JPH0337812B2 - - Google Patents

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JPH0337812B2
JPH0337812B2 JP61029475A JP2947586A JPH0337812B2 JP H0337812 B2 JPH0337812 B2 JP H0337812B2 JP 61029475 A JP61029475 A JP 61029475A JP 2947586 A JP2947586 A JP 2947586A JP H0337812 B2 JPH0337812 B2 JP H0337812B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
head
bolt
trimming
punch
cut
Prior art date
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Expired - Lifetime
Application number
JP61029475A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS62187542A (ja
Inventor
Mitsuaki Obata
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NITSUSHIN SUTENRESU KK
Original Assignee
NITSUSHIN SUTENRESU KK
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Publication date
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Priority to JP2947586A priority Critical patent/JPS62187542A/ja
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Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野: 本発明は主として六角ボルトの製造過程におけ
る頭部を六角にトリミング加工するに際し、トリ
ミングダイズで円形に圧造された頭部を打抜くと
きバリの発生を実質的になくし、バリ取りの工程
の省略と頭部座面の機械的強度の向上を計ること
ができる頭部トリミング加工法に関する。
従来技術: 従来のボルト冷間成型法によれば、周知の如く
線材或いは棒材を切断してヘツダー(ボルト成型
用アブセツター)により、茎軸端に丸頭を形成し
た中間製品を作り、これをトリーマー(六角頭打
抜き成形機)により、頭部の円形を六角頭に打抜
き、茎軸にねじを設けていない製品を得る。
このような丸頭部を有するボルト中間品は、ト
リーマーにての加工に際し、トリーミングダイス
による打ち抜き加工によつて第7図に示すよう
に、六角の抜き方向にボルト頭部11′の座面1
3′側周縁に抜き取り(バリ)イ′が生ずる。その
ため従来はこのバリを取り除く手段として面取り
機により、1本づつボルト頭部の座面側を切削し
ており、如何に要領よくバリ取りしようとして
も、バリだけを削り取ることは困難で、たいてい
は座面13′を切削することになる。(第8図参
照)。そのため、圧造して表層の組織を密にして
機械的強度が高められているのを、切削除去する
ことになるので、当然強度も低下し、また多量の
ものを処理しようとすることから、ときには茎軸
の付け根まで切り込むことになり、ボルトとして
の強度を保てないものになる等、加工費が嵩むこ
と以外に加工による欠陥も発生する等の問題点が
あつた。
このような問題点を解消するには、ボルトホー
マーなどでボルト頭部を六角形に圧造すればよい
が、このようにするには多量生産する寸法のもの
でなければ経済的に成り立たない。即ち、少量多
品種のボルトを製造する場合には、従来同様のト
リーミング加工によらざるを得ず、この方式にた
よつている限り上述したような問題点は解消され
ない。
発明の目的: 本発明は斯かる現状に鑑みてなされたものであ
り、従来のトリミング加工同様に1操作でもつて
丸頭部を角形に打ち抜く際、座面側で返りの発生
位置をずらして、実質的にバリの取り除きを必要
としない状態で合理的にトリミング加工できる方
法を目的とする。
発明の構成: 本発明にては、ボルト頭部のトリミング加工に
際し、被加工ボルト頭部を受支するトリミングパ
ンチには、被加工ボルト頭部の受け面に、仕上げ
頭部の外形に対応する角形で、その各辺に沿つて
所要角度の傾斜面を付された浅い凹所を形成され
たものを用い、トリミングダイスによる被加工頭
部の打ち抜き力を利用して、被加工ボルト頭部の
座面周縁にバリの生じるのを防止する面取り部を
同時成形することを特徴とするボルト頭部のトリ
ミング加工法である。
従つて本発明にてはトリミングパンチの凹所形
成傾斜端が、トリミングダイスの先端内形とほぼ
合致する寸法形状にしたものを用いる。
作用: 本発明方法によれば、トリーマーにおけるパン
チホルダーには、面取り用の凹所を形成したトリ
ミングパンチを、可動ラム側に取付けるトリミン
グダイスの打ち抜き孔形と合致するようにし、ト
リミングパンチにセツトした被加工ボルトの頭部
に、可動ラムを作動させてトリミングダイスを打
ち付ければ、この打撃力によつて被加工ボルトの
頭部は座面部分がトリミングパンチに押圧されて
凹所部に茎軸基部周辺が押し込まれて変形し、即
ちトリミングされる部分に隣接した部分が傾斜
し、ダイスによつて切り落す部分が切断される
際、僅かに切削方向へ切り換えされるバリは、先
に形成された傾斜面部に沿うようにして付着し、
蹴り出しピンによつてパンチから加工済みの製品
が取り出されたときには、付着しているバリは面
取りされた状態にあるボルト頭部の該斜面に沿
い、座面側に突き出すことのない製品として得ら
