JPH0335300A - 音声符号・復号化伝送方式 - Google Patents

音声符号・復号化伝送方式

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JPH0335300A
JPH0335300A JP1170374A JP17037489A JPH0335300A JP H0335300 A JPH0335300 A JP H0335300A JP 1170374 A JP1170374 A JP 1170374A JP 17037489 A JP17037489 A JP 17037489A JP H0335300 A JPH0335300 A JP H0335300A
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JP
Japan
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adaptive
bit
signal
allocation pattern
frame
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JP1170374A
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Inventor
Hidehira Iseda
衡平 伊勢田
Kazumi Sato
一美 佐藤
Hideaki Kurihara
秀明 栗原
Fumio Amano
文雄 天野
Shigeyuki Umigami
重之 海上
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (目次)1既要 産業上の利用分野 従来の技術  ・・・第14図 発明が解決しようとする課題 課題を解決するための手段 作用 第1の実施例 ・・ 第2の実施例 ・・ 第3の実施例 ・・ 第4の実施例 ・・ 発明の効果 ・第4.5.6図 ・第7図 ・第8.9.10図 ・第12.13図 〔概要 〕 音声信号を情報圧縮し高能率に情報を伝送する方式で、
特に時間領域或いは周波数領域でビット割当パターンを
変化させる音声符号化伝送方式に関し、 全ての割当パターンについて処理することなく、且つフ
レーム内の情報量割当パターンを処理されているフレー
ムから求めることにより、処理されているフレームに対
して、最適な情報量の割当ができる音声信号の高能率符
号化伝送装置を提供することを目的とし、 各フレーム毎に抽出した量子化レベル数の異なる符号語
から局部復号信号を生成し、伝送ビットレートが一定に
なるような割当パターンに従って前記フレーム内の各サ
ブフレームの局部復号信号を合成し、1フレームの局部
復号信号を生成して、特性の最も良い割当パターンに対
応する符号語を多重化して送信するよう構成するもので
ある。
〔産業上の利用分野 〕 本発明は、音声信号を情報圧縮し高能率で情報を伝送す
る方式、特に時間領域或いは周波数領域で割当パターン
を変化させる音声符号・復号化伝送方式に関する。
入力音声信号の情報量圧縮を行う音声符号化伝送方式は
、適応予測と適応量子化を使用したADPCMと、入力
音声信号の時間的変化に応じて時間領域で適応的にビッ
ト数を割り当てる時間領域適応ビット割当を組み合わせ
情報量の圧縮を行う方式、また入力音声信号を複数の帯
域に分割し、各帯域に割当るビット数の割当パターンを
入力音声信号の時間的変化に応じてフレーム毎に適応的
にビット数を割り当てる周波数領域適応ビット割当てに
より情報圧縮を行う方式等がある。
近年のディジタル回線の普及に伴い、その回線の有効利
用を図るため、また音声蓄積、応答システム等において
、音声情報の蓄積を行う場合には、蓄積用メモリの容量
削減が重要であるため、音声信号の情報量を圧縮し更に
高能率に符号化する方式が要求されている。
〔従来の技術 〕
従来のミ適応予測と適応量子化を使用したADPCMと
、入力信号の時間的変化に応して時間領域で適応的に情
報(ビット)を割り当てる時間領域適応ビット割当を組
み合わせ、情報量の圧縮を行う音声信号の高能率符号化
伝送方式の一例が、文献r多1)原産“’16kb/s
適応ピッ[・割当予測符号化アルゴリズムの検討゛、昭
和59年度電子通信学会通信部門全国大会、52−4p
p、2−283−2−284jに開示されている。(第
15図(a))この方法では、入力音声信号をフレーム
に分割し、更に該フレームをサブフレームに分割し、フ
レーム内の情報量が一定になるようにビ・ント割当パタ
ーンに応してサブフレーム毎の割当ビット数を変化させ
