JPH0336707A - プリント基板実装形コイル - Google Patents
プリント基板実装形コイルInfo
- Publication number
- JPH0336707A JPH0336707A JP17161489A JP17161489A JPH0336707A JP H0336707 A JPH0336707 A JP H0336707A JP 17161489 A JP17161489 A JP 17161489A JP 17161489 A JP17161489 A JP 17161489A JP H0336707 A JPH0336707 A JP H0336707A
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- JP
- Japan
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- circuit board
- printed
- core
- winding
- printed circuit
- Prior art date
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- Pending
Links
- 238000004804 winding Methods 0.000 claims abstract description 30
- 239000000696 magnetic material Substances 0.000 claims description 2
- 239000004020 conductor Substances 0.000 abstract 3
- 238000005476 soldering Methods 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 239000003822 epoxy resin Substances 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 229920000647 polyepoxide Polymers 0.000 description 1
Landscapes
- Coils Or Transformers For Communication (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明はプリント基板実装形のトランスまたはインダ
クタ等コイルの巻線構成方法に関するものである。
クタ等コイルの巻線構成方法に関するものである。
第5図および第6図は1例えば実開昭641860号公
報に示された従来の混成集積回路を示す。第5図におい
て,(2)はトロイダルコア、*nhトロイダルコアに
巻かれた巻き線のリード、(2)はり−ドQDの半田付
部である。第6図において、@はリードr211が接続
される接続用ランドおよび貫通孔、−はプリント基板で
ある。
報に示された従来の混成集積回路を示す。第5図におい
て,(2)はトロイダルコア、*nhトロイダルコアに
巻かれた巻き線のリード、(2)はり−ドQDの半田付
部である。第6図において、@はリードr211が接続
される接続用ランドおよび貫通孔、−はプリント基板で
ある。
次に作用につbて説明する。第5図は、トロイダルコア
に回旋した巻き線により構成されたトランスオたはイン
ダクタである。第6図はトランスt fcはインダクタ
を搭載したプリント基板(ハ)である。第6図において
、トランスまたはインダクタのリードQfJはプリント
基板(ハ)に設けられた接続用ランド(至)に半田付部
のが半田付される。
に回旋した巻き線により構成されたトランスオたはイン
ダクタである。第6図はトランスt fcはインダクタ
を搭載したプリント基板(ハ)である。第6図において
、トランスまたはインダクタのリードQfJはプリント
基板(ハ)に設けられた接続用ランド(至)に半田付部
のが半田付される。
従来のトランスまたはインダクタ等のコイルは。
以上のように構成されているので、プリント基板への取
り付けに1例えばエポキシ樹脂などが必要であった。ま
た、トロイダルコアとプリント基板の間に巻き線が存在
するため、構造上、高さ方向の小型化の面で不利であっ
た。
り付けに1例えばエポキシ樹脂などが必要であった。ま
た、トロイダルコアとプリント基板の間に巻き線が存在
するため、構造上、高さ方向の小型化の面で不利であっ
た。
この発明は、上記のような問題点を解消するためKなさ
れたもので、トランス[たはインダクタ等のコイルがプ
リント基板に容易に取り付けられ。
れたもので、トランス[たはインダクタ等のコイルがプ
リント基板に容易に取り付けられ。
トランスまたはインダクタ等コイルのコアとプリント基
板の間に巻き線が存在しないプリント基板実装形コイル
を得ることを目的とする〇〔課題を解決するための手段
〕 この発明に係るプリント基板実装形コイルは巻線のプリ
ント基板に接触する部分をプリント基板にプリント配線
して構成し、他巻線部を線材によシ上記コアの外側より
巻回して構成し、この線材の両端を上記プリント配線に
接続してなるものである。
板の間に巻き線が存在しないプリント基板実装形コイル
を得ることを目的とする〇〔課題を解決するための手段
〕 この発明に係るプリント基板実装形コイルは巻線のプリ
ント基板に接触する部分をプリント基板にプリント配線
して構成し、他巻線部を線材によシ上記コアの外側より
巻回して構成し、この線材の両端を上記プリント配線に
接続してなるものである。
この発明にかけるプリント基板実装形コイルは。
巻き線の一部にプリント配線を使用し1巻き線の他の部
分によりコアをプリント基板に取り付けるようにしてい
るので、コアが直接プリント基板に取シ付けられるため
、高さ方向の小型化しよびコアのプリント基板への取り
付けが容易である。
分によりコアをプリント基板に取り付けるようにしてい
るので、コアが直接プリント基板に取シ付けられるため
、高さ方向の小型化しよびコアのプリント基板への取り
付けが容易である。
以下、この発明の一実施例についてトランスを例に説明
する。第1図はトランスの構成を示す。
する。第1図はトランスの構成を示す。
図におして、(1)は巻き線の一部であるプリント配線
、(21Fiプリント配線と接続された巻き線の他の部
分、(3)は磁性材料を使用したコア、 +41によび
(6)はトランス−次側巻きM端子である。(5)およ
び(7)はトランス二次側端子である。第2図は第1図
のトランスの断面図で#(8)は上部巻き線とプリント
配線された巻き線の半田付は部、(9)はプリント基板
である。第3図はインダクタへの応用例である。
、(21Fiプリント配線と接続された巻き線の他の部
分、(3)は磁性材料を使用したコア、 +41によび
(6)はトランス−次側巻きM端子である。(5)およ
び(7)はトランス二次側端子である。第2図は第1図
のトランスの断面図で#(8)は上部巻き線とプリント
配線された巻き線の半田付は部、(9)はプリント基板
である。第3図はインダクタへの応用例である。
図にシhて、 QlおよびαDはインダクタの端子であ
る。第4図は、第3図のインダクタの断面図である。
