JPH0335178U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案一実施例のリツド開閉装置を示
す斜視図、第２図は実施例装置の要部を示す斜視
図、第３図は実施例装置の要部を示す第９図ａの
−線断面図、第４図および第５図は本考案実
施例装置のチルト手段を示す斜視図および側面図
であり、夫々チルトダウン時を示す。第６図およ
び第７図は本考案実施例のチルト手段を示す斜視
図および側面図でありチルトアツプ時を示す。但
し、第６図にあつては理解を容易とするためにリ
ンク部材とガイドレールとの位置関係をずらして
示している。第８図は本考案実施例のフツクを示
す平面図、第９図ａ〜ｃは本考案実施例装置の作
動説明図である。 Ａ……リツド開閉装置、Ｓ……スライド手段、
Ｔ……チルト手段、１０……本体枠、１５……枠
開口部（開口部）、１６……リツド、１７……ス
ライドロツド（スライド部材）、１８……スライ
ドガイド、２０……ガイドレール、２０５……ス
トツパ凹部、２１……ガイドリンク部材、２１３
……カム孔、２１４……ガイドロツド、２１５…
…掛止突起、２２……スライドリンク部材、２３
……第１チルトリンク、２４……第２チルトリン
ク、２６……ストツパ、２７……ストツパローラ
、２８……フツク、２４０……ワイヤ、２５０…
…スプリング。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 構造物に形成された開口部に固定される本体枠
   と、 該開口部を開閉するリツドと、 前記本体枠とリツドとの間に介在され、前記リ
   ツドの一端を他端を支点として上昇・下降回動さ
   せるチルト手段と、 前記本体枠とリツドとの間に介在され、前記リ
   ツドをチルトアツプ開口状態で前記本体枠に対し
   スライドさせるスライド手段であつて、前記本体
   枠の内側に固定されるスライドガイドと、前記リ
   ツドの他端を支持し、かつ前記リツドの全閉位置
   で本体枠内に配置され、リツド全開位置で一部を
   残して本体枠外に配置されるよう前記スライドガ
   イドにスライド可能に支持されているスライド部
   材とを含むスライド手段と、 前記リツドを上昇回動方向に付勢する付勢手段
   と、 を備えたことを特徴とするリツド開閉装置。