るものであり、その際のビット割当パターンを選択する
ための情報は、適応予測と適応量子化を使用しているた
め、一つ前のフレームの残差信号電力を使用するもので
あり、次にどのようなパターンの残差信号が発生するか
を予測し、その予測にもとづいて割り当てパターンを決
定するものである。
また、入力信号を複数の周波数帯域に分割し、各帯域へ
の割り当てビット数の割当パターンを、音声信号の時間
的変化に応してフレーム毎に適応的に変化させる符号化
伝送方式の一例が、文献r林 伸二他  バックワード
形高品質適応予測適応ビット割当符号化方弐″” 電子
通信学会論文誌86/10  Vol、J69−A、N
o、10pp、1234−1.242Jに開示されてい
る。
(第15図(b))この方法でも、割当パターンは前記
の時間領域での割当パターンの決定と同様に、一つ前の
フレームの残差信号電力を使用するものである。
〔発明が解決しようとする課題 〕
従って、従来の時間領域及び周波数帯域での割当パター
ンの決定方法の技術では、現在処理されているフレーム
の一つ前のフレームの残差信号から割当パターンを決定
しているため、現フレームの残差信号と次のフレームの
残差信号との性質が大きく異なっていると、前フレーム
から予測した割当パターンでは、現在のフレームのピン
トの割当には最適にならず、符号語を再生する場合に特
性の劣化を引き起こすことになる。
そこで、考えられる全ての割当パターンについて符号化
することも考えられる。この場合全てのパターンの中か
ら特性の最もよいものを選択することによって、最適な
割当パターンを選択できることになる。しかし、全ての
パターンについて符号化を行うことは装置構成の拡大、
処理量の大幅な増加等の大きな問題を生じ、全体の効率
を考慮した場合に有効とは言えない。
本発明は、全ての割当パターンについて処理することな
く、且つフレーム内の情報量割当パターンを現在処理さ
れているフレームから求めることにより、処理されてい
るフレームに対して、最適な情報量の割当ができる音声
信号の高能率符号化伝送装置を提供することを目的とす
る。
〔課題を解決するための手段 〕
第1図に時間領域での割当パターンを使用する音声符号
化伝送方式の原理図を示す。図中111はMピッt−i
子化レベル数の適応量子化器、■13〜116はN−M
ビット逆量子化レベル数の適応逆量子化器、117はN
ビットレベル数の逆量子化結果に基づき動作する適応予
測器、112は選択・多重化部、118は局部復号信号
の品質評価部である。
また、第2図は周波数領域での割当パターンを使用する
音声符号化伝送方式の原理図を示すものである。図中1
は帯域分割フィルタ、211〜2nmは量子化レベル数
の異なる符号器、23は局部復号信号の品質評価部、2
4は選択・多重化部である。
本発明は前記目的を達成するため、第1の手段として時
間領域での割当パターンを使用するものとして、Mビッ
トa子化レベル数の適応量子化器111とN (<M)
ビット逆量子化レベル数の適応逆量子化器113とNビ
ットレベル数の逆量子化結果に基づき動作する適応予測
器117からなるエンベデッド符号化器と、前記適応量
子化器111からの符号語を復号するN+l−Mヒツト
逆量子化しヘル数の適応逆量子化器114〜116とを
設け、前記適応逆量子化器の出力と適応予測器との出力
によりそれぞれの局部復号信号を抽出し、前記局部復号
信号をそれぞれサブフレームに分割し、伝送ビットレー
トに適応した割当パターンに従ってサブフレームごとの
局部復号信号を合成し、それぞれの合成局部復号信号と
入力音声信号とを比較しその品質を評価し、特性の最も
良い割当パターンを選択し、該選択に従って適応量子化
器からの符号語をサブフレーム毎に下位ピントを削除し
、多重化して伝送するよう構成するものである。
更に、周波数領域での割当パターンを使用するものとし
て、前記各帯域毎に、前記割当パターンに存在するビッ
ト数のそれぞれ量子化レベル数の異なる複数の符号化器
211〜2nmを設け、前記符号化器からそれぞれ局部
復号信号を抽出し、前記割当パターンの全ての組み合わ
せについての1フレーム分の局部復号信号を生成し、そ
れぞれの局部復号信号と入力音声信号とを比較しその品
質を評価し、特性の最も良い組み合わせを選択し、該選
択された割当パターンに従って該当する符号語を多重化
して伝送するよう構成するものである。
〔作用 〕
本発明の前記第1の手段は時間領域における割当パター
ンの決定方式である。入力音声信号はフレーム毎に処理
される。1フレーム分の入力音声信号はMbitの適応
量子化器111で量子化され、選択多重化部112に入
力するとともに、各N、N+1.  ・・・・M−1,