る。第4図は、第3図のインダクタの断面図である。
次に作用について説明する。第1図にかいて。
トランスの一次巻き線は端子(6)のプリント配線を経
由して、コアの内側(a)よりコアの外側(′b)に線
材(C)でコアを固定するように半田付けする。同様に
(b)ようプリント配線O)を経由してコアを回旋する
ように端子(4)1で配線される。二次巻き線は端子(
7)のプリント配線よシ、−次巻き線と同様にコアを回
旋するように端子(5)1で配線される。
由して、コアの内側(a)よりコアの外側(′b)に線
材(C)でコアを固定するように半田付けする。同様に
(b)ようプリント配線O)を経由してコアを回旋する
ように端子(4)1で配線される。二次巻き線は端子(
7)のプリント配線よシ、−次巻き線と同様にコアを回
旋するように端子(5)1で配線される。
第3図インダクタの場合もトランスと同様に線材とプリ
ント配線によりコアを回旋するように構成する。
ント配線によりコアを回旋するように構成する。
上記実施例では、トランスの場合について説明したが、
インダクタの場合も同様に構成できる。
インダクタの場合も同様に構成できる。
以上のように、この発明によれば、トランスまたはイン
ダクタ等のコイルかプリント基板に容易に取シ付けられ
、トランスまたはインダクタ等コイルのコアとプリント
基板の間に巻き線が存在しないプリント基板実装のコイ
ルを得ることができ。
ダクタ等のコイルかプリント基板に容易に取シ付けられ
、トランスまたはインダクタ等コイルのコアとプリント
基板の間に巻き線が存在しないプリント基板実装のコイ
ルを得ることができ。
小型化、コアの基板への取り付けが容易なプリント基板
実装形のコイルを得ることができる。
実装形のコイルを得ることができる。
+41図はこの発明の一実施例であるトランスへの適用
例を示す平面図、第2図はその側断面図。 第3図はこの発明の他の実施例であるインダクタへの適
用例を示す平面図、第4図はその側断面図。 第S図は従来のトロイダルコアを使用したトランスの斜
視図、第6図は従来の混成集積回路の斜視図である。 図中+11はプリント配線、(2)はプリント配線と接
続された巻線、(3)はコア、 +41. +61はト
ランス−次巻線端子、 +51.(7)はトランス二次
巻1B端子、18)は半田付は部、(9)はプリント基
板である。 なか図中、同一符号は同一または相当部分を示す。
例を示す平面図、第2図はその側断面図。 第3図はこの発明の他の実施例であるインダクタへの適
用例を示す平面図、第4図はその側断面図。 第S図は従来のトロイダルコアを使用したトランスの斜
視図、第6図は従来の混成集積回路の斜視図である。 図中+11はプリント配線、(2)はプリント配線と接
続された巻線、(3)はコア、 +41. +61はト
ランス−次巻線端子、 +51.(7)はトランス二次
巻1B端子、18)は半田付は部、(9)はプリント基
板である。 なか図中、同一符号は同一または相当部分を示す。
Claims (1)
- 磁性材料からなるコアに巻線を巻回したコイルをプリ
ント基板に実装してなるプリント基板実装形コイルにお
いて,上記巻線のプリント基板に接触する部分をプリン
ト基板にプリント配線して構成し,他巻線部を線材によ
り上記コアの外側より巻回して構成し,この線材の両端
を上記プリント配線に接続したことを特徴とするプリン
ト基板実装形コイル。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17161489A JPH0336707A (ja) | 1989-07-03 | 1989-07-03 | プリント基板実装形コイル |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17161489A JPH0336707A (ja) | 1989-07-03 | 1989-07-03 | プリント基板実装形コイル |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0336707A true JPH0336707A (ja) | 1991-02-18 |
Family
ID=15926438
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17161489A Pending JPH0336707A (ja) | 1989-07-03 | 1989-07-03 | プリント基板実装形コイル |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0336707A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0520305U (ja) * | 1991-08-26 | 1993-03-12 | 株式会社エイワ | コイル |
JP2000232021A (ja) * | 1999-02-10 | 2000-08-22 | Tokin Corp | チョークコイル |
JP2004259944A (ja) * | 2003-02-26 | 2004-09-16 | Densei Lambda Kk | インダクタンス素子の製造方法 |
JP2007180435A (ja) * | 2005-12-28 | 2007-07-12 | Matsushita Electric Works Ltd | 電磁誘導部品および電源装置 |
US7816915B2 (en) * | 2006-01-06 | 2010-10-19 | Biosense Webster, Inc. | Miniature coils on core with printed circuit |
-
1989
- 1989-07-03 JP JP17161489A patent/JPH0336707A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0520305U (ja) * | 1991-08-26 | 1993-03-12 | 株式会社エイワ | コイル |
JP2000232021A (ja) * | 1999-02-10 | 2000-08-22 | Tokin Corp | チョークコイル |
JP2004259944A (ja) * | 2003-02-26 | 2004-09-16 | Densei Lambda Kk | インダクタンス素子の製造方法 |
JP2007180435A (ja) * | 2005-12-28 | 2007-07-12 | Matsushita Electric Works Ltd | 電磁誘導部品および電源装置 |
JP4674545B2 (ja) * | 2005-12-28 | 2011-04-20 | パナソニック電工株式会社 | 電磁誘導部品および電源装置 |
US7816915B2 (en) * | 2006-01-06 | 2010-10-19 | Biosense Webster, Inc. | Miniature coils on core with printed circuit |
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