動棚を自動制御する第
1制御回路と第2制御回路の運転モードを切り替える本
発明の回路図である。
第1制御回路(第1モード)6は、所望の移動棚の番号
を設定すると、所定の停止位置SPに近い回動方向(U
P又はDOWN)を自動的に選定して、所望の移動棚を
停止位置SPに移動するように回路構成されたものであ
る。△−INは回路全体を初期の状態にセットする入力
である。Δ】は第1ドライバーDR1,第1リレーRC
1,(モーターのon、off制御用)を駆動し、A2
は第2ドライバーDR2,第2リレーRC2(モーター
の回動方向設定用)を駆動する出力である。
第2制御回路(第2モード)7は、回動方向(UP又は
DOWN)を設定すると同時に設定方向に持続して回動
じ、所望の移動棚を所定の停止位置SPに停止させる場
合は、所望の移動棚が停止位置SPに達する前に停止信
号を印加するように回路構成されたものである。B−I
Nは回路全体を初期の状態にセットする入力である。B
]は第1ドライバーDP1.第1リレーRC1,(モー
タのon、off制御)を駆動し、B2は第2ドライバ
ーDR2,第2リレーRC2(モーターの回動方向設定
用)を駆動する出力である。
1は初期状態設定回路で、電源を投入した1瞬時にだけ
「I(」レベルの出力電圧を発生して、第1制御回路6
.第2制御回路7.T型FF(フリップフロップ)4の
各回路を初期状態にセットするように配線されている。
スイッチSWに於て、一方の接点はVDDに接続され、
他方の出力側接点は抵抗Rを介してVSSとANDゲー
トG1の人力に接続されている。
ANDゲートGlの出力は、単安定マルチバイブレーク
2の入力INに接続され、この単安定マルチバイブレー
クの出力QはORゲートG2.G3を介して第1制御回
路6及び第2制御回路7の各初期状態設定入力へ−IN
とB−IN及び遅延回路3の入力INにそれぞれ接続さ
れている。遅延回路3の出力QはT型FF(フリップフ
ロップ)4のクロック人力Tに接続されている。このT
型FF4はクロック人力Tにパルスが印加される毎に出
力Qが反転するもので、出力QはインバータG4の入力
に接続されている。
5は照光式モード表示装置でAMは第1モードを表示し
、BMは第2モードを表示し、各入力はT型FFの出力
Q及びQバーにそれぞれ接続されている。
ANDゲートG5の一方の人力は第1制御回路6の出力
Δlに接続し、他方の入力はインバータG4の出力に接
続されている。ANDゲー1−G6の一方の入力は第2
制御回路7の出力B1に接続し、他方の入力はT型FF
4の出力Qに接続されている。ANDゲートG5及びG
6の各出力はORゲートG7を介して第1ドラバ−DR
]とインバータGllを介してANDゲー1〜G]の入
力にそれぞれ接続されている。ANDゲートG8の一方
の入力は第1制御回路6の出力△2に接続し、他方の人
力はインバータG4の出力に接続されている。ΔN +
)ゲートG9の一方の入力(J第2制御回路7の出力B
2に接続し、他方の入力はゴ型FF4の出力Qに接続さ
れている。ANDゲーh G8及びG9の各出力はOR
グー1〜GIOを介して第2ドライバーDR2の人力に
接続されている。
次に本発明の実施例を示す第3区の各部の電圧波形を示
した第2図に基づいて作動状態を説明する。
時間TOは、第1制御回路(第1モード)で運転されて
いる状態である。
時間T1は、第1制御回路(第1モード)で運転されて
いる時に、誤って第2制御回路(第2モード)のスター
1−回路がセラ1〜された例である。
時間T2は、第1モードに依る運転が終了した時である
時間T3は、第1モードでの運転が終了した後でモード
切り替えスイッチSWをタッチした時の状態である。こ
の時のORゲートG7の出力は「L」レベルであるから
、インバータGllの出力は「H」レベルであり、AN
DゲートG1はスイッチSWの出力を単安定マルチバイ
ブレークの人力INに伝達できる状態になっているので
、単安定マルチバイブレータ2は所定の時間幅を持った
パルス発生してORゲー1−G2及びG3を介して第1
制回路6と第2制御回路7を初期の状態に戻すと共に遅
延回路3を作動させる。
時間T4は、遅延回路3の出力Qがr L Jレベルか
らr HJレベルに反転した時で、パルスがT型FF4
のクロック入力Tに印加されるので出力Qが反転し、モ
ード状態を第1モード(第1制御回路)から第2モード
(第2制御回路)に自動的に切り替えるのである。
本発明の「制御モード切り替え装置」を使用せずに、ス