れるのである。
しかもトリミングパンチとトリミングダイスに
よつて剪断することになるので、バリの発生度合
も僅少となり、このバリが斜面に沿つた状態に、
このトリミング加工時一挙になされるので、以後
のバリ処理加工は必要とせず製品が得られる。
実施例: 以下本発明を六角頭付きボルトの場合につい
て、図面により詳述する。
先づヘツダーによつて丸頭を形成したボルトの
中間製品10は、その呼び径に対応したトリミン
グパンチ1をホルダー5に装着してなるトリーマ
ーに、公知の手段にて供給し、トリミングパンチ
1に保持させる(第2図参照)。ここで使用する
トリミングパンチ1の1例を示せば、第1図ア、
イの如きものであり、所要呼び径の頭部各辺にほ
ぼ合致する位置から約45゜の傾斜で、パンチ1前
面1′に掘り込んだ周囲に傾斜面3を有する浅い
凹所2を設けたものである。
トリーマーの可動ラム(図示省略)には、フレ
ーム側の前記ホルダー5に取付けたトリミングパ
ンチ1の凹所2周辺と抜き孔7が合致するように
して、公知のトリミングダイス6を装着し、所定
のタイミングで可動ラムを前進させる。すると、
第3図に示すようにトリミングダイス6が被加工
ボルトの頭部11に衝突して、該頭部を切削する
初期の打撃力で、ボルト頭部11は茎軸12基部
との連結部周囲、即ち座面13となる部分が塑性
変形してパンチ1の凹所2内に押込まれる。この
時点で、既にトリミングダイス6はボルト頭部1
1の一部を切削している。
やがて可動ラムが最前進すると、この間にトリ
ミングパンチ1の前面にて全体的に受止められた
ボルト頭部11はトリミングダイス6によつて、
切除所要個所(三ケ月形になつた部分)を切削さ
れて、パンチ1の前端面1′に接触する寸前とな
る。この状態で被加工ボルトの頭部11はほぼ六
角形に切削され、トリミングダイス6端面とトリ
ミングパンチ1端面との間に薄膜となつて切削残
余部アが残る。
かくて切削操作が終ると、可動ラムが停止した
瞬間、トリミングパンチ1内の蹴り出しピン8が
前進してボルト10をダイス抜き孔7内に蹴り出
すことにより、パンチとダイスとに挟まれた切削
残余部アが切断され、六角頭に形成されたボルト
製品Aは機外に送り出される。
このようにして本発明方法では、トリーマーに
より丸頭のボルト中間製品を、トリミングダイス
によつて丸頭部の一部を切除するときの打ち抜き
力を利用して、予め設けておいたトリミングパン
チのボルト頭部座面形成用凹所に、ボルト頭部を
据込むことにより、予定してある六角形成各辺に
傾斜面を形成し、これが切削時の終末になるよう
に対応させることで、切断時の被切断側反力を著
しく低減させ、必然的に生ずる返り(バリ)イ
が、この圧造により形成された細幅の傾斜面、即
ち面取り14状態になつた部分に沿つて付着した
状態となり、座面13側へは突出することなく、
所期の目的が達成される(第6図参照)。
斯くの如くして、本発明の方法によれば、実質
的にバリ取り加工が不用の六角形頭付きボルト
が、トリミング加工のみで得られることになる。
よつて本発明の趣旨にしたがえば、四角形頭の
ボルトにても、同様にしてバリ取り加工を必要と
しない状態にトリミング加工することができる。
発明の効果: 上述したように、本発明方法によれば、トリミ
ング加工だけでもつて、バリ取り工程が省略で
き、生産性が向上する。切削加工によるバリ取り
を行なわないので、得られたボルトの機械的強度
が向上する。ボルト座面がヘツダーによる圧造後
に再加圧されるから、粗さ精度が向上する。ボル
ト茎軸根本の丸味が一定に保たれる管理が容易と
なる。使用に際して被締結物に傷を付けることな
く、特にプラスチツク製品の場合に有効である。
トルク係数が安定する。このように簡単な操作で
もつて実用上多くの利点を生み出すことができる
すぐれた発明であるといえる。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の実施例を示すものであつて、第
1図ア,イは本発明方法に使用する六角頭付きボ
ルト用のトリミングパンチの側面と切断面とを示
す図、第2図乃至第5図は作動態様を示す図、第
6図は製品を一部拡大断面で示す図、第7図は従
来品のバリが生じたボルトの頭部を示す図、第8
図はバリを切除した従来品の一例を示す図であ
る。 1……トリミングパンチ、2……凹所、1′…
…パンチの前面、3……傾斜面、5……パンチホ
ルダー、6……トリミングダイス、7……抜き
孔、8……蹴り出しピン、10……被加工ボルト
(中間製品)、11……頭部、12……茎軸、13
……座面、14……面取り部、イ……バリ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 ボルト頭部のトリミング加工に際し、被加工
    ボルト頭部を受支するトリミングパンチには、被
    加工ボルト頭部の受け面に、仕上げ頭部の外形に
    対応する角形で、その各辺に沿つて所要角度の傾
    斜面を付された浅い凹所を形成されたものを用
    い、トリミングダイスによる被加工頭部の打ち抜
    き力を利用して、被加工ボルト頭部の座面周縁に
    バリの生じるのを防止する面取り部を同時成形す
    ることを特徴とするボルト頭部のトリミング加工
    法。
JP2947586A 1986-02-12 1986-02-12 ボルト頭部のトリミング加工法 Granted JPS62187542A (ja)

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JP2947586A JPS62187542A (ja) 1986-02-12 1986-02-12 ボルト頭部のトリミング加工法

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JPS62187542A JPS62187542A (ja) 1987-08-15
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