JPH033550U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図面は本考案中空栓の１部を中央縦断して示す
正面図である。 １……頭部、２……栓部、３……コルク、４…
…止め栓、４ａ……筒状部、４ｂ……封鎖端、５
……リング、６……膨出部、７……突条、８……
周溝、９……インナーリング、１０……張出し部
。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 上部の大径の頭部と下部の下端を開放した
   小径の栓部とから成る中空栓において、該栓部の
   外周に凹凸条または刻み目を設け、これに外周面
   に円筒状コルクを装着し、内周面に前記凹凸条ま
   たは刻み目に係合する凹凸条または刻み目を設け
   、下端を封鎖した円筒体を止め栓として嵌着した
   ことを特徴とする中空栓。 (2) 前記止め栓の封鎖端をフランジ状に張り出
   させ、この張出し部によつてコルク下端を保持す
   るごとくしたことを特徴とする請求項１の中空栓
   。 (3) 前記止め栓に封鎖端の中央部から立上り前
   記栓部の下端開放部に嵌入するインナーリングを
   設けたことを特徴とする請求項２の中空栓。 (4) 頭部と栓部の間に中間膨出部を設け、これ
   とコルクの間にリングを介在させたことを特徴と
   する請求項２または３の中空栓。