Nビットの逆量子化器において必要な上位ビットをそれ
ぞれの適応逆量子化のビット数で逆量子化する。Mbi
Lの適応量子化器111は、Nビットの適応逆量子化器
113及びNビットの逆量子化結果に基づき動作する適
応予測器117によりエンベツド符号化器を構成するも
のである。エンベツド符号化器とはSビットの量子化器
及びT (<3)ビットの逆量子化器及び適応予測器か
ら構成された符号化器であり、信号を伝送する際に符号
語の下位のS−Tビットに他の情報を載せることを可能
とした符号化方式テアリ、文献rCCITT、G722
Jにも開示されている。該エンベツド符号化に(↑う量
子化特性例を第3図に示す。該符号化方式では例えば0
000,0001の4ビツトを上位3ピント000で表
現したり、oooo、ooot。
ooio、ootiの4ビツトを上位2ビツト00で表
現するものである。
また前記各適応逆量子化器の出力はNビットの逆量子化
結果に基づき動作する適応予測器117の出力と加えら
れそれぞれの局部複合信号が生成され局部復号信号評価
部l18に入力される。同時に対応するlフレーム分の
入力信号も入力される。
局部復号信号評価部117では、それぞれの1フレーム
分の局部復号信号をサブフレームに分割し、複数の情報
量割当パターンに応じて、サブフレーム毎に1サンプル
当たりの情報量をM−Nbitの範囲で変化させた局部
復号信号を組み合わせて1フレーム分の局部復号信号を
合成する。この時、情報量割当パターンは、1フレーム
の情報量の総和が1フレームに許容された伝送ビット数
を越えないようなパターンとする。
複数の情報量割当パターンに応して合成されたlフレー
ム分の局部復号信号の中で、入力信号と比較して、最も
特性の良いパターンを選択し、その結果を選択多重化部
112に出力する。選択多重化部112は、符号語が階
層構造であるため、情報量割当パターンに応じて、サブ
フレーム毎にMbttの符号語の下位ビットを削除して
パターンに刻応する符号語を生成し、1フレーム分の符
号語を多重化する。更に、局部複合信号評価部118で
選択された情報量割当パターンを補助情報として多重化
して伝送することになる。
第2の手段は周波数領域における割当パターンの決定方
式である。入力音声信号はフレーム毎に処理される。1
フレームの入力音声信号は帯域分割フィルターでn個の
帯域に分割される。帯域分割された信号はそれぞれ独立
なため、各41P域での符号化による品質の劣化は独立
となり、そのため、符号化による劣化を各帯域毎に独立
に評価しても良い。各帯域の信号は、情報割当パターン
に作在する各帯域毎に割当てられる符号化ビットレート
に対応した、複数の符号化ビットレートの異なる符号化
器で並列に符号化される。複数の符号化ビットレートの
異なる符号化器はそれぞれ符号語と局部復号信号を出力
する。23の評価部では、各帯域毎に複数の符号化ビッ
トレートの異なる符号化器の局部復号信号を評価し、そ
の評価結果を情報割当パターンを参照しながら組み合わ
せて、全ての帯域に渡って総合的に評価し、最も特性の
良い情報割当パターンを選択し、選択・多重部24に出
力する。選択・多重部24は、各帯域毎に情報割当パタ
ーンに対応した符号語を選択し、多重化し、更に、情報
割当パターンを多重化して伝送路に送出する。情報割当
パターンは、1フレームの総情報量が1フレームに割当
られる情報量以下になるようなパターンからなる。復号
側では、■フレーム毎に情報割当パターンに応じた復号
化器を各帯域毎に選択し、復号化処理を行った後、帯域
合成し再生信号を出力する。
本発明では、帯域毎の評価結果を情報割当パターンを参
照しながら組み合わせて、全ての帯域に渡って総合的に
評価するため、複数の符号化パターンが、ある帯域に同
一の情報量を割当た場合には、その帯域に於いて、その
情1IJfiに対応した符号化処理は、−回となるため
、処理量の増大が防げ、又、−情報割当を行うフレーム
から割当パターンを算出するため、最適な割当が行える
〔実施例 〕
(第1の実施例) 本発明における時間領域の割当パターン決定方式の実施
例1を第4図に示す。
本実施例における伝送路の伝送ビットレートは4ビツト
/サンプルとする。またサブフレーム数は2とする。こ
の場合−船釣に考えられる割当パターンは前半、後半へ
の割当ビット数が(6゜2)(5,3)(4,4)(3
,5)(2,6)の5パターンとなる。従って適応量子
化器401は6ビツト/サンプルとする。また適応逆量
子化器407〜411は2〜6ビツト/サンプルとする
。適応予測器402、適応量子化器401、逆量子化器
407〜411の適応則は、前記文献rcc ITT、
