JPH0334809A - 成形金型のクランプ機構 - Google Patents
成形金型のクランプ機構Info
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- JPH0334809A JPH0334809A JP17098089A JP17098089A JPH0334809A JP H0334809 A JPH0334809 A JP H0334809A JP 17098089 A JP17098089 A JP 17098089A JP 17098089 A JP17098089 A JP 17098089A JP H0334809 A JPH0334809 A JP H0334809A
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- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 claims description 4
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- 238000000926 separation method Methods 0.000 abstract 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
- B29C45/17—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C45/64—Mould opening, closing or clamping devices
- B29C45/641—Clamping devices using means for straddling or interconnecting the mould halves, e.g. jaws, straps, latches
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C33/00—Moulds or cores; Details thereof or accessories therefor
- B29C33/20—Opening, closing or clamping
- B29C33/202—Clamping means operating on closed or nearly closed mould parts, the clamping means being independently movable of the opening or closing means
- B29C2033/207—Clamping means operating on closed or nearly closed mould parts, the clamping means being independently movable of the opening or closing means mould clamping by pivoting members
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、可動側型板と固定側型板とを持つ成形金型の
クランプ機構に関する。
クランプ機構に関する。
(従来の技術)
固定側型板内に設けられるスライドコアは金型の保護及
び成形物の損傷を防止する目的で可動側型板が固定側型
板に当接後、卦よび両型板が開離する直前に確実に動作
させられる必要がある。このため、固定側型板を固定側
取付板に対して接離する方向に移動可能に構成すると共
に、固定側型板の移動に従ってスライドコアを動作させ
るアンギュラピンを固定側取付板に設けた成形金型が提
供されている。
び成形物の損傷を防止する目的で可動側型板が固定側型
板に当接後、卦よび両型板が開離する直前に確実に動作
させられる必要がある。このため、固定側型板を固定側
取付板に対して接離する方向に移動可能に構成すると共
に、固定側型板の移動に従ってスライドコアを動作させ
るアンギュラピンを固定側取付板に設けた成形金型が提
供されている。
したがって、従来よりこの種の成形金型においては、固
定側型板を移動させることなく可動側型、)1− 板が当接するように、桶型板が開離する前に一体となっ
て固定側取付板より移動できるように両型板を互いにロ
ックするクランプが設けられている(例えば、特開昭5
1−71354号公報、特許願平或1−96910号)
。
定側型板を移動させることなく可動側型、)1− 板が当接するように、桶型板が開離する前に一体となっ
て固定側取付板より移動できるように両型板を互いにロ
ックするクランプが設けられている(例えば、特開昭5