イッチだけで制御モードを切り替えるとすると、第2図
の電圧波形から理解できるように、時間TOと丁]の間
でモードを切り替えると、回動じていた移動棚が停止指
令をしないのにその時点で停止し、時間T」とT2の間
でモードを切り替えると、移動棚の回動方向が急激に反
転することも起きうるし、時間T2とT3の間でモード
を切り替えると、停止していた移動棚が発進指令をしな
いのに動きだす等の予期せぬ状態が起るので危険である
実施例では、モード切り替えスイッチの出力をコントロ
ールするのにANDゲートを用いたが、他の方法とてN
ORゲート、NANDゲート、エクスクルシーブNOR
ゲート又はアナログスイッチ等を用いても良い。
実施例では、1個のスイッチをタッチする毎にモードが
切り替わるものに就いて説明したが、実施例で示したT
型FF(フリップフロップ)4の代りにR−3型FF(
フリップフロップ)を用いて、スイッチSW、ANDゲ
ートG1.単安定マヂバイブレーク2.遅延回路3をそ
れぞれ2個にし、2個の単安定マルチバイブレータの出
力をORゲートで一本の信号にまとめて、ORゲートG
2と63に接続して、2個のスイッチSWを第1モード
用と第2モード用の別別にして行なうことも考えられる
本発明は、モーターが停止状態になっている時のみモー
ド切り替えが出来るようにし、モード切り替えスイッチ
SWをタッチすると、先ず第1制御回路(第1モード)
6及び第2制御回路(第2モード)7を初期の状態に戻
してからモードの切り替えを自動的に行なうようになっ
ているから、モード切り替え時に予期せぬ移動棚の回動
をな(する事ができるので、安全なモード切り替え装置
として実用的な効果を有するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は回動する移動棚の配置を示す図。第2図は第3
図に示す制御回路の各部の電圧波形を示す図。第3図は
本発明の一実施例を示す制御回路図である。 1に、2に、3に、4.に、5に、13には移動棚、S
Pは移動棚(nk)が停止する所定の停止位置、lは初
期状態設定回路、2は単安定マルチバイブレーク、3は
遅延回路、4はT型FF(フリップフロップ)、5はモ
ード表示装置、6は第1制御回路(第1モード)、7は
第2制御回路(第2千ド)、SWはモード切り替えスイ
ッチ、G1G5.G6.G8.G9は2人力のANDゲ
ー1−1G2.G3.G7.G]、Oは2人力の01(
ゲ−1−1G4.G11はインバータ、DPIは第1ド
ライバーでDR2は第2ドライバー、RCIは第1リレ
ーてRC2は第2リレー、Rは抵抗である。 1

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 多数の移動棚を連設して循環させ、所望の移動棚の番号
    を設定すると所定の停止位置に最も近い回動方向を自動
    的に選択して、設定した移動棚を所定の停止位置に移動
    する制御モードと、アップ又はダウンの回動方向を設定
    して移動棚を循環させ、所望の移動棚が所定の停止位置
    に到達する前に停止信号を印加して、所望の移動棚を所
    定の停止位置に移動する制御モードの2種類を、必要に
    応じて切り替えて使用する装置に於て、使用モードから
    他のモードに切り替える場合に、モーターが停止状態に
    ある時のみモード切り替え信号の伝達を可能にした手段
    と、モード切り替え信号よりパルスを得て2種類の制御
    モードを共に初期の状態にセットした後でモードが自動
    的に切り替わるようにした手段とを有することを特徴と
    する制御モード切り替え装置。
JP13587289A 1989-05-31 1989-05-31 制御モード切り替え装置 Pending JPH033807A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2009110061A1 (ja) 2008-03-04 2009-09-11 三菱電機株式会社 変圧装置
US20090271135A1 (en) * 2008-04-25 2009-10-29 Yi-Shan Chu Detecting Device for Detecting an Operating Mode of a System and Detecting Method Thereof

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