G722J で規定されテイルものを使用し、6bit
の下位4bitを削除した、2bitの符号語の逆量子
化結果を使用するものであり、適応予測器も2ビツト/
サンプルの結果に基づき動作する。また、2〜5ビツト
/サンプルの各逆量子化器407〜410はその前段に
対応する下位ビットを削除するための下位ビット削除部
403〜406を有する。
lフレームの長さは、音声信号の非定常性と、補助情報
量を考慮して設定する。
局部復号信号評価部では、本方式によるビット割当パタ
ーンに応じて、サブフレーム毎に局部復号信号を切り出
し、組み合わせることで、1フレームの局部復号信号が
合成される。この各パターンに対応した局部復号信号と
入力信号との間の信号対雑音比(S/N)を計算し、S
/N最大となるパターンを選択する。
選択・多重化部において前記結果に基づき、サブフレー
ム毎に下位ビットを削除、或いはそのままとし、所望の
符号語を得る。この符号語を1フレーム分多重化し、更
に情報量割当パターンを示す信号も多重化して伝送路に
送出する。
以下、制御動作を実施例のフローチャトを示す第5図で
、より詳細に説明する。
ステップl)入力音声信号の1フレームが入力する。(
Sl) ステップ2)前回入力の音声信号による適応予測器40
2の出力である予測信号で誤差信号を抽出する。(32
) ステップ3)前記誤差信号を6ビツトの適応量子化器4
01で1サンプルを6ビツトで量子化する。(S3) ステップ4〕前記量子化された6ビツト/サンプルの信
号から各下位ビット削除部403で下位の1〜4ビツト
を削除し、対応する適応量子化器407〜411におい
て逆量子化し、2ビツト適応予測器402で得た予測信
号との和からそれぞれの局部復号化信号a −eを抽出
され品質評価部412に入力する。(S4)ステップ5
)適応予測器402.適応量子化器401、逆量子化器
407〜411を2ビット/サンプルの適応逆量子化器
402による局部復号信号でパラメータを更新する。
ステップ6)1フレーム分のサンプル敷金ての処理が終
了するまで上記動作が続けられる。(S6) ステップ7)前記各局部復号化信号a ”−eをそれぞ
れサブフレームに分割する。本実施例では2分割する。
(S7) ステップ8)サブフレーム毎の局部復号信号から情報量
割当パターンに対応するlフレーム分の局部復号信号を
合成する。つまり信号aの前半のサブフレームと信号e
の後半のサブフレームとを合成するとビット数がサブフ
レーム毎に(2,6)となり、逆に合成すると(6,2
)が得られ、この場合のlフレームの平均ビット数〜/
サンプル数は4ビツトの信号が得られる。
同様にして信号す、dからビット数がサブフレーム毎に
(3,5)、(5,3)が、信号Cより(4,4)を得
る。(S8) ステップ9)この5パターンの局部復号信号は全て平均
ビット/サンプル数は4ビツトである。
こうして得られた5つの信号をそれぞれ入力音声信号f
と比較し、S/Nをそれぞれ算出し、一番特性のよいパ
ターンを選択し、該パターンを示す信号gを下位ビット
削除・多重化部413に出力する。(S9) ステップ10)下位ビット削除・多重化部413で入力
するlサンプル毎の符号語を、前記信号gに従ってサブ
フサーム毎に下位の数ビットを削除する。例えば選択さ
れたパターンが(6゜2)であると前半のサブフレーム
はそのまま、後半のサブフレームは下位4ビツトを削除
するものである。(SIO) ステップ11)前記動作により下位ビットを制御された
符号語を多重化する。(Sll)ステップ12)前記多
重化された符号語と品質評価部412の出力信号gとを
多重化し送信するものでる。(S12) 以上が符号側の制御動作である。
次に前記符号側に対応した復号例の実施例を第6図に示
す。復号側では符号側に対応して2〜6ビツト逆量子化
レベル数の逆量子化器が並列に設けられている。送信さ
れてくる多重信号は分離部601において符号側で選択
された割当パターンを示す信号と各符号語とに分離され
る。該割当パターンを示す信号は切替え部602に入力
し、サブフサーム毎にどの逆量子化器に入力させるかを
制御するものであり、サブフレーム毎に切替え符号語を
任意の逆量子化器に入力させるものである。
こうして得られた信号は予測器608の予測信号と合成
され再生音声信号として出力される。
(第2の実施例) 本発明のようにエンベデッド符号化を用いて各割当パタ
ーンでの局部復号信号を作威し、品質評価して行うビッ
ト割当は周波数領域及び時間領域の両方での適応ビット
割当を行う符号化にも適応可能であり、その実施例2を
第7図に示す。この場合のサブフレームは、各周波数帯