1−71354号公報、特許願平或1−96910号)
。
(発明が解決しようとする課題)
従来の成形金型のクランプは大きいので設置空間、使用
材料の点から不利であるだけでなく、成形金型が大きく
なるにつれてクランプ自体も大きくしなければならない
ものが多数であり、また両型板間をロックさせ、lたは
ロックを解除させる力を変更できないので、作業の確実
性のために必要以上の力を使用してクランプを動作させ
るという問題点を有していた。
材料の点から不利であるだけでなく、成形金型が大きく
なるにつれてクランプ自体も大きくしなければならない
ものが多数であり、また両型板間をロックさせ、lたは
ロックを解除させる力を変更できないので、作業の確実
性のために必要以上の力を使用してクランプを動作させ
るという問題点を有していた。
そこで本発明は、成形金型の大小にかかわらずに小さく
構成され、両型板間のロックおよびロック解除を必要最
小限の力で無理なす確実に行うことができる成形金型の
クランプを提供することを目的のする。
構成され、両型板間のロックおよびロック解除を必要最
小限の力で無理なす確実に行うことができる成形金型の
クランプを提供することを目的のする。
(課題を解決するための手段)
第1図は、本発明の基本的構成を示す正面図および縦断
面図である。
面図である。
第1図にかいて、
1は固定側型板である。
2は固定側型板1と協働して成形作用をする可動側型板
である。
である。
3はテーパ部3a及びこれに続く係止部3bを持ち、第
2の弾性体で付勢されて反時計方向に回動し、かつ、可
動側型板2に設けた係合部材である。
2の弾性体で付勢されて反時計方向に回動し、かつ、可
動側型板2に設けた係合部材である。
4は固定側型板1の表面から突出する方向に第1の弾性
体で付勢され、かつ、該固定側型板に設けた被係合部材
である。
体で付勢され、かつ、該固定側型板に設けた被係合部材
である。
5は係合部材3の回動軸である。
6は係合部材5を付勢して、回動軸5を中心に反時計方
向へ回1助させるための第2の弾性体である。
向へ回1助させるための第2の弾性体である。
7は可動側型板2に設け、係合部材3の反時計方向への
回動を規制する規制部材である。
回動を規制する規制部材である。
8は被係合部材4を固定側型板1の表+fiから突出す
る方向に付勢する第1の弾性体で、もる。
る方向に付勢する第1の弾性体で、もる。
そして、固定側型板1と可動++111型板2とのクラ
ンプ動作は次のようになっている。
ンプ動作は次のようになっている。
すなわち、
■ 接近時(第1図a、bの状態)
可動側型板2が固定側型板1の方に移動して接近してい
る際には、係合部材3のテーパ部3aが被係合部材4に
当接してカイトされることにより、係合部材3が第2の
弾性体6の付勢力に抗して時計方向へ回動する。このと
き、被係合部材4は、第1の弾性体8の付勢力が第2の
弾性体6の付勢力より強いので、画定側型板1の表面か
ら突出した11である。
る際には、係合部材3のテーパ部3aが被係合部材4に
当接してカイトされることにより、係合部材3が第2の
弾性体6の付勢力に抗して時計方向へ回動する。このと
き、被係合部材4は、第1の弾性体8の付勢力が第2の
弾性体6の付勢力より強いので、画定側型板1の表面か
ら突出した11である。
■ 当接時(第1図c、dの状態)
更に、可動側型板2が固定側型板1の方に移動してテー
パ部3aが被係合部材4を過ぎると、第2の弾性体6の
付勢力により係合部材3が反時計方向へ回動して、係止
部3bが被係合部材4と係合する。そして、可動側敷板
2が固定側型板1に当接し保持される。このとき、被係
合部材4は前記■の状態の1−!!である。
パ部3aが被係合部材4を過ぎると、第2の弾性体6の
付勢力により係合部材3が反時計方向へ回動して、係止
部3bが被係合部材4と係合する。そして、可動側敷板
2が固定側型板1に当接し保持される。このとき、被係
合部材4は前記■の状態の1−!!である。
■ 離脱時(:″A1図e、fの状態)可動側型板2が
固定側型板1から離れる方向に移動して係合部材3と被
係合部材4との係合を解除する際には、係止部3bの係
止面で被係合部材4を、第1の弾性体8の付勢力に抗し
て、押し下げる。そして、係止部3bは被係合部材4の
先端部を通過して、両者の係合状態を解除する。このと
き、係合部材3の回動状態は前記■のま−まである。
固定側型板1から離れる方向に移動して係合部材3と被
係合部材4との係合を解除する際には、係止部3bの係
止面で被係合部材4を、第1の弾性体8の付勢力に抗し
て、押し下げる。そして、係止部3bは被係合部材4の
先端部を通過して、両者の係合状態を解除する。このと
き、係合部材3の回動状態は前記■のま−まである。
(作 用)
前記のように構成された成形金型のクランプは、両型板
間をロックするのにフック体を一定位置に保持している
弾性体の付勢力1て抗する力が必要であり、またロック
を解除するときは係合突起を動作させる弾性体の付勢力
に抗する力が必要である。
間をロックするのにフック体を一定位置に保持している
弾性体の付勢力1て抗する力が必要であり、またロック
を解除するときは係合突起を動作させる弾性体の付勢力
に抗する力が必要である。
したがって、前記した2つの弾性体の付勢力を調節する
ことでロック、およびロックの解除に必要とされる力を
それぞれに設定し、成形金型の正常な動作を確保する。
ことでロック、およびロックの解除に必要とされる力を
それぞれに設定し、成形金型の正常な動作を確保する。
(実施例)
実施例について図面を参照して説明すると、第2図は本
発明のクランプの一実施例を使用した成形金型の断面図
である。
発明のクランプの一実施例を使用した成形金型の断面図
である。
この成形金型は固定側取付板15と、固定側型板1と、
可動側型板2と、固定側型板1内に取付けられたスライ
ドコア17とを備えている。固定側取付板15にはアン
ギュラピン18が取付けられていて、固定側型板1が固
定側取付板15から所定距離動作すると共に、スライド
コア17を動作させるように構成されている。
可動側型板2と、固定側型板1内に取付けられたスライ
ドコア17とを備えている。固定側取付板15にはアン
ギュラピン18が取付けられていて、固定側型板1が固
定側取付板15から所定距離動作すると共に、スライド
コア17を動作させるように構成されている。
第3図および第4図は、第2図に示すクランプの拡大し
た正面図むよび縦断面図である。
た正面図むよび縦断面図である。
固定側型板1の側面には第1の側板12を取付け、該第
1の側板12に取付けた第1の弾性体8と固定側型板1
の側面とで球状に形成1−た被係合部材4を挟持してい
る。また、第1の弾性体8は第1の調節ネジ11で圧縮
等されることにより付勢力を調節できるように構成され
ている。
1の側板12に取付けた第1の弾性体8と固定側型板1
の側面とで球状に形成1−た被係合部材4を挟持してい
る。また、第1の弾性体8は第1の調節ネジ11で圧縮
等されることにより付勢力を調節できるように構成され
ている。
可動副型板2の側面には回動軸5を中心として回動が可
能とするように係合部材3を取付け、該係合部材3は可
動側型板2の側面に取付けた規制部材7と球状の抑圧部
材9とで一定位置に保持されている。抑圧部材9ば、可
動側型板2の側面に取付けた第2の側板13内に挿入さ
れている第2の弾性体6の一端に取付けられている。ま
た、第2の弾性体6は第2の側板13に設けた第2の調
節ネジ10で圧縮等されることにより付勢力を調節でき
るように構成されている。
能とするように係合部材3を取付け、該係合部材3は可
動側型板2の側面に取付けた規制部材7と球状の抑圧部
材9とで一定位置に保持されている。抑圧部材9ば、可
動側型板2の側面に取付けた第2の側板13内に挿入さ
れている第2の弾性体6の一端に取付けられている。ま
た、第2の弾性体6は第2の側板13に設けた第2の調
節ネジ10で圧縮等されることにより付勢力を調節でき
るように構成されている。
前記係合部材3は可動端より滑らかに傾斜するデーパ部
3aを備え、該テーパ部3aと連続して鉤状の係止部3
bを設けている。前記テーパ部3ald、可動側型板2
が固定側型板1に接近時より当接直前にかけて前記被係
合部材4と接し、前記係止部3bは両型板の当接時に前
記被係合部材4と係合するように構成されてしる。
3aを備え、該テーパ部3aと連続して鉤状の係止部3
bを設けている。前記テーパ部3ald、可動側型板2
が固定側型板1に接近時より当接直前にかけて前記被係
合部材4と接し、前記係止部3bは両型板の当接時に前
記被係合部材4と係合するように構成されてしる。
次にこの成形金型の動作を順を追って説明する。
可動側型板2が固定側型板1に接近すると、まず、被係
合部材4に係合部材3のテーパ部3aが接する。このと
き、固定側型板1は固定側取付板15に取付けたサポー
トビン16に外装した第3の弾性体14の付勢力で動作
せず、この状態は可動側型板2が固定側型板1に当接す
る1で維持される。寸た、係合部材3は被係合部材4に
テーパ部3aが接し7ていることで第2の弾性体6の付
勢力に抗L7てl1E1@44h5を中心に時計方向に
回動する。
合部材4に係合部材3のテーパ部3aが接する。このと
き、固定側型板1は固定側取付板15に取付けたサポー
トビン16に外装した第3の弾性体14の付勢力で動作
せず、この状態は可動側型板2が固定側型板1に当接す
る1で維持される。寸た、係合部材3は被係合部材4に