域毎に分割し、更に時間領域で分割されるものであり、
情報量割当パターンは、時間領域と周波数領域の2次元
のパターンとなる。例えば、高域側サブフレーム前半、
−後半、低域側サブフレーム前半、後半のようになり、
全てのサブフレームの情報量の総和が1フレームの情報
量となる。ここでの実施例では1フレームが4分割され
るものである。以下に本実施例で通常考えられる割当パ
ターンを示す。
時間  時間  時間  時間  時間低域(54” 
54) ゝ45” 45ノ (44)但し本実施例では
高域より低域にビット数を多く割り当てるパターンを採
用している。
入力音声信号は帯域分割フィルタ701を介し高域と低
域とに分割し、それぞれ対応の時間領域の低域の符号化
部702は2〜6ビント逆量子化レベル数の量子化器を
有し、高域の符号化部703の内部は示していないが、
低域の符号化部702と略同様の構成であり、異なるの
は2〜4レベル数の逆量子化レベル数の逆量子化器を有
するところである。ここでの量子化及び逆量子化は前記
実施例で述べたものと同様である。品質評価部704で
は、各逆量子化器からの局部復号信号を時間領域でのサ
ブフレーム毎に上記の割当パターンに従って各帯域毎の
局部復号信号を合成する。更に帯域合成し、1フレーム
分の4分割信号から合成した局部復号信号を生成し、入
力音声信号と比較し、S/Nを算出し特性の最もよいパ
ターンを選択し、該選択信号により前記実施例同様下位
ビット削除・多重化部で処理されるものである。
復号化部では実施例1同様に同時に送信されてくる割当
パターンを示す信号に応じて、逆量子化し帯域修正して
再生信号を得るものである。
このように時間領域と周波数領域で割当を行うと、割当
パターンの数を増すことが可能となり、より細かな情報
量割当が可能となる。
また、従来の単純な符号化に比べより特性の優れた符号
化を、更に従来のような全ての割当パターンについて符
号化をするのではなく、必要な逆量子化器を数個用いる
ことで簡単に行なえる優れた方式である。
(第3の実施例) 次に周波数領域での適応ビット割当を行う方式の実施例
3を第8図に示す。801は第1の帯域分割フィルタ、
802,803は第1の帯域分割フィルタの出力を更に
分割する第2.第3の帯域分割フィルタである。本実施
例3では帯域を4分割するものである。その場合考えら
れるピント割当パターンの一例を第9図に示す。本実施
例では該パターンに従って制御されるものである。ここ
での伝送路の伝送ビットレートは3ビット/サンプル程
度である。
帯域分割フィルタ801〜803には、QMF(Qua
drature m1rror filter)を使用
する。符号器にはADPCMを使用し、割当パターンは
音声信号の性質を考慮し、周波数の低い帯域に多めの情
報量を割当てるパターンとする。(前記第9図) 第9
図から各帯域毎に割当パターンに存在する量子化ビット
数を持つADPCM符号器を並列に並べる。従って各帯
域のADPCMの量子化ビット数は、低い帯域から、6
.5.4ビット符号器804〜806.5+  4+ 
 3ビット符号器807〜809.3.2ビット符号器
810,811.3,2ビット符号器812,813と
なる。
以下本実施例3のフローチャートを示す第10図に従っ
て本実施例を詳細に説明する。
ステップ1)1フレームの音声信号が入力する。
(T 1 ) ステップ2)帯域分割フィルタ801〜803を介し4
帯域に分割する。(T2) ステップ3)全てのADPCM符号化器804〜813
でそれぞれ−フレーム分の符号化処理を行う。 (T3
) ステップ4)各符号化器804〜813は内部に復号化
機能を有するものであり、該復号化機能を介して、1フ
レーム分の局部復号信号を品質評価部814にそれぞれ
出力する。(T4)ステップ5)各帯域毎に、各ADP
CMの局部復号信号と対応する各帯域の入力音声信号を
比較し、それぞれの誤差信号を抽出し、その2乗和(l
フレーム分)を算出する。(T5)ステップ6)前記各
ADPCM対応の2乗和に聴感上の重み付けを行う。(
T6) ステップ7)前記第9図の割当パターンに従って各局部
復号信号を合成した場合の、各帯域毎の前記T6で得た
2乗和に聴感上の重み付けしたものの総和を各割当パタ
ーン毎に算出する。
(T7) ステップ8)T7で求めた総和が最も小さいものを特性
の最も良い割当パターンとして選択し、該割当パターン
を示す信号を選択・多重化部815へ出力する。(T8
) ステップ9)選択・多重化部815へ入力する各ADP
CMからの符号語のうち、前記品質評価部814からの
信号に従って各帯域のA D P CMからの符号語を
選択し、前記該割当パターンを示す信号とともに多重化