テーパ部3aが接し7ていることで第2の弾性体6の付
勢力に抗L7てl1E1@44h5を中心に時計方向に
回動する。
次に可動側型板2が固定側型板1に当接すると、被係合
部材4はテーパ部3aより離れ、係合部材3は第2の弾
性体6の付勢力により反時計方向に回動し、係止部3b
が被係合部材4と係合することで両型板間をロックする
。したがって、両型板は一体となって第3の弾性体14
の付勢力に抗して動作し、固定側取付板15に当接する
。このとき、固定側型板1内に取付けられたスライドコ
ア17は固定側型板1が動作すると共にアンギュラピン
18によう動作を開始し、その後、固定側型板1が固定
側取付板15に当接したときにスライドコア17の先端
が金型19の側面に圧接する。
部材4はテーパ部3aより離れ、係合部材3は第2の弾
性体6の付勢力により反時計方向に回動し、係止部3b
が被係合部材4と係合することで両型板間をロックする
。したがって、両型板は一体となって第3の弾性体14
の付勢力に抗して動作し、固定側取付板15に当接する
。このとき、固定側型板1内に取付けられたスライドコ
ア17は固定側型板1が動作すると共にアンギュラピン
18によう動作を開始し、その後、固定側型板1が固定
側取付板15に当接したときにスライドコア17の先端
が金型19の側面に圧接する。
次に可動側型板2が固定側取付板15より離れる方向に
動作すると、サポートビン16の一端により固定側型板
1が動作を係止される會で両型板は一体となって動作し
、この動作の間にスライドコア17はアンギュラピン1
8により金型19の側面から離れる。
動作すると、サポートビン16の一端により固定側型板
1が動作を係止される會で両型板は一体となって動作し
、この動作の間にスライドコア17はアンギュラピン1
8により金型19の側面から離れる。
固定側型板1が動作を係止された後、可動側型板2が更
に離脱方向に動作すると、一定位置に保持された係合部
材3の係止部3bが球状の被係合部材4を離脱方向から
垂直の方向に第1の弾性体8の付勢力に抗して動作させ
る。したがって、固定側型板1と被係合部材4との間に
隙間が生じ、該隙間を係合部材3の係止部3bが通過す
ることで両型板間のロックを解除しこれにより成形金型
が開離する。
に離脱方向に動作すると、一定位置に保持された係合部
材3の係止部3bが球状の被係合部材4を離脱方向から
垂直の方向に第1の弾性体8の付勢力に抗して動作させ
る。したがって、固定側型板1と被係合部材4との間に
隙間が生じ、該隙間を係合部材3の係止部3bが通過す
ることで両型板間のロックを解除しこれにより成形金型
が開離する。
(発明の効果)
本発明は以上のように構成されてかり、次のような効果
を奏する。
を奏する。
■ 成形金型の大小にかかわらず、小さく構成されるの
で、設置空間の縮小、卦よび使用材料の節減を図ること
ができる。
で、設置空間の縮小、卦よび使用材料の節減を図ること
ができる。
■ 係合部材を保持する弾性体pよび被係合部材を動作
させる弾性体に、付勢力を調節できる調節ネジをそれぞ
れ備えているので、該調節により両型板間のロック卦よ
びロック解除を必要最小限の力で無理なく確実に行うこ
とができる。
させる弾性体に、付勢力を調節できる調節ネジをそれぞ
れ備えているので、該調節により両型板間のロック卦よ
びロック解除を必要最小限の力で無理なく確実に行うこ
とができる。
第1図は本発明のクランプの基本的構成を時間的経緯に
沿って示した正面回転よび縦断面図、第2図は本発明の
クランプの一実施例を使用した成形金型の断面図、第8
図Id:第2図に示すクランプを拡大した正面図、第4
図は第2図に示すクランプを拡大した縦断面図である。 1・・e固定側型板 2・・・可動側型板 5・・・係合部材 38−・・テーパ部 5b・・・係止部 4・・・被係合部材 5・・・回動1す)1 6・・・第1の弾性体 7・・・規制部材 8・・・第2の弾性体 9・・・抑圧部材 10・・・第2の調節ネジ 11・・・第1の調節ネジ 12・・・第1の側板 13・・・第2の側板 14−・・第3の弾性体 15・・・固定側取付板 16・−・サポートビン 17・・・スライドコ″ア 18◆・・アンギュラピン 19・・・金 M a、b・・・両型板が接近時のクランフc、d・・・両
型板が当接時のクランプe、f◆・・両型板が離脱時の
クランプ特 許 出 願 入 株式会社 栄進モールド
沿って示した正面回転よび縦断面図、第2図は本発明の
クランプの一実施例を使用した成形金型の断面図、第8
図Id:第2図に示すクランプを拡大した正面図、第4
図は第2図に示すクランプを拡大した縦断面図である。 1・・e固定側型板 2・・・可動側型板 5・・・係合部材 38−・・テーパ部 5b・・・係止部 4・・・被係合部材 5・・・回動1す)1 6・・・第1の弾性体 7・・・規制部材 8・・・第2の弾性体 9・・・抑圧部材 10・・・第2の調節ネジ 11・・・第1の調節ネジ 12・・・第1の側板 13・・・第2の側板 14−・・第3の弾性体 15・・・固定側取付板 16・−・サポートビン 17・・・スライドコ″ア 18◆・・アンギュラピン 19・・・金 M a、b・・・両型板が接近時のクランフc、d・・・両
型板が当接時のクランプe、f◆・・両型板が離脱時の
クランプ特 許 出 願 入 株式会社 栄進モールド
Claims (2)
- (1)固定側型板の表面と略垂直の方向に第1の弾性体
で付勢され、かつ該固定側型板に設けた被係合部材と、 テーパ部及びこれに続く係止部を持ち、第2の弾性体で
付勢されて回動し、かつ可動側型板に設けた係合部材と
、 可動側型板に設け該係合部材の前記回動を規制する規制
部材とを含み、 前記可動側型板が前記固定側型板の方に移動する際には
、まず前記テーパ部が前記係合部材に当接してガイドさ
れることにより、前記係合部材が前記第2の弾性体の付
勢力に抗して第1の方向へ回動し、次に前記テーパ部が
前記被係合部材を過ぎると該付勢力により、前記係合部
材が前記第1の方向とは逆の第2の方向へ回動して、そ
の係止部で、前記被係合部材と係合し、かつ、前記可動
側型板が前記固定側型板から離れる方向に移動して該係
合を解除する際には、前記係止部の係止面で前記被係合
部材を、前記第1の弾性体の付勢力に抗して、押し下げ
るようにしたことを特徴とする成形金型のクランプ機構
。 - (2)第1の弾性体の付勢力を調節する第1の調節ネジ
を固定側型板に設け、第2の弾性体の付勢力を調節する
第2の調節ネジを可動側型板に設けた請求項1記載の成
形金型のクランプ機構。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17098089A JPH0639101B2 (ja) | 1989-07-01 | 1989-07-01 | 成形金型のクランプ機構 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17098089A JPH0639101B2 (ja) | 1989-07-01 | 1989-07-01 | 成形金型のクランプ機構 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0334809A true JPH0334809A (ja) | 1991-02-14 |
JPH0639101B2 JPH0639101B2 (ja) | 1994-05-25 |
Family
ID=15914904
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17098089A Expired - Lifetime JPH0639101B2 (ja) | 1989-07-01 | 1989-07-01 | 成形金型のクランプ機構 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0639101B2 (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002173181A (ja) * | 2000-12-04 | 2002-06-18 | Kawakami Sangyo Co Ltd | 保冷バッグ |
DE102011105668B4 (de) * | 2010-06-26 | 2012-10-04 | Wema Gmbh | Auswerferpaket für ein Kunststoffspritzwerkzeug und ein Sicherungsblock |
WO2017174818A1 (de) * | 2016-04-08 | 2017-10-12 | Vulctech Gmbh | Mobile vulkanisierpresse |
JP6285581B1 (ja) * | 2016-12-19 | 2018-02-28 | 伸源▲模▼具科技有限公司 | モールド器具移動行程制御装置とモールド器具移動行程制御装置を有するモールド器具 |
CN111673066A (zh) * | 2020-07-31 | 2020-09-18 | 汤啸 | 一种自动模具开合模机构 |
-
1989
- 1989-07-01 JP JP17098089A patent/JPH0639101B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (7)
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