する。(T9)ステップ10)伝送路にlフレーム分の
符号語データを出力する。(TIO) ステップ11)各帯域毎に選択されたADT’CMの内
部パラメータを各帯域内の他のADPCMに複写する。
これはフレーム毎に各帯域に割り当てられる情報量が異
なるため、復号器との同期を取るため、各帯域毎にフレ
ームの先頭で、一つ前で選択された量子化ビット数の符
号器の内部パラメーターを該当する帯域の並列に存在す
るADPCMに複写するものである。(Tll) 以上が符号側の制御である。
次に前記符号側に対応した復号側の構成を第11図に示
す。1101は分離部、1102〜1105は各帯域毎
の切替え部、1106〜1115はそれぞれ逆量子化レ
ベル数の異なるAD P CM復号器、1116は帯域
合成フィルタである。
分離部1101では、符号側で選択された割当パターン
を示す信号と各符号語が分離される。各符号語はそれぞ
れ割当ての帯域用の切替え部1102〜1105に入力
する。各切替え部で分離部1101で分離された符号側
で選択された割当パターンを示す信号に従って入力する
符号語を帯域毎に対応したADPCM復号器に切り替え
て入力する。その出力は帯域毎に帯域合成フィルタ11
16に入力し合成され再生音声信号として出力される。
従来のように、全ての割当パターンに付いて符号化・復
号化を行い最適なものを選択する場合と本実施例の場合
では、割当パターンは、8パターンあるため固定割当の
場合に比べてADPCMの処理は8倍になるが、本発明
によれば、3倍になるものが2帯域と2倍になるものが
2帯域あるため、平均2,5倍の処理となる。しかし、
全てのパターンについて符号化する方法に比べれば極め
て簡単な処理で品質の良い信号の伝送が可11ヒとなる
ものである。
(第4の実施例) 本発明では第1の実施例でのエンヘデント符号器及びい
くつかの逆量子化器を用いた構成の符号化器を各帯域毎
にビット数対応で設けることで多数のADPCMを使用
することなく、より簡単な処理で実現できる。その実施
例4を第12図に示す。図中第8図と同一部材には同一
符号を付す。
またADPCM4〜6ビノト符号化器804〜806は
エンベデッド符号化器を有するADPCM符号器90が
、同様に807〜809は91が、810.811は9
2が、812,813は93がその機能を果たすもの、
である。エンベデッド符号化器を有するADPCM符号
化!S90の内部構成を第t3図に示す。他のエンベデ
ッド符号化器を有するADPCM符号化器91〜93は
量子化。
逆量子化のビット数等が異なるだけで同様の構成である
。第13図は第4図の実施例1と略同様の構成となって
いる。異なるのは各下位ビット削除部の出力が適応逆量
子化部と選択・多重化部へ出力されることである。該構
成により実施例3同様に各帯域における割当パターンに
従ったビット数での局部復号信号が得られる。品質評価
部での処理は実施例3と全く同様のものである。
エンベデッドADPCMを使用すると、ADPCMにお
ける適応予測、適応量子化の適応更新期を共通にするこ
とが可能となるため、ADPCMを並列に複数個動作さ
せた場合でも、複数の逆量子化の処理が増加するだけと
なる。この場合、フレーム毎に各帯域に割当られる情報
量が異なっていても、適応予測、適応量子化の処理は共
通なため、フレームの先頭で内部パラメーターを複写す
る必要はなく、実施例3より更に処理が簡単となるもの
である。
以上時間領域5周波数領域及びその両方の実施例を説明
してきたが、各品質評価部の評価の仕方としては色々考
えられる。例えばケプヌトラム距離、誤差信号の絶対値
のピーク値、誤差信号の絶対値の総和、誤差信号の二乗
和、これらの組み合わせ等が考えられるものであり本発
明は実施例に限られるものではない。
(発明の効果 〕 本発明によれば、適応予測と適応量子化を使用したAD
PCMに、特性の良い時間領域適応ビット割当処理を組
み合わせることが可能となり、音声信号の時間的変動を
効率良く利用した、高能率音声符号化伝送装置が実現で
きる。また、音声信号を複数の帯域に分割し、フレーム
毎に音声信号の性質の時間的変動に応して各帯域毎に割
り当てる情報量を変化させる音声符号化方式に於いて、
少ない処理量の増大で最適なものを選択できるため、音
声信号の周波数領域における非定常性を効率良く利用す
ることが可能となり、効率の良い音声信号の高能率符号
化伝送装置が構成できる。
従って、本発明によって、より高品質に、全てのパター
ンについて処理するのに比べ極めて簡単な、手数の少な
い処理での音声符号・復号化伝送方式を提供することが
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は時間領域における割当パターンを使用した音声
符号化伝送方式の原理図、 第2図は周波数領域における割当パターンを使用した音
声符号化伝送方式の原理図、 第3図はエンベデッド符号化に伴う量子化特性例、 第4図は時間領域における割当パターンを使用した音声
符号化伝送方式の一実施例、 第5図は第4図の音声符号化伝送方式のフローチャート
示す図、 第6図は第4図の符号化に対応する復号化を行う音声符
号化方式の一実施例、 第7図は周波数領域及び時間領域での割当パターンを使
用する音声符号化伝送方式の一実施例、第8図は周波数
領域における割当パターンを使用した音声符号化伝送方
式の一実施例、第9図は第8図の音声符号化伝送方式で
使用する割当パターンを示す図、 第10図は第8図の音声符号化伝送方式のフローチャー
ト示す図、 第11図は第8図の符号化に対応する復号化を行う音声
符号化方式の一実施例、 第12図は第8図の音声符号化伝送方式に符号化器とし
て、エンベデッド符号器を用いた場合の一実施例、 第13図は第12図中のエンベデッド符号化を使用した
ADPCM符号化器符号化器内部構図、第14図は従来
の構成を示す図である。 図中 11 112.24 113〜116 17 118.23 適応量子化器 選択・多重化部 適応逆量子化器 適応予測器 品質評価部 ■ ・帯域分割フィルタ 1〜2nm・ ・符号器 本発明に お ける需透口 熟 詔 笥号語(量子化コード) 2bit   BbIt   4b 量子化コード 第 図 第4藺にbげるフローチ、−ト 第 図 割 当 パ タ ン を 刀ス す 団

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)入力音声信号の情報量圧縮を行う方式で、その際
    に1フレームを幾つかのサブフレームに分割して、所定
    の伝送ビットレートになるようにそれぞれのサブフレー
    ムに1サンプル当たりの量子化ビット数を割当て符号化
    する音声符号化伝送方式において、 各フレーム毎に抽出した量子化レベル数の異なる符号語
    から局部復号信号を生成し、所定の伝送ビットレートに
    なるような割当パターンに従って前記フレーム内の各サ
    ブフレームの局部復号信号を合成し、1フレームの局部
    復号信号を生成して、特性の最も良い割当パターンに対
    応する符号語を多重化して伝送することを特徴とする音
    声符号化方式。
  2. (2)入力音声信号の情報量圧縮を行う方式で、特に適
    応予測と適応量子化を使用したADPCM(Adpti
    veDifferentialPulseCodeMo
    dulation)符号化と、入力音声信号の時間的変
    化に応じて時間領域で適応的にビットを割当てる時間領
    域適応ビット割当を組み合わせた音声符号化方式に於い
    て、 Mビット量子化レベル数の適応量子化器(111)とN
    (<M)ビット逆量子化レベル数の適応逆量子化器(1
    13)とNビットレベル数の逆量子化結果に基づき動作
    する適応予測器(117)からなるエンベデッド符号化
    器と、 前記適応量子化器(111)からの符号語を復号するN
    +1〜Mビット逆量子化レベル数の適応逆量子化器(1
    14〜116)とを設け、 前記適応逆量子化器の出力と適応予測器との出力により
    それぞれの局部復号信号を抽出し、前記局部復号信号を
    それぞれサブフレームに分割し、伝送ビットレートに適
    応した割当パターンに従ってサブフレームごとの局部復
    号信号を合成し、それぞれの局部復号信号と入力音声信
    号とを比較しその品質を評価し、特性の最も良い割当パ
    ターンを選択し、該選択に従って適応量子化器からの符
    号語をサブフサーム毎に下位ビットを削除し、多重化し
    て伝送する音声符号化伝送方式。
  3. (3)符号語を多重化する場合に、選択された割当パタ
    ーンを示す信号をも一緒に多重化して伝送することを特
    徴とする請求項(2)記載の音声符号化伝送方式。
  4. (4)入力音声信号の情報量圧縮を行う方式で、特に適
    応予測と適応量子化を使用したADPCM符号化と、入
    力音声信号の時間的変化に応じて時間領域で適応的にビ
    ット数を割当てる時間領域適応ビット割当を組み合わせ
    た音声符号化により符号化された信号を逆量子化を使用
    して復号する音声復号化方式に於いて、 符号器側から伝送される割当パターンを示す信号に従っ
    て符号語の各サブフレーム毎に入力する逆量子化器を切
    替える切替え部(602)を設け、各サブフレームを量
    子化時のレベル数と対応した逆量子化レベル数の逆量子
    化器に入力して再生音声信号を得ることを特徴する音声
    復号化方式。
  5. (5)請求項(3)記載の音声符号化伝送方式に基づく
    符号化装置、及び請求項(4)記載の音声復号化方式に
    基づく復号装置とを有する音声符号・復号化伝送装置。
  6. (6)入力音声信号の情報量圧縮を行う方式で、特に入
    力音声信号をフレーム毎に複数の周波数帯域に分割し、
    各帯域の時間的変化に応じて割当てるビット数の割当パ
    ターンを変化させる適応ビット割当符号化方式に於いて
    、 前記各帯域毎に、前記割当パターンに存在するビット数
    のそれぞれ量子化レベル数の異なる複数の符号化器(2
    11〜2nm)を設け、 前記符号化器からそれぞれ局部復号信号を抽出し、前記
    割当パターンの全ての組み合わせについての1フレーム
    分の局部復号信号を生成し、それぞれの局部復号信号と
    入力音声信号とを比較しその品質を評価し、特性の最も
    良い組み合わせを選択し、該選択された割当パターンに
    従って該当する符号語を多重化して伝送することを特徴
    とする音声符号化伝送方式。
  7. (7)符号語を多重化する場合に、選択された割当パタ
    ーンを示す信号をも一緒に多重化して伝送することを特
    徴とする請求項(6)記載の音声符号化伝送方式。
  8. (8)入力音声信号の情報量圧縮を行う方式で、特に入
    力音声信号をフレーム毎に複数の周波数帯域に分割し、
    各帯域の時間的変化に応じて割当てるビット数の割当パ
    ターンを変化させる適応ビット割当符号化方式にて符号
    化され伝送されてくる信号を復号化する音声復号化方式
    に於いて、送信されてくる符号語及びビット割当パター
    ンを示す信号を分離し、該ビット割当パターンを示す信
    号に従って前記符号語の周波数領域ごとに該当する逆量
    子化レベル数の逆量子化器で復号し、周波数領域毎の復
    号化信号を合成して再生音声信号を得ることを特徴とす
    る音声復号化方式。
  9. (9)請求項(7)記載の音声符号化伝送方式に基づく
    符号化装置、及び請求項(8)記載の音声復号化方式に
    基づく復号装置とを有する音声符号・復号化伝送装置。
  10. (10)周波数帯域対応の複数の符号化器を、Mビット
    量子化レベル数の適応量子化器とNビット逆量子化レベ
    ル数の逆量子化器とNビットレベル数の逆量子化結果に
    もとづいて動作する適応予測器からなるエンベデッド符
    号化器と、N+1〜Mビット逆量子化レベル数の下位ビ
    ット削除機能を有する逆量子化器とで構成したことを特
    徴とする請求項(7)記載の音声符号化伝送方式。
  11. (11)入力音声信号の情報量圧縮を行う方式で、入力
    音声信号を複数の周波数帯域に分割し、各帯域の時間的
    変化に応じて割当てるビット数の割当パターンを変化さ
    せ、更に適応予測と適応量子化を使用したADPCM符
    号化と、入力音声信号の時間的変化に応じて時間領域で
    適応的にビット数を割当てる時間領域適応ビット割当を
    組み合わせた音声符号化伝送方式に於いて、 各周波数帯域毎に、Mビット量子化レベル数の適応量子
    化器とN(<M)ビット逆量子化レベル数の適応逆量子
    化器とNビットレベル数の逆量子化結果に基づき動作す
    る適応予測器からなるエンベデッド符号化器と、 前記適応量子化器からの符号語を復号するN+1〜Mビ
    ット逆量子化レベル数の適応逆量子化器とを設け、 前記適応逆量子化器の出力と適応予測器との出力により
    それぞれの局部復号信号を抽出し、前記局部復号信号を
    それぞれサブフレームに分割し、伝送ビットレートに適
    応した割当パターンに従って各帯域毎の局部復号信号を
    合成し、更に前記割当パターンに従って1フレーム分の
    局部復号信号を合成し、それぞれの合成局部復号信号と
    入力音声信号とを比較しその品質を評価し、特性の最も
    良い割当パターンを選択し、該選択に従って適応量子化
    器からの符号語をサブフサーム毎に下位ビットを削除し
    、多重化して伝送する音声符号化伝送方式。
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